そのときは彼によろしく・・・(ネタバレ注意報発令中)
2007年7月10日 映画(ネタバレ注意報)
映画でも色んなジャンルが有りますが・・・・
やっぱり作家さんによって、得意なジャンルって
有るものなんでしょうか...映画を観終えて
原作者を見てみれば、どこか雰囲気が似てるとは
思ってたけど、この人だったんだぁ?なんて事が
結構有ります。。。
今回は市川拓司さん原作の作品を観て来ました〜
と...言っても、原作者を選んで決めたわけでは
無いんですけどねぇ〜ヽ( ´ー`)ノ
さてさて、そんな今回は・・・「そのときは彼によろしく」です
市川拓司さんと言えば「いま、会いにゆきます」「ただ、君を愛してる」etcが
有名ですが、気付けば自分↑の作品はしっかり観てます〜
密かにお気に入りの作家さんに、なりつつ有るのかもしれません。
ではでは、今回のネタバレ宣言をしておきましょ・・・
■□■□■□ここからは、ネタバレが有るかも・・・■□■□■□
映画のストーリー的には、少し変わった・・・と言うか
ファンタジーを含む純愛ストーリー...これってまさに
市川拓司さんの得意とする世界な気がしますよねぇ〜
「いま、会いにゆきます」では竹内結子さんが
時間を越えたラブストーリーで、過去から来たヒロイン役を
「ただ、君を死してる」では宮崎あおいさんが
ある病気を抱えつつ、一途に恋をする少女の役を
見事に演じていましたが、今回もまさにそんな感じ・・・
13年前秘密基地(廃バス)の中で出会った幼馴染の3人
【智史・・山田孝之】【かりん・・長澤まさみ】【祐二・・塚本高史】の物語
それぞれが、それぞれに特別な強い想いのこもったもの
【智史、水草】【かりん、クリスタル】【祐二、絵】を持っていて
それぞれがきっかけとなり、また再会を果たすのだが・・・
今回の少女かりんを演じる長澤まさみさんは
やっぱり、不思議な一面を持った少女(超ネタバレなので秘密)
この一面がきっかけとなり、話は急展開します
そんな中13年間、守り続けてきたもの・・・
これも超ネタバレになるので、言えませんが
この映画のメインになってたように感じます
ストーリーが進むにつれて、どんどん心の温かさを感じる作品..
最初のシーンと、つながる瞬間は大注目です!
個人的には、塚本高史さんの演技に凄く感動しました!。
静かに発せられる言葉に、感情がぎっしり詰まっていて...
観ていて、優しい気持ちが伝わって来る感じ・・・。
今回のキーワードは、夢の中かなぁ
えぇ...映画観て無い方には、さっぱりなキーワードでゴメンなさい
でも、この夢の中での世界がまさに大切な・・・そんな映画
もう一つキーワード「トラッシュ」と、どちらにしようか最後まで
悩みましたが・・・どちらにしても、わけわかんないよねぇ?(笑)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で「そのときは彼によろしく」を観て来ました〜。
ストーリーだけでなく、映像の綺麗さ...世界観もまさに市川拓司さんの世界
こんな場所があれば、行ってみたいなぁ...と思える空間・・・
迫力だけが、映画館の映像の魅力では無い事に気付かせてくれます。
これから観る方へ一言・・・
「そのときは彼によろしく」これが、作品の中の誰の台詞なのか?
この彼って一体?なんて事を"最後まで"、気にしつつ映画を観ると良さそうです〜
3人+1人(映画を観ればわかりますので、秘密)の演技力
そして、1匹...まさに感動で、温かい気持ちになれる作品でした。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(411)
「Calling」−"B’z"
アルバム『Pleasure』より
やっぱり作家さんによって、得意なジャンルって
有るものなんでしょうか...映画を観終えて
原作者を見てみれば、どこか雰囲気が似てるとは
思ってたけど、この人だったんだぁ?なんて事が
結構有ります。。。
今回は市川拓司さん原作の作品を観て来ました〜
と...言っても、原作者を選んで決めたわけでは
無いんですけどねぇ〜ヽ( ´ー`)ノ
さてさて、そんな今回は・・・「そのときは彼によろしく」です
市川拓司さんと言えば「いま、会いにゆきます」「ただ、君を愛してる」etcが
有名ですが、気付けば自分↑の作品はしっかり観てます〜
密かにお気に入りの作家さんに、なりつつ有るのかもしれません。
ではでは、今回のネタバレ宣言をしておきましょ・・・
■□■□■□ここからは、ネタバレが有るかも・・・■□■□■□
映画のストーリー的には、少し変わった・・・と言うか
ファンタジーを含む純愛ストーリー...これってまさに
市川拓司さんの得意とする世界な気がしますよねぇ〜
「いま、会いにゆきます」では竹内結子さんが
時間を越えたラブストーリーで、過去から来たヒロイン役を
「ただ、君を死してる」では宮崎あおいさんが
ある病気を抱えつつ、一途に恋をする少女の役を
見事に演じていましたが、今回もまさにそんな感じ・・・
13年前秘密基地(廃バス)の中で出会った幼馴染の3人
【智史・・山田孝之】【かりん・・長澤まさみ】【祐二・・塚本高史】の物語
それぞれが、それぞれに特別な強い想いのこもったもの
【智史、水草】【かりん、クリスタル】【祐二、絵】を持っていて
それぞれがきっかけとなり、また再会を果たすのだが・・・
今回の少女かりんを演じる長澤まさみさんは
やっぱり、不思議な一面を持った少女(超ネタバレなので秘密)
この一面がきっかけとなり、話は急展開します
そんな中13年間、守り続けてきたもの・・・
これも超ネタバレになるので、言えませんが
この映画のメインになってたように感じます
ストーリーが進むにつれて、どんどん心の温かさを感じる作品..
最初のシーンと、つながる瞬間は大注目です!
個人的には、塚本高史さんの演技に凄く感動しました!。
静かに発せられる言葉に、感情がぎっしり詰まっていて...
観ていて、優しい気持ちが伝わって来る感じ・・・。
今回のキーワードは、夢の中かなぁ
えぇ...映画観て無い方には、さっぱりなキーワードでゴメンなさい
でも、この夢の中での世界がまさに大切な・・・そんな映画
もう一つキーワード「トラッシュ」と、どちらにしようか最後まで
悩みましたが・・・どちらにしても、わけわかんないよねぇ?(笑)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で「そのときは彼によろしく」を観て来ました〜。
ストーリーだけでなく、映像の綺麗さ...世界観もまさに市川拓司さんの世界
こんな場所があれば、行ってみたいなぁ...と思える空間・・・
迫力だけが、映画館の映像の魅力では無い事に気付かせてくれます。
これから観る方へ一言・・・
「そのときは彼によろしく」これが、作品の中の誰の台詞なのか?
この彼って一体?なんて事を"最後まで"、気にしつつ映画を観ると良さそうです〜
3人+1人(映画を観ればわかりますので、秘密)の演技力
そして、1匹...まさに感動で、温かい気持ちになれる作品でした。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(411)
「Calling」−"B’z"
アルバム『Pleasure』より
コメント