FLOWERS・・・(ネタバレ注意報発令中)
2010年8月4日 映画(ネタバレ注意報)
何だか今年は、邦画をよく観ている気がしますねぇ
別に選んで観てるわけでも無い(はず)んですが
今回もまた、CMが気になり映画館へ行って来ました~
もう上映期間もラストに近いため、気になった方は
DVDをお待ち下さい。としか言えないんですけどねぇ
今回は、一時期前までCMで話題(?)になってた
女性を中心に描いた映画「FLOWERS」を観てきました。
確か、シャンプーのCM(TSUBAKI?)だったかと思います。
あのCMも何だか凄い豪華な女優陣ですよねぇ・・・そして映画も・・・
あ~っと、あまりここで語り過ぎるとネタバレの危険が
有るので、ネタバレは↓にしたいと思います。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリー・・・の前に、この映画それはそれは
凄い豪華な女優陣、蒼井優,竹内結子,田中麗奈,
広末涼子,鈴木京香,仲間由紀恵の6人
もう、このメンバーの縁起だけで観る価値有りですよねぇ。
さて、おおまかなストーリーに戻り時代は昭和初期
親の決めた婚約に納得がいかず、花嫁姿のまま
家を飛び出した凛(蒼井優)、そこから時代は流れ昭和30年代、
凛の長女・薫(竹内結子)は幸せな結婚生活を
送っていた、しかしある日突然の出来事に・・・
次女・翠(田中麗奈)は昭和のキャリアウーマン。
仕事に熱心な彼女に、交際相手からのプロポーズが・・・
三女・慧(仲間由紀恵)は2人目の娘を妊娠
医師からは二回目の出産は厳しいと宣告を受ける・・・
そして更に時代は流れて、平成へ・・・
慧の長女・奏(鈴木京香)はピアニストになる夢を追い上京
夢に自信を失いかけた頃、恋人からも別れを切り出されるが
妊娠に気づく。悩み苦しむ奏の元へ祖母・凛死去の知らせが届く。
実家へ戻る奏を迎えたのは、次女の佳(広末涼子)だった。
うぅ~ん、何だか6分割してしまうのは勿体ない感じ
メインは凜(蒼井優)-慧(仲間由紀恵)-奏(鈴木京香)
の流れだったのですが、他3人のストーリーも目が離せません。
個人的には翠(田中麗奈)のストーリーが大好きでしたねぇ
男性に負けじと仕事にかける熱心な姿と、プロポーズを受け
「仕事」と「結婚」の間で揺れる姿が、その時代のイメージを
よく表現出来ていた気がします...
(自分はその時代でも無ければ、女性でも無いんですけどねぇ・・笑)
さて今回感じたキーワードはこれです。女性の生き方ですね。
これほどの名女優がそれぞれの時代の、女性の生き方を演技。
それが一本の糸で結ばれてゆく感じが、映画として良かったです
まぁ...一本とは言っても、枝分かれ部分が有りますけどねぇ(笑)
しかも今回の6名をつなぐ糸は、この世界でいうほんの一部!
更に過去にさかのぼり凜へと受け継がれてきたもの・・・
そして、奏&佳から受け継がれてゆくもの!FLOWERS。
まさに花から花へとつながってゆくもの、命の芽ですねぇ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で、「FLOWERS」を観ました。
もうこれは、まさに女性を応援する映画になっていましたねぇ~
男性の自分でも、深く感じるものが有りましたが・・・女性ならきっと更に
それほど、女性の強さをしっかり感じる事が出来る映画でした・・・。
そして、自分の母親に改めて感謝の気持ちを感じる映画でしたねぇ。
今回出演の6名の女優、みなさん演技力も凄いのですが
キャラ(?)というか、イメージも凄くそれぞれに合っていて
本当に自然に観る事が出来ました!もう何度も書きますが
6人のストーリーそれぞれに、生き方を感じる事が出来て...
誰を中心に観るかでも、また違う楽しみ方が出来るように感じました。
DVDが出た時には、もう一度観ると・・・またイメージが変わりそう~。
別に選んで観てるわけでも無い(はず)んですが
今回もまた、CMが気になり映画館へ行って来ました~
もう上映期間もラストに近いため、気になった方は
DVDをお待ち下さい。としか言えないんですけどねぇ
今回は、一時期前までCMで話題(?)になってた
女性を中心に描いた映画「FLOWERS」を観てきました。
確か、シャンプーのCM(TSUBAKI?)だったかと思います。
あのCMも何だか凄い豪華な女優陣ですよねぇ・・・そして映画も・・・
あ~っと、あまりここで語り過ぎるとネタバレの危険が
有るので、ネタバレは↓にしたいと思います。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリー・・・の前に、この映画それはそれは
凄い豪華な女優陣、蒼井優,竹内結子,田中麗奈,
広末涼子,鈴木京香,仲間由紀恵の6人
もう、このメンバーの縁起だけで観る価値有りですよねぇ。
さて、おおまかなストーリーに戻り時代は昭和初期
親の決めた婚約に納得がいかず、花嫁姿のまま
家を飛び出した凛(蒼井優)、そこから時代は流れ昭和30年代、
凛の長女・薫(竹内結子)は幸せな結婚生活を
送っていた、しかしある日突然の出来事に・・・
次女・翠(田中麗奈)は昭和のキャリアウーマン。
仕事に熱心な彼女に、交際相手からのプロポーズが・・・
三女・慧(仲間由紀恵)は2人目の娘を妊娠
医師からは二回目の出産は厳しいと宣告を受ける・・・
そして更に時代は流れて、平成へ・・・
慧の長女・奏(鈴木京香)はピアニストになる夢を追い上京
夢に自信を失いかけた頃、恋人からも別れを切り出されるが
妊娠に気づく。悩み苦しむ奏の元へ祖母・凛死去の知らせが届く。
実家へ戻る奏を迎えたのは、次女の佳(広末涼子)だった。
うぅ~ん、何だか6分割してしまうのは勿体ない感じ
メインは凜(蒼井優)-慧(仲間由紀恵)-奏(鈴木京香)
の流れだったのですが、他3人のストーリーも目が離せません。
個人的には翠(田中麗奈)のストーリーが大好きでしたねぇ
男性に負けじと仕事にかける熱心な姿と、プロポーズを受け
「仕事」と「結婚」の間で揺れる姿が、その時代のイメージを
よく表現出来ていた気がします...
(自分はその時代でも無ければ、女性でも無いんですけどねぇ・・笑)
さて今回感じたキーワードはこれです。女性の生き方ですね。
これほどの名女優がそれぞれの時代の、女性の生き方を演技。
それが一本の糸で結ばれてゆく感じが、映画として良かったです
まぁ...一本とは言っても、枝分かれ部分が有りますけどねぇ(笑)
しかも今回の6名をつなぐ糸は、この世界でいうほんの一部!
更に過去にさかのぼり凜へと受け継がれてきたもの・・・
そして、奏&佳から受け継がれてゆくもの!FLOWERS。
まさに花から花へとつながってゆくもの、命の芽ですねぇ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で、「FLOWERS」を観ました。
もうこれは、まさに女性を応援する映画になっていましたねぇ~
男性の自分でも、深く感じるものが有りましたが・・・女性ならきっと更に
それほど、女性の強さをしっかり感じる事が出来る映画でした・・・。
そして、自分の母親に改めて感謝の気持ちを感じる映画でしたねぇ。
今回出演の6名の女優、みなさん演技力も凄いのですが
キャラ(?)というか、イメージも凄くそれぞれに合っていて
本当に自然に観る事が出来ました!もう何度も書きますが
6人のストーリーそれぞれに、生き方を感じる事が出来て...
誰を中心に観るかでも、また違う楽しみ方が出来るように感じました。
DVDが出た時には、もう一度観ると・・・またイメージが変わりそう~。
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