着信アリFinal・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年7月11日 映画(ネタバレ注意報)
シリーズの第三弾!今回が最終・・・って事で完結編(?)・・・
やっぱりシリーズ化されるって事は、それなりに人気の有る作品
・・・って事でしょうかねぇ?。それにしても映画とかって、どうしてこうも
3作目で完結が多いんでしょ...?上・中・下みたいな雰囲気?
10回以上も続くような、よほどの名作は別として結構3作で
完結のシリーズって多いような気がします。
今回の作品もそんな例に漏れず、今回の3作目で完結〜
2作目は、上映中に見れず・・・DVDでの観賞となったんですが
今回は、そんな失敗を繰り返してはいけない!と上映してる間に
映画館へ行って観て来ました。
そんなわけで、今回は和製ホラー映画(?)の完結編
2と同じ過ちをせぬよう、「着信アリfinal」を、観に行ってきました〜
1作目は柴咲コウさんが、2作目はミムラさんが主演をしたホラー
ちょっぴり他とは違う、携帯電話を使った今風のホラーって感じのスタイル・・・
まぁ、ここまではタイトルからも想像出来る事なので、良いとして・・・
内容は、またまた楽しみにしてる方の事を考えネタバレ宣言を・・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
着信アリは、今までのホラーとは雰囲気が違った感じ・・・
何と自分の携帯に、死の予告着信音が鳴り響く・・・
着信は何と、自分からの着信...それも、未来の自分からのメッセージ
そして、その時刻になると・・・その人に死が訪れる!といった設定...
そこに今回は、新しい設定(新機能)が追加された・・・それは
「転送スレバ死ナナイ」
といったもの...転送の相手は、自分のメモリからしか選べず。。。
転送された相手には、再転送は認められず確実な死が待っている
・・・・といったもの...そんな恐ろしい機能。
自分が生きるために、友人に死を転送出来ますか?といった新設定。
そんな設定の中、ストーリーはとある学校の修学旅行から始まる。
突然生徒の携帯が鳴り響き、着信された時刻(未来)になると
次々に死んでいく生徒達・・・。そんな中タイトルに残された文字・・
「転送スレバ死ナナイ」
無作為な転送を試みるが、それは出来ず...メモリーの友人の中から
1人を選ばなければ、予告時間に自分は死んでしまう・・。
人々は自分に転送されないようにするため、必死で携帯を奪い合い・・・
といった感じのストーリー。登場人物は学校全体のため
かなり多いんですが...まぁ、覚えるのはメインになりそうな
堀北真希さん演じる"明日香"と 、黒木メイサさん演じる"えみり"
そして、韓国人の男優"アンジヌ"くらいできっと十分...
な・・・何せ、名前を覚えた頃には殆ど死んでいきますから・・・(笑)
そんな中、この不可解な事件の謎解きが始まるんですが・・・
うぅ〜ん・・・どうかなぁ?個人的な感想としては・・・ちょっと強引
新しい機能も加わり、ホラー映画としては楽しめるんですが
これはもう、1・2で見た着信アリとは、また違った感じ。。
そもそも"美々子(1の殺人鬼)"や"リリィ(2の殺人鬼)"との関連が
あまりにもなさすぎる..。のりうつって...って事にしても謎が残る
正直Finalと言うからには、1と2のつながりや謎を解消し
スッキリと締めくくってくれるものと、期待して見に行っただけに
ちょっぴり残念な結果で終わってしまった感じ。。
もう、この作品は1つのホラーであって着信アリでは有りません...
そ・・それに転送って・・・・メールじゃん。。着信アリでなく受信アリ(?)
正直言ってしまうと、最後が綺麗すぎてホラー要素も
薄かった感じで...中盤のゾクゾク感と、唯一の助かる方法
"転送"を巡っての、大勢の争いはおもしろかったんですが・・・
怖さ!と言うよりは突然の音にビックリさせられる感じ..
まぁ、良い意味で1・2のつながりが極めて薄い分
この作品からでも、十分楽しめそうです。
今回感じたキーワード的なものは「裏切り」でしょうねぇ
自分が助かるためなら、友人を殺せますか?みたいな裏切り...
まぁ・・・・実際、この環境に遭遇したら・・・なんて考えると
映画のような状況には、なるんでしょうけどねぇ...
裏切りは。、結局。。。巡り巡って自分の元へ...そんな作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「着信アリFinal」を観て来ました〜
そうですねぇ...一言で言うなら、もうこの作品は単独のものとして・・・
1も2も知らない状態で見た方が、楽しめたかもしれません...。
完結編と言うよりも、また違う種類のホラー映画の誕生として...
個人的に、このシリーズを評価するならば怖さを選ぶなら2を!
ストーリーで選ぶなら1を!って感じかなぁ〜え?Finalは?と言われれば
そうですねぇ...Finalでは「人間の醜さ」をお楽しみ下さい〜
ちなみに、かなりチョイ役でしたが東京ダイナマイトのハチミツ二郎さんが
登場してました〜お笑い好きの方は、結構メインな板尾創路さん共々お楽しみを・・(笑)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(161)
「木星」−"aiko"
アルバム『秋 そばにいるよ』より
やっぱりシリーズ化されるって事は、それなりに人気の有る作品
・・・って事でしょうかねぇ?。それにしても映画とかって、どうしてこうも
3作目で完結が多いんでしょ...?上・中・下みたいな雰囲気?
10回以上も続くような、よほどの名作は別として結構3作で
完結のシリーズって多いような気がします。
今回の作品もそんな例に漏れず、今回の3作目で完結〜
2作目は、上映中に見れず・・・DVDでの観賞となったんですが
今回は、そんな失敗を繰り返してはいけない!と上映してる間に
映画館へ行って観て来ました。
そんなわけで、今回は和製ホラー映画(?)の完結編
2と同じ過ちをせぬよう、「着信アリfinal」を、観に行ってきました〜
1作目は柴咲コウさんが、2作目はミムラさんが主演をしたホラー
ちょっぴり他とは違う、携帯電話を使った今風のホラーって感じのスタイル・・・
まぁ、ここまではタイトルからも想像出来る事なので、良いとして・・・
内容は、またまた楽しみにしてる方の事を考えネタバレ宣言を・・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
着信アリは、今までのホラーとは雰囲気が違った感じ・・・
何と自分の携帯に、死の予告着信音が鳴り響く・・・
着信は何と、自分からの着信...それも、未来の自分からのメッセージ
そして、その時刻になると・・・その人に死が訪れる!といった設定...
そこに今回は、新しい設定(新機能)が追加された・・・それは
「転送スレバ死ナナイ」
といったもの...転送の相手は、自分のメモリからしか選べず。。。
転送された相手には、再転送は認められず確実な死が待っている
・・・・といったもの...そんな恐ろしい機能。
自分が生きるために、友人に死を転送出来ますか?といった新設定。
そんな設定の中、ストーリーはとある学校の修学旅行から始まる。
突然生徒の携帯が鳴り響き、着信された時刻(未来)になると
次々に死んでいく生徒達・・・。そんな中タイトルに残された文字・・
「転送スレバ死ナナイ」
無作為な転送を試みるが、それは出来ず...メモリーの友人の中から
1人を選ばなければ、予告時間に自分は死んでしまう・・。
人々は自分に転送されないようにするため、必死で携帯を奪い合い・・・
といった感じのストーリー。登場人物は学校全体のため
かなり多いんですが...まぁ、覚えるのはメインになりそうな
堀北真希さん演じる"明日香"と 、黒木メイサさん演じる"えみり"
そして、韓国人の男優"アンジヌ"くらいできっと十分...
な・・・何せ、名前を覚えた頃には殆ど死んでいきますから・・・(笑)
そんな中、この不可解な事件の謎解きが始まるんですが・・・
うぅ〜ん・・・どうかなぁ?個人的な感想としては・・・ちょっと強引
新しい機能も加わり、ホラー映画としては楽しめるんですが
これはもう、1・2で見た着信アリとは、また違った感じ。。
そもそも"美々子(1の殺人鬼)"や"リリィ(2の殺人鬼)"との関連が
あまりにもなさすぎる..。のりうつって...って事にしても謎が残る
正直Finalと言うからには、1と2のつながりや謎を解消し
スッキリと締めくくってくれるものと、期待して見に行っただけに
ちょっぴり残念な結果で終わってしまった感じ。。
もう、この作品は1つのホラーであって着信アリでは有りません...
そ・・それに転送って・・・・メールじゃん。。着信アリでなく受信アリ(?)
正直言ってしまうと、最後が綺麗すぎてホラー要素も
薄かった感じで...中盤のゾクゾク感と、唯一の助かる方法
"転送"を巡っての、大勢の争いはおもしろかったんですが・・・
怖さ!と言うよりは突然の音にビックリさせられる感じ..
まぁ、良い意味で1・2のつながりが極めて薄い分
この作品からでも、十分楽しめそうです。
今回感じたキーワード的なものは「裏切り」でしょうねぇ
自分が助かるためなら、友人を殺せますか?みたいな裏切り...
まぁ・・・・実際、この環境に遭遇したら・・・なんて考えると
映画のような状況には、なるんでしょうけどねぇ...
裏切りは。、結局。。。巡り巡って自分の元へ...そんな作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「着信アリFinal」を観て来ました〜
そうですねぇ...一言で言うなら、もうこの作品は単独のものとして・・・
1も2も知らない状態で見た方が、楽しめたかもしれません...。
完結編と言うよりも、また違う種類のホラー映画の誕生として...
個人的に、このシリーズを評価するならば怖さを選ぶなら2を!
ストーリーで選ぶなら1を!って感じかなぁ〜え?Finalは?と言われれば
そうですねぇ...Finalでは「人間の醜さ」をお楽しみ下さい〜
ちなみに、かなりチョイ役でしたが東京ダイナマイトのハチミツ二郎さんが
登場してました〜お笑い好きの方は、結構メインな板尾創路さん共々お楽しみを・・(笑)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(161)
「木星」−"aiko"
アルバム『秋 そばにいるよ』より
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