昨年の夏に起きた中学3年生女児、殺害死体遺棄事件。
犯人のてがかりも殆どなく、目撃者もいなかった事から
難事件に感じていましたが、犯人の少年が逮捕されたようです。
犯人と被害者には何の接点もなく、事件当時初対面だった事。
金目的の犯行という、乏しい情報の中での今回の逮捕・・・。

 逮捕に至った経緯は完全に極秘というか、省略されてはいますが、
日本の警察はそこまで甘く無い!と、いう事だと思います。
世間にもそれを知らしめる事が出来たんではないでしょうか。
 それにしてもこの事件、殺人が行われたのが朝日町。
容疑者の高校が四日市、警察に任意同行されたのが鈴鹿。
地域があまりにも近所過ぎて、恐怖すら覚えます・・・。
特に、任意同行の鈴鹿のショッピングモールなんてのは...(^^;

 さて、ここからはかなり個人的な意見になってしまうのですが
四日市北警察署の方は、明らかにこの犯人の
高校卒業を待っていたと・・・そんな感じですよねぇ~?
確かに、犯行ラインを引く事は大切なのは十分わかります。
犯人にも人権は有る!といった考えなんでしょうけれど...
この半年もの間、被害者の方の家族の気持ちを考えると
辛い・・・本当に辛過ぎますよねぇ~・・・。
本当にそれで良いんでしょうか?と問いたくなります。
 犯人の反省の弁が、いまだに聞けていないのがまた
更に輪をかけて苦しみを増している気がします。
極刑にしろ!とまでは言いませんが・・・・
更なる少年法の改正を願います。特に年齢に関しては
今回の件で疑問すら残ります。
善悪の判別なんて、正直もっと若い年齢で出来るはずです・・・。
犯人の少年には、十分に罰を受けてもらいたいと思います。

コメント

ゆう
2014年3月4日13:02

加害者にも人権はあります。しかし、今の社会では正直就職は厳しいと思います。いっそのこと死刑が望ましい。
福島原発廃棄物処理五年で良いと思います。
そこまで生存できるかわかりませんけどね。

11
2014年3月5日0:27

■ゆうさん
 自分にとっては地元なだけに、とても悲しいニュースとなりました。
犯人(未成年)の人権と、被害者の家族の悲しみ・・・
この2つを確かに天秤にかける事は不可能ですが、この先ずっと
娘・妹の死という悲しみを背負っていく家族を思うと、悲しい気持ちで
いっぱいになります。二度とこんな事件が起きないためにも
原因を絶つ!再発を防ぐ!事は必要だと、自分は感じます。

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