だんだん年齢と共に、見るTV番組って
変わりますよねぇ?やっぱり年齢に応じた興味が
どんどん変わっていってるんでしょうねぇ〜
 子供の頃観ていた番組なんて、今ではさっぱり・・
逆にあれほど、観て無かったプロ野球等、、
今では、おもしろく観る事が出来ますから・・・

 さて、そんなわけで今日は子供の頃の懐かしさから
ゲゲゲの鬼太郎を観に行く事に・・・!
これって、いつくらいでしょ?自分はまだ幼稚園?小学生?
とにかくアニメで観ていた作品が、実写化されるって事で
どんな作品になったのか、興味も有り映画館へ・・
さて、それではネタバレを防ぐためいつも通りに

■□■□■□ここからは、ネタバレが有るかも・・・■□■□■□

 アニメの実写化映画と言えば、最近では
NANA」や「DEATH NOTE」「どろろ」が記憶に新しい感じ・・
こうして並べてみると(↑)・・最近観た映画ばかりな気がします・・
アニメを実写映画化って、最近流行ってるんでしょうか?
とりあえず、不思議な感覚で映画館へ行って来ました〜

 地下深くに封印されていた妖怪石が、盗まれた・・・
妖怪石とは、修行した妖怪が持てば強大な力が得られる
といったもの、その妖怪石を盗み出した張本人は
鬼太郎の友人ねずみ男だった。
 もう、ここらへんまではの鬼太郎を見てた人には
おなじみな展開ですよねぇ〜(笑)
そう...いつもトラブルを持って来るのが、このねずみ男なのです。
ねずみ男は、質屋へ売ろうと妖怪石を持ち出したのだが
そこで、人間の手によって更に盗まれてしまう。
その後、少年の元に渡った妖怪石
 この妖怪石を手にし、世界支配を企む邪悪な狐の妖怪空狐
空狐妖怪石を狙い、少年に襲い掛かる・・・
といった感じのストーリーでした。

 この映画で注目だったのは、その妖怪を演じる役者さん
【ねずみ男】・・大泉洋
【猫娘】・・田中麗奈
【こなき爺】・・間寛平
【砂かけ婆】・・室井滋
【大天狗】・・中村獅童
あたりは、まさにイメージ通りでした・・・。
イメージ重視で、CASTを選ばれたんでしょうかねぇ..?
ただ、1人・・・【鬼太郎】を演じたウエンツ瑛士さんだけは
現代風(?)にアレンジされてたみたいで、雰囲気に少し違和感が・・
さすがに、いったんもめんやぬりかべ、目玉親父なんかは
人間型じゃ無いので、CGでしたけどねぇ(笑)

 今回のキーワードは、妖怪石ですかねぇ。
妖怪石を巡っての妖怪達の戦い、鬼太郎の戦い方にも
凄く懐かしさがいっぱいでした〜。
 鬼太郎と言えば、子供の頃の悪役(?)のイメージとして
"ぬらりひょん"が思い出されるんですが、映画では出なかったですねぇ(残念)。
さて、この問題の妖怪石..この妖怪石の流れというか。
持ち主に注目な映画でした。最後には・・・いえ、このネタバレは辞めておきましょう

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 今回観て来たのはゲゲゲの鬼太郎です。。
子供の頃アニメを観ていた自分にとっては、懐かしさいっぱい!
CGや豪華なキャストで、水木しげる先生の妖怪の世界が表現されていました〜。
逆に言えば、ゲゲゲの鬼太郎を全く知らない世代には
"懐かしさ"がマイナスされ、さっぱりな映画になっていたかもしれません(笑)

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