青森の旅(1日目)~大間崎
 秋だっていうのに、まだ少し暑い日も有りますよねぇ
ちょっぴり避暑もかねて、今回は北へ北へ・・・
本州の最北端、青森県(県としては最北)へ行きました。
先月に、本州の最西端へ行っているのですが
どうせなら今回は!って事で、最北端を目指し下北半島へ

 まずは日本三大霊山と言われる恐山へ行きました。
ほとりの三途の川を渡り、恐山へ入るのですが・・・
境内は地獄をイメージされた作りというか、敷地になっていて
硫黄の匂いが立ちこめていました。
 敷地内には、賽の河原血の池地獄といった
更にあの世をイメージされる場所が有って
何だか気分は異世界です。どこからともなく
「一つ積んでは父のため~二つ積んでは母のため~」と
聞こえて来そうな...まさにそんな雰囲気に
沢山の石が積まれていました。

 そして、その後にいよいよ最北端の地大間崎へ!【写真1】
行ってみて思ったんですが、下北半島は高速もなく
かなり移動に時間がかかってしまいました。
 大間と言えば、マグロの一本釣りが有名な街ですよねぇ
最北端にはマグロ一本釣りのモニュメントが有り
その先には陸地が見えていました。
 本州最北端なのにその先に陸地?!と思いますが
そう...まさに北海道(函館)ですよねぇ~。
この日は再び下北半島を下り、青森まで戻って宿泊となりました。

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