20世紀少年 第1章 終わりの始まり・・・(ネタバレ注意報発令中)
2008年11月29日 映画(ネタバレ注意報)
観たい映画は有るのに、何だか全然
映画館へ足を運べていなかったこの頃・・・
その原因の1つはやっぱり、体調不良だったって事で...
さて、これからは年末まで沢山映画観るぞ~!
最近漫画の映画化のお話が増えて来た気がします・・・
そんな今回も、原作は漫画の作品ですねぇ~
でも、この方の作品は漫画でも大好きなんですよねぇ~!
代表作は、そう「YAWARA」とか、「MONSTER」とか
そんなわけで、今回は浦沢直樹先生の漫画の実写映画化作品
まずは第1章!って事で「20世紀少年」を観て来ました~。
第1章って事はもちろん...続編が公開されるわけで・・・
さて、ではでは毎回ながら・・・ネタバレは避けるため
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
小学生の頃、ケンヂは同級生を集め秘密基地を作って遊んでいた。
時代は流れ20世紀、各地でおかしな事件が多発する。
大人になったケンヂは、その事件が少年時代に秘密基地で書いていた
予言の書にそっくりな事に気づく。
そう、ケンヂは少年時代に、”20世紀の終わりに人類は滅亡する"
そんな予言の書を作っていたのだった。
この事件は”予言の書”の内容を知る、秘密基地メンバーの誰かに違いない
ケンヂはかつての仲間を集め、共に人類滅亡の阻止に立ち上がる。
そんなケンヂの前に正体不明の教祖ともだちが率いる教団が現れる。
そんなお話だったのですが...原作を知らない自分には正直
映画の範囲でしかお話もまとめる事が出来ません・・・(笑)
さてさて、ともだちの正体は?事件のその後は?
と、色んな謎を残しつつ第一章が終了となりました...
登場人物が結構多くって、少年時代&大人時代と
その相関も有るため、原作を知らない自分としては
人物の整理で大変だったようにも感じましたが...
そこらへんが整理出来てからは、スッキリ観る事が出来ました。
原作に忠実なのかどうかは、わかりませんが・・・
かなりうまく、お話が完成していたように思います。
こういった「第?章」のように、何作かで完結となる作品が
最近増えて来たようにも感じますが、こういった
1本の話を分けるのって、本当に大変だと思います。
どこで区切って良いものか、どこをメインとするかetc
とりあえず、このままでは第一章の完結はしてても
ストーリー的に完結していないこのお話、第2章も楽しみです。
今回感じたキーワードはこれ!ともだちですね。
もう、この教団のTOPともだちの存在がやっぱりお話の中心
自分でもともだちの正体を推理しながら映画を観るのが
この映画を楽しむ1つのポイントだったように思えます。
ただ・・・・この第一章ではともだちの正体は
明かされませんでしたが・・・(第二章以降で明らかになるかも不明ですが・・・)
そういった意味でも、第二章が待ち遠しい作品です。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで今回「20世紀少年」を観てきました。
いやいや、とりあえず登場人物が結構多いですねぇ~
秘密基地メンバーというのが、出て来るんですが・・・
これから観る方は是非、最初の方に同窓会のシーンが有りますので
そこで集中して、メンバーを全員覚えて欲しいですねぇ~
メンバーが頭に入ってないと、お話が頭の中で綺麗につながりません(笑)。
登場人物の中でも、特に↓
ケンヂ・オッチョ・マルオ・ユキジ・ヨシツネ・モンちゃん
ここらへんは、覚えておいた方が楽しめるんじゃ無いかと
感じました・・・さてさて、ともだちの正体は?
それは自分にもわかりません、第二章にもとりあえず期待です!
映画館へ足を運べていなかったこの頃・・・
その原因の1つはやっぱり、体調不良だったって事で...
さて、これからは年末まで沢山映画観るぞ~!
最近漫画の映画化のお話が増えて来た気がします・・・
そんな今回も、原作は漫画の作品ですねぇ~
でも、この方の作品は漫画でも大好きなんですよねぇ~!
代表作は、そう「YAWARA」とか、「MONSTER」とか
そんなわけで、今回は浦沢直樹先生の漫画の実写映画化作品
まずは第1章!って事で「20世紀少年」を観て来ました~。
第1章って事はもちろん...続編が公開されるわけで・・・
さて、ではでは毎回ながら・・・ネタバレは避けるため
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
小学生の頃、ケンヂは同級生を集め秘密基地を作って遊んでいた。
時代は流れ20世紀、各地でおかしな事件が多発する。
大人になったケンヂは、その事件が少年時代に秘密基地で書いていた
予言の書にそっくりな事に気づく。
そう、ケンヂは少年時代に、”20世紀の終わりに人類は滅亡する"
そんな予言の書を作っていたのだった。
この事件は”予言の書”の内容を知る、秘密基地メンバーの誰かに違いない
ケンヂはかつての仲間を集め、共に人類滅亡の阻止に立ち上がる。
そんなケンヂの前に正体不明の教祖ともだちが率いる教団が現れる。
そんなお話だったのですが...原作を知らない自分には正直
映画の範囲でしかお話もまとめる事が出来ません・・・(笑)
さてさて、ともだちの正体は?事件のその後は?
と、色んな謎を残しつつ第一章が終了となりました...
登場人物が結構多くって、少年時代&大人時代と
その相関も有るため、原作を知らない自分としては
人物の整理で大変だったようにも感じましたが...
そこらへんが整理出来てからは、スッキリ観る事が出来ました。
原作に忠実なのかどうかは、わかりませんが・・・
かなりうまく、お話が完成していたように思います。
こういった「第?章」のように、何作かで完結となる作品が
最近増えて来たようにも感じますが、こういった
1本の話を分けるのって、本当に大変だと思います。
どこで区切って良いものか、どこをメインとするかetc
とりあえず、このままでは第一章の完結はしてても
ストーリー的に完結していないこのお話、第2章も楽しみです。
今回感じたキーワードはこれ!ともだちですね。
もう、この教団のTOPともだちの存在がやっぱりお話の中心
自分でもともだちの正体を推理しながら映画を観るのが
この映画を楽しむ1つのポイントだったように思えます。
ただ・・・・この第一章ではともだちの正体は
明かされませんでしたが・・・(第二章以降で明らかになるかも不明ですが・・・)
そういった意味でも、第二章が待ち遠しい作品です。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで今回「20世紀少年」を観てきました。
いやいや、とりあえず登場人物が結構多いですねぇ~
秘密基地メンバーというのが、出て来るんですが・・・
これから観る方は是非、最初の方に同窓会のシーンが有りますので
そこで集中して、メンバーを全員覚えて欲しいですねぇ~
メンバーが頭に入ってないと、お話が頭の中で綺麗につながりません(笑)。
登場人物の中でも、特に↓
ケンヂ・オッチョ・マルオ・ユキジ・ヨシツネ・モンちゃん
ここらへんは、覚えておいた方が楽しめるんじゃ無いかと
感じました・・・さてさて、ともだちの正体は?
それは自分にもわかりません、第二章にもとりあえず期待です!
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