Land of the Dead・・・(ネタバレ警報発令中)
2005年9月16日 映画(ネタバレ注意報)
今回も映画は映画館で!って事で見に行ってきました..
お近くには一件しか映画館が無いだけに、上映のスケジュールは
頻繁にチェックしてるんですが、何と・・・まだ上映期間残ってると
思ってた映画が、今週で上映終了に!(ノ><)ノヒィ..
これはヤバい!とひさびさ(?)に思い見に行って来ました。
TVとスクリーンでは、やっぱり迫力や感動が違いますからねぇ
今回の映画は、確か雑誌で注目をしてたんですが・・・
上映開始したばかりのように、錯覚しちゃってたのかも!
自分が映画を選ぶ基準はと言うと...そんなに詳しくも無い自分は
役者や、監督はあまりわからず結局は雑誌や、周囲の反応!
CMなんかの予告編で見たい映画を決めちゃうんですよねぇ〜
でも、逆に少しでも見たい!と感じた映画は最近では絶対に
スクリーンで見る派に変わり、TVではさっぱり見なくなりました。
お仕事を終えてからのレイトショーだと、価格的にもお得で!
さて、今回は噂のソンビ映画を!ソンビと言うと・・・そう
死者が甦って来るあれです...こういうのて、やっぱり
映画でしか味わえないストーリーが多いんですよねぇ〜
そんなわけで今回は、進化するソンビ!「ランド・オブ・ザ・デッド」を!
■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
舞台はアメリカ、近年に発生したソンビは次々と数を増やし
現在ではこの世の中は、地獄絵図と化していた!と言うもの...
このソンビに対抗すべく、上流階級の人間は川に囲まれた土地に
電流爆破フェンスを張り、ソンビの進行を防いでいた..
その都市へ物資を運ぶため、強力な兵器を搭載した戦車(死の報い号)
を用るグループが有った...ある日、そのグループが
都市の支配者へ、反旗をひるがえす!そんなストーリーでした。
ここから、人とソンビの戦いは始まった...
しかし、ストーリーの中で次々に進化をしてゆくソンビ達
武器を使う事を覚え、集団で襲いかかる事を覚え...
更には川を渡り、花火にも目を奪われ無くなってゆく
人には抵抗の手段が無くなり、逃げまどうしか無くなる...
この映画で感じたキーワードは生きるための手段!
人は遂にソンビへの最後の抵抗手段"死の報い号"を
奪い合う事に!・・・まさに地獄絵図なそんな雰囲気
ホラーとして見るよりも、ソンビ軍団VS人の戦闘アクション(?)
といった感じ、リーダー格を中心にまとまって来るソンビに
まとまりの無い人、知恵をつけるソンビへの抵抗にドキドキでした!
ちょっとネタバレになっちゃいますが、途中あたりから
ソンビの目的が、変わってたように感じます
最初は新鮮な人肉を喰らう!って言うのがソンビの行動目的
だったはずが、最後にはもうそんな事はどうでも良いと言うか
人類への攻撃だけが、ソンビの目的になってた気がします。
噛みつく攻撃から、武器を持っての殺戮に変わってました。
最後に去ってゆくシーンも、ちょっと不完全燃焼です。
人を残したまま去ってゆくのか?何かおかしいですよねぇ〜
ハッピーエンドにも感じられない結末も、意味深でした。
まぁ、迫力やドキドキは文句無しの作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
ストーリーもさることながら、ソンビの映像的な迫力や不気味さが
かなり表現されてたように感じます。これはもう、映画館ならではの魅力!
だからこそ、映画はスクリーンで見るのが一番良いんでしょうねぇ〜
だんだん知恵をつけ賢くなるソンビに、抵抗する術を失っていく人々
"怖さ"とはまた違う"ドキドキ感"が生まれて来る感覚が何とも言えません!
記録に刻まれる映像の迫力と、ソンビ達の微妙な動きに凄く力を
注いでる感じがして、それを見てるだけでも十分楽しむ事が出来ます。
個人的には最後に少し、いまいちな部分を残してた感じもしますが
有る意味、その先!って意味では続編がつくれそうな期待も!!
こういったスクリーンで見る価値のある映画は、大好きです。
まだ上映期間中なら、もう一度くらい見ても良い映画かも!
お近くには一件しか映画館が無いだけに、上映のスケジュールは
頻繁にチェックしてるんですが、何と・・・まだ上映期間残ってると
思ってた映画が、今週で上映終了に!(ノ><)ノヒィ..
これはヤバい!とひさびさ(?)に思い見に行って来ました。
TVとスクリーンでは、やっぱり迫力や感動が違いますからねぇ
今回の映画は、確か雑誌で注目をしてたんですが・・・
上映開始したばかりのように、錯覚しちゃってたのかも!
自分が映画を選ぶ基準はと言うと...そんなに詳しくも無い自分は
役者や、監督はあまりわからず結局は雑誌や、周囲の反応!
CMなんかの予告編で見たい映画を決めちゃうんですよねぇ〜
でも、逆に少しでも見たい!と感じた映画は最近では絶対に
スクリーンで見る派に変わり、TVではさっぱり見なくなりました。
お仕事を終えてからのレイトショーだと、価格的にもお得で!
さて、今回は噂のソンビ映画を!ソンビと言うと・・・そう
死者が甦って来るあれです...こういうのて、やっぱり
映画でしか味わえないストーリーが多いんですよねぇ〜
そんなわけで今回は、進化するソンビ!「ランド・オブ・ザ・デッド」を!
■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
舞台はアメリカ、近年に発生したソンビは次々と数を増やし
現在ではこの世の中は、地獄絵図と化していた!と言うもの...
このソンビに対抗すべく、上流階級の人間は川に囲まれた土地に
電流爆破フェンスを張り、ソンビの進行を防いでいた..
その都市へ物資を運ぶため、強力な兵器を搭載した戦車(死の報い号)
を用るグループが有った...ある日、そのグループが
都市の支配者へ、反旗をひるがえす!そんなストーリーでした。
一方ソンビは
・人を襲い、新鮮な人の肉を喰う怪物!
・ソンビに噛まれた人間は、1時間ももたずにソンビになってしまう。
・ソンビには知恵は無く、川や壁を超える事が出来ない
・ソンビは目新しいもの(花火)には、目を奪われてしまう
・ソンビは頭部を破壊する事で、完全に動きは停止する。
といった性質を持っている。
ここから、人とソンビの戦いは始まった...
しかし、ストーリーの中で次々に進化をしてゆくソンビ達
武器を使う事を覚え、集団で襲いかかる事を覚え...
更には川を渡り、花火にも目を奪われ無くなってゆく
人には抵抗の手段が無くなり、逃げまどうしか無くなる...
この映画で感じたキーワードは生きるための手段!
人は遂にソンビへの最後の抵抗手段"死の報い号"を
奪い合う事に!・・・まさに地獄絵図なそんな雰囲気
ホラーとして見るよりも、ソンビ軍団VS人の戦闘アクション(?)
といった感じ、リーダー格を中心にまとまって来るソンビに
まとまりの無い人、知恵をつけるソンビへの抵抗にドキドキでした!
ちょっとネタバレになっちゃいますが、途中あたりから
ソンビの目的が、変わってたように感じます
最初は新鮮な人肉を喰らう!って言うのがソンビの行動目的
だったはずが、最後にはもうそんな事はどうでも良いと言うか
人類への攻撃だけが、ソンビの目的になってた気がします。
噛みつく攻撃から、武器を持っての殺戮に変わってました。
最後に去ってゆくシーンも、ちょっと不完全燃焼です。
人を残したまま去ってゆくのか?何かおかしいですよねぇ〜
ハッピーエンドにも感じられない結末も、意味深でした。
まぁ、迫力やドキドキは文句無しの作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
ストーリーもさることながら、ソンビの映像的な迫力や不気味さが
かなり表現されてたように感じます。これはもう、映画館ならではの魅力!
だからこそ、映画はスクリーンで見るのが一番良いんでしょうねぇ〜
だんだん知恵をつけ賢くなるソンビに、抵抗する術を失っていく人々
"怖さ"とはまた違う"ドキドキ感"が生まれて来る感覚が何とも言えません!
記録に刻まれる映像の迫力と、ソンビ達の微妙な動きに凄く力を
注いでる感じがして、それを見てるだけでも十分楽しむ事が出来ます。
個人的には最後に少し、いまいちな部分を残してた感じもしますが
有る意味、その先!って意味では続編がつくれそうな期待も!!
こういったスクリーンで見る価値のある映画は、大好きです。
まだ上映期間中なら、もう一度くらい見ても良い映画かも!
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