魔女の宅急便・・・(ネタバレ注意報発令中)
2014年3月27日 映画(ネタバレ注意報)
”超”が付くほどひさびさに映画館へ行って来ました。
映画が嫌いになった・・・とかでは、もちろん無いんですが
なかなか足を運ぶ機会が無く、お部屋でレンタルのDVDを鑑賞
みたいな感じになってしまっていました(笑)。
今回はどうしてもスクリーンで観ておきたい!と感じたものの
どうしても時間が合わなかったのですが、ちょうど今週
行けそうな時間帯の上映が有ったので、頑張りました。
さて、そんなわけで今回は予告で気になっていたあの
人気スタジオジブリ作の実写版「魔女の宅急便」を観て来ました。
アニメの実写化というと、過去には「カイジ」「るろうに剣心」etc
観て来ましたが、やっぱり大切なのはアニメの世界観を崩さず
どうやってリアルな世界に持っていくか?って事ですよねぇ~
あまりにもCGを多用すれば、実写の意味が無いですし
特にファンタジーな世界って、難しいだろうなぁと思います。
では楽しみにしてる人のために・・・ここでネタバレ宣言を・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
一人前の魔女になるための修行として、魔女のいない街で1年
過ごす事になった13歳の少女キキが、街で出会う人たちに
影響され成長していく・・・といったストーリーでしたが、
キキ役の女優小芝風花さんやおソノさん役尾野真千子さんも凄くハマっていたし、
街の人の持つ魔女のイメージが様々で、凄くリアルな感じでした。
まさにイメージなんて十人十色、人それぞれですよねぇ
ホウキで空を飛ぶ魔法だけが使えるため、宅急便を始めるキキ。
そのお仕事中、魔女の悪い方のイメージに悩まされるシーンは
とても秀逸で、観る価値有りだったと思います。
ただちょっと残念に感じたのは、魔法が使えなくなってからの
復帰がドラマ的に雑だった事かなぁ...せっかくお話の途中で
過去の魔女を知る人(身内?)まで登場させたんですから
その人の一言でも良いので、キキの復帰に絡めて欲しかったかも
ジブリ版との比較はいけませんが、魔法が使えなくなった時には
ジジ(黒猫)の声が聞けなくなるのは大好きなシーンなので
個人的な希望ですが、1シーンで良いので入れて欲しかったです。
空を飛ぶ事しか出来ない!と言いつつ猫の声が聞けてるのも
ジブリ作同様に立派なキキの魔法の1つなんですよねぇ~(笑)
今回感じたキーワードは何と言っても笑顔でしょう。
かなり序盤から出ているフレーズながら、終盤にまでしっかり
伏線のように出て来て、キキの復活にもしっかり笑顔が
関係していましたよねぇ~。キキが運んでいたものもまさに笑顔
笑顔がいっぱいの映画で、とっても良かったと思います。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で「魔女の宅急便」を観て来ました。
イメージ的に、どうしてもスタジオジブリ作と比較してしまいますが
1つの作品として観れば、凄く良い映画だったと思います。
お話も綺麗にまとまっていたので、この作品を観る時には
ジブリの方は完全に忘れてしまって観る方が楽しめそうです。
スタジオジブリの方は知らない。とかなら更に良さそう。
今作のロケ地は小豆島だったそうで・・・
小豆島と言えば、自分の大好きな「八日目の蝉」も
小豆島のシーンが出て来るんですよねぇ~
「魔女の宅急便」を観て、ますます小豆島へ
行ってみたくなりました。ロケ地巡りとか、最高かも!
ひさびさに行った映画館は、人が沢山いて驚き!
これも増税前の影響?それとも春休みだから?
理由はよくわかりませんが、やっぱり映画は
スクリーンで観るのが楽しいですよねぇ~!!
映画が嫌いになった・・・とかでは、もちろん無いんですが
なかなか足を運ぶ機会が無く、お部屋でレンタルのDVDを鑑賞
みたいな感じになってしまっていました(笑)。
今回はどうしてもスクリーンで観ておきたい!と感じたものの
どうしても時間が合わなかったのですが、ちょうど今週
行けそうな時間帯の上映が有ったので、頑張りました。
さて、そんなわけで今回は予告で気になっていたあの
人気スタジオジブリ作の実写版「魔女の宅急便」を観て来ました。
アニメの実写化というと、過去には「カイジ」「るろうに剣心」etc
観て来ましたが、やっぱり大切なのはアニメの世界観を崩さず
どうやってリアルな世界に持っていくか?って事ですよねぇ~
あまりにもCGを多用すれば、実写の意味が無いですし
特にファンタジーな世界って、難しいだろうなぁと思います。
では楽しみにしてる人のために・・・ここでネタバレ宣言を・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
一人前の魔女になるための修行として、魔女のいない街で1年
過ごす事になった13歳の少女キキが、街で出会う人たちに
影響され成長していく・・・といったストーリーでしたが、
キキ役の女優小芝風花さんやおソノさん役尾野真千子さんも凄くハマっていたし、
街の人の持つ魔女のイメージが様々で、凄くリアルな感じでした。
まさにイメージなんて十人十色、人それぞれですよねぇ
ホウキで空を飛ぶ魔法だけが使えるため、宅急便を始めるキキ。
そのお仕事中、魔女の悪い方のイメージに悩まされるシーンは
とても秀逸で、観る価値有りだったと思います。
ただちょっと残念に感じたのは、魔法が使えなくなってからの
復帰がドラマ的に雑だった事かなぁ...せっかくお話の途中で
過去の魔女を知る人(身内?)まで登場させたんですから
その人の一言でも良いので、キキの復帰に絡めて欲しかったかも
ジブリ版との比較はいけませんが、魔法が使えなくなった時には
ジジ(黒猫)の声が聞けなくなるのは大好きなシーンなので
個人的な希望ですが、1シーンで良いので入れて欲しかったです。
空を飛ぶ事しか出来ない!と言いつつ猫の声が聞けてるのも
ジブリ作同様に立派なキキの魔法の1つなんですよねぇ~(笑)
今回感じたキーワードは何と言っても笑顔でしょう。
かなり序盤から出ているフレーズながら、終盤にまでしっかり
伏線のように出て来て、キキの復活にもしっかり笑顔が
関係していましたよねぇ~。キキが運んでいたものもまさに笑顔
笑顔がいっぱいの映画で、とっても良かったと思います。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で「魔女の宅急便」を観て来ました。
イメージ的に、どうしてもスタジオジブリ作と比較してしまいますが
1つの作品として観れば、凄く良い映画だったと思います。
お話も綺麗にまとまっていたので、この作品を観る時には
ジブリの方は完全に忘れてしまって観る方が楽しめそうです。
スタジオジブリの方は知らない。とかなら更に良さそう。
今作のロケ地は小豆島だったそうで・・・
小豆島と言えば、自分の大好きな「八日目の蝉」も
小豆島のシーンが出て来るんですよねぇ~
「魔女の宅急便」を観て、ますます小豆島へ
行ってみたくなりました。ロケ地巡りとか、最高かも!
ひさびさに行った映画館は、人が沢山いて驚き!
これも増税前の影響?それとも春休みだから?
理由はよくわかりませんが、やっぱり映画は
スクリーンで観るのが楽しいですよねぇ~!!
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