パパはわるものチャンピオン・・・(ネタバレ注意報発令中)
2018年10月22日 映画(ネタバレ注意報)
CMや予告編を観た時から注目はしていたのですが
近辺の映画館では上映予定が無く、迷っていました。
でも・・・やっぱりスクリーンで観たいですもんねぇ~
って事で、少し遠いけど後悔するくらいなら!と、
上映してる映画館へ観に行って来ました。
実際のプロレス会場で知り、気になっていました。
タイガーマスクやキン肉マンetcアニメではよく観ましたが
プロレスのお話が映画化?って、なかなか珍しいですよねぇ
って事で「パパはわるものチャンピオン」を観て来ました~
プロレスの世界をテーマにした作品、あの百年に1人の逸材
棚橋弘至選手が主演の・・・って、あまりここで興奮して
書きまくると、ネタバレしちゃいそうなので・・・ここで区切り
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
主人公の大村孝志(棚橋弘至)は人気・実力を兼ね備えた
エースレスラーだった(過去形)。その10年後・・・
膝に大ケガを負い、トップの座を追われたかつてのエースは
今は、客席からブーイングを浴びる悪役レスラーとなっていた。
息子の祥太(寺田心)に、仕事を聞かれても言う事を躊躇い
「もう少し大きくなったら...」と、ごまかしていた・・・が、
ある日、祥太がパパを追いかけた先で、わるもの姿を見てしまう。
「パパなんて大嫌い!」と、息子に言われたパパが・・・
と、そんな感じでした・・・。
ストーリーの中には、TOPレスラーのヒールへの転向。
レスラーとしての古傷との戦い、現在のチャンピオンからの逆指名
等、実際のプロレスの名シーンとかぶるような展開も有って
プロレス好きな人は、自分の中の名場面とリンクさせながら
観たりして、また違う楽しみ方が出来る感じも良かったです。
棚橋弘至選手のヒールな戦い方も、斬新で良かったかなぁ
嫌われ者!設定もわかりやすく、誰もが嫌う昆虫G(イニシャルで・・)
のマスクをかぶり、リングネームも"Gマスク"。
普段とは違うヒールな雰囲気も、すごくなりきれてたと思います。
このストーリー・・・実際のヒールレスラーの人って
どうなのかなぁ~?とさえ、感じてしまい観てましたが
ラストには凄く感動が!例え世間的にはわるものだったとしても、
頑張る姿って、やっぱカッコイイです。
この映画で感じたキーワードは、「苦悩」。
パパとして、息子に堂々とお仕事を言えずにいた苦悩。
パパのお仕事が、嫌われるお仕事だと知った祥太の苦悩。
パパはわるものというショックを、乗り越えていくストーリーは
わかりやすくって、映画の世界にもすぐに感情移入出来ました。
■□■□■□■□■□ネタバレ終了~■□■□■□■□■□■
「パパはわるものチャンピオン」を観てきました。
お話はプロレスですが、プロレスを全然知らない人でも
ドラマとして十分楽しめる作品になってました。
むしろこれを観て、プロレスも好きになってもらいたい~!
現役レスラーが沢山、出演していて演技力とかは
どうかなぁ~?なんて心配も有りましたが、そちらも
違和感なく最後まで観る事が出来ました。
むしろ棚橋弘至選手、日本アカデミー賞新人賞(?)な感じ。
プロレス好きとして、プロレスシーンも大満足ながら
映画として、描かれている家族の関係のストーリーも最高で
これは間違いなく名作!続編とか、製作して欲しいくらい!
原作の絵本も気になってしまいました。
近辺の映画館では上映予定が無く、迷っていました。
でも・・・やっぱりスクリーンで観たいですもんねぇ~
って事で、少し遠いけど後悔するくらいなら!と、
上映してる映画館へ観に行って来ました。
実際のプロレス会場で知り、気になっていました。
タイガーマスクやキン肉マンetcアニメではよく観ましたが
プロレスのお話が映画化?って、なかなか珍しいですよねぇ
って事で「パパはわるものチャンピオン」を観て来ました~
プロレスの世界をテーマにした作品、あの百年に1人の逸材
棚橋弘至選手が主演の・・・って、あまりここで興奮して
書きまくると、ネタバレしちゃいそうなので・・・ここで区切り
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
主人公の大村孝志(棚橋弘至)は人気・実力を兼ね備えた
エースレスラーだった(過去形)。その10年後・・・
膝に大ケガを負い、トップの座を追われたかつてのエースは
今は、客席からブーイングを浴びる悪役レスラーとなっていた。
息子の祥太(寺田心)に、仕事を聞かれても言う事を躊躇い
「もう少し大きくなったら...」と、ごまかしていた・・・が、
ある日、祥太がパパを追いかけた先で、わるもの姿を見てしまう。
「パパなんて大嫌い!」と、息子に言われたパパが・・・
と、そんな感じでした・・・。
ストーリーの中には、TOPレスラーのヒールへの転向。
レスラーとしての古傷との戦い、現在のチャンピオンからの逆指名
等、実際のプロレスの名シーンとかぶるような展開も有って
プロレス好きな人は、自分の中の名場面とリンクさせながら
観たりして、また違う楽しみ方が出来る感じも良かったです。
棚橋弘至選手のヒールな戦い方も、斬新で良かったかなぁ
嫌われ者!設定もわかりやすく、誰もが嫌う昆虫G(イニシャルで・・)
のマスクをかぶり、リングネームも"Gマスク"。
普段とは違うヒールな雰囲気も、すごくなりきれてたと思います。
このストーリー・・・実際のヒールレスラーの人って
どうなのかなぁ~?とさえ、感じてしまい観てましたが
ラストには凄く感動が!例え世間的にはわるものだったとしても、
頑張る姿って、やっぱカッコイイです。
この映画で感じたキーワードは、「苦悩」。
パパとして、息子に堂々とお仕事を言えずにいた苦悩。
パパのお仕事が、嫌われるお仕事だと知った祥太の苦悩。
パパはわるものというショックを、乗り越えていくストーリーは
わかりやすくって、映画の世界にもすぐに感情移入出来ました。
■□■□■□■□■□ネタバレ終了~■□■□■□■□■□■
「パパはわるものチャンピオン」を観てきました。
お話はプロレスですが、プロレスを全然知らない人でも
ドラマとして十分楽しめる作品になってました。
むしろこれを観て、プロレスも好きになってもらいたい~!
現役レスラーが沢山、出演していて演技力とかは
どうかなぁ~?なんて心配も有りましたが、そちらも
違和感なく最後まで観る事が出来ました。
むしろ棚橋弘至選手、日本アカデミー賞新人賞(?)な感じ。
プロレス好きとして、プロレスシーンも大満足ながら
映画として、描かれている家族の関係のストーリーも最高で
これは間違いなく名作!続編とか、製作して欲しいくらい!
原作の絵本も気になってしまいました。
コメント