小栗康平監督−−埋もれ木・・・(ネタバレ注意報発令中)
2005年8月4日 映画(ネタバレ注意報)
名作に感じた映画やドラマって、自分はその舞台やロケ地が
凄く気になるんですが、これって普通なんでしょうか?他の人って
どうなんでしょう?やはりシーンのロケ地は気になるものでしょうか?
何と今回見て来た映画はロケ地が地元の三重県S市!って言うんで
その宣伝文句(?)の噂につられ、見に行って来ました。
予告編を見たわけでも無く・・、ストーリーに惹かれたわけでも無く・・、
ましてや監督さんや、お気に入りの役者さんが出演してるって事も無く・・、
"ただ、シーンとして何処が出てくるのかが、気になって・・(笑)
そんなわけで今回、ロケ地がS市との誘惑に負け見て来ました。
今回はそんな「埋もれ木」あまり知名度は無いかも(笑)
■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
今回に関してはネタバレ!とは書きましたが・・・正直ネタバレするほどの
ネタを持っていません・・・映画はしっかり見たんですけどねぇ〜
どうも、ストーリーに起伏が無いと言うか・・・グラフで表しても
終始一直線な感じで、そしてストーリーの方もあまりにも全てが断片的。
理解力が無いと、辛い映画だったんでしょうかねぇ・・?
残念ながら監督さんのメッセージ的な事も、いまいち自分には
伝わってきませんでした。
そんなわけで、ネタバレと言うよりも"誰かネタバレして下さい"って感じで
そして、問題のロケ地に関しては・・・確かにS市にて
撮影を行ったんでしょうけど、地元の自分が言うのもなんですが
S市っぽさは、それほど感じることが出来ませんでした。
S市級の田舎では有りましたが、S市で撮影した映画です!
と言われなければ、正直わからないほど・・・利用したことのある
コンビニは出てはきたものの、S市だけのものじゃ無いですしねぇ(笑)
この映画で感じたキーワードは空想から現実へですねぇ
それも正直どうかと・・・悩みはしましたが、強いて言うならって事で
見終わってみれば、何が何だかさっぱりな・・まさに空想の世界で
終わったような、(悪い言い方をすれば、後味の悪い)感じだけが
残ったような、そんな感覚で・・・ストーリーで言うなら、あの駱駝の話
あの駱駝の空想が、延々と継続されてたようなストーリー・・・
そう、まさに誰かが見た夢の話を、聞くかのような世界が広がってました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、この作品・・終始意味不明な日常の世界
見てきた人の評価も、あまり良くなかったんでさほど期待は
していなかったんですが、少なくとも自分には理解不能でした。
二度三度見る事で、味が出てくる映画も有るとは思いますが
2回目を見に行くような気分にも、あまりなれそうにありません(苦)
自分の理解力の無さを棚に上げて、映画の評価を
下げたくはないのですが・・・・誰か解説が無ければ
わかり辛い、本当に深い映画でした・・。正直自分向きでは
無かったかなぁ〜とも、思います。
凄く気になるんですが、これって普通なんでしょうか?他の人って
どうなんでしょう?やはりシーンのロケ地は気になるものでしょうか?
何と今回見て来た映画はロケ地が地元の三重県S市!って言うんで
その宣伝文句(?)の噂につられ、見に行って来ました。
予告編を見たわけでも無く・・、ストーリーに惹かれたわけでも無く・・、
ましてや監督さんや、お気に入りの役者さんが出演してるって事も無く・・、
"ただ、シーンとして何処が出てくるのかが、気になって・・(笑)
そんなわけで今回、ロケ地がS市との誘惑に負け見て来ました。
今回はそんな「埋もれ木」あまり知名度は無いかも(笑)
■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
今回に関してはネタバレ!とは書きましたが・・・正直ネタバレするほどの
ネタを持っていません・・・映画はしっかり見たんですけどねぇ〜
どうも、ストーリーに起伏が無いと言うか・・・グラフで表しても
終始一直線な感じで、そしてストーリーの方もあまりにも全てが断片的。
理解力が無いと、辛い映画だったんでしょうかねぇ・・?
残念ながら監督さんのメッセージ的な事も、いまいち自分には
伝わってきませんでした。
そんなわけで、ネタバレと言うよりも"誰かネタバレして下さい"って感じで
そして、問題のロケ地に関しては・・・確かにS市にて
撮影を行ったんでしょうけど、地元の自分が言うのもなんですが
S市っぽさは、それほど感じることが出来ませんでした。
S市級の田舎では有りましたが、S市で撮影した映画です!
と言われなければ、正直わからないほど・・・利用したことのある
コンビニは出てはきたものの、S市だけのものじゃ無いですしねぇ(笑)
この映画で感じたキーワードは空想から現実へですねぇ
それも正直どうかと・・・悩みはしましたが、強いて言うならって事で
見終わってみれば、何が何だかさっぱりな・・まさに空想の世界で
終わったような、(悪い言い方をすれば、後味の悪い)感じだけが
残ったような、そんな感覚で・・・ストーリーで言うなら、あの駱駝の話
あの駱駝の空想が、延々と継続されてたようなストーリー・・・
そう、まさに誰かが見た夢の話を、聞くかのような世界が広がってました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、この作品・・終始意味不明な日常の世界
見てきた人の評価も、あまり良くなかったんでさほど期待は
していなかったんですが、少なくとも自分には理解不能でした。
二度三度見る事で、味が出てくる映画も有るとは思いますが
2回目を見に行くような気分にも、あまりなれそうにありません(苦)
自分の理解力の無さを棚に上げて、映画の評価を
下げたくはないのですが・・・・誰か解説が無ければ
わかり辛い、本当に深い映画でした・・。正直自分向きでは
無かったかなぁ〜とも、思います。
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