RED CLIFF Part I・・・(ネタバレ注意報発令中)
2009年1月18日 映画(ネタバレ注意報)
本年度1作目の映画~・・・とはいえ、作品自体はもう
昨年公開の映画なんですけどねぇ~(笑)まぁ...それは気にせず
自分って歴史はかなりうとくって、むしろ苦手だったんですが
唯一大好きだったのが三国志!(ゲームの影響?...笑)
そんな三国志の世界が映画化!しかも2部構成~って事で
Part IIに備えて、やっぱりPart Iを観ておく事に・・・
今回は中国の壮大な歴史!三国志の映画版
もう、宣伝もかなり流れてるので知ってる方も多いとは思いますが
「RED CLIFF Part I」を観て来ました~
「RED CLIFF」って事で赤壁、そう三国志の中でも
メイン(?)のようなあの赤壁の戦いが舞台の映画って事で
三国志ファンの1人としてワクワク~
さて、ではこの勢いでネタバレしないようにネタバレ宣言を・・・。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
中国後漢末期の208年、皇帝を操り中国の北の大地を平定した曹操は
巨大な兵力をもって南下!中国の統一を目指し次々敵国へと攻め込んでいた
次の狙いは劉備!彼は皇帝の血筋でも有るため曹操には邪魔な存在だった
巨大な兵力を持って曹操は劉備軍を攻める、追い詰められた劉備は
軍師の孔明を呉の孫権へ使者として送り、曹操の野望を打ち砕く事を計画
呉の軍師周瑜と孔明は協力し、連合軍を結成!曹操に戦いを挑むが
連合軍の兵はわずか6万、対する曹操の兵力は80万、この差は歴然!しかし・・・
といったストーリー...まぁストーリーと言うよりも
三国志の歴史の説明になっていますが、仕方無いですよね(笑)
だって、そういう映画なんですから・・・
ただ、歴史の三国志で有って、期待していた三国志では無かったかなぁ
個人的な意見として、アクションは十分ですが、もう少しアクションよりも
孔明や周瑜そして曹操の知略というか、頭の良さを見せて欲しかったですねぇ
何故って、それが赤壁の戦いの魅力だからです・・・。
そう、アクションを見せるなら他の戦いを舞台にした方が
良い作品になっていた気がします。例えば虎牢関の戦いのような...
そう、そんなわけで今回は三国志の時代のアクションを
観たい人には最高!赤壁の魅力を感じたい人には何だか微妙~な
そういった感じでしょうか、とはいえまだPartⅠですからねぇ
本当の赤壁への舞台を作る!といった意味ではまだまだこれから
何と言ってもPartⅡでは、あの連環の計をささやくあの人物や!
苦肉の計!東南の風のエピソードも出て来る・・・はず・・出てくる・・よね?
そんなわけで、この消化不良の感じを2作目で吹っ飛ばしていただきましょう!
今回感じたキーワードはこれ!兵力戦ですね。
そう、もうこの作品はアクションをメインに楽しむのが良いと思います。
たぶん監督も今回は、盾でのあんな戦い方や、強大な兵力戦に
力を注いでる気もしますので・・・まさに100億をかけて作られた作品
ただ...監督が力を入れた部分と、個人の期待のすれ違いが気になりましたねぇ。
6万VS80万!まさにそんな兵力戦がメインだったのかなぁ~って作品です。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今年の初映画として「RED CLIFF Part I」を観てきました~
あの三国志を代表する戦い!一番の歴史の分かれ目となるお話でした・・・。
ただ、2部構成の1作目って事で...どうも準備的なイメージが強かったですねぇ~
アクションはかなり見所が有ったので、期待して良いと思いますが
赤壁へのこだわりが有る人には、微妙なまま終わってしまうかも・・・
しかし、2作目にはかなりの見せ場が残っているので
個人的にはそちらに、大きな期待をしています!
2作目こそ、自分が観たいRED CLIFFが観れる!と...そんな気がしています。
まだ少し先のお話ですが、三国志ファンの1人として
2作目も観に行ってみたいですねぇ~
♪今日の音楽♪(676)
「All My Loving」-"福山雅治"
アルバム『M Collection 風をさがしてる』より
昨年公開の映画なんですけどねぇ~(笑)まぁ...それは気にせず
自分って歴史はかなりうとくって、むしろ苦手だったんですが
唯一大好きだったのが三国志!(ゲームの影響?...笑)
そんな三国志の世界が映画化!しかも2部構成~って事で
Part IIに備えて、やっぱりPart Iを観ておく事に・・・
今回は中国の壮大な歴史!三国志の映画版
もう、宣伝もかなり流れてるので知ってる方も多いとは思いますが
「RED CLIFF Part I」を観て来ました~
「RED CLIFF」って事で赤壁、そう三国志の中でも
メイン(?)のようなあの赤壁の戦いが舞台の映画って事で
三国志ファンの1人としてワクワク~
さて、ではこの勢いでネタバレしないようにネタバレ宣言を・・・。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
中国後漢末期の208年、皇帝を操り中国の北の大地を平定した曹操は
巨大な兵力をもって南下!中国の統一を目指し次々敵国へと攻め込んでいた
次の狙いは劉備!彼は皇帝の血筋でも有るため曹操には邪魔な存在だった
巨大な兵力を持って曹操は劉備軍を攻める、追い詰められた劉備は
軍師の孔明を呉の孫権へ使者として送り、曹操の野望を打ち砕く事を計画
呉の軍師周瑜と孔明は協力し、連合軍を結成!曹操に戦いを挑むが
連合軍の兵はわずか6万、対する曹操の兵力は80万、この差は歴然!しかし・・・
といったストーリー...まぁストーリーと言うよりも
三国志の歴史の説明になっていますが、仕方無いですよね(笑)
だって、そういう映画なんですから・・・
ただ、歴史の三国志で有って、期待していた三国志では無かったかなぁ
個人的な意見として、アクションは十分ですが、もう少しアクションよりも
孔明や周瑜そして曹操の知略というか、頭の良さを見せて欲しかったですねぇ
何故って、それが赤壁の戦いの魅力だからです・・・。
そう、アクションを見せるなら他の戦いを舞台にした方が
良い作品になっていた気がします。例えば虎牢関の戦いのような...
そう、そんなわけで今回は三国志の時代のアクションを
観たい人には最高!赤壁の魅力を感じたい人には何だか微妙~な
そういった感じでしょうか、とはいえまだPartⅠですからねぇ
本当の赤壁への舞台を作る!といった意味ではまだまだこれから
何と言ってもPartⅡでは、あの連環の計をささやくあの人物や!
苦肉の計!東南の風のエピソードも出て来る・・・はず・・出てくる・・よね?
そんなわけで、この消化不良の感じを2作目で吹っ飛ばしていただきましょう!
今回感じたキーワードはこれ!兵力戦ですね。
そう、もうこの作品はアクションをメインに楽しむのが良いと思います。
たぶん監督も今回は、盾でのあんな戦い方や、強大な兵力戦に
力を注いでる気もしますので・・・まさに100億をかけて作られた作品
ただ...監督が力を入れた部分と、個人の期待のすれ違いが気になりましたねぇ。
6万VS80万!まさにそんな兵力戦がメインだったのかなぁ~って作品です。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今年の初映画として「RED CLIFF Part I」を観てきました~
あの三国志を代表する戦い!一番の歴史の分かれ目となるお話でした・・・。
ただ、2部構成の1作目って事で...どうも準備的なイメージが強かったですねぇ~
アクションはかなり見所が有ったので、期待して良いと思いますが
赤壁へのこだわりが有る人には、微妙なまま終わってしまうかも・・・
しかし、2作目にはかなりの見せ場が残っているので
個人的にはそちらに、大きな期待をしています!
2作目こそ、自分が観たいRED CLIFFが観れる!と...そんな気がしています。
まだ少し先のお話ですが、三国志ファンの1人として
2作目も観に行ってみたいですねぇ~
♪今日の音楽♪(676)
「All My Loving」-"福山雅治"
アルバム『M Collection 風をさがしてる』より
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