ハウルの動く城・・・(ネタバレ注意報発令中)
2005年5月15日 映画(ネタバレ注意報)
映画ってTVで放送される頃には、時間の都合って言うか・・・
決まって大事な部分が、カットされてるものなんですよねぇ・・
更には途中で、CMが入ったりと・・・不満足な事が沢山
そこで、最近は映画を見るなら、絶対スクリーンで!って決める僕
今回はハウルの動く城を見て来ました!。
って言うか、今更かよ!って指摘がきそうですけど(苦)
もしかしたら、映画館でアニメを見るなんて子供の頃以来?
まぁ、もともとジブリ作品は嫌いでは無いんですが・・・
映画館まで行って見る、なんて事は無かったですからねぇ
かなりの話題作だったんで、こりゃ上映中に是非!って思ってました。
上映開始から、期間が経過してるためお客様は極めて少なめ?
って事で、自分は最後列の席を希望!・・・後ろが何故か好きなんです。
映画館って、あまり前だとかえって見辛いんですよねぇ(笑)
ではでは、映画の本題に突入〜いつも通りネタバレ宣言を
■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
☆この映画にも、やっぱり原作は有るらしいですねぇ
本来なら、自分は原作ぶち壊しの映画はあまり好きでは
無いんですが・・・幸い(?)にも原作は全く知らないまま映画を・・
(同じジブリでも、原作を壊してた「耳??ま?ば」は個人的にもあまり・・)
登場人物は、映画なんで最小限に少なくされていました
記憶してる中では、メインとなるであろう主要人物は
○ソフィー
○ハウル
○カルシファー
○マルクル
○荒地の魔女
○サリマン王妃
と、こんな感じでしょうかねぇ
☆舞台は、あまりよくわからないんですが・・・魔女が出てきてるあたり
ヨーロッパの方でしょうか?まぁ空想の世界に近いものも有るけどねぇ..
ストーリー的には、魔女の手によって老婆の姿に変えられた
ソフィーが、ハウルの動く城に住み魔法使いハウルと生活をするといったもの。
ゴメンなさい・・・正直なところ、あまりストーリーが
つかめませんでした(笑)・・・アニメにしては、鮮明では無いストーリーで
まぁ、難解なストーリーでは無かったかもしれませんが・・・
なにしろ、僕にストーリー理解力が皆無ですから(笑)
さてさて、まぁストーリーがわからない分・・勝手に
イメージを膨らませると、ハウルにはこの映画では語られなかった
過去が有るのでは無いかと思います。
でも過去って言うと、映画では1シーンしか出て来ないんですよねぇ
あのハウルが、子供の頃の1シーン・・あの時のハウルは
ソフィーの声は届いたんでしょうか?(超ネタバレなので伏ますが・・)
魔法の力を持つハウルは、世間では恐れられつつも
心は本当に弱い少年の、澄んだ心を持ったまま・・
そんなハウルのもとへ、ソフィーが掃除婦として
現れての生活・・・そんな感じでは有るものの
謎が沢山残ります・・・(意図的?)
【?】マルクルはいつ、どんなタイミングで動く城に?
【?】ハウルが戦ってた真の相手は?
【?】カブにかけられた魔法と、ソフィーにかけられた魔法
今回の映画で、僕が感じたキーワードは...
もう1人の自分ですかねぇ
ハウルにも、ソフィーにも何かもう1人の自分が
見え隠れしてた気がします。
ハウルの弱い部分&強い部分・・そして
本来ソフィーとお婆ちゃん姿のソフィーです。
この2人の姿の入れ替わりが、凄く人間的な部分を
表しててりして、もの凄く楽しく感じます。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で、この映画は最終的に謎が多く残る映画でした!
断片的に散らばった謎って言うのは、結構映画では
後の伏線になっていたり、最後にいっきに解決をして
スッキリ感を味わう・・なんて事が多いんですが
この映画に関しては、それは本当に例外な・・
何だか、意図的に謎を残してる気さえしました。
後に、「後に謎を語り合う楽しさ」を残してる感じで・・・
自分でも、後に勝手に想像の世界が広がってゆくのを感じました。
そんな意味では、大満足!けど・・・監督の
真意も、知りたいなぁ〜今更ですが、もう一度
スッキリ見てみたい映画でも有ります。(笑)
決まって大事な部分が、カットされてるものなんですよねぇ・・
更には途中で、CMが入ったりと・・・不満足な事が沢山
そこで、最近は映画を見るなら、絶対スクリーンで!って決める僕
今回はハウルの動く城を見て来ました!。
って言うか、今更かよ!って指摘がきそうですけど(苦)
もしかしたら、映画館でアニメを見るなんて子供の頃以来?
まぁ、もともとジブリ作品は嫌いでは無いんですが・・・
映画館まで行って見る、なんて事は無かったですからねぇ
かなりの話題作だったんで、こりゃ上映中に是非!って思ってました。
上映開始から、期間が経過してるためお客様は極めて少なめ?
って事で、自分は最後列の席を希望!・・・後ろが何故か好きなんです。
映画館って、あまり前だとかえって見辛いんですよねぇ(笑)
ではでは、映画の本題に突入〜いつも通りネタバレ宣言を
■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
☆この映画にも、やっぱり原作は有るらしいですねぇ
本来なら、自分は原作ぶち壊しの映画はあまり好きでは
無いんですが・・・幸い(?)にも原作は全く知らないまま映画を・・
(同じジブリでも、原作を壊してた「耳??ま?ば」は個人的にもあまり・・)
登場人物は、映画なんで最小限に少なくされていました
記憶してる中では、メインとなるであろう主要人物は
○ソフィー
○ハウル
○カルシファー
○マルクル
○荒地の魔女
○サリマン王妃
と、こんな感じでしょうかねぇ
☆舞台は、あまりよくわからないんですが・・・魔女が出てきてるあたり
ヨーロッパの方でしょうか?まぁ空想の世界に近いものも有るけどねぇ..
ストーリー的には、魔女の手によって老婆の姿に変えられた
ソフィーが、ハウルの動く城に住み魔法使いハウルと生活をするといったもの。
ゴメンなさい・・・正直なところ、あまりストーリーが
つかめませんでした(笑)・・・アニメにしては、鮮明では無いストーリーで
まぁ、難解なストーリーでは無かったかもしれませんが・・・
なにしろ、僕にストーリー理解力が皆無ですから(笑)
さてさて、まぁストーリーがわからない分・・勝手に
イメージを膨らませると、ハウルにはこの映画では語られなかった
過去が有るのでは無いかと思います。
でも過去って言うと、映画では1シーンしか出て来ないんですよねぇ
あのハウルが、子供の頃の1シーン・・あの時のハウルは
ソフィーの声は届いたんでしょうか?(超ネタバレなので伏ますが・・)
魔法の力を持つハウルは、世間では恐れられつつも
心は本当に弱い少年の、澄んだ心を持ったまま・・
そんなハウルのもとへ、ソフィーが掃除婦として
現れての生活・・・そんな感じでは有るものの
謎が沢山残ります・・・(意図的?)
【?】マルクルはいつ、どんなタイミングで動く城に?
【?】ハウルが戦ってた真の相手は?
【?】カブにかけられた魔法と、ソフィーにかけられた魔法
今回の映画で、僕が感じたキーワードは...
もう1人の自分ですかねぇ
ハウルにも、ソフィーにも何かもう1人の自分が
見え隠れしてた気がします。
ハウルの弱い部分&強い部分・・そして
本来ソフィーとお婆ちゃん姿のソフィーです。
この2人の姿の入れ替わりが、凄く人間的な部分を
表しててりして、もの凄く楽しく感じます。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で、この映画は最終的に謎が多く残る映画でした!
断片的に散らばった謎って言うのは、結構映画では
後の伏線になっていたり、最後にいっきに解決をして
スッキリ感を味わう・・なんて事が多いんですが
この映画に関しては、それは本当に例外な・・
何だか、意図的に謎を残してる気さえしました。
後に、「後に謎を語り合う楽しさ」を残してる感じで・・・
自分でも、後に勝手に想像の世界が広がってゆくのを感じました。
そんな意味では、大満足!けど・・・監督の
真意も、知りたいなぁ〜今更ですが、もう一度
スッキリ見てみたい映画でも有ります。(笑)