その時その時に、やっぱり話題作!と言うか・・・
人気が出る名作ってよく有りますよねぇ〜。
ベストセラーだったり...人気シリーズの続編だったり...
やっぱりそんな話題作なら、上映中に観ておかなきゃ〜
と感じるわけで...話の話題としても観ておきたいものです。

 そんなわけで、今回は今一番の話題作(?)
まぁ、いつもながら少し時期をずらして観てるのは・・・
映画館での混雑を避けるため....(笑)
あまり沢山いる中で、映画を観るのって好きじゃ
無いんですよねぇ〜(笑)。ほぼ貸し切り状態とか、大好きです。
 今回はTVや雑誌、その他でも特集が沢山!ダ・ヴィンチ・コード観て来ました。。
結構難しい話っぽい事は、何となく聞いてたんですが
とりあえず、何の予備知識も無く観て来ました。。
ではでは、一応ネタバレが有るといけないので・・・いつもの如く

■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

 ストーリーはもう、ここで言うまでも無くあまりにも有名!
始まりは謎に包まれた殺人事件。ルーヴル美術館の館長の死体が
レオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」の
ような姿で横たわっていた・・・。更にそこには不可解な暗号も...
しかし、これは瀕死の館長が自ら残したものである事が判明
 その暗号の中に残された名前、ラングドン教授
第一容疑者として呼び出される・・・。
 そこへ、教授は無実を知る館長の孫娘ソフィー
暗号解読官として登場、警察の目を盗みそこから逃走
逃走しながらの、暗号を解くための旅に出かける・・。
といった感じ...逃げながら、謎を解きながら・・・

 まぁ、率直な感想から先に言ってしまえば
「上・中・下」からなる、長編の小説を映画として
ググッと、150分程度にまとめるのは少し
無茶が有ったのかなぁ〜?といった感じ...
 どうせなら映画も3作くらいにまとめた方が
もっと良い作品になってたような気がします。
展開がかなり早く感じるものの、それでも
この時間から考えると、綺麗にまとめられた感じ・・

 予備知識的には...確かに難しい言葉が時折出て来て。。
ん?と思うシーンがかなり有りました...
まぁ、これはただ自分が知識不足だっただけで・・・
これから観る方には、映画のパンフレット購入を
オススメします〜。言葉的な事にしても
キリスト教の事にしても、パンフレット程度の知識が
有れば、もっともっと映画を楽しめると思います。
 パンフレットを読んだ今...もう一度観てみたい映画・・
まぁ、映画館で・・・とは言わなくても、DVDで
もう一度観てみようかなぁ〜と感じました。

 

☆聖杯伝説
 ☆マグダラのマリア
 ☆十字軍の遠征
 ☆最後の晩餐
 ☆ウェストミンスター寺院


 この言葉に「?」となった方は、是非映画の前に
パンフレットの購入をお勧めします〜。

何だか宣伝っぽくなってしまいましたが...
とりあえず、かなりの名作でした〜。
 まぁ、そんな事を言う自分も...正直知識が
無さすぎたんですが、十分に楽しむ事が出来ました。
 ぁ...でも、これ、1つの仮説的ストーリー
なんですよねぇ〜・・自分はもっと、現実に
近いものと思って観に行ったため、そこは残念だったかも

 今回感じたキーワードは意図って感じかなぁ
レオナルド・ダ・ヴィンチが絵に込めた謎
キリスト教と聖杯、まぁ沢山の謎を解読してゆくわけですが・・・
その過程は、なかなか見応えの有る映画でした。
まぁ・・・謎を解くのが早い気もしますが
時間が時間ですもんねぇ〜...まぁ、望むなら
次回作でも良いので、長編のダ・ヴィンチ・コード
制作して欲しいかなぁ〜せめて、倍くらいの時間で・・

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 というわけで、今回はダ・ヴィンチ・コードを!
話題作!と言うだけにTVでも特集がいろいろ放送されていたり
雑誌でも取り上げられたりと、宣伝効果が大きかっただけに
期待も大きかったんですが・・・うぅ〜ん、残念な事としては
ちょっと短すぎた事...150分が、あっと言う間に感じます。
 もともと3巻からなる、長編ですから....それなりに
時間を惜しまず、作られていれば文句の無い作品だったかも・・・
時間的な問題から考えて、映画を観れば間違い無く名作です〜。

♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪

♪今日の音楽♪(167)
「生きとし生ける物へ 〜 アルバム・エディット〜」"森山直太朗"
     アルバム『新たなる香辛料を求めて』より

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