ただ、君を愛してる・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年11月22日 映画(ネタバレ注意報)
映画で感動する事が少ない自分....それだけに"感動"!と
評判の映画はかなり気になって観に行く事が多いようです。
今回は予告編で何度か、注目はしていたんですが・・・
出演者!評判!原作!etc・・・やっぱり気になって
後悔しないように、観に行く事にしました〜。
まぁ、泣けるかどうかは、観てみないとわからないですしねぇ
自分としては、映画館では少人数の方が大好きなのですが・・・
結構観に来てる人が多くってビックリ...やっぱり
それだけの名作って事なんでしょうか?と人数見て実感
さて、そんなわけで今回は「ただ、君を愛してる」を観に行く事に・・・。
予告編で見た感じでは、かなり純粋な恋愛映画...
原作があの「いま、会いにゆきます」の市川さんの作品って事で
そこらへんにも注目しつつ、観て来ました〜
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
おおまかにストーリーを紹介すると・・・
誠人(玉木宏)&静流(宮崎あおい)の恋愛のストーリー
大学で何の連絡も無しに、目の前から消えた静流から
誠人の元へ、一通の手紙が届く...そんな静流に会うため
誠人はNYへやって来た...
この2人の出会いは数年前、大学の入学式の日・・・
自分のコンプレックスを抱え入学式をサボる誠人の前に
車の途切れない横断歩道を、無理に渡ろうとする静流
写真好きな誠人は、そんな静流をこっそり撮影...
静流はそんな誠人に一目で恋に落ちていた。
しかし誠人は同期の女性、みゆき(黒木メイサ)に片思いをしていた。
恋をしている静流は凄く純粋で...映画を観てるだけでも
誠人への想いが、ひしひしと伝わって来る感じでした。
これほど純粋な気持ちは無いかもしれない・・・ってくらい
その静流役の宮崎あおいさんの演技にも注目してました。
"好きな人が好きな人を好きに・・・"
こんな苦しく切な〜い気持ちを、可愛く表現できる演技力に感動です。
宮崎あおいって、こういった純粋な役が、本当に似合うよねぇ・・・
この映画で、ストーリーとは別に注目だったのが
やっぱり映像の綺麗さと、いたる所で登場する写真では
無いでしょうか?透き通るような綺麗な緑の森...
これって、撮影場所は日本なんですかねぇ?日本とは
思えないほど綺麗な森でした。
そして、この映画の中心ともなる写真の数々・・
この映画から、また写真のブームがやってきそうな
そんな感じ...誠人&静流が撮影した1枚1枚の写真...
写真展とかあれば、本当にじっくり観てみたいくらいです・・・。
今回感じたキーワード的なものは「コンプレックス」でしょうか
誠人はとある「コンプレックス」を抱えて、人と近付く事を
避けているんですが・・・この「コンプレックス」はまさに
映画でも大切な役を、果たしていたと思います。
この「コンプレックス」を包みこむような、静流の純粋さも
凄く可愛かったですねぇ...スーツの中からアレが出て来た時は
ちょっと感動しちゃいましたよ〜(観てない人には謎・・・笑)
映画を観て思いました...自分が思ってる「コンプレックス」って
他の人からすれば、実際どう見えてるんでしょうかねぇ?
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「ただ、君を愛してる」を観て来ました〜
まさに純粋な静流の気持ちに、やられっぱなしだった2時間な気がします。
登場人物は、極めて少ないんですが・・・少ないからこそ
玉木宏さん&宮崎あおいさんの演技が、引き立ってたような・・・
そんな映画...この映画で、純粋な気持ちを取り戻す人も多そうで...
純粋な気持ちを忘れてしまった〜なんて人には特に
オススメとなる映画かもしれません...写真に添えられたメッセージにも
注目して映画を観れば、もっともっと純粋な気持ちがこみ上げて来るでしょう。
これからの方はこの作品、スタッフロールを含め、最後までしっかり観る事を
オススメしますよ〜(o^-^o)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(259)
「キラキラ」−"aiko"
アルバム『彼女』より
評判の映画はかなり気になって観に行く事が多いようです。
今回は予告編で何度か、注目はしていたんですが・・・
出演者!評判!原作!etc・・・やっぱり気になって
後悔しないように、観に行く事にしました〜。
まぁ、泣けるかどうかは、観てみないとわからないですしねぇ
自分としては、映画館では少人数の方が大好きなのですが・・・
結構観に来てる人が多くってビックリ...やっぱり
それだけの名作って事なんでしょうか?と人数見て実感
さて、そんなわけで今回は「ただ、君を愛してる」を観に行く事に・・・。
予告編で見た感じでは、かなり純粋な恋愛映画...
原作があの「いま、会いにゆきます」の市川さんの作品って事で
そこらへんにも注目しつつ、観て来ました〜
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
おおまかにストーリーを紹介すると・・・
誠人(玉木宏)&静流(宮崎あおい)の恋愛のストーリー
大学で何の連絡も無しに、目の前から消えた静流から
誠人の元へ、一通の手紙が届く...そんな静流に会うため
誠人はNYへやって来た...
この2人の出会いは数年前、大学の入学式の日・・・
自分のコンプレックスを抱え入学式をサボる誠人の前に
車の途切れない横断歩道を、無理に渡ろうとする静流
写真好きな誠人は、そんな静流をこっそり撮影...
静流はそんな誠人に一目で恋に落ちていた。
しかし誠人は同期の女性、みゆき(黒木メイサ)に片思いをしていた。
恋をしている静流は凄く純粋で...映画を観てるだけでも
誠人への想いが、ひしひしと伝わって来る感じでした。
これほど純粋な気持ちは無いかもしれない・・・ってくらい
その静流役の宮崎あおいさんの演技にも注目してました。
"好きな人が好きな人を好きに・・・"
こんな苦しく切な〜い気持ちを、可愛く表現できる演技力に感動です。
宮崎あおいって、こういった純粋な役が、本当に似合うよねぇ・・・
この映画で、ストーリーとは別に注目だったのが
やっぱり映像の綺麗さと、いたる所で登場する写真では
無いでしょうか?透き通るような綺麗な緑の森...
これって、撮影場所は日本なんですかねぇ?日本とは
思えないほど綺麗な森でした。
そして、この映画の中心ともなる写真の数々・・
この映画から、また写真のブームがやってきそうな
そんな感じ...誠人&静流が撮影した1枚1枚の写真...
写真展とかあれば、本当にじっくり観てみたいくらいです・・・。
今回感じたキーワード的なものは「コンプレックス」でしょうか
誠人はとある「コンプレックス」を抱えて、人と近付く事を
避けているんですが・・・この「コンプレックス」はまさに
映画でも大切な役を、果たしていたと思います。
この「コンプレックス」を包みこむような、静流の純粋さも
凄く可愛かったですねぇ...スーツの中からアレが出て来た時は
ちょっと感動しちゃいましたよ〜(観てない人には謎・・・笑)
映画を観て思いました...自分が思ってる「コンプレックス」って
他の人からすれば、実際どう見えてるんでしょうかねぇ?
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「ただ、君を愛してる」を観て来ました〜
まさに純粋な静流の気持ちに、やられっぱなしだった2時間な気がします。
登場人物は、極めて少ないんですが・・・少ないからこそ
玉木宏さん&宮崎あおいさんの演技が、引き立ってたような・・・
そんな映画...この映画で、純粋な気持ちを取り戻す人も多そうで...
純粋な気持ちを忘れてしまった〜なんて人には特に
オススメとなる映画かもしれません...写真に添えられたメッセージにも
注目して映画を観れば、もっともっと純粋な気持ちがこみ上げて来るでしょう。
これからの方はこの作品、スタッフロールを含め、最後までしっかり観る事を
オススメしますよ〜(o^-^o)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(259)
「キラキラ」−"aiko"
アルバム『彼女』より
コメント