クローズド・ノート・・・(ネタバレ注意報発令中)
2007年11月19日 映画(ネタバレ注意報)
初日舞台挨拶が話題を呼んだ、あの作品を観て来ました。
まぁ、うちの県では舞台挨拶・・・なんて見る事は皆無ですが・・・
今でも、印象に残ってる・・・あの作品の・・・そうあの人
そんなわけで、今回は「クローズド・ノート」を観ました。
その話題となった沢尻エリカさん....印象と言うか・・・
好感度は急降下、突然今年の嫌いな女性としてランクイン
たった一度の印象でも...恐いですねぇ
壊れたイメージって、取り戻しにくいと思われます・・。
ただ・・・・映画は、あの事件の事は頭に入れず
純粋に作品として、1人の女優の演技として観て来ました〜
(とはいえあの直後だったら・・・意識しないのは無理だったでしょうねぇ)
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
女子大生の香恵(沢尻エリカ)が引っ越して来たアパート・・・
そこには、前の住人が忘れていったと思われる1冊のノートが有った
ある日、香恵はバイト先の万年筆店で会った男性、石飛リュウ(伊勢谷友介)に恋心を感じる。
ふと、忘れられた日記を思い出し・・・いけない!とは思いつつ日記を開く
そこに挟まれた前のノートの持ち主、新任教師伊吹先生(竹内結子)の写真とその日記
それは小学校での生徒との日常そして、隆という男性との恋の日記だった・・
何故か最後のページが破られたその日記を読む中で
伊吹先生の恋と自分の恋がシンクロし、更に深まってしまう恋心・・・
伊吹先生に興味を持ち、手繰り寄せた結果辿り着いた最後のページ
そこに記されていたのは??
といったストーリーでした...日記を書いた伊吹先生と
日記を読む香恵、この2人のどちらを主軸に観るかで
映画の感じ方も、凄く変わって来るような・・・そんな作品でした。
そして、何と言っても竹内結子さん演じる、伊吹先生は
凄く素敵な先生でした〜!こんな先生が担任だったら良いなぁ〜なんて感じの
まさに理想の先生!憧れの先生像そのまま・・・
まぁ、この伊吹先生はある意味、香恵が日記を読む事で
作られたイメージも重なり、多少美化されてるかもしれませんが・・・(笑)
そんな伊吹先生の隆への恋心、香恵の石飛さんへの恋心
その一途な恋は、凄く心地の良いものでした・・・・。
2つの恋愛ストーリーと、その交差が何とも言えない作品
まさに二回観たくなる作品だった気がしています。
今回感じたキーワードはこれ!心のちからでしょう
"太陽の子"と、どちらにするか悩んだんですが・・・
やっぱりこの作品を観てのキーワードは、これしか無いと思います。
香恵はきっと、日記を読み伊吹先生とふれあう事によって
知らず知らず、心のちからを受けていたんですねぇ...
そしてそう!この映画を観る事によって...観た人も
心のちからを感じる事間違い無し!伊吹先生から沢山の
心のちからをもらって、あなたも太陽の子になって下さい。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そんなわけで、この話題作「クローズド・ノート」を観て来ました・・・
その感想は・・・「特に無いです・・・」
なんて事は、有りませんが...個人的な感想として、この行定監督の作品は
自分との相性が悪いのかもしれませんねぇ...
「世界の中心で愛をさけぶ」,「春の雪」
そして今回の「クローズド・ノート」、共に名作なのはわかるのですが・・・
どうも、自分には感動が薄い感じ....噂ほど泣ける事も無く・・・
何だか・・・先が読めてしまうんですよねぇ〜...(笑)
大切な部分が隠しきれて無いって言うか・・・ストーリーの途中で
想像出来てしまいます・・・今回もそんな感じで、ストーリーの中心部分が
序盤で見えてしまいました・・・これってわざとなのか?(残念)
「世界の中心で愛をさけぶ」が好評価の方は
良いかもしれません!きっと今作でも純愛に感動出来ると思います〜。
役者さんの演技は文句無しなので、興味有る方は上映中に
是非映画館へ足を運んで下さい。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(503)
「Highway chance」−"YUI"
アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』より
まぁ、うちの県では舞台挨拶・・・なんて見る事は皆無ですが・・・
今でも、印象に残ってる・・・あの作品の・・・そうあの人
そんなわけで、今回は「クローズド・ノート」を観ました。
その話題となった沢尻エリカさん....印象と言うか・・・
好感度は急降下、突然今年の嫌いな女性としてランクイン
たった一度の印象でも...恐いですねぇ
壊れたイメージって、取り戻しにくいと思われます・・。
ただ・・・・映画は、あの事件の事は頭に入れず
純粋に作品として、1人の女優の演技として観て来ました〜
(とはいえあの直後だったら・・・意識しないのは無理だったでしょうねぇ)
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
女子大生の香恵(沢尻エリカ)が引っ越して来たアパート・・・
そこには、前の住人が忘れていったと思われる1冊のノートが有った
ある日、香恵はバイト先の万年筆店で会った男性、石飛リュウ(伊勢谷友介)に恋心を感じる。
ふと、忘れられた日記を思い出し・・・いけない!とは思いつつ日記を開く
そこに挟まれた前のノートの持ち主、新任教師伊吹先生(竹内結子)の写真とその日記
それは小学校での生徒との日常そして、隆という男性との恋の日記だった・・
何故か最後のページが破られたその日記を読む中で
伊吹先生の恋と自分の恋がシンクロし、更に深まってしまう恋心・・・
伊吹先生に興味を持ち、手繰り寄せた結果辿り着いた最後のページ
そこに記されていたのは??
といったストーリーでした...日記を書いた伊吹先生と
日記を読む香恵、この2人のどちらを主軸に観るかで
映画の感じ方も、凄く変わって来るような・・・そんな作品でした。
そして、何と言っても竹内結子さん演じる、伊吹先生は
凄く素敵な先生でした〜!こんな先生が担任だったら良いなぁ〜なんて感じの
まさに理想の先生!憧れの先生像そのまま・・・
まぁ、この伊吹先生はある意味、香恵が日記を読む事で
作られたイメージも重なり、多少美化されてるかもしれませんが・・・(笑)
そんな伊吹先生の隆への恋心、香恵の石飛さんへの恋心
その一途な恋は、凄く心地の良いものでした・・・・。
2つの恋愛ストーリーと、その交差が何とも言えない作品
まさに二回観たくなる作品だった気がしています。
今回感じたキーワードはこれ!心のちからでしょう
"太陽の子"と、どちらにするか悩んだんですが・・・
やっぱりこの作品を観てのキーワードは、これしか無いと思います。
香恵はきっと、日記を読み伊吹先生とふれあう事によって
知らず知らず、心のちからを受けていたんですねぇ...
そしてそう!この映画を観る事によって...観た人も
心のちからを感じる事間違い無し!伊吹先生から沢山の
心のちからをもらって、あなたも太陽の子になって下さい。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そんなわけで、この話題作「クローズド・ノート」を観て来ました・・・
その感想は・・・「特に無いです・・・」
なんて事は、有りませんが...個人的な感想として、この行定監督の作品は
自分との相性が悪いのかもしれませんねぇ...
「世界の中心で愛をさけぶ」,「春の雪」
そして今回の「クローズド・ノート」、共に名作なのはわかるのですが・・・
どうも、自分には感動が薄い感じ....噂ほど泣ける事も無く・・・
何だか・・・先が読めてしまうんですよねぇ〜...(笑)
大切な部分が隠しきれて無いって言うか・・・ストーリーの途中で
想像出来てしまいます・・・今回もそんな感じで、ストーリーの中心部分が
序盤で見えてしまいました・・・これってわざとなのか?(残念)
「世界の中心で愛をさけぶ」が好評価の方は
良いかもしれません!きっと今作でも純愛に感動出来ると思います〜。
役者さんの演技は文句無しなので、興味有る方は上映中に
是非映画館へ足を運んで下さい。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(503)
「Highway chance」−"YUI"
アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』より
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