ジャンパー・・・(ネタバレ注意報発令中)
2008年4月21日 映画(ネタバレ注意報) 自分がもしも、他とは違う特殊な能力を得たら・・・
そんな"もしも"を観せてくれるのが、映画の醍醐味ですよねぇ。
今回もそんな、想像の世界を舞台にしたストーリー
最近、邦画が続いてたので・・・今回は洋画を!と
決めたうえで、映画館へ観に行って来ました。
今回はTVでも予告編をしてた「ジャンパー」を観る事に。。
ジャンパーとは、生まれながらに瞬間移動出来る能力を持った人達
その能力を持って、世界中の何処にだって一瞬で飛ぶ事が出来る。
しかし、彼等には大きな敵となる組織が存在した・・・。
ジャンパーの能力を憎む組織と、パラディンの戦いは既に始まっていた・・・。
と、そんな感じなのですが・・・これもまた、ネタバレは
念のため避けておきましょう。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
普通の学生デヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)はある日、
自分にテレポート能力があることを知る・・・。
家を出たデヴィッドは、ひたすらジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!
まさにそれは世界旅行でもしてるかのような・・・。
そして彼は、ついに悪に走る・・・ジャンプ先のニューヨークで
金庫室に瞬間移動し、大金を奪い逃亡・・・。
しかし、ジャンパーを追い続ける組織(パラディン)が存在した。
ジャンパーを抹殺する事を正義とした彼等の標的はもちろん
デヴィッド!この戦いは既に開戦されている。さて彼の運命は?
と、そんな感じのストーリーですが・・・
瞬間移動の能力を持って逃げるジャンパーと
彼等を強力な武器を所持し、抹殺を正義とするパラディン
この戦いは、主人公の生まれるよりも更にずっと過去から
続いていたと言う・・・。そうジャンパーは複数いる・・・。
瞬間移動の能力が何故、憎まれているのか?
パラディンはこう言う「それは、神のみが所持を許された能力だ!」と
この映画では、そんな過去に戻る事は有りませんが
そんな空白の過去を想像するのも、また映画の楽しみですよね。
瞬間移動って、そんなに憎まれる能力だろうか?
いえいえ、きっとジャンパー達は太古よりその能力を
ろくな事に使って無いに違い無い・・・。
現にこの映画の主人公デヴィッドも、ジャンプ能力を
悪用してる事が多いです・・・。
もしも、自分が瞬間移動出来たなら・・・何に使うか?
そんな問いかけを感じる映画でしたねぇ・・。
今回感じたキーワードは、これです世界旅行!。
映画を観ただけで、世界旅行に行ったようなそんな感覚になります。
ジャンパーは何故、生まれながらにこんな能力を身につけているのか?
パラディンは何故、ジャンパーを追い続けるのか?
上映中はそんな細かい事は、気にせずに世界旅行気分で映画を
楽しむ事をオススメします。見終えた後で空白部分を
考える楽しみもまた、良いものです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「ジャンパー」を観て来ました〜
まさにCGたっぷりの、世界に浸れる映画でした・・・。
こういったSF映画では、よく色んな能力が登場しますが
今回はジャンパーの能力を、フル活用してる作品でした。
こんなに凄い能力なのに、格闘のシーンではドキドキ感もたっぷりで
短い映画のわりには、綺麗にまとまっていたと感じています。
DVDが出たら・・・もう一回くらい、観ても良いかなぁ〜なんて
いろんな世界に飛び、いろんな世界の映像たっぷりで
かなり制作には、お金がかかってる事間違い無し(笑)
安い旅行気分で、観るのも有りかもしれません〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(587)
「君よ、ヒカリの礫を投げて」−"高杉さと美"
アルバム『garden』より
そんな"もしも"を観せてくれるのが、映画の醍醐味ですよねぇ。
今回もそんな、想像の世界を舞台にしたストーリー
最近、邦画が続いてたので・・・今回は洋画を!と
決めたうえで、映画館へ観に行って来ました。
今回はTVでも予告編をしてた「ジャンパー」を観る事に。。
ジャンパーとは、生まれながらに瞬間移動出来る能力を持った人達
その能力を持って、世界中の何処にだって一瞬で飛ぶ事が出来る。
しかし、彼等には大きな敵となる組織が存在した・・・。
ジャンパーの能力を憎む組織と、パラディンの戦いは既に始まっていた・・・。
と、そんな感じなのですが・・・これもまた、ネタバレは
念のため避けておきましょう。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
普通の学生デヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)はある日、
自分にテレポート能力があることを知る・・・。
家を出たデヴィッドは、ひたすらジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!
まさにそれは世界旅行でもしてるかのような・・・。
そして彼は、ついに悪に走る・・・ジャンプ先のニューヨークで
金庫室に瞬間移動し、大金を奪い逃亡・・・。
しかし、ジャンパーを追い続ける組織(パラディン)が存在した。
ジャンパーを抹殺する事を正義とした彼等の標的はもちろん
デヴィッド!この戦いは既に開戦されている。さて彼の運命は?
と、そんな感じのストーリーですが・・・
瞬間移動の能力を持って逃げるジャンパーと
彼等を強力な武器を所持し、抹殺を正義とするパラディン
この戦いは、主人公の生まれるよりも更にずっと過去から
続いていたと言う・・・。そうジャンパーは複数いる・・・。
瞬間移動の能力が何故、憎まれているのか?
パラディンはこう言う「それは、神のみが所持を許された能力だ!」と
この映画では、そんな過去に戻る事は有りませんが
そんな空白の過去を想像するのも、また映画の楽しみですよね。
瞬間移動って、そんなに憎まれる能力だろうか?
いえいえ、きっとジャンパー達は太古よりその能力を
ろくな事に使って無いに違い無い・・・。
現にこの映画の主人公デヴィッドも、ジャンプ能力を
悪用してる事が多いです・・・。
もしも、自分が瞬間移動出来たなら・・・何に使うか?
そんな問いかけを感じる映画でしたねぇ・・。
今回感じたキーワードは、これです世界旅行!。
映画を観ただけで、世界旅行に行ったようなそんな感覚になります。
ジャンパーは何故、生まれながらにこんな能力を身につけているのか?
パラディンは何故、ジャンパーを追い続けるのか?
上映中はそんな細かい事は、気にせずに世界旅行気分で映画を
楽しむ事をオススメします。見終えた後で空白部分を
考える楽しみもまた、良いものです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「ジャンパー」を観て来ました〜
まさにCGたっぷりの、世界に浸れる映画でした・・・。
こういったSF映画では、よく色んな能力が登場しますが
今回はジャンパーの能力を、フル活用してる作品でした。
こんなに凄い能力なのに、格闘のシーンではドキドキ感もたっぷりで
短い映画のわりには、綺麗にまとまっていたと感じています。
DVDが出たら・・・もう一回くらい、観ても良いかなぁ〜なんて
いろんな世界に飛び、いろんな世界の映像たっぷりで
かなり制作には、お金がかかってる事間違い無し(笑)
安い旅行気分で、観るのも有りかもしれません〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(587)
「君よ、ヒカリの礫を投げて」−"高杉さと美"
アルバム『garden』より
コメント