銀色のシーズン・・・(ネタバレ注意報発令中)
2008年2月22日 映画(ネタバレ注意報)
ここのところ、映画を連発で観てる気がします・・。
まぁ...それだけ今年は、興味の有る映画が多いって事で(笑)
今回の作品は、何で知ったかと言いますと、
そう・・・インディーズ時代からファンのコブクロが
主題歌を歌う♪!って事で...これは観ておかなきゃ〜と
音楽から映画を観たくなったのは、正直珍しいのかも
何とあの「LIMIT OF LOVE 海猿」の監督が満を持して贈る
超大作とかで、今回は「雪猿」?!とも言えるような作品だとか・・
まぁ、この監督の作品に大注目!ってわけでは無いのですが
"雪"と言えば、やっぱりこれも観るしか無いですよねぇ〜?!
今回は「銀色のシーズン」を観て来ました!
雪猿と言われるだけ有って、大雪原を舞台にした映画・・・
まぁ、ネタバレをしてしまうと取り返しがつかないので
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ここはとある小さな町の寂れたスキー場!そこでやりたい放題の若者、
城山銀(瑛太)小鳩祐治(玉山鉄二)神沼次郎(青木崇高)の3人の雪猿
この雪猿達がまた一層、このスキー場を悩ませていた。
そこに東京からやって来た1人の女性綾瀬七海(田中麗奈)が
彼等の前に現れるが・・・。彼女はスキーが全く出来ないという。
スキー場復興イベントの1つとして、雪の教会を造り
そこで結婚式をあげるカップルを募集していた町の人達、
彼女こそ、その第一回目の花嫁さんだった・・・。
3日後に控えた結婚式のため、スキーのコーチを雪猿城山銀に頼む
花嫁綾瀬七海、この出会いがある奇跡を呼び起こす。
と、何だか説明下手で長くなってしまいましたが・・・
そんな感じのお話、雪山を縦横無尽に滑る雪猿達のシーンは
この映画の見所の1つだったんじゃ無いでしょうか?
普通では観る事の出来ない、スキーでのパフォーマンスも
この映画だからこそ、観る事が出来る感じで素敵です〜。
ただ滑るだけでなく、あんな事や!こんな事まで!
ストーリー意外でも楽しめる部分の多い作品でした。
お笑い的な要素も、時々登場してまして...
個人的には黄色い服の青木崇高さんの演技は大好きです!
雪猿は3名いるわけですが・・・彼の言動と言うか
関西弁でのやりとりは、映画的にも良いスパイスに・・・
彼のお調子者っぷりは、凄く好感が持てますよ〜。
今回の映画のキーワードはこれ!挑戦ですね。
雪猿の3人、そして花嫁にはそれぞれに挑戦!と言うか目指すものが登場。
この映画のテーマも、まさにこの挑戦でしたねぇ!
何かに挑戦する姿って、こんなに素晴らしいものなんですねぇ...
綾瀬七海(田中麗奈が発する一言一言が、
何だか凄く心を揺さぶるような・・・そんな印象的な台詞が多くって
感動と共に、「挑戦する!」って気持ちを呼び起こしてくれます〜!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、「銀色のシーズン」を観て来ました〜。
さすがは、スキー場が舞台になっているだけ有って
スクリーンいっぱいに広がる大雪原は、凄い迫力!
そしてその雪山を豪快に滑る雪猿!まさに雪猿です〜!
雪が大好きな人は、この機会にスクリーンで観て欲しい作品
少し待てば、DVDがレンタルで出る・・・・なんて考えも
有るのかもしれませんが、やっぱりスクリーンで観てこそ
伝わるシーンも有ると・・・再確認しました。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(556)
「若手クリエーター」−"柴咲コウ"
アルバム『ひとりあそび』より
まぁ...それだけ今年は、興味の有る映画が多いって事で(笑)
今回の作品は、何で知ったかと言いますと、
そう・・・インディーズ時代からファンのコブクロが
主題歌を歌う♪!って事で...これは観ておかなきゃ〜と
音楽から映画を観たくなったのは、正直珍しいのかも
何とあの「LIMIT OF LOVE 海猿」の監督が満を持して贈る
超大作とかで、今回は「雪猿」?!とも言えるような作品だとか・・
まぁ、この監督の作品に大注目!ってわけでは無いのですが
"雪"と言えば、やっぱりこれも観るしか無いですよねぇ〜?!
今回は「銀色のシーズン」を観て来ました!
雪猿と言われるだけ有って、大雪原を舞台にした映画・・・
まぁ、ネタバレをしてしまうと取り返しがつかないので
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ここはとある小さな町の寂れたスキー場!そこでやりたい放題の若者、
城山銀(瑛太)小鳩祐治(玉山鉄二)神沼次郎(青木崇高)の3人の雪猿
この雪猿達がまた一層、このスキー場を悩ませていた。
そこに東京からやって来た1人の女性綾瀬七海(田中麗奈)が
彼等の前に現れるが・・・。彼女はスキーが全く出来ないという。
スキー場復興イベントの1つとして、雪の教会を造り
そこで結婚式をあげるカップルを募集していた町の人達、
彼女こそ、その第一回目の花嫁さんだった・・・。
3日後に控えた結婚式のため、スキーのコーチを雪猿城山銀に頼む
花嫁綾瀬七海、この出会いがある奇跡を呼び起こす。
と、何だか説明下手で長くなってしまいましたが・・・
そんな感じのお話、雪山を縦横無尽に滑る雪猿達のシーンは
この映画の見所の1つだったんじゃ無いでしょうか?
普通では観る事の出来ない、スキーでのパフォーマンスも
この映画だからこそ、観る事が出来る感じで素敵です〜。
ただ滑るだけでなく、あんな事や!こんな事まで!
ストーリー意外でも楽しめる部分の多い作品でした。
お笑い的な要素も、時々登場してまして...
個人的には黄色い服の青木崇高さんの演技は大好きです!
雪猿は3名いるわけですが・・・彼の言動と言うか
関西弁でのやりとりは、映画的にも良いスパイスに・・・
彼のお調子者っぷりは、凄く好感が持てますよ〜。
今回の映画のキーワードはこれ!挑戦ですね。
雪猿の3人、そして花嫁にはそれぞれに挑戦!と言うか目指すものが登場。
この映画のテーマも、まさにこの挑戦でしたねぇ!
何かに挑戦する姿って、こんなに素晴らしいものなんですねぇ...
綾瀬七海(田中麗奈が発する一言一言が、
何だか凄く心を揺さぶるような・・・そんな印象的な台詞が多くって
感動と共に、「挑戦する!」って気持ちを呼び起こしてくれます〜!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、「銀色のシーズン」を観て来ました〜。
さすがは、スキー場が舞台になっているだけ有って
スクリーンいっぱいに広がる大雪原は、凄い迫力!
そしてその雪山を豪快に滑る雪猿!まさに雪猿です〜!
雪が大好きな人は、この機会にスクリーンで観て欲しい作品
少し待てば、DVDがレンタルで出る・・・・なんて考えも
有るのかもしれませんが、やっぱりスクリーンで観てこそ
伝わるシーンも有ると・・・再確認しました。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(556)
「若手クリエーター」−"柴咲コウ"
アルバム『ひとりあそび』より
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