アジア杯準々決勝、日本代表のUAE戦。
先制点を許してしまったものの、後半には選手交代で
武藤選手・柴崎選手・豊田選手を次々に投入。
攻撃型になり、後半には本田選手＆柴崎選手の
ワンツーで同点GOAL！！大興奮だったんですが・・・
延長に突入しても決着はつかず、そのままPK戦へ

　PKに定評のある遠藤選手を途中交代で欠く中
ちょっと嫌～な予感はしていたんですが、
まさか本田選手＆香川選手がPK失敗。
特に本田選手は、何ともらしくないPKで・・・
まさかの敗退となってしまいました・・・実に残念～。

　ただ、良いシーンも多々有りましたよねぇ～
凄く良い位置での、直接ＦＫを得て
絶対本田選手が蹴ると思いきや、裏をかいて
まさかの柴崎選手がフリーキック。
　あと、ＰＫ戦では１人１人が蹴り終える度
選手を迎えに行くキャプテン長谷部選手に
感動してしまいました。

　まぁ、結果は残念な結果になりましたが・・・
続投が決まったアギーレジャパンとしては
まだまだこれから！良い試合を
もっともっと見せてくれると信じていますっ！

　大豊泰昭さんが亡くなられたそうです。
急性骨髄性白血病・・・５１歳での他界だったとか・・・。
まさに自分が野球にハマり始めた頃のヒーロー選手です。
特大ホームランに大興奮だった事を記憶しています。
打席に立った時の、あの頼れる存在感は最高でした。
　一時、阪神へのトレードも有ったものの
最後には再び中日ドラゴンズへ復帰もして
まさにドラゴンズファンにはかけがえの無い存在。

　引退後も、お千代保稲荷のお店「大豊ちゃん」にて
そのお姿を見た時には、感動しました～。
まさか・・・まさかの悲しいニュースとなりました。
間違いなく、ドラゴンズの１時代を築いたホームラン打者。
ご冥福をお祈りします。

　過去の写真を保存するのに使用していた
外付けのHDDが壊れて、過去の思い出が
いっきに吹っ飛びました．．．。
電源はしっかり入るのに、PCが認識しない感じ。
　メーカー修理のサイトを見てみれば．．．

記憶媒体の修理を依頼いただく場合、
検査・修理する過程におきまして、
データは全て消去いたします。

　の文字、当然補償期間は過ぎているので
修理費用は発生するよねぇ。
さほど新型でもない外付けHDD。
修理費用を支払って、画像は全消去？
　これって正直、何の魅力も感じ無い～！
データ空っぽの外付けHDDには
何の愛着も有りません！
費用払うくらいなら、新品を購入するしねぇ

　まぁ、バックアップを取っていなかった
自分が悪い！自業自得だ！って言えば
それまでなんだけど・・・
ショックが大き過ぎて、しばらく
立ち直れないかも．．．
気分はもう、どん底を超えてマイナスです・・・。

　明けましておめでとうございます！！
遅くなりましたが、２０１５年もよろしくお願いします。

　まぁ、年末年始もこれと言って何もせず
（あまりにも汚いお部屋を、ちょっとお掃除した程度・・笑）
飲んだくれて、新年を迎えています・・・。
お正月には年賀状をチェックして、
お引っ越しした人がいた事を、とりあえず知りました。
お引っ越しは、した時に教えて欲しいものです。
まぁ、その人への年賀状は出していたので
到着して無ければ、明日あたりに戻って来るのかなぁ？

　長めだった年末年始休暇もいよいよ終了～。
年末年始はスポーツとかも、無い時期なんで
TVもあまり楽しく無いんですよねぇ～
近年って、年末の【K-1】も放送されてないし・・・
お正月の【サッカー（天皇杯決勝）】も無いしねぇ

　まぁ、紅白や箱根駅伝をチラチラ見ながら
何気な～く、お正月も終わりそうな勢いです・・。

　自分が少数派なのは、わかった上で
批判覚悟で、このニュースの事だけは書きます。
かなり長くなりますが、自己満足に近いので勘弁～（＾＾；

　今日、STAP細胞の事件について理化学研究所が
記者会見を行い、終止符が打たれました。
ニュースのコメントや、TVで言われてる事を聞いて
自分は正直、どうも違和感が残る結果に終わりました。
今現在の結果として、確定的なのは

・小保方さんが論文捏造（コピペや画像転用）をした事。
・この数ヶ月の監視下検証で、論文通りにしても
　STAP細胞の作製は無理で有った事。

この程度ですよねぇ？では、以前の記者会見に戻り

１「STAP細胞は有ります。」
２「私自身、２００回以上作製には成功しています。」

　ここで怪しくなって来るのが、小保方さんが
この会見時に確認していた２００回の細胞が
何だったのか？って事になりますよねぇ？

パターン１【他の万能細胞だった。】
よく言われているのが、持ち込んだES細胞を
誤って確認してしまった、って事なのですが
　こうなると、持ち込み混入させた人の罪は
どうなるんでしょうか？やはり疑問です。

パターン２【本当に確認出来ていた。】
　小保方さん自身、実験ノートというか
記録を取っていなかったため、監視下での
再現が出来なかったと言われています。
確かに記録を取っていなかったと言うのは
科学者として致命的ですが、こうなるとやはり
２００回以上成功！という数字は嘘と
思わざる終えません。（数回程度ならなんとか・・）

パターン３【すでに嘘で有った。】
　これはあまり考えたく無いのですが、
最初から全て虚言だったパターンですよねぇ～？
　これを正しいとするのなら、
この３ヶ月の監視下検証は、既に小保方さん自身
論文通りにしても出来ない事をわかっていて
継続していた事になってしまいます。
論文通りにすればSTAP細胞が作製出来る！
というのを、目標にしていたわけですから
奇跡中の奇跡を信じて検証してた事になります。
誰の為に？何の為に？って話です。

　さて、では奇跡を信じて検証をしていたんだとして
小保方さん自身、検証を続ける価値や利益が
有ったでしょうか？こうなる事がわかっていて
継続する意味．．．自分には微塵も感じられません。
　誰かが小保方さんが検証を続ける事で
利益を得ていたなら、そちらの罪は？

　捏造論文は確かに罪。小保方さん自身が
実行犯であり、リーダーだったわけですから
主犯なのは紛れもない事実なんでしょうけど
この論文をこんなに急ぎ、提出した理由が
まだ謎のままです。
　もともとSTAP細胞自体、作製出来れば
世紀の大発見なわけですから、小保方さん自身
しっかり確認もされていない論文を提出する
必要すら無かったと、自分は思っています。
研究生としても、まだ若いでしょうしねぇ

　今日の記者会見にて、理化学研究所は
「STAP細胞は確認出来ませんでした。」
「研究をチームも含め打ち切ります。」
「心身状態を考え、退職を受理しました。」
と言っていました。まるで、論文を捏造した彼女が悪です。
これで終了です。と言っているかのよう・・・
　このまま終止符。となってしまえば
論文の捏造・「STAP細胞は有ります」発言・
この数ヶ月間、監視下でも検証を行おうと思った
その動機が、全て闇に葬られてしまいます。

　コメントを色々見ても、最初の会見の矢面
に立った小保方さんに対して
「自業自得」「無責任」「腹が立つ！」と凄い叩かれよう
まぁ、当然悪い面も有ったのは確かですが、
　彼女１人が全ての悪を、背負わされそうな
今の多数派意見に、自分は疑問を感じます。
本当の黒幕が、誰なのかもわからないまま終焉を
迎えるのだけは、今後の為に辞めて欲しいですねぇ。

　サッカーＪリーグが改名するらしい・・・
現在の「Jリーグディビジョン1」「Jリーグディビジョン2」から
「明治安田生命J1リーグ」「明治安田生命J2リーグ」へ．．．

　Ｊリーグのチームは企業名を入れてはいけない！的な
ルールが有ったはずなのに．．．肝心のリーグ名が
「明治安田生命J1リーグ」なんてのは、微妙な感じですね。
こんなにガチで、企業名入れてしまうのは・・・

　まぁきっと、「Ｊ１」「Ｊ２」としか、呼ばないでしょうけどねぇ（笑）
試合が楽しけりゃ、それで良いかなぁ（＾＾；

　ひさびさにお笑いのライヴへ行って来ました。
【小泉エリVS桜 稲垣早希 ～東の別の院の女の戦い～】

　ＣＢＣの番組、ノブナガで旅ロケ「ごはんリレー」をしていた
よしもとのアイドルマジシャン、小泉エリさんと
こちらもよしもとの芸人桜 稲垣早希さんが
色んな対決をする！という面白イベント。

　著書「ホームレス中学生」で有名な麒麟の田村裕さん司会で
アジアン馬場園梓さん・チュートリアル福田充徳さんを
ゲストに迎え、本当に大盛り上がりなライヴになりました。

　今回の対決では「コスプレ」や「オリジナルＣＭ」、「女子力」「料理」ｅｔc
本当に楽しく、お腹をかかえて笑わせてもらいました。
行った人にしかわからないフレーズですが．．．
【さむらごうち・井上】とか【サソリ・爆雷】とか最高に笑えました。
やっぱり自分．．．お笑いは大好きですっ。

　師走と言うが、まさに師走の忙しさ・・・
それに輪をかけるように、事件が起き
今年の多忙さは異常です・・・。
　弱り目に祟り目なんてよく言いますが、
今はまさにそんな感じの忙しさです。
そして、先日からの首の痛みに加えて
何だか今、風邪っぽい自分・・・

　うぅ～ん、週末はマラソンも控えているし
何とか、体調だけでも取り戻さないと
いけませんよねぇ～（＾＾；
とりあえず、今日は早め（でも無い？）
にオヤスミする事にしましょう・・・。

　さすがにもう・・・帰宅がこんな時間じゃ
blogを書く気力も枯れ果てた感じ・・・（＾＾；
外はちょっと雪がちらついていました。
まぁ、ここじゃ積もるなんて事は無く．．．
朝にはスッカリ、いつも通り
なんでしょうけどねぇ～（笑）
さて、さすがにもう寝ます・・・zz・・zzz

　最近になって、首に違和感というか
軽～い痛みが出て来ました。
思えば、昨年(?)の冬にも首に
痛みが走り、首が回らなくなった記憶が・・・

　うんっ、日記を振り返ってみても
間違いなくあの時と似たような違和感のよう・・・
もしや、また年明けごろに首が痛くなるパターン？
あの時は、寝違えた？と思ってた（らしい）
んですが、毎年この時期に出るとなると
やっぱり、寒さが１つの要因って事ですよねぇ

　今年はここでＳＴＯＰすべく
対策をしないといけませんねぇ～
・・・とはいえ、何をして良いんだか
全然わからないんですけどねぇヽ(*´Д｀*)ノ

　ここ２年、自分のお部屋の卓上カレンダーには
株式会社カミンの猫めくりという、猫の写真が載ってる
日めくりカレンダーを使用していたんですが・・・
何と、いつの間にか廃業してしまっていたらしく
２０１５年は購入出来なくなってしまいました
スタンドも２年しか使用して無かったのに残念～

　自分のお部屋には、この卓上カレンダー意外にも
年間カレンダー＆普通のカレンダーが有って
ＰＣのデスクトップにも、カレンダーソフトが．．．
そう、かなりカレンダーに囲まれて
生活しているんですよねぇ～
どこを見ても、ほぼカレンダーが目に入る（笑）。

　やっぱり、枕元には日めくりカレンダーが欲しい自分。
同じサイズの日めくりカレンダー・・・
年末までもう少しあるんで、探してみようかなぁ～．．．。

　芸能界．．．先日の高倉健さんに続き
菅原文太さんも、亡くなられたそうで・・・
自分でも知ってるほどの、大物俳優がこうも
立て続けに亡くなるなんて、芸能界は衝撃ですよねぇ
昭和を代表する大物の他界にご冥福をお祈りします。

　先日からTVでは、高倉健さんの過去の作品や
映像をしきりに放送していたので・・・
きっと年末に向けて、今度は菅原文太さんの作品が
沢山放送されるんでしょうねぇ～。

　お話変わりますが、今日・・・
2014年の流行語大賞が選ばれましたねぇ。
「ダメよ～ダメダメ」＆集団的自衛権の２つ。
昨年も感じた事なんですが．．．”大賞”
って言うくらいですから、何とかして１つに
絞って欲しかったですねぇ～・・・。

　本日、１１月３０日・・・11月は３１日の無い月なので
明日からとうとう、１２月・・・って事になりますよねぇ
ついに今年も最終月となったわけです・・・
　と、ここでどうでも良いお話になってしまうんですが
今更だけど、３０日まで＆３１日までの基準がわかんない！
２月は更に意味わかんないし．．．理解不能～

　１月・３月・５月・７月・８月・１０月・１２月は
３１日まで有ります・・・。って・・・・うん、
覚え辛いって！ヾ(*｀Д´*)【怒】

　まさ、それはさておき最終月．．．
今年もいよいよ終わりかぁ～・・・
最近凄く早く感じるのって・・・やっぱ歳のせい？（＾＾；

　前作「るろうに剣心 京都大火編」の続編という事で
映画館へ行って来ました。
原作がすでに長編のため、仕方無いのかもしれませんが
急ぎ過ぎた感が有った前作、今作での挽回に期待です。

　アニメの実写映画化には、つきものなのですが・・・
アニメだからこそ可能な映像と、実写におけるリアル感は
相反するもの．．．そのバランスも難しいところですが．．．
さて、ここからはまだ楽しみにしている人のため、
ネタバレ宣言をしておきたいと思います。

■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

　前作からの続きとして志々雄に敗れ、漂着した海岸で
謎の男に救われた剣心。その謎の男の正体は何と
剣心の師匠、比古清十郎だった。
　今度こそ、日本を狙い暗躍する志々雄を阻止するため
飛天御剣流の奥義の伝授を師匠に請う剣心。
山中で修行に励み、再び甲鉄艦に攻め入る・・・
と、いったストーリーでした。

　今回もやっぱり、気になったのはその急ぎ感ですかねぇ
もちろん、原作の脇役にだってそれぞれファンがいるので、
そのキャラが登場しない？！となった時のガッカリ感を
考慮すれば、出来る限り多くのキャラを再現して
登場させたいのは、わからなくも無いんですが・・・
　あまりにも登場人物が多い（十本刀etc）ため、
１人１人の見どころが雑に扱われる事も、ファンとしては
同じく残念だと、自分は思うんですけどねぇ～。

　やっぱり師匠、比古清十郎役に大抜擢された
福山雅治さんをたっぷり見せたい！っていうスタッフの
気持ちが強く感じ、修行シーンは長めになってましたが
原作ファンにすれば、あれが奥義の伝授なの？！
と、目を疑わずにいられませんでした。

　そんな事も有り、更に見せ場を奪われたお相手。
それぞれの技に関しても、原作を読んだ方は
殺陣を観て、そう感じて下さい。的な、投げっ放しで
二重の極みは？盲剣は？零式牙突は？って感じ。
　そりゃ、再現出来ない技も有るのはわかるけど・・・
挙句、左之助のギャグキャラ感に引っ張られてしまい
最後は金的で敗北する安慈に悲しみの涙です・・・。
あれで安慈ファンが納得するわけがない！
　それならいっそ、お相手も志々雄や宗次郎といった
幹部以外はゴッソリ新キャラにしてしまい、
オリジナル感を出した方が成功した気すらします。

　その分、前作同様に殺陣には力を入れていたようで
迫力のある戦闘シーンは健在でした。
剣心VS師匠、剣心VS志々雄あたりは特に満足。
比重は明らかにリアルさに、傾いていたようです。

　今回感じたキーワードはこれ強さですかねぇ
剣心が修行の中で得たものも強さなら
志々雄のあの勝利への美学もまた強さ。
　志々雄役の藤原竜也さんは、スッカリあぁいった
悪がお似合いな役者さんになりましたよねぇ～。
原作のような圧倒的な強さを、もう少し表現
出来ていれば、本当に完璧だったと思います。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

　って事で「るろうに剣心 伝説の最後編」を観て来ました。
原作を知らない人には、さっぱりなシーンが多いと思いますが
こだわりの名シーン！的な事が無いだけに、カットされた
ストーリーもわからないでしょうから・・・
原作ファンがガッカリに感じるであろう、急ぎ過ぎ感は
感じずに観れて、楽しめるかもしれません。

　殺陣の迫力は、満足できる作品だったので
アクションが好きな映画ファンの方にも、おすすめです。
次作は有るかどうかわかりませんが
有るなら今度こそ、ストーリー重視に期待します。