自分が少数派なのは、わかった上で
批判覚悟で、このニュースの事だけは書きます。
かなり長くなりますが、自己満足に近いので勘弁~(^^;
今日、STAP細胞の事件について理化学研究所が
記者会見を行い、終止符が打たれました。
ニュースのコメントや、TVで言われてる事を聞いて
自分は正直、どうも違和感が残る結果に終わりました。
今現在の結果として、確定的なのは
・小保方さんが論文捏造(コピペや画像転用)をした事。
・この数ヶ月の監視下検証で、論文通りにしても
STAP細胞の作製は無理で有った事。
この程度ですよねぇ?では、以前の記者会見に戻り
1「STAP細胞は有ります。」
2「私自身、200回以上作製には成功しています。」
ここで怪しくなって来るのが、小保方さんが
この会見時に確認していた200回の細胞が
何だったのか?って事になりますよねぇ?
パターン1【他の万能細胞だった。】
よく言われているのが、持ち込んだES細胞を
誤って確認してしまった、って事なのですが
こうなると、持ち込み混入させた人の罪は
どうなるんでしょうか?やはり疑問です。
パターン2【本当に確認出来ていた。】
小保方さん自身、実験ノートというか
記録を取っていなかったため、監視下での
再現が出来なかったと言われています。
確かに記録を取っていなかったと言うのは
科学者として致命的ですが、こうなるとやはり
200回以上成功!という数字は嘘と
思わざる終えません。(数回程度ならなんとか・・)
パターン3【すでに嘘で有った。】
これはあまり考えたく無いのですが、
最初から全て虚言だったパターンですよねぇ~?
これを正しいとするのなら、
この3ヶ月の監視下検証は、既に小保方さん自身
論文通りにしても出来ない事をわかっていて
継続していた事になってしまいます。
論文通りにすればSTAP細胞が作製出来る!
というのを、目標にしていたわけですから
奇跡中の奇跡を信じて検証してた事になります。
誰の為に?何の為に?って話です。
さて、では奇跡を信じて検証をしていたんだとして
小保方さん自身、検証を続ける価値や利益が
有ったでしょうか?こうなる事がわかっていて
継続する意味...自分には微塵も感じられません。
誰かが小保方さんが検証を続ける事で
利益を得ていたなら、そちらの罪は?
捏造論文は確かに罪。小保方さん自身が
実行犯であり、リーダーだったわけですから
主犯なのは紛れもない事実なんでしょうけど
この論文をこんなに急ぎ、提出した理由が
まだ謎のままです。
もともとSTAP細胞自体、作製出来れば
世紀の大発見なわけですから、小保方さん自身
しっかり確認もされていない論文を提出する
必要すら無かったと、自分は思っています。
研究生としても、まだ若いでしょうしねぇ
今日の記者会見にて、理化学研究所は
「STAP細胞は確認出来ませんでした。」
「研究をチームも含め打ち切ります。」
「心身状態を考え、退職を受理しました。」
と言っていました。まるで、論文を捏造した彼女が悪です。
これで終了です。と言っているかのよう・・・
このまま終止符。となってしまえば
論文の捏造・「STAP細胞は有ります」発言・
この数ヶ月間、監視下でも検証を行おうと思った
その動機が、全て闇に葬られてしまいます。
コメントを色々見ても、最初の会見の矢面
に立った小保方さんに対して
「自業自得」「無責任」「腹が立つ!」と凄い叩かれよう
まぁ、当然悪い面も有ったのは確かですが、
彼女1人が全ての悪を、背負わされそうな
今の多数派意見に、自分は疑問を感じます。
本当の黒幕が、誰なのかもわからないまま終焉を
迎えるのだけは、今後の為に辞めて欲しいですねぇ。
批判覚悟で、このニュースの事だけは書きます。
かなり長くなりますが、自己満足に近いので勘弁~(^^;
今日、STAP細胞の事件について理化学研究所が
記者会見を行い、終止符が打たれました。
ニュースのコメントや、TVで言われてる事を聞いて
自分は正直、どうも違和感が残る結果に終わりました。
今現在の結果として、確定的なのは
・小保方さんが論文捏造(コピペや画像転用)をした事。
・この数ヶ月の監視下検証で、論文通りにしても
STAP細胞の作製は無理で有った事。
この程度ですよねぇ?では、以前の記者会見に戻り
1「STAP細胞は有ります。」
2「私自身、200回以上作製には成功しています。」
ここで怪しくなって来るのが、小保方さんが
この会見時に確認していた200回の細胞が
何だったのか?って事になりますよねぇ?
パターン1【他の万能細胞だった。】
よく言われているのが、持ち込んだES細胞を
誤って確認してしまった、って事なのですが
こうなると、持ち込み混入させた人の罪は
どうなるんでしょうか?やはり疑問です。
パターン2【本当に確認出来ていた。】
小保方さん自身、実験ノートというか
記録を取っていなかったため、監視下での
再現が出来なかったと言われています。
確かに記録を取っていなかったと言うのは
科学者として致命的ですが、こうなるとやはり
200回以上成功!という数字は嘘と
思わざる終えません。(数回程度ならなんとか・・)
パターン3【すでに嘘で有った。】
これはあまり考えたく無いのですが、
最初から全て虚言だったパターンですよねぇ~?
これを正しいとするのなら、
この3ヶ月の監視下検証は、既に小保方さん自身
論文通りにしても出来ない事をわかっていて
継続していた事になってしまいます。
論文通りにすればSTAP細胞が作製出来る!
というのを、目標にしていたわけですから
奇跡中の奇跡を信じて検証してた事になります。
誰の為に?何の為に?って話です。
さて、では奇跡を信じて検証をしていたんだとして
小保方さん自身、検証を続ける価値や利益が
有ったでしょうか?こうなる事がわかっていて
継続する意味...自分には微塵も感じられません。
誰かが小保方さんが検証を続ける事で
利益を得ていたなら、そちらの罪は?
捏造論文は確かに罪。小保方さん自身が
実行犯であり、リーダーだったわけですから
主犯なのは紛れもない事実なんでしょうけど
この論文をこんなに急ぎ、提出した理由が
まだ謎のままです。
もともとSTAP細胞自体、作製出来れば
世紀の大発見なわけですから、小保方さん自身
しっかり確認もされていない論文を提出する
必要すら無かったと、自分は思っています。
研究生としても、まだ若いでしょうしねぇ
今日の記者会見にて、理化学研究所は
「STAP細胞は確認出来ませんでした。」
「研究をチームも含め打ち切ります。」
「心身状態を考え、退職を受理しました。」
と言っていました。まるで、論文を捏造した彼女が悪です。
これで終了です。と言っているかのよう・・・
このまま終止符。となってしまえば
論文の捏造・「STAP細胞は有ります」発言・
この数ヶ月間、監視下でも検証を行おうと思った
その動機が、全て闇に葬られてしまいます。
コメントを色々見ても、最初の会見の矢面
に立った小保方さんに対して
「自業自得」「無責任」「腹が立つ!」と凄い叩かれよう
まぁ、当然悪い面も有ったのは確かですが、
彼女1人が全ての悪を、背負わされそうな
今の多数派意見に、自分は疑問を感じます。
本当の黒幕が、誰なのかもわからないまま終焉を
迎えるのだけは、今後の為に辞めて欲しいですねぇ。
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