落書きお笑いファイル・・・No.12<プラスマイナス>
2005年11月23日 お笑い芸人 もう今年も残すところ僅か!年末になるとちょっぴりお笑いの番組も
増加傾向に有るので、とっても楽しみにしております・・・何と言っても
2001年から開始されたM−1グランプリ!このガチンコの漫才バトルが
遂に来月!今年の優勝はどのコンビになるのかとっても楽しみですよねぇ〜
準決勝が近づいて来た時には、個人的な決勝進出者や最終決戦進出者
優勝コンビの予想もやってみたいなぁ・・・なんて思っております。(え?要らない?・・・笑)
では、今回でこのお笑い企画も12回目(1ダース?)!
思っていたよりも、紹介したい芸人さんが途切れないため・・・
読みたく無い人には申し訳無いですが、まだまだ続きそうです・・・(笑)
まぁ、タイトル通り本当に落書きと思って、流して下さいませ。
今回は、TVにて少し型破りなネタをしてた芸人さんをご紹介..
型と言うと、やっぱり漫才と言えば「ボケ&ツッコミ」ですよねぇ?
それが最近では、その固定概念(?)をぶち崩したコンビも目立ちます..
今回ご紹介の芸人さんは、以前「ゲンセキ(現在は10カラット)」
という番組で、そんなネタをしていたんですが・・・その時に大注目!
ボケ&ツッコミを崩すと言うよりも、もう漫才をぶっ潰した感じのネタ
噛み合わない歯車のような、ぶっ壊れたネタが凄く個性的でした。
あのセンス!あの独特の噛み合わせはまさに個性の塊!
ネタ番組ではなくコント番組になっていますが、おもしろさも抜群ですので、
是非「10カラット」で、そのセンスとおもしろさをご覧下さい(笑)
【お笑いファイル・・・No.12】−−−プラスマイナス
まさにお笑いの原石!光る可能性を秘めております。沢山使い尽くされた
スタイルの中で、独自の個性を活かした漫才が凄く笑えたのでご紹介〜
「ボケ&ツッコミ」というよりも、漫才そのものを破壊し「ボケ&放棄!」そう・・・・
あの、ツッコミをする事すらも放棄してしまうあのオリジナルネタが本当に笑えます。
正当派漫才を直球とするなら、ネタは超変化球的なところも有りますが
とりあえず、他のコンビでは見たことも無いネタに大注目!
このお笑いブームと言われてる中で、他とは違う何かをするって事は
大切ですが、なかなか他と個性がかぶらないようにするって難しいですよねぇ
正直、どんなネタをしても他のコンビっぽくなってしまいそうで。。。
お笑いコンビって、多いですからねぇ...それだけに個性が出せれば
評価は高くなるんですが、プラスマイナスはそれに加えネタのおもしろさで
今後に大注目!近い将来にはM−1決勝も狙えるコンビになりそうです。
今回の落書き的おまけコーナーは、型破り!って事で・・・
漫才の基本「ボケ&ツッコミ」とは、また違う芸人さんをご紹介しましょう。
まぁ、ピンの方やトリオ・グループの方は今回は基準外って事で・・(笑)
コンビなのに、ボケ担当・ツッコミ担当に分かれていない方を中心に・・・
☆笑い飯−Wボケ
2人が交互にボケとツッコミが入れ替わり、漫才を進めるのはまさに型破り!
初登場のM−1グランプリ2002では、かなり意表をつかれた・・と言うか
あそこまでWボケを、ネタとして完成しているのは彼等の実力でしょう。
☆とろサーモン−ボケ+すかし
相方のボケに対し、ツッコミを入れずに受け流してしまうスタイルは新感覚!
その手もいろいろで、愛想笑いや睨み付け、時には無視しちゃったり・・
個人的に演技っぽさが抜ければ、もっと笑えそうな気がしております。
☆おぎやはぎ−ボケ+修正
ボケに対して完全否定せず、ソフトなアドバイスで正しい方向へ軌道修正
あのソフトな感じが、そのまま彼等の芸風となり独特の空気を発しています。
最近ではPOISON GIRL BANDも、ソフトなツッコミのイメージを受けます。
☆シャンプーハット−ボケ+褒め
M−1が2〜3年前から開催されてたなら、間違いなく優勝だったでしょう。
ボケに対し、信じて褒めまくるスタイルが最高!笑い飯のように交互にボケてツッコム
感じでは無いですが、以前にはWボケの漫才も見たことが有ります。
と、いった感じで・・・漫才も時代の流れと共に進化してるんですねぇ〜
基本を崩した、オリジナルな漫才が増加してるようにも感じます。
今年のM−1でもまた何か、新しいスタイルの漫才を見せてくれる
そんなコンビに期待しましょう。
増加傾向に有るので、とっても楽しみにしております・・・何と言っても
2001年から開始されたM−1グランプリ!このガチンコの漫才バトルが
遂に来月!今年の優勝はどのコンビになるのかとっても楽しみですよねぇ〜
準決勝が近づいて来た時には、個人的な決勝進出者や最終決戦進出者
優勝コンビの予想もやってみたいなぁ・・・なんて思っております。(え?要らない?・・・笑)
では、今回でこのお笑い企画も12回目
思っていたよりも、紹介したい芸人さんが途切れないため・・・
読みたく無い人には申し訳無いですが、まだまだ続きそうです・・・(笑)
まぁ、タイトル通り本当に落書きと思って、流して下さいませ。
今回は、TVにて少し型破りなネタをしてた芸人さんをご紹介..
型と言うと、やっぱり漫才と言えば「ボケ&ツッコミ」ですよねぇ?
それが最近では、その固定概念(?)をぶち崩したコンビも目立ちます..
今回ご紹介の芸人さんは、以前「ゲンセキ(現在は10カラット)」
という番組で、そんなネタをしていたんですが・・・その時に大注目!
ボケ&ツッコミを崩すと言うよりも、もう漫才をぶっ潰した感じのネタ
噛み合わない歯車のような、ぶっ壊れたネタが凄く個性的でした。
あのセンス!あの独特の噛み合わせはまさに個性の塊!
ネタ番組ではなくコント番組になっていますが、おもしろさも抜群ですので、
是非「10カラット」で、そのセンスとおもしろさをご覧下さい(笑)
【お笑いファイル・・・No.12】−−−プラスマイナス
まさにお笑いの原石!光る可能性を秘めております。沢山使い尽くされた
スタイルの中で、独自の個性を活かした漫才が凄く笑えたのでご紹介〜
「ボケ&ツッコミ」というよりも、漫才そのものを破壊し「ボケ&放棄!」そう・・・・
あの、ツッコミをする事すらも放棄してしまうあのオリジナルネタが本当に笑えます。
正当派漫才を直球とするなら、ネタは超変化球的なところも有りますが
とりあえず、他のコンビでは見たことも無いネタに大注目!
このお笑いブームと言われてる中で、他とは違う何かをするって事は
大切ですが、なかなか他と個性がかぶらないようにするって難しいですよねぇ
正直、どんなネタをしても他のコンビっぽくなってしまいそうで。。。
お笑いコンビって、多いですからねぇ...それだけに個性が出せれば
評価は高くなるんですが、プラスマイナスはそれに加えネタのおもしろさで
今後に大注目!近い将来にはM−1決勝も狙えるコンビになりそうです。
今回の落書き的おまけコーナーは、型破り!って事で・・・
漫才の基本「ボケ&ツッコミ」とは、また違う芸人さんをご紹介しましょう。
まぁ、ピンの方やトリオ・グループの方は今回は基準外って事で・・(笑)
コンビなのに、ボケ担当・ツッコミ担当に分かれていない方を中心に・・・
☆笑い飯−Wボケ
2人が交互にボケとツッコミが入れ替わり、漫才を進めるのはまさに型破り!
初登場のM−1グランプリ2002では、かなり意表をつかれた・・と言うか
あそこまでWボケを、ネタとして完成しているのは彼等の実力でしょう。
☆とろサーモン−ボケ+すかし
相方のボケに対し、ツッコミを入れずに受け流してしまうスタイルは新感覚!
その手もいろいろで、愛想笑いや睨み付け、時には無視しちゃったり・・
個人的に演技っぽさが抜ければ、もっと笑えそうな気がしております。
☆おぎやはぎ−ボケ+修正
ボケに対して完全否定せず、ソフトなアドバイスで正しい方向へ軌道修正
あのソフトな感じが、そのまま彼等の芸風となり独特の空気を発しています。
最近ではPOISON GIRL BANDも、ソフトなツッコミのイメージを受けます。
☆シャンプーハット−ボケ+褒め
M−1が2〜3年前から開催されてたなら、間違いなく優勝だったでしょう。
ボケに対し、信じて褒めまくるスタイルが最高!笑い飯のように交互にボケてツッコム
感じでは無いですが、以前にはWボケの漫才も見たことが有ります。
と、いった感じで・・・漫才も時代の流れと共に進化してるんですねぇ〜
基本を崩した、オリジナルな漫才が増加してるようにも感じます。
今年のM−1でもまた何か、新しいスタイルの漫才を見せてくれる
そんなコンビに期待しましょう。
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