DEATH NOTE

2006年11月1日 日常
 今更ながらDEATH NOTEの漫画を読みました〜
まぁ、もともとは映画DEATH NOTE(前編)を観て、知ったのですが
この作品って、原作が漫画だったんですよねぇ〜・・・
まぁ、映画観た時には既に漫画っぽい〜とは感じましたが・・・
今では漫画っぽい映画も沢山有るんで、さほど気にならなかった
と・・・そういうわけです(笑)。

 さてさて、原作を今更読んで感じた事は・・・
漫画とは思えないほどの1冊の文字数の多さ...そして話の複雑さ
1冊読むのに、こんな時間のかかる漫画は初めてかも・・・
お馬鹿なので、登場人物の会話を理解しながら読むのが大変でした。

 そしてもう1つ、映画と原作ってストーリーも多少
変えて有るんですねぇ?特に映画を観た時に違和感の有った
彼女誘拐シーンは、原作ではすっかり有りませんでした・・・。
その点で、自分はやっぱりDEATH NOTEは原作派ですかねぇ...
だって・・・映画版ではボールペンが気になって気になって(苦)
もうTVでも公開されたため、ネタバレって事も・・・無い・・かなぁ?

☆映画の違和感を感じたシーン
 映画版でナオミの彼女を誘拐し、脅迫するシーン
ナオミ「さぁ!私を殺してみなさい!いつものように!」との
脅しに、はこっそりボールペンを出すんですが・・・
最後に明かされた真実では、既にナオミ&??の名前はDEATH NOTE
書かれていたとの事・・・え?ならあのボールペンは何故出したの?と...
 ナオミが呼び出した事から、監視されてるのは知ってたはず・・・
Lが観てたらと思うと・・・うぅ〜ん、これはらしくない
(もしかしたら、自分の理解が足りないだけかもですが)


☆映画で良かったシーン
 Lが登場!相次ぐ心臓麻痺が事件である!と証明するシーンにて
死者の正規分布を持ってくるあたり、説得力が有りました。
自然現象であれば、なだらかな傾斜をしめすのが普通です!みたいな..。

 マジ、ラスト・・・Lがポテチを食べながら登場するシーンも良かった〜
映画のLがどこまでわかって、ポテチを食べてたのかは謎ですが...
このシーンで、後編へのドキドキが増加した事は間違い無い事実。


 と、まぁ・・・こんな事は書いてはいても、自分は所詮
映画のDEATH NOTE(後編)を待ちきれずに漫画を読んじゃった人です(笑)
映画版DEATH NOTE、まぁ時間的な事を考えても原作の全てを
消化するのは無理な話...どこらへんで、区切りを付けるんでしょ?
 そして後編の最初になるであろう、VSL
テニス対決(原作とは違うかもですが)にも大注目しています〜。

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♪今日の音楽♪(246)
「童神〜ヤマトグチ〜」"夏川りみ"
     アルバム『沖縄の風』より

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