北アルプスの旅・・・2日目
北アルプスの旅・・・2日目
北アルプスの旅・・・2日目
 2日目はいよいよ黒部ダムへ向けてアルペンルートへ・・・
アルペンルートと言えば、紅葉や雪壁ウォークが有名なので
季節的には少し早いのですが、今の季節の黒部渓谷を
しっかり楽しんで来ました。

 アルペンルートの旅は、色んな乗り物へ【写真1】
乗り継ぎ乗り継ぎでの大移動・・・これだけ沢山の
乗り物を利用する旅は、なかなか無いでしょうねぇ~

宇奈月温泉-【黒部渓谷鉄道】→立山
立山-【ケーブルカー】→美女平
美女平-【高原バス】→室堂
室堂-【トロリーバス】→大観峰
大観峰-【ロープウェイ】→黒部平
黒部平-【ケーブルカー】→黒部湖・黒部ダム
黒部湖・黒部ダム-【トロリーバス】→扇沢
扇沢-【路線バス】→信州

 と、8つもの乗り物を駆使しての大移動でした・・・。
自然の中を走るため、トロリーバスやケーブルカーといった
排気を出さない、電気を利用しての移動が
多いのも、印象的ですよねぇ~

★室堂・・・【写真2】
 北アルプルの大自然を満喫。目の前に連なる
アルプルの山々は、まさに絵に描いたような大自然
 紅葉や雪壁といった、よく観光情報で注目されるような
季節では無いものの、散策コースを少し時間をかけて巡り
今だからこそ!の自然を楽しんで来ました。
標高も高く涼しい中でのウォーキングは最高です!

★黒部ダム・・・【写真3】
 日本一の落差を誇る黒部ダム!その迫力は圧巻!!
最大では毎秒1.5トンもの水を放流するそうです。
黒部ダムへ来るのは、今回で2度目なのですが
やっぱり何度観ても、大量の水が放流されるその姿は
見飽きる事は有りません。なんならずっと観ていたい・・・
 観光放水は、下の地盤へのダメージも考慮し
霧状に噴出されているそうですが、それにしても
膨大な量そのスケールに、ただただ感動間違い無しです!

 と、そんなわけでアルペンルートを巡り
この日は信州のホテルへ宿泊となりました。
北アルプルの旅・・・初日
北アルプルの旅・・・初日
北アルプルの旅・・・初日
 最近、旅行に行く事が多い週末・・・
今回は北アルプスを目刺し、富山県へ行って来ました。
って事で、またまた事後報告日記なんですけどねぇ(笑)

 近鉄やJR、新幹線やローカル線を乗り継ぎ
やって来たのは、黒部渓谷の宇奈月温泉。
温泉駅では温泉水の噴水が出迎えてくれました【写真1】

★欅平
 富山県と言えばトロッコ電車【写真2】・・・って事で、そこから
欅平へトロッコでの観光移動。
アルプスの山々を抜けて移動するトロッコ電車。
気分は移動と言うよりも冒険のような感覚。
遊園地のアトラクションのような、まさにそんな気分です。
トロッコでは地元出身の女優、室井滋さんの
アナウンスも流れていて、凄く楽しめました。
 大自然の中を抜け、欅平へ到着。人喰い岩
や滝【写真3】といった自然を満喫し、癒やされて来ました。

 帰路も再びトロッコで・・・宇奈月温泉へ戻り
この日は宿泊となりました。
四国の旅・・・最終日
四国の旅・・・最終日
 お盆休みもこの日で終了~って事で四国の旅最終日
まぁ、四国の旅・・・と言っても、この日は殆ど
帰路での寄り道・・・な感じなのですが・・・(笑)

★うだつの町並み・・・【写真1】
 うだつの町並みの広がる道の駅「藍ランドうだつ」へ立ち寄り
昔ながらの建物が並び、近代的な景色を感じ無い町は
タイムスリップしたかのような風景でした。
 きっと、時代劇なんかの撮影にも使用されているんでは
無いでしょうかねぇ?時間が有れば、もう少しゆっくり
町並みを楽しみたかったですかねぇ

★鳴門海峡・・・【写真2】
 渦潮で有名な鳴門海峡、残念ながら渦潮の最高潮の
時間とはズレていて、はっきりとうずを観る事は
出来ませんでしたが、それでも展望台から
海峡を見下ろせば、ミニな渦潮(?)渦潮の前兆(?)
は見えていました。
渦潮が出来る特殊な海流、これもまた自然の美ですねぇ
鳴門大橋を渡り四国とお別れ、淡路島を抜けて帰路へ

 と、いったわけで四国の旅も無事に終了~
お盆休みを、しっかりと楽しむ事が出来ました。
四国の旅・・・3日目
四国の旅・・・3日目
四国の旅・・・3日目
 四国の旅も3日目、この日は帰路につき再び愛媛県。
高知を横断して・・・のルートでも良かったのですが
今回は四国の西部をメインに巡る計画で愛媛県へ

★田んぼの中に巨大マンモス・・・【写真1】
 当初の計画では無かったのですが、愛媛県を旅行中突然、
田んぼの中に藁で作られた巨大マンモスを発見!
いやいや、これは見事なアートです。
 地元の方の作品だとは思いますが、その迫力は満点!!
こういう観光雑誌には掲載されないスポットって良いですよねぇ

★佐田メロディーロード
 国道197号線にあるメロディーロード
メロディーロードというのは、道路を車なんかで走ると
タイヤと道路の摩擦で曲が流れる・・・というものなんですが
他のメロディーロードへ行った際に、殆ど聴き取る事が出来ず
こんなものかぁ...と思っていたのですが、ここは凄い!
ハッキリと曲が聴こえます。楽器で演奏してるかのよう・・・
 曲は「みかんの花咲く丘♪」さすがはミカンの街ですねぇ
機会が有れば是非聴きに行って下さい

★松山城・・・【写真2】
 国の重要文化財にもなっている松山城。
お城好きには、たまらないんでしょうねぇ~
自分はと言うと、歴史は詳しくなくてスミマセンm(_ _)m
ロープウェイ&リフトで登った高台にある天守閣
今まで色んなお城も観ていますが、かなり広いです!
天守からの眺め、城下町も凄く立派で心奪われます。
 よく天守には柵や網が張られているのですが
ここのお城はそういった視界を遮るものが一切なく
まさに眺めを楽しむ事の出来るお城でした。

★道後温泉本館・・・【写真3】
 日本の古湯、道後温泉の本館。夏目漱石「坊ちゃん」
スタジオジブリ「千と千尋の神隠し」のモデルにもなった事で
有名なその本館。その温泉は何と、天皇や皇族も訪れ
入浴された事の有るとかで、皇族専用の浴室やお部屋も
見学する事は出来ました(さすがに撮影はNGですが・・・)
 温泉にもゆっくりとつかり、旅の疲れを癒やす・・・
うぅ~ん、やっぱり温泉って良いですねぇ~

 と、この日はここで終了~愛媛県内のSAでの
車中泊となりました...さすがにお盆の夜の車内は
暑く、寝苦しかったです・・・(^^;
四国の旅・・・2日目
四国の旅・・・2日目
四国の旅・・・2日目
 お盆休みを利用しての四国旅も2日目、
この日は宿泊先の高知県、宇和島を中心に・・・

★四国最南端「足摺岬」・・・【写真1】【写真2】
 そう、初日に四国最北端へ立ち寄った理由はこれ
四国の最北端から、ここ四国最南端の「足摺岬」への
四国縦断の旅!そのため。
 目の前に広がる太平洋!まさに絶景スポットでした。
ここはよく、台風が真っ先に上陸するポイントでも有るため
台風中継なんかではよく、リポーターが行ってますよねぇ
近くにはジョン万次郎の記念館が有り、その銅像も有りました。

★最後の清流、四万十川・・・【写真3】
 地理には疎いため、理由はよくわかりませんが
日本最後の清流として有名な四万十川...
そこにかかる沈下橋へ行って来ました。
思った以上に大きな橋でしたが、そこから見る
四万十川の流れはまさに心が洗われるような
そんな綺麗な流れでした。

 と、まぁ四国2日目の旅は、まさに高知県の
自然を満喫する旅となりました。
やっぱりこうした大自然の後継は心が癒やされますよねぇ
四国の旅・・・初日
四国の旅・・・初日
四国の旅・・・初日
 すでに10日以上が経過した事後報告的日記・・・
もう、誰も読む事は無いとは思いますが・・・
まぁ、自分の記録としての日記、って意味で更新

 少し長めのお盆休みを利用して、四国へドライブその初日

★四国最北端「竹居岬」・・・【写真1】
 日本列島には北海道・本州・四国・九州と本土には4つの
島が有りますが、その四国の最北端へ行って来ました。
目の前の瀬戸内海には、小豆島をはじめとして
数々の島が見えていて、ちょっと他の最?端とは
違った雰囲気では有るものの、間違いなくここが四国の最北端。
今回ここに立ち寄った理由は後ほど・・・(笑)

★讃岐うどん店「なかむら」・・・【写真2】
 かなり以前になりますが、映画「UDON」で話題となった
行列の出来るうどん店「なかむら」、わかる人にはわかる
映画ではセルフなネギ畑が出ていた、あのお店です。
 開店前に到着したにも関わらず、かなりの行列でした。
讃岐うどんの王道、かまたまをいただきましたが
まさに絶品!!うどんの美味しさを再確認しました。

★今治タオル美術館・・・【写真3】
 世界に誇る日本のブランド、今治タオル
ここでお土産を購入しようと、本来は計画していた自分
ところが...お恥ずかしい話、予算オーバーヽ(*´Д`*)ノ
自分のお土産許容額を超えるお値段・・・
うぅ~ん、さすがはブランド品ですよねぇ~
良品で、お値段の価値があるのは確かですが
ちょっと手が出ず、見学になってしまいました(笑)

 と、ここで初日は終了~徳島→香川→愛媛→高知と
いっきに4県を巡る、大移動となりました・・・。
北九州の旅・・・最終日
北九州の旅・・・最終日
北九州の旅・・・最終日
 北九州の旅も最終日。この日は宿泊地の別府を観光
別府温泉と言えば、名物の地獄巡りって事で地獄ツアー

別府温泉・・・地獄巡り
 別府市にある地獄は有名なものは8つ
・竜巻地獄
・血の池地獄
・鬼山地獄
・かまど地獄
・白池地獄
・山地獄
・海地獄
・鬼石坊主地獄


 8地獄の共通入場券を購入し、地獄巡りがスタート

竜巻地獄
 俗に言う温泉の間欠泉ってやつなんですが
約30分毎に一度という、頻繁に噴出する間欠泉は
豪快で迫力満点でした。

地の池地獄【写真1】
 これが自然の色?!と思うほど真っ赤な温泉。
酸化鉄の色、つまりは鉄の錆の色なんでしょうが
ここまで赤い池は正直まさに血のような赤さでした。

鬼山地獄
 温泉の熱気を利用し、沢山のワニが飼育されている
別名「ワニ地獄」。かなり巨大なワニもいて驚き!
この日はエサやりは無かったので、残念でしたが
エサやりの時には、更に活動的なワニが見れるそうです。
エサの無い日も有って、ワニって平気なんですねぇ(^^;

かまど地獄【写真2】
 90℃以上の泥がボコボコと湧き出す様子は
まさに地獄の景色そのもの、ここにはよく地獄の
イメージでもある釜ゆでのオブジェが有ったり
色んな色の温泉が湧いていたりと、ミニ地獄巡り感覚

白池地獄
 一見庭園を思わせる風景、庭や池が有るのですが
やはりその池は90℃を超える温泉(熱湯に近い?)
温泉の熱を利用し、アマゾンのピラニアなど
熱帯の魚が飼育されていました。

山地獄
 地獄の針山をイメージしたサボテンが並ぶ山地獄
その奥には、山の岩場から温泉の湯気がモウモウと
終始立ちこめていました。鬼の住んでいそうな・・・
まさにそんなイメージの地獄でした。

海地獄【写真3】
 淡いブルーの色は、とても冷たいイメージですが
別府の地獄の中でも、かなり高温の98℃
青の綺麗さに、ついつい見とれてしまいますが
近くは凄く熱気で、熱さが凄く伝わってくるようでした。

鬼石坊主地獄
 灰色の泥が静かに湧いている泥の温泉。
沸騰し上がって来る泥が、坊主頭のように見えるため
この名前がつけられたそうです。
泥の粘性と熱湯の熱さを併せ持つ、驚異の沼ですねぇ

 別府の地獄8ヵ所全て回って来ました。
時間さえ有れば、1つ1つの地獄をもっとゆっくり
観ていたかったんですが、帰りの時間制限も有りここまで。
 どの地獄が一番、居心地や景色が良かった?と言われても
(地獄なのに居心地が良いっていうのもおかしな話ですが)
それぞれ、違った魅力が有り難しい感じです。
これから観光される方にも、絶対に共通券を購入して
地獄巡りを楽しむ事をオススメします~。

 写真ではなかなか、伝わらない素敵な場所でした。
この8ヵ所以外でも、別府の市内は至るところで
温泉の湯気が上がっていて、まさに温泉県!
同じ地域なのに、赤や青、灰色、透明、碧etcといった
色んな種類の温泉が集まっているっていうのは
凄いですよねぇ~
北九州の旅・・・3日目
北九州の旅・・・3日目
北九州の旅・・・3日目
 超事後報告なblogになっている北九州の旅
3日目は、連泊のホテルに荷物を置きっぱなしにして
宮崎県へ行って来ました~。

高千穂峡
 かなり以前から、行きたい候補には挙がっていたものの
行けていなかった、念願の場所へ行って来ました~。
 この日の天気予報は雨で心配でしたが、道中は
降っていたものの、高千穂に到着する頃には曇り程度に回復。
近くの道の駅に停車し、歩いて高千穂峡へ向かう事に・・・
高千穂峡のメイン(?)「真名井の滝」までの
シャトルバスも出ていたんですが、よく観光雑誌etcで観る
その場所だけが「高千穂峡」では無いですからねぇ~
と、そんなわけで道中も観光を楽しみつつお散歩

 道中には自然の綺麗な場所や、壁を広く流れるような
滝が沢山有り、まさにマイナスイオンたっぷりな空間【写真1】
 ちょっと想像していたよりも距離が長く大変でしたが
感動も大きく、歩く価値は十分あったと感じました。

 さて、いよいよメイン真名井の滝に到着したんですが
地元の方のお話は、
「ここ数日の大雨で、水の色が濁って泥のような色に・・・」
「雨でボート乗り場も浸かってしまい、ボートも出せない状況・・・」

と、何とも悲しい報告ばかり・・・
少し遊歩道を歩き滝を観に行ったのですが、
た・・・確かに観光情報誌で観る風景とは違ってました。【写真2】【写真3】
高千穂ってもっと青や緑が美しく、澄んだイメージですよねぇ

 まぁ、残念ではあったのですが周囲の緑は十分綺麗で
まさに心が癒やされるスポットとなっていました。
数日前までは更に水も濁り、コーヒーのような色を
していたんだとかで...こういったタイミング的な事もまた
観光の楽しみの1つですよねぇ~。
いつかまた、機会が有ればリベンジはしたいですけどねぇ~

北九州の旅・・・2日目
北九州の旅・・・2日目
北九州の旅・・・2日目
 2日目は長崎から北九州を東へ大移動
長崎→佐賀→福岡→大分と、4県をドライブ~

世界遺産候補・・・中江ノ島
 長崎を更に西へ、生月大橋から世界文化遺産の
候補となる島が、お天気が良ければ観えると言うので
行って来ました。
 徳川幕府が、キリスト教徒を禁止した時代に
隠れキリシタンの聖地となった島【写真1】
まぁ、そういった歴史的な話は苦手なんですが
そういう視点で見ると、何とも深いものが感じられます。

 ちなみにこの島が観える生月大橋は
このタイプの橋としては世界最大の長さを
誇っているんだとか・・・

海中魚処・・・「呼子萬坊」
 佐賀県、呼子の名産と言えばやっぱりイカ
そんな中でも有名な、「呼子萬坊」で昼食を取る事に
お昼時って事も有り、かなりの順番待ち状態でした。
 お店というか船内は、海中席に窓が有り
海中を泳ぐお魚が見えるおしゃれな天然の水族館。【写真2】
そんな空間で、鮮度の高いイカの活き造りをいただきました。
 お食事中、船が近くを通過しその波でお店が揺れる!
なんて、まさに海中レストランな体験も出来て大満足!
日本でも最高峰のイカ料理をいただきました。

東九州自動車道・・・強制収用されたミカン畑
 日本で行った事の無い県が、あと数県・・・
そんな中の1つ、「大分県」へ行って来ました。
 今年の4月、いよいよ福岡の東九州自動車道が全線開通。
そう、ここはあのTVでも話題になったミカン農家の
お爺さんが最後まで政府に反発し、土地が強制収用された場所。
行政代執行なんて言葉は耳にしても、強制収用までされる
ケースはこの件以外では、耳にした事が無いですよねぇ~?
 人それぞれ意見が有るとは思いますが、公共事業については
自分は賛成派。公共事業に無駄なんて有りません!

 大分から福岡へ向かう道(今回とは逆ルート)には
今でもしっかり、「公共事業とは?」という看板【写真3】
掲げられています。

 この日は大分県、別府に宿泊。
大分はさすがは温泉県と呼ばれるだけ有って
別府の街中には、いたるところで温泉の
湯気?硫黄?が上がっているのが見えました。
北九州の旅・・・初日
北九州の旅・・・初日
北九州の旅・・・初日
 お決まり(?)な事後報告レポートになりますが
北九州へ行って来ました~。
今年は2月に南九州へ行ってるため、九州は今年2度目!
新幹線で福岡へ行き、そこからスタート

本土最西端・・・「神崎鼻」
 どんどん西へ西へ、本土最西端を目指して行って来ました。
まぁ、長崎県は島の多い県でも有るので最西端!
とは言っても、まだ西方にはいくつか島々が目視出来ましたが
まさにここが、日本の本土最西端【写真1】
自分は今、日本本土で一番西にいる!って感じが良いですねぇ

本土最西端の駅・・・「たびら平戸口駅」
 本土の最西端に向かったわけですから・・・
その付近のものに関して言ってしまえば
最西端の○○(駅、学校、郵便局etc)なんてのは
近くに沢山有るわけですが、ここが一番西の駅!
 別に鉄道マニアとかでは無いんですが、
最西端の駅!って看板【写真2】は何か良いですよねぇ

平戸ザビエル記念教会【写真3】
 長崎県は歴史的な背景も有り、本当に教会の多い街。
暫定リストとして登録され、近い将来には
世界文化遺産に登録されるかも!なんて教会も
少なくは有りません。
 暫定リストの教会の多くは離れた島に多く、
船で無いと行けない場所が多くって今回はパス
世界遺産候補では無いですが、凄く立派な教会でした。

 初日はそのまま平戸に宿泊。
歴史的な異国文化が残る街での宿泊は凄く良かったです。
長崎の島々、いつかまた来てみたいです。
第13回加賀百万石ツーデーウオーク
第13回加賀百万石ツーデーウオーク
第13回加賀百万石ツーデーウオーク
 前日の夜から、車中泊をして石川県へ行って来ました。
そして翌日の第13回加賀百万石ツーデーウオークに参加
ツーデーウォークとはいえ、2日目のみの参加でしたが・・・

 コースは
金沢駅のもてなしドームを出発し、ひがし茶屋街、菖蒲園
を抜け、兼六園を散策、金沢城公園を通過しゴールへ。
距離にして、16kmのコースを選択して歩いて来ました。

ひがし茶屋街【写真1】
 石畳の左右には木製の格子戸が並ぶ、何とも風情の有る通り
視界には電柱や信号といった近代的なものが一切入らず、
まるでタイムスリップしたかのような感覚になります。
 映画村etc、TVや映画のロケ地用に造られた通りは
色々存在しますが、現役の建物としてこういった
美しい街が存在しているっていうのは、凄いですよねぇ~

卯辰山、菖蒲園【写真2】
 季節的には少しズレていたようで、満開!・・・とまでは
なりませんでしたが、綺麗なお花のある広場(?)で
ちょっぴり休憩。そこそこ急な上り坂や階段が多く
キツく感じた分、そこから金沢市街の展望はまさに絶景でした。

兼六園【写真3】
 国の特別名勝、日本三名園にも数えられる兼六園!
ここは何度か訪れていますが、こういった日本庭園は
季節毎にまた違った雰囲気を楽しめるのが魅力の1つ!
 6月の兼六園は緑が美しく、まさに緑の庭園。
一言で緑と言っても、深い緑・明るい緑・淡い緑etcと
様々な緑が広がり、心を癒してくれる感じがしました。
定番(?)のことじ灯籠や、噴水もまた最高でした。

金沢城公園
 同時期に加賀百万石祭?!が開催されていたようで
公園内には、ステージ的なものが有ったり
色んなお店が並んでいました。
 金沢城...と言っても、お城でイメージするような
天守閣的なものは今では存在せず、櫓や石垣がメインな
まさに城跡でしたが、それでも十分に楽しむ事が出来ました。

 今回のウォーキングは、上りが多く感じましたが
スタートとゴールは同じ場所だったわけですから・・・
坂道や階段を上った分は、どこかで下ってたんでしょうねぇ
 コース中のスタッフの人や案内表示は多めで
迷う事は無かったですが、いただいたパンフレットの
地図は、少しわかり辛かった気がします。

 まぁ、何とかお昼過ぎに16kmを完歩!
これからの夏、暑い中でもウォーキングはキツいので
しばらくは、ウォーキング&マラソンは遠くなりますが
また、涼しくなった頃に再開かなぁ~
こういうイベントでも参加しないと、完全に運動不足に
なってしまいますからねぇ(笑)
宮古島・・・最終日
宮古島・・・最終日
宮古島・・・最終日
 とうとう宮古島も最終日。
沖縄はこの時期、梅雨に入る予定でしたが
何とかお天気にも恵まれた旅行になりました。

ムイガー断崖
 綺麗な海&田舎景色の中にそびえる断崖
何か2時間サスペンスドラマの最終シーンで
出て来そうな、そんな雰囲気(笑)
そんな断崖が延々と続く景色【写真1】が最高。
宮古島の自然を堪能するならここ!って感じ。

前浜ビーチ
 正式名称は与那覇前浜ビーチと言うらしい
宮古島の海はどこも綺麗な景色でしたが
中でもビーチとしての景観はここは最高!
 白い珊瑚が輝くビーチに碧い海が視界いっぱいに!
思わず何枚も写真を撮りましたが
やっぱり、生で観るこのビーチの素敵さは
お伝えする事が出来ません。
こんなに綺麗なビーチを守っている宮古島の
人達の心はきっと、綺麗なんでしょうねぇ【写真2】

カママ嶺公園
 沖縄と言えばシーサー!そんなシーサーの
巨大遊具が有るカママ嶺公園【写真3】
何だかこの日は、たまたまデモ行進(?)
か何かの集会をしていたようで...
看板を持った人達が、大きな声を挙げていました。

 と、そんな感じで2泊3日の宮古島を
楽しんで来ました。
もう、イメージと言うか印象に残ったのはやはり
綺麗なビーチの数々。心が癒されます。
 帰宅して、翌日...沖縄は例年より
1週間遅い梅雨入りが発表されました。
何だか待っててくれたような梅雨入りでしたねぇ
 思えばこの3日、突然の通り雨的な
集中豪雨は時折有ったものの、良いお天気で
楽しむ事が出来たと感じました。
宮古島・・・2日目
宮古島・・・2日目
宮古島・・・2日目
 2日目は朝から、宮古島を北上・・・池間島へ

イキヅービーチ
 NHKの朝ドラ「純と愛」のロケ地となったビーチ
場所は私有地のため、通過料を支払いビーチへ。
岩の穴から差し込む光がハート形に見えるハート岩。
ここもとても綺麗な海で、心が癒されました【写真1】
お店には朝ドラのヒロイン、夏奈さんのサイン色紙も
飾ってありました。ん?ヒロインだけ?
風間俊介さんの分は?o(・_・= ・_・)o キョロキョロ
と、思いましたが・・・まぁ、良いかぁ・・。

池間湿原
 沖縄県最大の湿地帯、1ヶ月ほど前には
日本最大の湿地帯、北海道の釧路湿原も観ましたが
今回は季節的な条件が良く、目の前いっぱいに
広がる緑の湿地帯に、感動しました。
禁猟区のため、野鳥の姿も見る事が出来ました。

宮古馬牧場
 今回楽しみにしていた景色の1つ宮古馬。
今では40頭あまりの宮古馬が...と
情報誌には掲載されていたのですが到着してみると
馬の姿は数頭。むしろ・・・牛のが多い?
な雰囲気に、ちょっぴりガッカリ。
きっと人目につかない、他の場所で放牧
されているんでしょうかねぇ...

雪塩製塩所(雪塩ミュージアム)
 宮古島と言えば名物の雪塩!従来の塩とは
全く異なる工程で作られた、雪のように
サラサラな雪塩は何と、食用塩として18種もの
ミネラルを含む!という事でギネスにも認定【写真2】
 さすがは製塩所、直売所なので塩はもちろん
お菓子、石鹸、歯磨き粉etcと雪塩製品も豊富。
お土産もいっぱい、ここで購入しました。

島尻マングローブ
 南国沖縄と言えば、やはりマングローブ!
(勝手なイメージでしか有りませんが(^^;
何と言っても、その根っこ。ぬかるんだ沼地に
ドッシリと、根を張り巡らし立っている姿は
まさに大自然の力を感じるものでした。

海中公園
 海へと続く階段を下っていくと、その先には
少し広いスペース、そこには多数の窓が有り
そこで見る景色は海中、気分はスキューバ。
沢山のお魚達が泳ぐ自然の姿が観れます。
 水族館と違い、目の前は広い広い海の中
お魚達に国境なんてものは有りませんから
いつ、何が観えるのかさえも運次第!
(ウミガメや鮫も実際来た事が有るそうです。)
何時間でも飽きずに観ていられそうな
そんな楽しい施設でした【写真3】

東平安名崎
 宮古島の東端に位置する、細長い岬。
宮古島トライアスロンのスタート地でも有ります。
 細く長い岬のため、まさに先端の岬からは
300度を超える海(太平洋&東シナ海)
ぐるりと見渡せる、丸い水平線は圧巻でした。

 と、2日目は宮古島の中でも北部から
東南端へ大移動!な観光となりました。
東北海道の旅・・・最終日
東北海道の旅・・・最終日
東北海道の旅・・・最終日
 この日はいよいよ最終日、宿泊の釧路から
再び帰りの女満別空港へ、そこそこ大移動となりました。

★釧路湿原
 国内最大の湿原、釧路湿原を観るため細岡展望台へ。
目の前いっぱいに広がる湿原の中を、大きく蛇行しながら
ゆったりと流れる釧路川の景観は、自分の想像を
はるかに超えるものでした。【写真1】
 こういった大自然の景観も、北海道旅行の
醍醐味ってやつですよねぇ~

★美幌峠
 霧の摩周湖、屈斜路湖という有名な湖を通過し
(本当なら、この湖もゆっくり観たかったんですが・・・)
美幌峠へ、屈斜路湖を眼下に観る事が出来る高台
 この場所は美空ひばりさんの曲にもなっているそうで
峠にはその歌碑が建てられていました。【写真2】

★オホーツク流氷館
 夕方前にオホーツク海に戻って来ました。
本来なら冬MAXな期間に来て、流氷を体験したかった自分
そんな流氷を少し体験出来る施設が有ると聞きここへ・・・
 中には流氷に関する展示や、流氷の天使と呼ばれるクリオネ
そして、寒さ(-15℃)体験が出来るというお部屋が有りました。
そのー15℃の室内で、塗れたタオルを数秒振り回すと
何とまんま固まってしまうタオル【写真3】
凄く楽しい寒さ体験をする事が出来ました。
いつかきっと、これを生で・・・(笑)

★博物館網走監獄
 空港まで少し時間があるというので足を伸ばし、
網走監獄の博物館へ行ってみる事にしました。
過去、実際に使用していた監獄の施設を公開した博物館。
 中には沢山の蝋人形や監獄の設備の解説があり
まさに、監獄な雰囲気を観る事が出来ました。
入れはしなかったものの、今の網走刑務所内も
こんな雰囲気なんでしょうかねぇ・・・
脱獄を繰り返したという囚人のお話も凄かったです。

 これにて、東北海道の度は終了。
今回で道東はグルリと回り、今回で道東は満足~
と思っていたのですが、正直自分、まだまだ
道東の魅力をナメていたかもしれません・・・。
知床なんて、また来たい!と思えるレベル。
やっぱり北海道は魅力たっぷりな大地です。
東北海道の旅・・・3日目
東北海道の旅・・・3日目
東北海道の旅・・・3日目
 さて、道東3日目・・・この日は南へ下り
納沙布岬へ移動、本土最東端の根室は
言うなら、日本本土で一番最初に夜が明ける街。

★道の駅おだいとう
 南に向かうにつれ、雪の量は減りましたが
それとは逆に、多く視界に入って来るのは牧場
乳牛さんも、道を通れば自然と目に入って来ます。
 そして、北方領土返還を願う看板。
途中の道の駅では、北方領土返還を訴える像
その名も「叫び」【写真1】が有りました。

★最東端の駅・東根室
 日本で一番東にある駅、東根室に行って来ました。
2月に鹿児島県にて、最南端の駅(西大山駅)
にも到達しているため、これで2ヵ所目の制覇。
残すは最北端の駅と最西端の駅・・・ですが、
さてさて、何駅になるんでしょう?

★納沙布岬
 更に東へ、本土最東端納沙布岬へ到達【写真2】
風が強く少し寒かったですが、ほんの数km先、
目視でも観える距離に有る歯舞群島の姿が圧巻の岬。
 北方館では、まさに領土返還を訴える署名運動中
しっかり署名させていただきました。【写真3】
そんなイメージも有って、この付近は何とも
寂しい...そんな空気を感じる場所でした。

 この日の宿泊は釧路市街のため宿泊先へ
道中、再び乳牛の沢山いる牧場を抜け
北海道の空気を存分に楽しむ事が出来ました。
東北海道の旅・・・2日目
東北海道の旅・・・2日目
東北海道の旅・・・2日目
 道東の観光も2日目、この日はめいっぱい
世界自然遺産の知床を楽しむプランとなっていました。

 予約していた知床ネイチャーオフィスのガイドさんに
朝からホテルのロビーへ迎えに来ていただきました。
オフィスで雪道散策用の長靴と、双眼鏡を借りて
知床自然センターへ、ここから散策スタート。【写真1】

 ヒグマと遭遇した時の心得を聞き、雪の林の中へ
舗装された道を離れ、雪の中をガイドさんについて歩く..
雪解けの草原に到着すると、エゾシカの群れを発見
みんな草原でお食事中のようでした。
野生のため近づけはしませんが、まさに大自然。
 ガイドさん曰く、ここの草原はエゾシカにとって
食べ物の豊富な草原、当然集まって来るのは当然。
エゾシカが集まってるとなれば、あの黒く巨大な
ヒグマにとっても良い餌場なわけで...
これだけのエゾシカが集まってるという事は即ち
この近辺にヒグマは現れていない証にもなる。

と・・・いやいや、なるほど凄い洞察力です。

 その後も、本当に些細な音(声?)にまで耳を傾け
色んな知識を公開していただきました。
通った道は完全な原生林の中で、まともに方角すら
わからない自分なら遭難は確実なコース。
案内無しでは、とても辿りつけない男の涙と呼ばれる
断崖の絶景も観る事が出来ました。

 国の天然記念物にも指定されている
クマゲラ【写真2】オジロワシにも遭遇し
午後にはキタキツネ【写真3】にも出会えました。
エキノコックスという怖い病原体を持っているため
触れてはいけないキタキツネですが、可愛いです。
 冬眠明けのヒグマさんには会えませんでしたが、
実際は、会いたいような会いたくないような(笑)
 オス鹿は毎年この季節に角が落ちるそうですが
その落ちるタイミングはバラバラで、まさに
片方の角が落ちたエゾシカとも貴重な遭遇。
野生動物を観る!といった意味でもこの日は大満足。

 午後の散策では、途中から雨が降りましたが
乙女の涙と呼ばれるフレペの滝も
綺麗に観る事が出来ました。
それにしても、さすがはプロのガイドさん、
色んなお話も聞け、十分に知床を楽しめました。
 少し気になったのは、そんなガイドさんの
リュックの中身...きっと、色んな事態に備え
自分たちのものを持ってくれていたに違い無い..
この場をかりて、ありがとうございました。
東北海道の旅・・・初日
東北海道の旅・・・初日
 人生で7回目(?)の北海道にして初の道東の旅。
いつもは札幌を拠点というか中心にしてますからねぇ~

 この日は朝から雨でしたが、空港への定期船や
飛行機は問題なく運行していたので一安心。
行き先(道東)が晴れていれば問題無い!と
セントレア(中部国際空港)から女満別空港へ到着し
まずは、網走・ウトロ方面へ移動。

★網走刑務所
 網走と言えば網走刑務所が有名な場所。
立ち寄ってみたものの、レンガ造りの高い塀に囲まれ
門から中の様子は、わずかに見えていて興味は有っても
入る事は出来ませんでした・・・。【写真1】
 ナンバーの鍵を開け、門から出て来る人の姿は
観れましたが、きっと監守さんか職員の方でしょうねぇ

★網走駅
 網走刑務所を出所した人が、まず最初に
訪れるのが最寄りでもある網走駅、網走駅の看板は
縦書きになっており、二度と横道にそれないように
という意味が込められているんだとか...【写真2】

 この日の観光はここで終了。
宿泊先の知床第一ホテルへの移動となりました。
到着時間は少し遅くなり、真っ暗な道中でしたが
世界遺産「知床」はまさに目と鼻の先。
テンションはもう、初日からMAX状態でした。
名古屋ツーデーウォーク・・・2日目
名古屋ツーデーウォーク・・・2日目
 前日は名古屋の金山に宿泊し、そのまま2日目へ
スタートは初日と同じ熱田神宮公園でしたが
コースは真逆...まぁ、同じ道はあまり歩きたく無いよねぇ

 この日のメインは、瑞穂の川沿い・・・
山崎川という川の川沿い、約2kmにわたり桜満開!!
もう、今回のウォーキングは季節的には最高でした。
川には菜の花も咲いていて、この日もまた
桜との色のコラボが最高でした。

 今回のメインとなった瑞穂にはアウェイながら
何度かサッカーを観に来ているんですが
その時はこんなに、桜の木が沢山有ったなんて
全然気付きもしませんでした。
 もう、視界いっぱいに咲き乱れる桜を堪能し
今年のお花見は大満足!【写真1】【写真2】

 ところどころに川の中で何やら長靴を履き網を持って
作業している人がチラホラ・・・
お話を聞いてみると、亀を捕獲(駆除?)しているんだとか
何とそこのバケツには、マジで大きな超いっぱい!
何でも最初はペットとして飼っていた亀を
育てきれなくなり、川に捨てちゃう人がいるそうで・・・
外来種の亀はそこで勝手に繁殖し、雑食の亀は
そこの生態系を壊してしまうんだとか・・・
外来種の亀、、、言われてみれば、各地で
ニュースになっていますが、まさかここまでとは
想像をしていませんでした...まさに百聞は一見にしかず
ペットは責任を持って、最後まで飼って欲しいですねぇ
名古屋ツーデーウォーク・・・1日目
名古屋ツーデーウォーク・・・1日目
 お隣の愛知県なので、近くと言えば近くなのですが
ツーデーウォークへ行って来ました。
早朝に出発し、スタート会場の熱田神宮公園へ
過去に何回か、ウォーキングのイベントに参加しましたが
ここの特徴は何と言っても、かなりの街中って事で
コースのアップダウンが少なく、結構初心者向けって事
コンビニetcも多く、トイレも気にせず歩けました。

 初日は名古屋城がメインとなるコースを選択。
名古屋城の桜はまさに今が満開でした!。
名古屋城の緑の青銅の瓦に、金のシャチホコ
桜のピンク色がまさに見事なコントラスト【写真1】
城の美しさに目を奪われました。
 良いお天気でもあったので、お花見をしてる人も多く
道は当然ながら大渋滞・・・。
さすがは人気の観光スポットですよねぇ~

 その後は、全国的にはあまり知られて無いかもしれませんが
ノリタケの森や白川公園といった観光地に寄り
大須商店街(大須観音・・こちらはそこそこ有名?)【写真2】
を通って初日のゴール!
 合計の距離は、当初エントリーした距離よりも
実際は数km長く設定されていたみたいで・・・
10km、20km、30kmみたいなキリの良い数字にしたい
って言うのは、わからなくも無いんですが
数kmって言っても歩いてみると、結構大変なんですよねぇ~
パンフレットにも正直な距離を記載して欲しかったです。
あと、ゴールした時にゴールゲートだとか
ゴールの看板的なものが何も無く、ゴールの実感が
あまり湧かないのが残念なイメージでした。

女満別

2016年3月29日 旅に出よう
女満別
 今年の北海道行きの計画が、ついに実現!!
個人的には、もっと大雪&猛吹雪の季節に行って
ホワイトアウト!的な経験がしたかったんですが
「そんな季節に、素人が行くもんじゃない!」・・・と、
ツアー会社の人に思い切り止められ、断念してました。
 いやいや、そんな季節だからこそ経験出来る事って
沢山有ったとは、思うんですけどねぇ~
(流氷や、今期で終了が決定したノロッコ号etc)

 まぁ、北海道と言ってもとても広いんですが今回は、
中部空港→女満別空港→網走→知床→釧路→女満別空港→中部空港
と・・・北海道でも、東を中心に旅行する計画です。
行き先のイベントツアーの方から、連絡が有り
「長靴やスキーウェアのレンタルは、どうしますか?」
と..お話が有ったので、4月でもまだ雪は残ってるのかなぁ~?
今年は暖冬だっただけに、どうなる事でしょう・・・。

 東の北海道も、世界自然遺産の知床を筆頭に
魅力が沢山なだけに、今からもうワクワクです!
大雪が見れれば、北海道パワーの充電も完了しそうです。
自分の心の充電器は、北海道に有るので・・・(笑)

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