今日はひさびさに映画館へ行って来ました〜
と・・・言うのも、そろそろ観たい映画の上映期間が
終了してしまうため、上映期間の確認へ...
映画って、"期間限定" の1つなんですよねぇ〜
時期が過ぎると、DVDの発売まで観れません...
しかも、スクリーンで観る事は二度と出来ないしねぇ。。
そんなわけで、今日は映画の上映期間を確認〜
だけのつもりが、観たい映画がもうすぐ終わりな気配(?)
って事で、今日は映画館へ足を運びついで・・・ですが
「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」を観て来ました〜!
もう、今更語るまでも無いほど有名ですが・・・
リリー・フランキーが、母親との半生を綴った作品。
ではでは、ネタバレが有るといけませんので、ここからは・・・
■□■□■□ここからは、ネタバレが有るかも・・・■□■□■□
毎回ながら、映画やドラマを観て泣ける!と言うことの無い
血も涙も無い自分(笑)、そんな自分が今回もまた泣ける(?)映画を観に・・・
小説では200万部を超える大ヒット!単発ドラマ!となり、
TVドラマ!そして映画!更には舞台にもなるんだとか・・・。
まさに色んなジャンルへ、突入してる名作ですよねぇ〜
ストーリーは、原作者リリー・フランキーの実話。
幼少期、オカンとオトンは離れ、オカンと共に過ごすボク、
進学する事となり、東京へ出るものの堕落し
オカンの仕送りで遊び呆け、ぐ〜たら生活する毎日。
退学も考えるものの、オカンの頑張りで何とか
卒業し社会人となったボク、今までを払拭すべく働く・・。
オカンが癌の治療を受け、まだ完治して無い事を知り
東京にオカンを呼び、一緒に住もうと提案する。
そして母親が、癌で入院...その闘病生活を綴ったものでした。
単発ドラマ!TVドラマ!そして今回の映画!と・・
3作品を観たわけですが...オカン&ボクに関しては
映画(オダギリジョー&樹木希林)がNo.1だったように感じます〜。
オダギリジョーさん&樹木希林さんの演技力に
涙が自然に・・・数少ない自分が泣けた映画となりました。
自分の勧めた抗癌剤治療により、ベッドで苦しむオカンの姿を、
見てられないボクの姿が、涙せずにはいられません〜(T_T)
ドラマでも同じシーンは有ったんですけどねぇ...
その時は、少しうるうると来るだけだったんですが・・・
環境の違い?それとも演技力の差?(もこみちファンの方、ゴメンなさい)
若いオカン役の内田也哉子さんは、樹木希林さんの
実娘ということで、そのなめらかな親子のバトンタッチも
また、この映画の見所の一つでしょう〜
かなり似てるので、つながりに違和感が有りませんでした。
また、かなり演技も上手くって、今後にも注目の女優さんです!
今回のキーワードは、親子って事で・・・どうですかねぇ。
母の息子を想う気持ち!息子の母を想う気持ち!に感動です!
子供の頃、実家へ戻る線路上を「とおりゃんせ」を歌い歩くボクとオカン・・・
大学の退学を考えるボクに、「何で頑張れんかったんやろうねぇ?」と
寂しそうな声をするオカン・・・
社会人になり、電話越し「一緒に暮らそう」との提案に、何度も
「本当に行っても良いんかねぇ..?」と繰り返し確認するオカン・・・
病院への道、小さくなったオカンの手を引いて歩くボク・・・
もう何気無い1シーン1シーンから溢れる気持ちが、心に響きました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今回観た作品は「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」でした。
この映画は、かなり泣けます〜!ドラマである程度ストーリーを
わかってたはずな・・・これだけ映画で泣けない自分が・・・
それでも涙がこぼれちゃいましたから...映画館では周囲の人も
やっぱり涙が止まらなかったみたいです。今後観る方はハンカチ持参で、どうぞ〜
そして、この映画を観れば親への「ありがとう!」って気持ちが
絶対に止まらなります〜!まさに名作!親孝行は大切ですよねぇ〜
母のいない人は、この世に存在しないのですから....
親への感謝の気持ち、絶対に忘れてはいけないと・・・感じました。
もう少し、上映期間が残ってる間に・・・もう一度観たい映画ですねぇ・・。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(387)
「Real voice」−"絢香"
アルバム『First Message』より
と・・・言うのも、そろそろ観たい映画の上映期間が
終了してしまうため、上映期間の確認へ...
映画って、"期間限定" の1つなんですよねぇ〜
時期が過ぎると、DVDの発売まで観れません...
しかも、スクリーンで観る事は二度と出来ないしねぇ。。
そんなわけで、今日は映画の上映期間を確認〜
だけのつもりが、観たい映画がもうすぐ終わりな気配(?)
って事で、今日は映画館へ足を運びついで・・・ですが
「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」を観て来ました〜!
もう、今更語るまでも無いほど有名ですが・・・
リリー・フランキーが、母親との半生を綴った作品。
ではでは、ネタバレが有るといけませんので、ここからは・・・
■□■□■□ここからは、ネタバレが有るかも・・・■□■□■□
毎回ながら、映画やドラマを観て泣ける!と言うことの無い
血も涙も無い自分(笑)、そんな自分が今回もまた泣ける(?)映画を観に・・・
小説では200万部を超える大ヒット!単発ドラマ!となり、
TVドラマ!そして映画!更には舞台にもなるんだとか・・・。
まさに色んなジャンルへ、突入してる名作ですよねぇ〜
ストーリーは、原作者リリー・フランキーの実話。
幼少期、オカンとオトンは離れ、オカンと共に過ごすボク、
進学する事となり、東京へ出るものの堕落し
オカンの仕送りで遊び呆け、ぐ〜たら生活する毎日。
退学も考えるものの、オカンの頑張りで何とか
卒業し社会人となったボク、今までを払拭すべく働く・・。
オカンが癌の治療を受け、まだ完治して無い事を知り
東京にオカンを呼び、一緒に住もうと提案する。
そして母親が、癌で入院...その闘病生活を綴ったものでした。
単発ドラマ!TVドラマ!そして今回の映画!と・・
3作品を観たわけですが...オカン&ボクに関しては
映画(オダギリジョー&樹木希林)がNo.1だったように感じます〜。
オダギリジョーさん&樹木希林さんの演技力に
涙が自然に・・・数少ない自分が泣けた映画となりました。
自分の勧めた抗癌剤治療により、ベッドで苦しむオカンの姿を、
見てられないボクの姿が、涙せずにはいられません〜(T_T)
ドラマでも同じシーンは有ったんですけどねぇ...
その時は、少しうるうると来るだけだったんですが・・・
環境の違い?それとも演技力の差?(もこみちファンの方、ゴメンなさい)
若いオカン役の内田也哉子さんは、樹木希林さんの
実娘ということで、そのなめらかな親子のバトンタッチも
また、この映画の見所の一つでしょう〜
かなり似てるので、つながりに違和感が有りませんでした。
また、かなり演技も上手くって、今後にも注目の女優さんです!
今回のキーワードは、親子って事で・・・どうですかねぇ。
母の息子を想う気持ち!息子の母を想う気持ち!に感動です!
子供の頃、実家へ戻る線路上を「とおりゃんせ」を歌い歩くボクとオカン・・・
大学の退学を考えるボクに、「何で頑張れんかったんやろうねぇ?」と
寂しそうな声をするオカン・・・
社会人になり、電話越し「一緒に暮らそう」との提案に、何度も
「本当に行っても良いんかねぇ..?」と繰り返し確認するオカン・・・
病院への道、小さくなったオカンの手を引いて歩くボク・・・
もう何気無い1シーン1シーンから溢れる気持ちが、心に響きました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今回観た作品は「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」でした。
この映画は、かなり泣けます〜!ドラマである程度ストーリーを
わかってたはずな・・・これだけ映画で泣けない自分が・・・
それでも涙がこぼれちゃいましたから...映画館では周囲の人も
やっぱり涙が止まらなかったみたいです。今後観る方はハンカチ持参で、どうぞ〜
そして、この映画を観れば親への「ありがとう!」って気持ちが
絶対に止まらなります〜!まさに名作!親孝行は大切ですよねぇ〜
母のいない人は、この世に存在しないのですから....
親への感謝の気持ち、絶対に忘れてはいけないと・・・感じました。
もう少し、上映期間が残ってる間に・・・もう一度観たい映画ですねぇ・・。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(387)
「Real voice」−"絢香"
アルバム『First Message』より
コメント
内田也哉子さんは、樹木希林さんの実娘っての知らなくて
なんとまぁ、そっくりな人を見つけてきたもんだ!
とびっくりしましたが。笑
そりゃそっくりなのは実の娘なんだから当然ですよね。笑
樹木希林さんの演技抜群でしたね〜
内田也哉子さん&樹木希林さんのつながりが
本当に絶妙でしたよねぇ〜さすがは親子です・・・。
演技ももう、さすが!の一言で...特に樹木希林さんの
演技には涙せずにいられませんでした〜。
親孝行の話って、母親がいないあたしには微妙なんですよねぇ。
父はいるけど、これもまたややこしくて・・・アハハ(^^ゞ
この映画、自分は自然と涙が出ちゃったんですが・・・
ハイジさんから観れば、どんな感じになるんでしょ?
親孝行のお話は...やっぱり微妙ですかねぇ?
ハイジさんが感動して、泣けちゃう映画って・・・
どんななんでしょ?