君の名は。・・・(今さらですが、ネタバレ注意報発令中)
2017年4月21日 映画(ネタバレ注意報)
まさに今さらですが、興行収入100億を超え話題の作品
とお勧めされ、数ヶ月ぶりに映画館へ行って来ました。
実は上映してすぐにも、この作品を観ようと映画館へは
足を運んだのですが、その時は何と凄い長蛇の列。
これじゃチケット購入する前に、上映になってしまう~
と、ずっとずっと延期していました。
事前に聞いてた情報としては、アニメ映画ながら
実際の景色(高山etc)をモデルにした場所が沢山登場し
そこを聖地として、観に行く人までいる人気ぶりだとか・・
(映画のロケ地巡り...的な事なんですかねぇ?)
あの宮崎駿監督の後継者的存在!だとか・・・
こんな噂を聞けば、ジブリ好きな自分としては上映中に
観に行かないわけにはいきません!って事で
映画「君の名は。」を観に行って来ました。【写真2】
さて、それではいつもながらネタバレ宣言をしておきます。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
1,000年に1度の彗星が一ヶ月後に迫った日本が舞台。
ある朝、田舎暮らしの少女宮水三葉は東京の男子高生になっていた
何ともリアルながら、夢の世界(?)と思い都会の1日を過ごす。
一方東京暮らしの少年立花瀧は、場所もわからぬ田舎で少女の姿に
夢と思っていた不思議な現象を繰り返すうちに2人は
実際に入れ替わってる(?)と気付き、お互いにルールを決め
相手の人生を乗り切っていた。
しかし、ある日を境に突然入れ替わりが無くなってしまう。
瀧は謎を解く為、入れ替わり相手である三葉を探す旅をする
記憶の中の田舎風景だけを頼りに...場所は飛騨の山の中
辿り着いたその場所で衝撃の事実が!といったストーリー。
正直、入れ替わりの作品に関してはあまりオリジナリティを
感じないというか、たまにあるパターンですよねぇ~
もし突然性別が変わったらどうなる?的な表現もすでに
使い古されてる感が有ります。
今回の噂の1つ、実際の景色が使用されてる!という事も有り
お話はファンタジーながら、他はリアルな世界観
最初はこれって、アニメ化する必要有った?と思ったくらい...
実写版の方が感情だって移入しやすいでしょうしねぇ。
ただ、瀧が三葉に会いに行った所からアニメ映画に納得。
さすがにこれは、実写じゃ無理だ・・・(^^;
設定はベタながら、そのパターンや予想をいっきに裏切り
衝撃のラストシーンへのつながりは結構凄かったです。
そして、タイトルの「君の名は。」の意味を改めて感じて終了。
こういった意味不明なタイトルながら、一通り観終えた後、
タイトルの意味を感じるパターンは嫌いじゃ無いです。
ファンタジーな設定に、終始違和感を感じる事もなく
楽しむ事が出来ました。
印象に残ったフレーズというか、映画のキーワードは
「記憶」ですかねぇ。記憶喪失..覚えていない..
入れ替わりの相手として過ごした1日分の記憶は飛び、
本来の自分の姿に戻る・・・まさに夢の中の世界ですよねぇ?。
夢って、目が覚めると記憶は曖昧ですが、まさにそんな感じ。
この曖昧な記憶がラストシーンで、超大切になるのです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そんなわけで今の話題作「君の名は。」を観て来ました。
今日は普通に、人数分チケット購入できたものの
凄い人気ぶりに、正直あまり良い席では無かったです。
もう公開してかなり経過してるはずなのにこの人気は
やはり凄い!と感じました。 未だに人気?な感じ
実写じゃ無いだけに、主演男優,主演女優といった
ノミネートはアカデミー賞では、無理でしたが
アニメの作品としは、ひさびさに大ヒットですよねぇ。
正直アニメ映画って、あまり得意では無いですが
今後のこの監督の作品は、しっかり注目していこうと思います。
とお勧めされ、数ヶ月ぶりに映画館へ行って来ました。
実は上映してすぐにも、この作品を観ようと映画館へは
足を運んだのですが、その時は何と凄い長蛇の列。
これじゃチケット購入する前に、上映になってしまう~
と、ずっとずっと延期していました。
事前に聞いてた情報としては、アニメ映画ながら
実際の景色(高山etc)をモデルにした場所が沢山登場し
そこを聖地として、観に行く人までいる人気ぶりだとか・・
(映画のロケ地巡り...的な事なんですかねぇ?)
あの宮崎駿監督の後継者的存在!だとか・・・
こんな噂を聞けば、ジブリ好きな自分としては上映中に
観に行かないわけにはいきません!って事で
映画「君の名は。」を観に行って来ました。【写真2】
さて、それではいつもながらネタバレ宣言をしておきます。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
1,000年に1度の彗星が一ヶ月後に迫った日本が舞台。
ある朝、田舎暮らしの少女宮水三葉は東京の男子高生になっていた
何ともリアルながら、夢の世界(?)と思い都会の1日を過ごす。
一方東京暮らしの少年立花瀧は、場所もわからぬ田舎で少女の姿に
夢と思っていた不思議な現象を繰り返すうちに2人は
実際に入れ替わってる(?)と気付き、お互いにルールを決め
相手の人生を乗り切っていた。
しかし、ある日を境に突然入れ替わりが無くなってしまう。
瀧は謎を解く為、入れ替わり相手である三葉を探す旅をする
記憶の中の田舎風景だけを頼りに...場所は飛騨の山の中
辿り着いたその場所で衝撃の事実が!といったストーリー。
正直、入れ替わりの作品に関してはあまりオリジナリティを
感じないというか、たまにあるパターンですよねぇ~
もし突然性別が変わったらどうなる?的な表現もすでに
使い古されてる感が有ります。
今回の噂の1つ、実際の景色が使用されてる!という事も有り
お話はファンタジーながら、他はリアルな世界観
最初はこれって、アニメ化する必要有った?と思ったくらい...
実写版の方が感情だって移入しやすいでしょうしねぇ。
ただ、瀧が三葉に会いに行った所からアニメ映画に納得。
さすがにこれは、実写じゃ無理だ・・・(^^;
設定はベタながら、そのパターンや予想をいっきに裏切り
衝撃のラストシーンへのつながりは結構凄かったです。
そして、タイトルの「君の名は。」の意味を改めて感じて終了。
こういった意味不明なタイトルながら、一通り観終えた後、
タイトルの意味を感じるパターンは嫌いじゃ無いです。
ファンタジーな設定に、終始違和感を感じる事もなく
楽しむ事が出来ました。
印象に残ったフレーズというか、映画のキーワードは
「記憶」ですかねぇ。記憶喪失..覚えていない..
入れ替わりの相手として過ごした1日分の記憶は飛び、
本来の自分の姿に戻る・・・まさに夢の中の世界ですよねぇ?。
夢って、目が覚めると記憶は曖昧ですが、まさにそんな感じ。
この曖昧な記憶がラストシーンで、超大切になるのです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そんなわけで今の話題作「君の名は。」を観て来ました。
今日は普通に、人数分チケット購入できたものの
凄い人気ぶりに、正直あまり良い席では無かったです。
もう公開してかなり経過してるはずなのにこの人気は
やはり凄い!と感じました。 未だに人気?な感じ
実写じゃ無いだけに、主演男優,主演女優といった
ノミネートはアカデミー賞では、無理でしたが
アニメの作品としは、ひさびさに大ヒットですよねぇ。
正直アニメ映画って、あまり得意では無いですが
今後のこの監督の作品は、しっかり注目していこうと思います。
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