やじきた道中 てれすこ・・・(ネタバレ注意報発令中)
2007年11月29日 映画(ネタバレ注意報) 今回はいつもと違って、ちょっぴり遠征・・・
なんて言っても、見てる人には全然伝わらないのですが・・・
いつもとは違う映画館へ・・・。違う映画観、
たまには雰囲気が変わっていて、良いものですねぇ〜
今回観て来たのは映画ながら、その世界は古典落語
"落語"と言えば、今年に観た映画「しゃべれどもしゃべれども」が
思い出されるんですが・・・それもそのはず
後になって、観てみれば・・・同じ監督さん(平山秀幸監督)でした〜
そんなわけで、今回観て来たのは「やじきた道中 てれすこ」
落語の世界を映画で楽しんでしまう!まさにそんな贅沢ストーリー
まぁあまり詳細を書くと、これから観る人の楽しみを奪ってしまうので・・・
ここらへんで一度、区切っておきましょうか・・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーは品川の遊郭「島崎」から始まる、そこでの売れっ子の花魁
お喜乃(小泉今日子)は「病床の父に会いたい・・・」と友人の弥次さん(中村勘三郎)に
花魁から足を洗う協力をもちかけた・・・。
そこに現れたのはまさに今、首吊り中の喜多さん(柄本明)でした。
おかしな再会(?)した喜多さんと共に、お喜乃を江戸から抜け出させ西へと旅立つ3人。
しかし、「病床の父・・・」なんてのは、真っ赤な嘘・・・さてさて3人の道中は?
それはもうまさに波乱の連続!まさに珍道中・・どうなる事やら・・・・。
と、そんな感じのストーリーでした。
洋画のお笑いやコメディーって、自分には伝わらないものが多いんですが
このお話の笑いは、元が古典落語からきているため
凄くわかりやすい・・・ベタな笑いが盛りだくさんの映画となっていました。
落語を全く知らない人からずれば、まず"てれすこ"って何?
って事になるかと思いますが・・・自分はとりあえず"てれすこ"は知っていて、良かった〜
"てれすこ"ってのは、つまり・・・・"すてれんきょう"ですね・・・はい!(笑)
もちろん意味不明かと思いますが、大丈夫です〜
自分も知らない落語は多々有りましたが、映画を観れば笑えますので・・・。
メインの3人は、本当にハマり役でしかも息がピッタリ!
それだけでも、十分楽しめる作品になっていましたが
メインの3人以外でも、凄く豪華なCASTに大満足
こんな人、チョイ役で出して良いのか?Σ( ̄ロ ̄lllって感じすらします
何と間寛平さんが・・・吉川晃司さんが・・・ほしのあきちゃんが・・・
これから観る方は色んな出演者にも、期待して下さい。
今回感じたキーワードはこれ!裏切らない笑いかなぁ
まぁ、想像し辛いキーワードにしちゃって申し訳ありませんが・・・
映画を観ていて、この先は・・・こうなるのかなぁ?なんてお約束(?)
それを裏切らないにも関わらず、笑えてしまうんですから不思議・・・
きっとこうなるに違い無い・・・なんて膨らんだイメージが
そろそろ来る?・・・なんて期待とワクワクに変わり
定番な、裏切らない笑いで笑ってしまう。
そんな不思議な喜劇となっていました。
1つ例を挙げるなら・・・
弥次さんより「道中、酒を飲むなよ!」と固く下戸の約束をして旅に出た喜多さん
・・・はい、いかがでしょう?・・・何らかの展開が予想されるはず。
つまりは、そういう事・・・そう言う笑いですねぇ。是非楽しんで下さい!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
さて、そんなわけで今回は落語がメインとなった映画
「やじきた道中 てれすこ」を観て来ました〜
正直、観る人を選んじゃうようなイメージの映画タイトルですが
実際はそんな事は有りません。
逆にこの映画を観る事で、落語の世界への興味が沸くかも・・・
終わり方は、続編も作れそうな・・・そんなストーリーだったので
続編が上映される事になれば、自分は観に行ってみたいですねぇ〜
どうしても映画の前に、モデルとなった落語を・・・って人は
パンフレットを購入すれば、映画で使われた落語の事が
載っているらしいです。外観しか見ていませんが
巾着に入ったパンフレットが、なかなかオシャレでしたよ〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(509)
「赤い糸〜Live at 大阪城ホール2007.07.05〜」−"コブクロ"
シングル『蒼く 優しく』より
なんて言っても、見てる人には全然伝わらないのですが・・・
いつもとは違う映画館へ・・・。違う映画観、
たまには雰囲気が変わっていて、良いものですねぇ〜
今回観て来たのは映画ながら、その世界は古典落語
"落語"と言えば、今年に観た映画「しゃべれどもしゃべれども」が
思い出されるんですが・・・それもそのはず
後になって、観てみれば・・・同じ監督さん(平山秀幸監督)でした〜
そんなわけで、今回観て来たのは「やじきた道中 てれすこ」
落語の世界を映画で楽しんでしまう!まさにそんな贅沢ストーリー
まぁあまり詳細を書くと、これから観る人の楽しみを奪ってしまうので・・・
ここらへんで一度、区切っておきましょうか・・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーは品川の遊郭「島崎」から始まる、そこでの売れっ子の花魁
お喜乃(小泉今日子)は「病床の父に会いたい・・・」と友人の弥次さん(中村勘三郎)に
花魁から足を洗う協力をもちかけた・・・。
そこに現れたのはまさに今、首吊り中の喜多さん(柄本明)でした。
おかしな再会(?)した喜多さんと共に、お喜乃を江戸から抜け出させ西へと旅立つ3人。
しかし、「病床の父・・・」なんてのは、真っ赤な嘘・・・さてさて3人の道中は?
それはもうまさに波乱の連続!まさに珍道中・・どうなる事やら・・・・。
と、そんな感じのストーリーでした。
洋画のお笑いやコメディーって、自分には伝わらないものが多いんですが
このお話の笑いは、元が古典落語からきているため
凄くわかりやすい・・・ベタな笑いが盛りだくさんの映画となっていました。
落語を全く知らない人からずれば、まず"てれすこ"って何?
って事になるかと思いますが・・・自分はとりあえず"てれすこ"は知っていて、良かった〜
"てれすこ"ってのは、つまり・・・・"すてれんきょう"ですね・・・はい!(笑)
もちろん意味不明かと思いますが、大丈夫です〜
自分も知らない落語は多々有りましたが、映画を観れば笑えますので・・・。
メインの3人は、本当にハマり役でしかも息がピッタリ!
それだけでも、十分楽しめる作品になっていましたが
メインの3人以外でも、凄く豪華なCASTに大満足
こんな人、チョイ役で出して良いのか?Σ( ̄ロ ̄lllって感じすらします
何と間寛平さんが・・・吉川晃司さんが・・・ほしのあきちゃんが・・・
これから観る方は色んな出演者にも、期待して下さい。
今回感じたキーワードはこれ!裏切らない笑いかなぁ
まぁ、想像し辛いキーワードにしちゃって申し訳ありませんが・・・
映画を観ていて、この先は・・・こうなるのかなぁ?なんてお約束(?)
それを裏切らないにも関わらず、笑えてしまうんですから不思議・・・
きっとこうなるに違い無い・・・なんて膨らんだイメージが
そろそろ来る?・・・なんて期待とワクワクに変わり
定番な、裏切らない笑いで笑ってしまう。
そんな不思議な喜劇となっていました。
1つ例を挙げるなら・・・
弥次さんより「道中、酒を飲むなよ!」と固く下戸の約束をして旅に出た喜多さん
・・・はい、いかがでしょう?・・・何らかの展開が予想されるはず。
つまりは、そういう事・・・そう言う笑いですねぇ。是非楽しんで下さい!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
さて、そんなわけで今回は落語がメインとなった映画
「やじきた道中 てれすこ」を観て来ました〜
正直、観る人を選んじゃうようなイメージの映画タイトルですが
実際はそんな事は有りません。
逆にこの映画を観る事で、落語の世界への興味が沸くかも・・・
終わり方は、続編も作れそうな・・・そんなストーリーだったので
続編が上映される事になれば、自分は観に行ってみたいですねぇ〜
どうしても映画の前に、モデルとなった落語を・・・って人は
パンフレットを購入すれば、映画で使われた落語の事が
載っているらしいです。外観しか見ていませんが
巾着に入ったパンフレットが、なかなかオシャレでしたよ〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(509)
「赤い糸〜Live at 大阪城ホール2007.07.05〜」−"コブクロ"
シングル『蒼く 優しく』より
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