蜜蜂と遠雷・・・(ネタバレ注意報発令中)
2019年11月12日 映画(ネタバレ注意報) コメント (3) 小説で話題になった作品とかは、気にはなっていても
自分はなかなか読めない事が多いですが、ついに実写映画化!
って事で映画館へ行ってきました。「蜜蜂と遠雷」
何だか意味深なタイトルも個人的には嫌いじゃ有りません。
むしろ作中で意味が判明するなら、大歓迎な感じですかねぇ~
っていうわけで、あの直木賞を取った作品を観てきました。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
舞台は有名なピアノのコンクール。そのコンクールで
注目された人物は、それぞれに異なる境遇を持つ4人だった。
それぞれが審査を受ける中で影響し合い、成長してゆく・・・
そんな感じのストーリーでした。
演技的には十分なほど、4人の思いや個性は伝わって来て
さすがは役者さんや女優さんだなぁ~とは感じるんですが
肝心のピアノ演奏のシーンになると、自分のような素人では
その個性を感じ取る事が難しいように思えました。
小説で読む分には知らない単語が出て来れば、その都度
調べながら読み進める事も出来るんでしょうけれど...
映画ではわからなくても、どんどんストーリーは進み
置いていかれる感じが重なり、ついていけなくなります。
音楽に詳しい人が観れば、納得の表現なのか?
正直、自分レベルではそれすらわかりません~。
主演?とか、そういう雰囲気ではなくまさにコンクール。
観る側(聴く側)として誰に注目しますか?って感じの展開
観る人によって、好みもバラバラでしょうからねぇ~
この類の作品は、審査結果が最後にぼんやりしたまま
終わるパターンが多い気がするんですが、決着(審査結果)を
ハッキリと見せてくれたのは良かったと感じました。
作品を観て、感じたキーワードは「1音」かなぁ。
さすがは音楽をメインにした作品なだけあって
1音1音を丁寧に作っているのは、伝わりました。
小説と違い、実際の演奏を「音」で聴覚にストレートに
伝える事が出来るのは、映画の強みですよねぇ~
この「1音」を文字だけで表現するっていう意味では
さすがは直木賞の受賞作品って事でしょうか?
■□■□■□■□■□ネタバレ終了~■□■□■□■□■□■
って事で、「蜜蜂と遠雷」を観てきました。
音楽自体は好きなので、コンクールで演奏される曲を、
その曲として楽しむ事は出来たんですが・・・
ただただ上手な演奏~と感じる事は出来るものの
それ以上でもそれ以下でも無いまま観終えてしまいました。
音楽用語なのか?ピアノ関係のフレーズなのか?
専門的な単語が畳み掛けるように登場するので
理解出来る人には、凄く楽しい映画なのかもしれませんが
逆に無知な人は、受け付けないような作品になってました。
(自分はもちろん後者)観る人を選んじゃう感じですねぇ。
オリンピックetcで審査競技を観てるような、そんな感覚?
少なくとも、自分にはその優劣はわかりません~
みんな凄い!そんな感想だけが残ってしまいました(笑)。
まぁ、純粋に音楽を楽しむには良い作品だったかなぁ
クラシックとか好きな人なら、音楽だけでも楽しめそうです。
自分でピアノや楽器を演奏する人だとか、詳しい人の感想は
どうだったのか?聞いてみたいですねぇ~。
自分はなかなか読めない事が多いですが、ついに実写映画化!
って事で映画館へ行ってきました。「蜜蜂と遠雷」
何だか意味深なタイトルも個人的には嫌いじゃ有りません。
むしろ作中で意味が判明するなら、大歓迎な感じですかねぇ~
っていうわけで、あの直木賞を取った作品を観てきました。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
舞台は有名なピアノのコンクール。そのコンクールで
注目された人物は、それぞれに異なる境遇を持つ4人だった。
・過去に天才少女と呼ばれ、数年ぶりに出場-栄伝亜夜
・優勝候補と言われる自他ともに認める天才-マサル
・強い思いを持ち、最後のコンクールに挑む-赤石
・名ピアニストの推薦状を持ち出場してきた-風間塵
それぞれが審査を受ける中で影響し合い、成長してゆく・・・
そんな感じのストーリーでした。
演技的には十分なほど、4人の思いや個性は伝わって来て
さすがは役者さんや女優さんだなぁ~とは感じるんですが
肝心のピアノ演奏のシーンになると、自分のような素人では
その個性を感じ取る事が難しいように思えました。
小説で読む分には知らない単語が出て来れば、その都度
調べながら読み進める事も出来るんでしょうけれど...
映画ではわからなくても、どんどんストーリーは進み
置いていかれる感じが重なり、ついていけなくなります。
音楽に詳しい人が観れば、納得の表現なのか?
正直、自分レベルではそれすらわかりません~。
主演?とか、そういう雰囲気ではなくまさにコンクール。
観る側(聴く側)として誰に注目しますか?って感じの展開
観る人によって、好みもバラバラでしょうからねぇ~
この類の作品は、審査結果が最後にぼんやりしたまま
終わるパターンが多い気がするんですが、決着(審査結果)を
ハッキリと見せてくれたのは良かったと感じました。
作品を観て、感じたキーワードは「1音」かなぁ。
さすがは音楽をメインにした作品なだけあって
1音1音を丁寧に作っているのは、伝わりました。
小説と違い、実際の演奏を「音」で聴覚にストレートに
伝える事が出来るのは、映画の強みですよねぇ~
この「1音」を文字だけで表現するっていう意味では
さすがは直木賞の受賞作品って事でしょうか?
■□■□■□■□■□ネタバレ終了~■□■□■□■□■□■
って事で、「蜜蜂と遠雷」を観てきました。
音楽自体は好きなので、コンクールで演奏される曲を、
その曲として楽しむ事は出来たんですが・・・
ただただ上手な演奏~と感じる事は出来るものの
それ以上でもそれ以下でも無いまま観終えてしまいました。
音楽用語なのか?ピアノ関係のフレーズなのか?
専門的な単語が畳み掛けるように登場するので
理解出来る人には、凄く楽しい映画なのかもしれませんが
逆に無知な人は、受け付けないような作品になってました。
(自分はもちろん後者)観る人を選んじゃう感じですねぇ。
オリンピックetcで審査競技を観てるような、そんな感覚?
少なくとも、自分にはその優劣はわかりません~
みんな凄い!そんな感想だけが残ってしまいました(笑)。
まぁ、純粋に音楽を楽しむには良い作品だったかなぁ
クラシックとか好きな人なら、音楽だけでも楽しめそうです。
自分でピアノや楽器を演奏する人だとか、詳しい人の感想は
どうだったのか?聞いてみたいですねぇ~。
コメント
ピアノが題材なんですよねー。楽器出来るのって憧れます。私も子供の頃群馬交響楽団のチェロを弾いてらした先生に家庭訪問式でピアノ習っていましたが、おめでたいくらい下手でして。致命的なのは手が小さく一オクターブが届かないんですよ。「乙女の祈り」などは最初から一オクターブの連続。楽譜を治したら原曲が台無し。中学入学同時に辞めた経緯があります。苦笑。
直木賞も受賞した話題作!かなり期待して観に行きました。
ピアノがメインのストーリーだったんですが・・・
何ていうか・・・自分には伝わらないまま終わってしまいましたが
まるこさんは、ピアノを習っていたなら理解出来ると思います。
自分は楽器は全く無知なので、少しでも演奏とか出来る方は
尊敬しちゃいます~。
まるこさんの日記、原因も不明?突然の消滅ですかぁ?Σ( ̄□ ̄!!
自分は全くバックアップとか取ってませんが・・・
そういうのも想定しておかなきゃいけないって事ですかねぇ~
相互リンク、こちらこそよろしくお願いします~。