ロボッツ・・・(ネタバレ注意報発令中)
2005年8月22日 映画(ネタバレ注意報)
当然と言えば当然な話なんですが・・・お盆の間には映画
見に行けて無かったんで(行こうと思えば、行けなくも無かったですが)
今回、ひさびさに映画館へ行って来ました...。何かを見るぞ!
と、目的をもって行ったわけでも無いんで、映画館でしばらく
考えましたが、まずは見たい映画の中でももうすぐ終わりそうな
そんあ映画を優先にしましょ・・・って事で、「SW3」や「アイランド」
は後回し・・・今回は草?剛が声優を努めているって噂のあの映画を
正直自分って、アニメに関しても声優さんにはあまり興味が無くって
声優さんの名前を聞いても、どうもピンとこないんですよねぇ〜
思い返せば大学の頃、やたら声優さんに詳しい人がいたんですよねぇ
どこでそんなに、声優さんのお顔を見る機会が有るんでしょ?(謎)
自分がお顔を知ってる声優さんと言えば、先代ドラえもん役の
大山さんくらい?..あとはジャイアン役たてかべかずやさん(笑)
本当にこれくらいです...最近なら同SMAPの木村拓哉さんが
「ハウルの動く城」で声優をして、何だか話題になりましたけどねぇ・・
そんなわけで今回は、草?さんが主演声優の「ロボッツ」を!
■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
舞台は完全にロボットだけが住む!まさに空想の世界ロボットシティー、ロボットが
新しいロボットを生産し、パーツを交換し成長していく・・・そんな世界
ロボットなのに人のように生み出され、ロボットなのに人のように成長してゆく
ロボットばかりの空想な世界なのに、どこか親近感の湧くそんな世界でした。
少しネタバレになってしまいますが、主人公のロドニーが誕生する日
パパが部品を余らせてしまいます...「きっとスペアパーツだよ」的な
事を言って、そのまま放置してしまうシーンが有りました。後半の
伏線になってるんじゃ無いか?と、ずっと見てたんですが・・・自分にはそれを
理解する事が出来ないまま映画は終わってしまいました・・・。
あれって、本当にただのスペアパーツだったんですかねぇ?(謎)
ストーリーは青年(?)となったロドニーが、実業家ウェルド博士に憧れ
彼の元へ旅立つ事から始まります・・・しかし、ロドニーが憧れた世界は
そこには既に無く、ラチェットが支配する町へと変わり果てていました。
ラチェットの考え方は強引で「アップグレードしないロボットは廃棄!」
といったもの、これに納得の出来るはずも無いロドニーは
憧れのウェルドさんを助けるべく、仲間達と共に立ち向かいます。
この映画で感じたキーワードは進歩と犠牲ですかねぇ
進歩には犠牲はつきもの・・・とはいえ、映画でラチェットが行おうとした
強引な進歩”旧型パーツは一切作らず、アップグレードを強要”は、
あまりにもバランスが悪く、犠牲の多い、わかりやすい悪の例ですよねぇ
進歩と犠牲のバランス、人間の社会にも当然有りますが・・・
このバランスって、難しいものですよねぇ〜と深く考えさせられました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
映画のキャラクターは何だか凄くわかりやすい感じで・・
見やすい映画でした・・・ロボットの世界ならではの映像も多くあり
その映像を楽しむ事も出来そう・・・ロボットシティー内の移動手段は
CGだからこそ出来る魅力の1つかなぁ〜とも、思えます。(笑)
肝心の草?剛さんの声優っぷりも、凄く良い感じに仕上がってました
まぁ・・・何と言っても、主人公のキャラクターと草?剛さんが
ドラマなんかで演じてるキャラが、結構似てる部分も有りましたからねぇ
違和感を感じる事もなく、スムーズに見る事が出来ました。
CG好きな人には、ちょっとたまらない映画かも!
見に行けて無かったんで(行こうと思えば、行けなくも無かったですが)
今回、ひさびさに映画館へ行って来ました...。何かを見るぞ!
と、目的をもって行ったわけでも無いんで、映画館でしばらく
考えましたが、まずは見たい映画の中でももうすぐ終わりそうな
そんあ映画を優先にしましょ・・・って事で、「SW3」や「アイランド」
は後回し・・・今回は草?剛が声優を努めているって噂のあの映画を
正直自分って、アニメに関しても声優さんにはあまり興味が無くって
声優さんの名前を聞いても、どうもピンとこないんですよねぇ〜
思い返せば大学の頃、やたら声優さんに詳しい人がいたんですよねぇ
どこでそんなに、声優さんのお顔を見る機会が有るんでしょ?(謎)
自分がお顔を知ってる声優さんと言えば、先代ドラえもん役の
大山さんくらい?..あとはジャイアン役たてかべかずやさん(笑)
本当にこれくらいです...最近なら同SMAPの木村拓哉さんが
「ハウルの動く城」で声優をして、何だか話題になりましたけどねぇ・・
そんなわけで今回は、草?さんが主演声優の「ロボッツ」を!
■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
舞台は完全にロボットだけが住む!まさに空想の世界ロボットシティー、ロボットが
新しいロボットを生産し、パーツを交換し成長していく・・・そんな世界
ロボットなのに人のように生み出され、ロボットなのに人のように成長してゆく
ロボットばかりの空想な世界なのに、どこか親近感の湧くそんな世界でした。
少しネタバレになってしまいますが、主人公のロドニーが誕生する日
パパが部品を余らせてしまいます...「きっとスペアパーツだよ」的な
事を言って、そのまま放置してしまうシーンが有りました。後半の
伏線になってるんじゃ無いか?と、ずっと見てたんですが・・・自分にはそれを
理解する事が出来ないまま映画は終わってしまいました・・・。
あれって、本当にただのスペアパーツだったんですかねぇ?(謎)
ストーリーは青年(?)となったロドニーが、実業家ウェルド博士に憧れ
彼の元へ旅立つ事から始まります・・・しかし、ロドニーが憧れた世界は
そこには既に無く、ラチェットが支配する町へと変わり果てていました。
ラチェットの考え方は強引で「アップグレードしないロボットは廃棄!」
といったもの、これに納得の出来るはずも無いロドニーは
憧れのウェルドさんを助けるべく、仲間達と共に立ち向かいます。
この映画で感じたキーワードは進歩と犠牲ですかねぇ
進歩には犠牲はつきもの・・・とはいえ、映画でラチェットが行おうとした
強引な進歩”旧型パーツは一切作らず、アップグレードを強要”は、
あまりにもバランスが悪く、犠牲の多い、わかりやすい悪の例ですよねぇ
進歩と犠牲のバランス、人間の社会にも当然有りますが・・・
このバランスって、難しいものですよねぇ〜と深く考えさせられました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
映画のキャラクターは何だか凄くわかりやすい感じで・・
見やすい映画でした・・・ロボットの世界ならではの映像も多くあり
その映像を楽しむ事も出来そう・・・ロボットシティー内の移動手段は
CGだからこそ出来る魅力の1つかなぁ〜とも、思えます。(笑)
肝心の草?剛さんの声優っぷりも、凄く良い感じに仕上がってました
まぁ・・・何と言っても、主人公のキャラクターと草?剛さんが
ドラマなんかで演じてるキャラが、結構似てる部分も有りましたからねぇ
違和感を感じる事もなく、スムーズに見る事が出来ました。
CG好きな人には、ちょっとたまらない映画かも!
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