アクセス元表示に、あまりにもお笑い系の検索が多いので・・・、
少しでも需要に応えようと、お笑い企画を発動・・・まぁネタギレに
なればそこで終了の、自分勝手な企画ですが...今ブームだから!とか
抜きにして、若手のお笑いって良いですよねぇ〜 そんな企画も
今回で8回目!お笑いに一切興味が無い方はゴメンナサイ(謝)。

 ではでは、今回はM-1にて今後東の優勝候補になるであろうコンビを!
お笑いと言うと、どうも関西のイメージが強く有りますよねぇ・・・・
何と言うか、あの関西弁の雰囲気が漫才にピッタリな気がして・・・。
 そんな中、昨年のM−1は何だか関東の密度が濃〜い大会と
なっていた気がします。何と言っても優勝者のアンタッチャブル
東の代表格ですしねぇ・・10年目を迎えたアンタッチャブルに代わり
時期東の優勝候補となりそうなのが彼ら!昨年のM−1での活躍も
今でも記憶に残っています。標準語ではありますがあの独特の空気が魅力!

【お笑いファイル・・・No.8】−−−POISON GIRL BAND

 一番最初に見たのはTV"エンタの神様"でのネタだったと思います・・・
その時には、さほど注目していなかった・・・というか正直なところ
あまりおもしろい!とは感じていませんでした...まぁ、お笑いには
人それぞれのツボと言うか、好みが大きく関係していますからねぇ・・
 それが、昨年のM−1あたりからでしょうか・・・ジワジワとお笑いの
ツボがシンクロし始め、今では彼らの独特の空気に魅力を
感じています。やっぱり何度も見てるうちにおもしろくなって来る
そんな芸人さんって結構沢山いらっしゃるんですよねぇ〜(笑)
 まぁ、逆にどれだけ人気が出てても、おもしろく感じる気配も無い・・・
そんな芸人さんも、いますけどねぇ...まぁそれも自分のツボが
合っていないだけでしょうから、否定はするつもりは有りませんが・・・

 では次に、完全なる落書きにも感じられる、最後の自己満足おまけ(?)企画へ..
今回は何にしようかなぁ・・・と、早くもネタギレの気配・・(笑)
では、今回は僕が思う”漫才”について少しお話をさせていただきます。

 M−1グランプリの2002決勝には、テツandトモが進出し話題を集めました。
その当時の審査員松本人志さんも「これを漫才として見て良いのかどうか・・・・」
的な事を言われてました。お笑いにも”漫才”,コントetcと様々な種類が有りますからねぇ
どこまでが漫才なのか、基準が必要な気が致します・・・・
そこで、個人的では有りますが!僕の思う正統派漫才の条件を発表!
(注: これを満たすほど、僕が思う漫才に近づくって事で・・・)

無駄に道具を使用しない!
 王道としてはセンターマイクのみ!のスタイルが理想と言えば理想
衣装(ヅラ含む)やスケッチブックを使う、その他道具の使用は問題外
許せる範囲では「ビッキーズのアメちゃん」「ルート33の短いネクタイ」
くらいでしょうかねぇ?(笑)DonDokoDonのギターでギリギリOKです。

無駄に場所を移動しない
 立ち位置は不動が理想ですが、2人組ならセンターマイクを中心として、
半径1.5mくらいが許容範囲かなぁ..スポーツネタetcで動きを
見せる場合はやむをえずギリギリOKって感じでしょうかねぇ。

ボケ&ツッコミの型が、しっかりしている
 最近はツッコミがツッコミらしく無いネタが、増えている気がします。
笑い飯は交互ながら、ボケに対してツッコミがしっかりされてるのでOK
なんでだろう♪」「悲しいとき」「武勇伝」「甘い言葉」「あるある探検隊」etcは
ツッコミが微妙なので、自分はあまり漫才としては見れません。

全員で架空の演技に入らない。
 境界が曖昧ですが、演技に入らずキャラを本人のまま進行するのが理想。
「あの頃は??でした」的な会話の流れで、時代を遡るのは本人のままなのでOK
キャラ設定時に、具体名(固有名詞)を挙げれば、架空で無いのでギリギリ
例とするなら、笑い飯のワシントンの桜の木ネタがギリギリ境界!
ただ、漠然と(娘の父&婚約者)だとか(医師と患者)(住人&大家)
なんてのは微妙でございます。天使&悪魔なんて人間でも
無いキャラ設定は問題外・・。

喋りに、流れが有る。
 これはかなり大事・・・最近多いんですよねぇ〜オチが無いって言うか
一定のリズムで、ボケを連発するタイプが・・・そしてそのまま
終わってしまうんですよねぇ〜(え?今のがオチだったの?)って感じで・・
まぁ、流行と言ってしまえばそれまでなんですが...漫才として・・・??

 そんなわけで、今回は僕が思う正統派漫才について・・
少し、語ってみました・・・・。M−1って言うからにはやっぱり
これぞ漫才!と言えるネタで勝負していただきたいものです。

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