北九州の旅・・・最終日
2016年7月18日 旅に出よう
北九州の旅も最終日。この日は宿泊地の別府を観光
別府温泉と言えば、名物の地獄巡りって事で地獄ツアー
★別府温泉・・・地獄巡り
別府市にある地獄は有名なものは8つ
8地獄の共通入場券を購入し、地獄巡りがスタート
★竜巻地獄
俗に言う温泉の間欠泉ってやつなんですが
約30分毎に一度という、頻繁に噴出する間欠泉は
豪快で迫力満点でした。
★地の池地獄【写真1】
これが自然の色?!と思うほど真っ赤な温泉。
酸化鉄の色、つまりは鉄の錆の色なんでしょうが
ここまで赤い池は正直まさに血のような赤さでした。
★鬼山地獄
温泉の熱気を利用し、沢山のワニが飼育されている
別名「ワニ地獄」。かなり巨大なワニもいて驚き!
この日はエサやりは無かったので、残念でしたが
エサやりの時には、更に活動的なワニが見れるそうです。
エサの無い日も有って、ワニって平気なんですねぇ(^^;
★かまど地獄【写真2】
90℃以上の泥がボコボコと湧き出す様子は
まさに地獄の景色そのもの、ここにはよく地獄の
イメージでもある釜ゆでのオブジェが有ったり
色んな色の温泉が湧いていたりと、ミニ地獄巡り感覚
★白池地獄
一見庭園を思わせる風景、庭や池が有るのですが
やはりその池は90℃を超える温泉(熱湯に近い?)
温泉の熱を利用し、アマゾンのピラニアなど
熱帯の魚が飼育されていました。
★山地獄
地獄の針山をイメージしたサボテンが並ぶ山地獄
その奥には、山の岩場から温泉の湯気がモウモウと
終始立ちこめていました。鬼の住んでいそうな・・・
まさにそんなイメージの地獄でした。
★海地獄【写真3】
淡いブルーの色は、とても冷たいイメージですが
別府の地獄の中でも、かなり高温の98℃
青の綺麗さに、ついつい見とれてしまいますが
近くは凄く熱気で、熱さが凄く伝わってくるようでした。
★鬼石坊主地獄
灰色の泥が静かに湧いている泥の温泉。
沸騰し上がって来る泥が、坊主頭のように見えるため
この名前がつけられたそうです。
泥の粘性と熱湯の熱さを併せ持つ、驚異の沼ですねぇ
別府の地獄8ヵ所全て回って来ました。
時間さえ有れば、1つ1つの地獄をもっとゆっくり
観ていたかったんですが、帰りの時間制限も有りここまで。
どの地獄が一番、居心地や景色が良かった?と言われても
(地獄なのに居心地が良いっていうのもおかしな話ですが)
それぞれ、違った魅力が有り難しい感じです。
これから観光される方にも、絶対に共通券を購入して
地獄巡りを楽しむ事をオススメします~。
写真ではなかなか、伝わらない素敵な場所でした。
この8ヵ所以外でも、別府の市内は至るところで
温泉の湯気が上がっていて、まさに温泉県!
同じ地域なのに、赤や青、灰色、透明、碧etcといった
色んな種類の温泉が集まっているっていうのは
凄いですよねぇ~
別府温泉と言えば、名物の地獄巡りって事で地獄ツアー
★別府温泉・・・地獄巡り
別府市にある地獄は有名なものは8つ
・竜巻地獄
・血の池地獄
・鬼山地獄
・かまど地獄
・白池地獄
・山地獄
・海地獄
・鬼石坊主地獄
8地獄の共通入場券を購入し、地獄巡りがスタート
★竜巻地獄
俗に言う温泉の間欠泉ってやつなんですが
約30分毎に一度という、頻繁に噴出する間欠泉は
豪快で迫力満点でした。
★地の池地獄【写真1】
これが自然の色?!と思うほど真っ赤な温泉。
酸化鉄の色、つまりは鉄の錆の色なんでしょうが
ここまで赤い池は正直まさに血のような赤さでした。
★鬼山地獄
温泉の熱気を利用し、沢山のワニが飼育されている
別名「ワニ地獄」。かなり巨大なワニもいて驚き!
この日はエサやりは無かったので、残念でしたが
エサやりの時には、更に活動的なワニが見れるそうです。
エサの無い日も有って、ワニって平気なんですねぇ(^^;
★かまど地獄【写真2】
90℃以上の泥がボコボコと湧き出す様子は
まさに地獄の景色そのもの、ここにはよく地獄の
イメージでもある釜ゆでのオブジェが有ったり
色んな色の温泉が湧いていたりと、ミニ地獄巡り感覚
★白池地獄
一見庭園を思わせる風景、庭や池が有るのですが
やはりその池は90℃を超える温泉(熱湯に近い?)
温泉の熱を利用し、アマゾンのピラニアなど
熱帯の魚が飼育されていました。
★山地獄
地獄の針山をイメージしたサボテンが並ぶ山地獄
その奥には、山の岩場から温泉の湯気がモウモウと
終始立ちこめていました。鬼の住んでいそうな・・・
まさにそんなイメージの地獄でした。
★海地獄【写真3】
淡いブルーの色は、とても冷たいイメージですが
別府の地獄の中でも、かなり高温の98℃
青の綺麗さに、ついつい見とれてしまいますが
近くは凄く熱気で、熱さが凄く伝わってくるようでした。
★鬼石坊主地獄
灰色の泥が静かに湧いている泥の温泉。
沸騰し上がって来る泥が、坊主頭のように見えるため
この名前がつけられたそうです。
泥の粘性と熱湯の熱さを併せ持つ、驚異の沼ですねぇ
別府の地獄8ヵ所全て回って来ました。
時間さえ有れば、1つ1つの地獄をもっとゆっくり
観ていたかったんですが、帰りの時間制限も有りここまで。
どの地獄が一番、居心地や景色が良かった?と言われても
(地獄なのに居心地が良いっていうのもおかしな話ですが)
それぞれ、違った魅力が有り難しい感じです。
これから観光される方にも、絶対に共通券を購入して
地獄巡りを楽しむ事をオススメします~。
写真ではなかなか、伝わらない素敵な場所でした。
この8ヵ所以外でも、別府の市内は至るところで
温泉の湯気が上がっていて、まさに温泉県!
同じ地域なのに、赤や青、灰色、透明、碧etcといった
色んな種類の温泉が集まっているっていうのは
凄いですよねぇ~
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