☆この作品、最近になって漫画(全7巻)で読み終えたのですが
かなりの名作だったので、紹介しちゃいます〜。
舞台が僕の憧れの北海道!って言うのも良いんですが
ストーリーが、なかなか深い感じです。
舞台は北海道...思えば、この作者の高橋しん先生
あのドラマ化もされた作品、いいひと。も
舞台は北海道だった記憶が...作者が北海道の方?
と思い、ネットで見てると・・・やっぱり北海道のようです。
僕には、聞き慣れない地名ですが士別市
と言う場所の出身だそうです。(北海道旅行に向けやや注目)
さて、話がそれちゃったんで元に戻しますと・・・
この最終兵器彼女での設定では、
もしも彼女が最終兵器だったら・・・
なんて言う、設定はもうメチャクチャで超が付くほど
非現実的なのですが...読んでると、
かなりストーリーに吸い込まれる感じがします。
もう、かなり前の作品なんで...ネタバレも
OK...ですよねぇ?、今後見る予定の人で・・
ネタバレして欲しく無い方がいましたら....
これ以下は、無理矢理読まないようお願いします(笑)
さてさて、メインのキャラクターは恋愛メインの内容ですから
もちろん2人...♂(シュウジ)&♀(ちせ)
★1巻から北海道で突然、不明の空襲が繰り広げられる・・
必死で逃げるシュウジの目の前に現れたのは
何と先日告白を受けた、内気なちせの兵器としての姿だった...
こんないきなりインパクトの強い設定から始まり
兵器として、改造を受けたちせと、シュウジの恋愛が進む・・
あり得ない現実に苦しむシュウジ&ちせ
漫画もここまで来ると、その発想の凄さに脱帽です。
作者の高橋しん先生、いつこんなイメージが出たんだか..
いいひと。とは、全く違う世界観に驚きです
自分が兵器で有る事を受け入れながらも
苦しんでいるちせの、申し訳無さそうなキャラが
自分1人で苦しみを受けてるようで
何とも可哀想で、切なくなります...
全7巻の間で、ちせの口癖であるとあるフレーズが
たびたび出て来ますが、その言葉が出る度に・・・
そして、ストーリーも後半になりますが
5巻では、とんでも無い事件の連続に・・
メインの2人では無いのですが、2人の死に
とても心が痛くなる感じが・・・
(あえて、そこまではネタバレは辞めておきますが...)
そして、この作品では数々の名台詞が登場します。
この名台詞の数々に、読んでる自分も喜怒哀楽〜
感動が沢山の作品でした。
この漫画、コミックスでは背表紙にその巻の
ストーリーの中で登場する台詞がランダムに
並べられているんですが、これを一通り見てから
その巻を読み始めると、更に感情が伝わって来る気がして
最高です。まさに名台詞ですから...
作者さんが、初めから短編のつもりで
連載をしていただけ有って、終わり方も
とってもスッキリしていて、読み終えた後の
スッキリ感も味わえるかと...
終わり方がしっくりこない漫画って、後味悪いですからねぇ
と....まぁ、こんな感じの作品でした
漫画なんて読んだの、いつぶりでしょう?
最終巻まで、読んだのもたぶんひさびさ...
漫画の中では、戦争独特の無惨なシーンや
恋愛ものの性的なシーンも、出て来ますが...
最終巻まで、しっかり読めばストーリー的には
スッキリする事間違い無し〜オススメの作品の
1つになりそうです。
★ちなみに、画像は...こっちのが綺麗だったんで(笑)
ブックレビューの漫画では無く、音楽レビューのCDの方を
使わせていただきました....。
↓↓↓
TVサントラ 谷戸由李亜 CD 東芝EMI 2002/07/10
¥3,059恋スル気持チ(アニメーションエディット)
(谷戸由李亜)
光の束,雲の海
二人の空
哀しみの温もり
戦いの幻影
サヨナラ(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
永遠(とき)の狭間
胎動
天刑~地の怒り~
夢見るために(杉内光雅)
心の影
陽だまりの二人
とどかぬ想い
冷静な狂気
サヨナラ(アコースティック・ヴァージョン)
恋スル気持チ(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
地球(ほし)の果て
サヨナラ(ミュージック・ボックス・ヴァージョン)
サヨナラ(アニメーションエディット)(谷戸由李亜)
かなりの名作だったので、紹介しちゃいます〜。
舞台が僕の憧れの北海道!って言うのも良いんですが
ストーリーが、なかなか深い感じです。
舞台は北海道...思えば、この作者の高橋しん先生
あのドラマ化もされた作品、いいひと。も
舞台は北海道だった記憶が...作者が北海道の方?
と思い、ネットで見てると・・・やっぱり北海道のようです。
僕には、聞き慣れない地名ですが士別市
と言う場所の出身だそうです。(北海道旅行に向けやや注目)
さて、話がそれちゃったんで元に戻しますと・・・
この最終兵器彼女での設定では、
もしも彼女が最終兵器だったら・・・
なんて言う、設定はもうメチャクチャで超が付くほど
非現実的なのですが...読んでると、
かなりストーリーに吸い込まれる感じがします。
もう、かなり前の作品なんで...ネタバレも
OK...ですよねぇ?、今後見る予定の人で・・
ネタバレして欲しく無い方がいましたら....
これ以下は、無理矢理読まないようお願いします(笑)
さてさて、メインのキャラクターは恋愛メインの内容ですから
もちろん2人...♂(シュウジ)&♀(ちせ)
★1巻から北海道で突然、不明の空襲が繰り広げられる・・
必死で逃げるシュウジの目の前に現れたのは
何と先日告白を受けた、内気なちせの兵器としての姿だった...
こんないきなりインパクトの強い設定から始まり
兵器として、改造を受けたちせと、シュウジの恋愛が進む・・
あり得ない現実に苦しむシュウジ&ちせ
漫画もここまで来ると、その発想の凄さに脱帽です。
作者の高橋しん先生、いつこんなイメージが出たんだか..
いいひと。とは、全く違う世界観に驚きです
自分が兵器で有る事を受け入れながらも
苦しんでいるちせの、申し訳無さそうなキャラが
自分1人で苦しみを受けてるようで
何とも可哀想で、切なくなります...
全7巻の間で、ちせの口癖であるとあるフレーズが
たびたび出て来ますが、その言葉が出る度に・・・
そして、ストーリーも後半になりますが
5巻では、とんでも無い事件の連続に・・
メインの2人では無いのですが、2人の死に
とても心が痛くなる感じが・・・
(あえて、そこまではネタバレは辞めておきますが...)
そして、この作品では数々の名台詞が登場します。
この名台詞の数々に、読んでる自分も喜怒哀楽〜
感動が沢山の作品でした。
この漫画、コミックスでは背表紙にその巻の
ストーリーの中で登場する台詞がランダムに
並べられているんですが、これを一通り見てから
その巻を読み始めると、更に感情が伝わって来る気がして
最高です。まさに名台詞ですから...
作者さんが、初めから短編のつもりで
連載をしていただけ有って、終わり方も
とってもスッキリしていて、読み終えた後の
スッキリ感も味わえるかと...
終わり方がしっくりこない漫画って、後味悪いですからねぇ
と....まぁ、こんな感じの作品でした
漫画なんて読んだの、いつぶりでしょう?
最終巻まで、読んだのもたぶんひさびさ...
漫画の中では、戦争独特の無惨なシーンや
恋愛ものの性的なシーンも、出て来ますが...
最終巻まで、しっかり読めばストーリー的には
スッキリする事間違い無し〜オススメの作品の
1つになりそうです。
★ちなみに、画像は...こっちのが綺麗だったんで(笑)
ブックレビューの漫画では無く、音楽レビューのCDの方を
使わせていただきました....。
↓↓↓
TVサントラ 谷戸由李亜 CD 東芝EMI 2002/07/10
¥3,059恋スル気持チ(アニメーションエディット)
(谷戸由李亜)
光の束,雲の海
二人の空
哀しみの温もり
戦いの幻影
サヨナラ(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
永遠(とき)の狭間
胎動
天刑~地の怒り~
夢見るために(杉内光雅)
心の影
陽だまりの二人
とどかぬ想い
冷静な狂気
サヨナラ(アコースティック・ヴァージョン)
恋スル気持チ(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
地球(ほし)の果て
サヨナラ(ミュージック・ボックス・ヴァージョン)
サヨナラ(アニメーションエディット)(谷戸由李亜)
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