ラプラスの魔女・・・(ネタバレ注意報発令中)
2018年6月5日 映画(ネタバレ注意報) 予告編を観た時から気になっていた映画。
あの東野圭吾さんのデビュー30周年の作品が映画化
って事で、「ラプラスの魔女」を観て来ました。
ラプラスというと、思い浮かぶのは「ラプラス変換」?
数学?と、何だか意味深なタイトルもワクワクします。
CASTも櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰、豊川悦司etc
と、凄く豪華な感じがしますよねぇ~
何とか上映期間中にスクリーンで!と思ってた作品
レイトショーでしたが、間に合いました~
これから観る~!って人も、当然いると思うので
いつも通りのネタバレ宣言をしておきます。
まぁ、完全に楽しみを奪うようなネタバレはしませんが
完全に”無”で観たい方は、ちょっと避けて下さい
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーはとある温泉地から始まる。
ある日、地方の温泉地で硫化水素による中毒事故死が発生。
事件性を疑う刑事の中岡(玉木宏)だったが
現場の調査を行った専門家の青江(櫻井翔)に
「今回の事故を故意に行う(事件)のは不可能です。」
と否定される。
その事故から一ヶ月後、再び別の温泉地で
硫化水素による中毒死が発生。しかも被害者の2人には
つながりが有った。有り得ない状況で起きた2つの事故
これは本当に偶然?それとも・・・といったストーリー
個人的には、その不可能を解明していくような
本格ミステリーな展開を期待していたのですが・・・
タイトルが示す通り"魔女"。まさにそういった
少し現実世界とは、イメージが違う要素を含んでました。
本来主演であるはずの、櫻井翔さんも
何だかストーリーの進行役?、見届け役?的な雰囲気で
少し見せ場が足りなかったかなぁ~?と感じます
原作がどうなのかわかりませんが、個人的にはもっと
CASTに無駄が無いというか、全ての登場人物に
見せ場が用意されてるような、そんな作品が好きです。
ラストのシーンも、迫力面では満足なんですが、
王道なだけに、予想を裏切るとか・・・衝撃を受ける!
といったドキドキに欠けてしまいました。
もっと思い浮かばないような発送が観たかったです。
映画のキーワードは、紙飛行機かなぁ。
キーワードというか、キーアイテム?な気もしますが
何度かシーンでも紙飛行機が登場しています
手から離れた紙飛行機が、どこへ飛んでゆくのか?
どこに着地するのか?そう、まさにそういうイメージの
作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そんなわけで、今回は「ラプラスの魔女」を観ました。
感想として、予想を裏切る!的なシーンは、あまり無かったものの
CASTはさすが!と言える演技力で、楽しませてくれました。
個人的には特に玉木宏さんの演技やキャラが光ってた気がします。
これから映画を観る人には、主人公側の目線と
魔女側の目線の2つを、同時進行で楽しむ事をオススメします。
まるで魔法のような、現実世界では少し有り得ない状況が
実在したなら・・・?さてさて、映画を観終えた後には
どちらの目線が強く印象に残っているでしょうか?
共に消化不良感が残ると残念な気もしますが、どちらかに
感情移入が出来れば、楽しめる作品な気がしました。
あの東野圭吾さんのデビュー30周年の作品が映画化
って事で、「ラプラスの魔女」を観て来ました。
ラプラスというと、思い浮かぶのは「ラプラス変換」?
数学?と、何だか意味深なタイトルもワクワクします。
CASTも櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰、豊川悦司etc
と、凄く豪華な感じがしますよねぇ~
何とか上映期間中にスクリーンで!と思ってた作品
レイトショーでしたが、間に合いました~
これから観る~!って人も、当然いると思うので
いつも通りのネタバレ宣言をしておきます。
まぁ、完全に楽しみを奪うようなネタバレはしませんが
完全に”無”で観たい方は、ちょっと避けて下さい
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーはとある温泉地から始まる。
ある日、地方の温泉地で硫化水素による中毒事故死が発生。
事件性を疑う刑事の中岡(玉木宏)だったが
現場の調査を行った専門家の青江(櫻井翔)に
「今回の事故を故意に行う(事件)のは不可能です。」
と否定される。
その事故から一ヶ月後、再び別の温泉地で
硫化水素による中毒死が発生。しかも被害者の2人には
つながりが有った。有り得ない状況で起きた2つの事故
これは本当に偶然?それとも・・・といったストーリー
個人的には、その不可能を解明していくような
本格ミステリーな展開を期待していたのですが・・・
タイトルが示す通り"魔女"。まさにそういった
少し現実世界とは、イメージが違う要素を含んでました。
本来主演であるはずの、櫻井翔さんも
何だかストーリーの進行役?、見届け役?的な雰囲気で
少し見せ場が足りなかったかなぁ~?と感じます
原作がどうなのかわかりませんが、個人的にはもっと
CASTに無駄が無いというか、全ての登場人物に
見せ場が用意されてるような、そんな作品が好きです。
ラストのシーンも、迫力面では満足なんですが、
王道なだけに、予想を裏切るとか・・・衝撃を受ける!
といったドキドキに欠けてしまいました。
もっと思い浮かばないような発送が観たかったです。
映画のキーワードは、紙飛行機かなぁ。
キーワードというか、キーアイテム?な気もしますが
何度かシーンでも紙飛行機が登場しています
手から離れた紙飛行機が、どこへ飛んでゆくのか?
どこに着地するのか?そう、まさにそういうイメージの
作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そんなわけで、今回は「ラプラスの魔女」を観ました。
感想として、予想を裏切る!的なシーンは、あまり無かったものの
CASTはさすが!と言える演技力で、楽しませてくれました。
個人的には特に玉木宏さんの演技やキャラが光ってた気がします。
これから映画を観る人には、主人公側の目線と
魔女側の目線の2つを、同時進行で楽しむ事をオススメします。
まるで魔法のような、現実世界では少し有り得ない状況が
実在したなら・・・?さてさて、映画を観終えた後には
どちらの目線が強く印象に残っているでしょうか?
共に消化不良感が残ると残念な気もしますが、どちらかに
感情移入が出来れば、楽しめる作品な気がしました。
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