昨年の4月に東北海道(知床)を訪れもう1年・・・(と少し)
定期的に色んな場所へ、観光へは行ってるものの
やっぱり自分にとって北の大地、北海道は特別な場所なのです。
北海道パワーを充電するため、今回はひさびさの道南へ・・・
★函館空港
セントレア(中部国際空港)から函館空港へ出発
窓際の席では無かったので、空からの景色は観れませんでしたが
周囲の人の感じから、ずっと雲の上だったみたいです。
北海道は何度か来てるものの、函館に来るのはもう
10年以上ぶり!きっと、街並みも当時とは変わるよねぇ
★青函トンネル北海道側出入口・・・【写真1】
道の駅「知内」の近くに有る、青函トンネル出入口の撮影台
道の駅「知内」にも展望台が有るのですが、ここは更に近くから、
出入口を観る事が出来ます。
今回は時間が合わず、北海道新幹線が出入りする様子は
観れなかったけど、鉄道好きにはたまらないスポットでしょうねぇ
全長およそ54kmにもおよぶこのトンネルを当時青森・北海道の
両方から掘り進め、中央に達した時にそのズレは1mにも
満たなかったというのですからすごい技術ですよねぇ。
青函トンネルを、通ってみたくなりました(笑)
★横綱千代の山・千代の富士記念館
道南を更に南へ進むと、北海道の大横綱の記念館が
外には両横綱の像が並び、記念館の中には当時の写真や
実際に使用されたまわしetcが展示されていました。
相撲にはさほど興味の無い自分ですが、さすがに
千代の富士の名前は知ってるほどですから、その功績は
計り知れませんよねぇ
★北海道最南端「白神岬」・・・【写真2】
更に道南を南へ南へ、北海道の最南端まで行って来ました。
北海道の最南端は、本州最北端の大間崎より約15kmほど南
この日は少しお天気が微妙でしたが、目の前には
津軽懿海峡が広がり、まさに大自然を感じる事が出来ました。
ちなみに日本の最南端は、はるか南の沖ノ鳥島と呼ばれる離島
一般人では、とても行く事は出来ません。
★函館山・・・【写真3】
函館市内の宿泊ホテルへ戻り、夜は函館山へ登る事に
有名観光地である函館山は、当然の人混み。
周囲の駐車場も殆どが満車。なので、前回の教訓を活かし
ふもとまではタクシーを利用する事に・・・すると
運転手さんが「数人で行かれるなら、ふもとよりもいっそ
山頂までタクシー利用された方がお得ですよ。」と助言を
確かに、ロープウェイの往復チケット×人数分となれば
それなりの金額にもなるし、タクシーで山頂へ直に行けば
ロープウェイの待ち時間や、混雑も避ける事が可能。
って事で、タクシーで山頂へ・・・
タクシーだと、山頂へ向かう途中の景観も楽しめ
(ロープウェイだと、混雑のため景色なんて・・・)
山頂での駐車スペースも気にせず観光!と、かなり最高
今後、函館山に来る人も...タクシーは超オススメ!
函館山から観る夜景は、さすがは世界三大夜景と
言われるほどの輝き!眼下に広がる100万ドルの夜景。
人生で2度目とはいえ、心を奪われました!
と、ここで函館観光の初日が終了。
快晴!とまでは言えませんが、ひさびさの北海道の空気を、
十分に楽しむ事が出来ました。
定期的に色んな場所へ、観光へは行ってるものの
やっぱり自分にとって北の大地、北海道は特別な場所なのです。
北海道パワーを充電するため、今回はひさびさの道南へ・・・
★函館空港
セントレア(中部国際空港)から函館空港へ出発
窓際の席では無かったので、空からの景色は観れませんでしたが
周囲の人の感じから、ずっと雲の上だったみたいです。
北海道は何度か来てるものの、函館に来るのはもう
10年以上ぶり!きっと、街並みも当時とは変わるよねぇ
★青函トンネル北海道側出入口・・・【写真1】
道の駅「知内」の近くに有る、青函トンネル出入口の撮影台
道の駅「知内」にも展望台が有るのですが、ここは更に近くから、
出入口を観る事が出来ます。
今回は時間が合わず、北海道新幹線が出入りする様子は
観れなかったけど、鉄道好きにはたまらないスポットでしょうねぇ
全長およそ54kmにもおよぶこのトンネルを当時青森・北海道の
両方から掘り進め、中央に達した時にそのズレは1mにも
満たなかったというのですからすごい技術ですよねぇ。
青函トンネルを、通ってみたくなりました(笑)
★横綱千代の山・千代の富士記念館
道南を更に南へ進むと、北海道の大横綱の記念館が
外には両横綱の像が並び、記念館の中には当時の写真や
実際に使用されたまわしetcが展示されていました。
相撲にはさほど興味の無い自分ですが、さすがに
千代の富士の名前は知ってるほどですから、その功績は
計り知れませんよねぇ
★北海道最南端「白神岬」・・・【写真2】
更に道南を南へ南へ、北海道の最南端まで行って来ました。
北海道の最南端は、本州最北端の大間崎より約15kmほど南
この日は少しお天気が微妙でしたが、目の前には
津軽懿海峡が広がり、まさに大自然を感じる事が出来ました。
九州の最南端が「佐多岬」,四国の最南端が「足摺岬」
本州の最南端は「潮岬」そして北海道の最南端がここ「白神岬」
これで、最南端は制覇ですっ!
ちなみに日本の最南端は、はるか南の沖ノ鳥島と呼ばれる離島
一般人では、とても行く事は出来ません。
★函館山・・・【写真3】
函館市内の宿泊ホテルへ戻り、夜は函館山へ登る事に
有名観光地である函館山は、当然の人混み。
周囲の駐車場も殆どが満車。なので、前回の教訓を活かし
ふもとまではタクシーを利用する事に・・・すると
運転手さんが「数人で行かれるなら、ふもとよりもいっそ
山頂までタクシー利用された方がお得ですよ。」と助言を
確かに、ロープウェイの往復チケット×人数分となれば
それなりの金額にもなるし、タクシーで山頂へ直に行けば
ロープウェイの待ち時間や、混雑も避ける事が可能。
って事で、タクシーで山頂へ・・・
タクシーだと、山頂へ向かう途中の景観も楽しめ
(ロープウェイだと、混雑のため景色なんて・・・)
山頂での駐車スペースも気にせず観光!と、かなり最高
今後、函館山に来る人も...タクシーは超オススメ!
函館山から観る夜景は、さすがは世界三大夜景と
言われるほどの輝き!眼下に広がる100万ドルの夜景。
人生で2度目とはいえ、心を奪われました!
と、ここで函館観光の初日が終了。
快晴!とまでは言えませんが、ひさびさの北海道の空気を、
十分に楽しむ事が出来ました。
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