今年に入って5作目の映画となりました・・・
過去のDVDも含めれば、結構ハイペースで映画を観てるかも。。。
自分の場合DVDを観る事は有っても、TVで映画を観る事は、殆ど有りません!
何故って...まず大切なシーンをカットされるのが嫌!
TVで観るくらいなら、同じ作品をレンタルして同時刻に観ます(笑)。
とはいえ、過去の作品でも知識が足りない自分
リメイク作品や、原作の有る作品も殆ど後に気づく事が多いです。
さて、今回観た映画もかなり有名な作品で、実際の舞台でも
上演されてる作品だとか・・・。そんな事も、知らず...映画館へ・・
今回は「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を・・
ジョニー・デップの来日でも話題になった作品ですよねぇ・・
ではでは、いつものようにネタバレ宣言だけはしておきましょ。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ロンドンのフリート街へ戻って来た1人の男・・・彼の名は
スウィーニー・トッド・・・しかしそれは、仮の名前だった
彼の本当の名はベンジャミン・パーカー、無実の罪で捕らわれ
妻と娘を奪われた彼は、復讐のためこの地(フリート街)へ
姿と名前を変えて、舞い戻って来たのだ。。。。
フリート街でまずいパイ屋を経営している女性と出会い
その2階へ理髪店を開店、ここから2人が手を組み復讐は始まった。
カミソリを使い殺人を繰り返す悪魔の理髪師
殺された死体はフットスイッチで、真っ逆さまに転落
転落した死体は階下のパイ屋の手によって・・・(恐っ!!)
さて、その復讐劇の結末は?
と、そんなストーリーでしたが・・・映像はかなり
グロいと言うか...ホラーに近い怖さを感じる作品でしたねぇ・・・。
血の映像も、かなりリアルで・・・背筋がゾクゾクッと・・
映像の怖さを、ミュージカルのテンポでサクサクッと進めていったような
そういった雰囲気・・・
オープニングにちょっとした映像が流れるんですが
あれは、個人的には無かった方が良かったかも・・・(ネタバレに近い)。
この映画、R−15指定だったんですねぇ・・・
映画を観る前には、全く気にしていなかったと言うか
何の準備も無いまま、このグロい映像に突入したので
かなりの驚きと共に、怖さはちょっぴり増してました。
(有る意味、不意をつかれた感じで得(?)した気分?)
今回感じたキーワードはこれ!狂気かなぁ・・。
もう、ストーリーは全体的に復讐劇なのですが、
中盤からはもう、完全に人が入れ替わったようになり
主人公は復讐の狂気に、自分を支配されてしまっています。
ここでは書けませんが、この狂気ゆえ・・・最後には
冷静さを欠き、あんな結末が待っていたんでしょう。
このラストの急展開は、映画の醍醐味かもしれませんが・・・
最後にここであえて、意味不明な発言をさせて下さい・・・。
「自分は物乞いが大好きです。」(謎)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を観て来ました〜。
かなりリアルな怖さを持った作品ですが、ストーリーにはしっかりした
ピンチ(注:主人公的なピンチ)や急展開、裏切り、伏線なんかも
しっかりしていて、個人的には十分満足出来ました・・・。
ただラストシーンには、かなり賛否両論有りそうですねぇ〜
これから映画を観に行かれる人に、言っておく事としては
グロい映像が苦手な人は、最初から避けて下さい・・。って事かなぁ
まぁ、R-15の時点で想像は付きそうですが・・・そういう事です。(笑)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(551)
「犬と月」−"BONNIE PINK"
アルバム『Every Single Day−Complete BONNIE PINK(1995−2006)−』より
過去のDVDも含めれば、結構ハイペースで映画を観てるかも。。。
自分の場合DVDを観る事は有っても、TVで映画を観る事は、殆ど有りません!
何故って...まず大切なシーンをカットされるのが嫌!
TVで観るくらいなら、同じ作品をレンタルして同時刻に観ます(笑)。
とはいえ、過去の作品でも知識が足りない自分
リメイク作品や、原作の有る作品も殆ど後に気づく事が多いです。
さて、今回観た映画もかなり有名な作品で、実際の舞台でも
上演されてる作品だとか・・・。そんな事も、知らず...映画館へ・・
今回は「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を・・
ジョニー・デップの来日でも話題になった作品ですよねぇ・・
ではでは、いつものようにネタバレ宣言だけはしておきましょ。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ロンドンのフリート街へ戻って来た1人の男・・・彼の名は
スウィーニー・トッド・・・しかしそれは、仮の名前だった
彼の本当の名はベンジャミン・パーカー、無実の罪で捕らわれ
妻と娘を奪われた彼は、復讐のためこの地(フリート街)へ
姿と名前を変えて、舞い戻って来たのだ。。。。
フリート街でまずいパイ屋を経営している女性と出会い
その2階へ理髪店を開店、ここから2人が手を組み復讐は始まった。
カミソリを使い殺人を繰り返す悪魔の理髪師
殺された死体はフットスイッチで、真っ逆さまに転落
転落した死体は階下のパイ屋の手によって・・・(恐っ!!)
さて、その復讐劇の結末は?
と、そんなストーリーでしたが・・・映像はかなり
グロいと言うか...ホラーに近い怖さを感じる作品でしたねぇ・・・。
血の映像も、かなりリアルで・・・背筋がゾクゾクッと・・
映像の怖さを、ミュージカルのテンポでサクサクッと進めていったような
そういった雰囲気・・・
オープニングにちょっとした映像が流れるんですが
あれは、個人的には無かった方が良かったかも・・・(ネタバレに近い)。
この映画、R−15指定だったんですねぇ・・・
映画を観る前には、全く気にしていなかったと言うか
何の準備も無いまま、このグロい映像に突入したので
かなりの驚きと共に、怖さはちょっぴり増してました。
(有る意味、不意をつかれた感じで得(?)した気分?)
今回感じたキーワードはこれ!狂気かなぁ・・。
もう、ストーリーは全体的に復讐劇なのですが、
中盤からはもう、完全に人が入れ替わったようになり
主人公は復讐の狂気に、自分を支配されてしまっています。
ここでは書けませんが、この狂気ゆえ・・・最後には
冷静さを欠き、あんな結末が待っていたんでしょう。
このラストの急展開は、映画の醍醐味かもしれませんが・・・
最後にここであえて、意味不明な発言をさせて下さい・・・。
「自分は物乞いが大好きです。」(謎)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を観て来ました〜。
かなりリアルな怖さを持った作品ですが、ストーリーにはしっかりした
ピンチ(注:主人公的なピンチ)や急展開、裏切り、伏線なんかも
しっかりしていて、個人的には十分満足出来ました・・・。
ただラストシーンには、かなり賛否両論有りそうですねぇ〜
これから映画を観に行かれる人に、言っておく事としては
グロい映像が苦手な人は、最初から避けて下さい・・。って事かなぁ
まぁ、R-15の時点で想像は付きそうですが・・・そういう事です。(笑)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(551)
「犬と月」−"BONNIE PINK"
アルバム『Every Single Day−Complete BONNIE PINK(1995−2006)−』より
コメント