ポセイドン・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年6月29日 映画(ネタバレ注意報) コメント (2)
同じ系統の映画って、やっぱり気になってしまいます。
自分がこの映画良い!って思った映画に...雰囲気が似てる作品とか・・
予告編で見ていて、あれ?こんなストーリーって前にも確か・・・?
みたいな事って、やっぱり有って。。。
そんな映画って、気になってしまいますよねぇ〜
そう思って見てみたら、監督が同じだったり...なんて事も
(正直、自分はまだまだ監督さんなんかは気にして観てません・・・)
あぁ...自分が好きになる作品、一回整理してみよっかなぁ〜
思いがけない共通点が見つかるかもしれません。。
そんなわけで、今回は予告編で観て少し気になった映画・・・
予告編の雰囲気で感じたストーリー・・・それは・・
大波によって、転覆してしまった豪華客船からの脱出を謀る!といったもの..
真っ逆さまになった豪華客船で、海上(船底)を目指す・・・
...これって、何か似た雰囲気の映画が・・・
そう!つい最近観た「LIMIT OF LOVE 海猿」でございます〜!
さらに遡れば「タイタニック」なんかも、そんな感じでしょうか・・
まぁ似てる!と言うか船からの脱出〜!って意味で・・・
観てる中で海猿と比較してしまうのは、仕方の無い事ですよねぇ...
そんなわけで、今回観て来ました〜「ポセイドン」
洋画版の「LIMIT OF LOVE 海猿」みたいな期待を抱き..映画館へ・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーとしてはまさに、予告編にて感じたものと同様
豪華客船からの脱出ってやつ...突如目の前に現れた
大津波により、豪華客船ポセイドンは転覆!そして沈没
上下逆さまとなった船内は、まさに地獄絵図と化す・・・
救助を待つか、海上(船底)を目指し脱出を試みるか...
主人公のラムジー達は、状況のわからない中でサバイバルを繰り広げる!
といった感じの、まさにパニック映画でした。
しかし、「LIMIT OF LOVE 海猿」と比べて...どうも状況が
伝わり辛かった気もします..あまりにも突発的な事故(大津波)の
強引さもさることながら..どれほどの危機なのか..
そう言えば海猿の映画では「9階建てのビルが沈没してるようだ・・」
と、何ともわかりやすく自然な台詞が出てましたよねぇ〜
まぁその客船の広さ的な事は、それまでの映像から
わかるのはわかるんですが...その場その場の場所は、何だかさっぱり・・
船内の景色観ても、どこにいるんだか。。自分にはわかんないよ〜
まぁ、船内がわからないのは当然ながらラムジー達も同じ・・・
船内の案内役(地図と呼ばれる青年)や、その他の賛同者を連れ脱出を計画する事に..
しかし案内役の青年、途中で離脱・・・まぁ、状況を悪化させるための
演出!と言えばそれまでなのですが...危機感が薄れてしまった感じが残念。。
老若男女、脱出を試みた主人公グループは、ひたすた唯一の出口
船底を目指す・・・といった感じでした。
後に知ったんですが、この作品・・・リメイクだそうで...
原作も前作も知らない自分には、新しい感じで観る事は出来ました。
洋画って、何だか主人公を含むその周囲の少数グループだけ
最後に生還し、それでハッピーエンド〜!的なもの・・
多いですよねぇ〜?....他には、かなりの多大な犠牲者がヽ( ´ー`)ノ
と..またまた海猿と比較しちゃった感じで・・・
上映中も、海猿と比べて観てるシーンは多かった気がします(笑)
とりあえず、こういったパニック系が好きな方には
大興奮の映画になりそうな感じです。
原因の不明な大津波や、何で超大型豪華客船が、沈没してるってのに
救助が2〜3台のヘリでしか無いんだ?みたいな...ちょっとした疑問や、
気持ちの悪〜い不完全燃焼感も有りましたが・・・
パニック感は十分感じる事が出来たかなぁ・・って感じで。
今回感じたキーワード的なものは「唯一の道」って感じかなぁ
助かるための、「唯一の道」がそこだけなら!そこを突き進め!って感じの
凄く力を感じる作品になっていた気がします。
そう・・・極限の状態は、ずっと続くものの唯一の逃げる道が
ささやかな希望への険しい道へ、選択が迫られます。。
「唯一の道」を突き進む、ラムジー達..主人公グループの生きるための力を
ひしひしと感じる映画でした・・・。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「ポセイドン」を観て来ました〜
基本的にはパニック映画なのですが、良くも悪くも・・・
状況がわかり辛い表現が、数多く出て来ていた気がします。
(自分が、船について知らなすぎるだけかもしれませんが....それでも・・・)
「LIMIT OF LOVE 海猿」と、度々比べて観てしまうのはご愛敬って感じで・・
洋画っぽいパニック!洋画っぽいピンチ!洋画っぽい選択・・!
そして洋画っぽい結末と・・・洋画版沈没パニックは
それなりに楽しむ事が出来ました〜!こういった関係の映画
お好きな方は、是非映画館へ行って見て下さい〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(151)
「本能」−"椎名林檎"
アルバム『勝訴ストリップ』より
自分がこの映画良い!って思った映画に...雰囲気が似てる作品とか・・
予告編で見ていて、あれ?こんなストーリーって前にも確か・・・?
みたいな事って、やっぱり有って。。。
そんな映画って、気になってしまいますよねぇ〜
そう思って見てみたら、監督が同じだったり...なんて事も
(正直、自分はまだまだ監督さんなんかは気にして観てません・・・)
あぁ...自分が好きになる作品、一回整理してみよっかなぁ〜
思いがけない共通点が見つかるかもしれません。。
そんなわけで、今回は予告編で観て少し気になった映画・・・
予告編の雰囲気で感じたストーリー・・・それは・・
大波によって、転覆してしまった豪華客船からの脱出を謀る!といったもの..
真っ逆さまになった豪華客船で、海上(船底)を目指す・・・
...これって、何か似た雰囲気の映画が・・・
そう!つい最近観た「LIMIT OF LOVE 海猿」でございます〜!
さらに遡れば「タイタニック」なんかも、そんな感じでしょうか・・
まぁ似てる!と言うか船からの脱出〜!って意味で・・・
観てる中で海猿と比較してしまうのは、仕方の無い事ですよねぇ...
そんなわけで、今回観て来ました〜「ポセイドン」
洋画版の「LIMIT OF LOVE 海猿」みたいな期待を抱き..映画館へ・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーとしてはまさに、予告編にて感じたものと同様
豪華客船からの脱出ってやつ...突如目の前に現れた
大津波により、豪華客船ポセイドンは転覆!そして沈没
上下逆さまとなった船内は、まさに地獄絵図と化す・・・
救助を待つか、海上(船底)を目指し脱出を試みるか...
主人公のラムジー達は、状況のわからない中でサバイバルを繰り広げる!
といった感じの、まさにパニック映画でした。
しかし、「LIMIT OF LOVE 海猿」と比べて...どうも状況が
伝わり辛かった気もします..あまりにも突発的な事故(大津波)の
強引さもさることながら..どれほどの危機なのか..
そう言えば海猿の映画では「9階建てのビルが沈没してるようだ・・」
と、何ともわかりやすく自然な台詞が出てましたよねぇ〜
まぁその客船の広さ的な事は、それまでの映像から
わかるのはわかるんですが...その場その場の場所は、何だかさっぱり・・
船内の景色観ても、どこにいるんだか。。自分にはわかんないよ〜
まぁ、船内がわからないのは当然ながらラムジー達も同じ・・・
船内の案内役(地図と呼ばれる青年)や、その他の賛同者を連れ脱出を計画する事に..
しかし案内役の青年、途中で離脱・・・まぁ、状況を悪化させるための
演出!と言えばそれまでなのですが...危機感が薄れてしまった感じが残念。。
老若男女、脱出を試みた主人公グループは、ひたすた唯一の出口
船底を目指す・・・といった感じでした。
後に知ったんですが、この作品・・・リメイクだそうで...
原作も前作も知らない自分には、新しい感じで観る事は出来ました。
洋画って、何だか主人公を含むその周囲の少数グループだけ
最後に生還し、それでハッピーエンド〜!的なもの・・
多いですよねぇ〜?....他には、かなりの多大な犠牲者がヽ( ´ー`)ノ
と..またまた海猿と比較しちゃった感じで・・・
上映中も、海猿と比べて観てるシーンは多かった気がします(笑)
とりあえず、こういったパニック系が好きな方には
大興奮の映画になりそうな感じです。
原因の不明な大津波や、何で超大型豪華客船が、沈没してるってのに
救助が2〜3台のヘリでしか無いんだ?みたいな...ちょっとした疑問や、
気持ちの悪〜い不完全燃焼感も有りましたが・・・
パニック感は十分感じる事が出来たかなぁ・・って感じで。
今回感じたキーワード的なものは「唯一の道」って感じかなぁ
助かるための、「唯一の道」がそこだけなら!そこを突き進め!って感じの
凄く力を感じる作品になっていた気がします。
そう・・・極限の状態は、ずっと続くものの唯一の逃げる道が
ささやかな希望への険しい道へ、選択が迫られます。。
「唯一の道」を突き進む、ラムジー達..主人公グループの生きるための力を
ひしひしと感じる映画でした・・・。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「ポセイドン」を観て来ました〜
基本的にはパニック映画なのですが、良くも悪くも・・・
状況がわかり辛い表現が、数多く出て来ていた気がします。
(自分が、船について知らなすぎるだけかもしれませんが....それでも・・・)
「LIMIT OF LOVE 海猿」と、度々比べて観てしまうのはご愛敬って感じで・・
洋画っぽいパニック!洋画っぽいピンチ!洋画っぽい選択・・!
そして洋画っぽい結末と・・・洋画版沈没パニックは
それなりに楽しむ事が出来ました〜!こういった関係の映画
お好きな方は、是非映画館へ行って見て下さい〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(151)
「本能」−"椎名林檎"
アルバム『勝訴ストリップ』より
コメント
『海猿』と『タイタニック』を足して2で割った感じ?
それとも足して4?
最近映画観にいってないわ。
「海猿」と「ポセイドン」!船の沈没パニック!って
意味で、かなり似てました..個人的には
「LIMIT OF LOVE 海猿」は、かなりオススメですよ〜..
「ポセイドン」は...まぁ、興味が有れば・・ヾ(´▽`*)ゝ