キング・コング・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年1月20日 映画(ネタバレ注意報)
大迫力&感動と噂の作品・・・今更説明も必要の無いほど不朽の名作
上映時間がかなり長かったため、観るかどうか悩んでいたんですが結局は
観ておかなきゃ後悔するかも!という、いつもの気持ちに負けて観に行きました・・・
実に3時間8分という長さ、これほど長時間の作品を観るのは初かもしれません。。。
ただでさえ集中力の無い自分に、果たして3時間以上もの映画を連続して
観れるのかどうか挑戦・・・って意味でも、初の試みとなったかも・・・(笑)
映画のオリジナル自体は、自分が生まれるよりはるか以前(1933年)に
上映されてるわけですが、ストーリーは全くと言って良いほど、知りません・・・
強いて挙げるなら、エンパイアステートビルのイメージが何故か脳裏に有る程度。。。(謎)
まぁ、余計な知識が無い分、今回の作品は変な比較が無く観れたかも
1933年に上映された作品が、現代によみがえる!・・・これって考えてみると
そんな過去の作品が今も愛されているって事で、本当に凄い事ですよねぇ
今の名作の中でも、突然数十年後に!なんて事が有るんでしょうかねぇ...
そんなわけで、今年2作目は不朽の名作「キング・コング」を観て来ました!
リメイク作品では有りますが、過去の作品の内容の把握は0に近いため
感動した!と言うストーリーにも注目して映画館へ...
まぁここまで、有名なストーリーなんでネタバレも何も無いのかもしれませんが
いつも通りこれから初めて観る方もいるといけませんので、ネタバレ宣言を・・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
舞台は過去の米国、景気もさほど芳しく無く人々は職を失っていた。
そんな中、自分の映画を最優先とし大きな夢を持つ監督のカール!
映画撮影の資金に苦悩し、追われる身で有りながら自分の映画の
ヒロイン役を探していた。いつまでも夢を捨てない野望の持ち主・・・・
時を同じくして、職を失い街を彷徨っていた女優アン・・・気持ちも落ち
つい出来心で盗みをし、捕まりそうになった所をこのカールに救われ
運命的な出会いを果たし、映画の女優となる。
カールは映画撮影のための機材を船へ積み込み、更に脚本家ジャックを
欺き船に乗せ、借金取りから逃げるように船を出航した・・・・。
辿り着いた先は”髑髏島”この縁起でもない名前の島で
彼等は信じられない光景を目にする...言葉も通じない原住民・・・
恐ろしい恐竜達や原始の生物・・・そして巨大な野獣!キング・コング!
この恐ろしい島を舞台として、彼等の大冒険が繰り広げられる...。
アンは原住民に連れ去られ・・・いけにえ(?)のようにキング・コングの元へ
アンはそこで言葉すら通じないキング・コングを相手に、愛嬌を振りまき
・・・・そしてキング・コングはアンに対し恋をする。。。そう、言葉こそ交わさないが
あのアンへの気持ちは”恋”そのもの!この髑髏島を舞台として
キング・コングのアンを守る戦いが始まった・・・そして次第にアンも恋をする...
髑髏島ではもう様々な戦いの連続なのですが・・・その迫力は
かなり大興奮する事が出来ました・・・中でも恐竜VSキング・コングの
戦闘はCGとは思っていても驚き!の一言、スクリーンの世界で
キング・コングや恐竜の、一撃のパワーを伝えるのって難しいはず。。。
戦い方もまさに本物!実際に恐竜時代にタイムスリップしたかのような
まるで、その場にいるような感覚・・・スクリーンに釘付け状態となりました。
恐竜なんて生で見た事も有りませんが、恐竜らしさは違和感も無く完璧!
この大迫力の戦闘シーンを見るだけでも、十分に楽しめる映画でした。
そして、メインのキング・コングの表情も凄く豊富な感じ・・・・
特にアンに見せる表情はめまぐるしく変化し、感情がもの凄く伝わります。
台詞が無いキング・コングですが、表情の変化は人間のよう。。。
そしてもちろんエンパイアステートビルのシーンも健在!そのシーンへの
つながりが見事でした。そのシーンが名シーンとなるのもうなずけます。
キング・コングは髑髏島に1頭だけで、どうやって絶滅せずに生きてたんでしょう?
もしや生存する最後の1頭で、絶滅寸前だった?だとか・・・そんな子供じみた
疑問は抜きにして、大迫力の映画でした・・・・
強いて言うなら、肝心のキング・コングが登場するまでの時間がやや長めなのが
残念な点ですが、3時間を超える長編ですからねぇ・・・・こんなものなのかも
そんなわけで、今回感じたキーワードは想いですかねぇ
ストーリーが進むにつれて、キング・コングとアンが惹かれていく様子が
凄く伝わります...言葉を交わさなくても伝わるもの!まさに想いですねぇ
キング・コングとアンの想いが伝わった時、名画が誕生します。
オリジナルの知識が無い状態でも、観れる映画だったんで・・この迫力
は是非、上映期間中に観る事をオススメします。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「キング・コング」さすがはリメイクされるだけ有って、名作に相応しい映画でした。
CGとはわかっていながら、あの迫力はやはりただものでは有りません!
こうなると、やはり気になるのはオリジナルの方ですよねぇ...今のように優れた
CGなんて無い(?)中で、どのようにしてこの映画を造り上げていったのか?
そ...それともストーリー自体が全然違うのか?どちらにしても機会が有れば
過去の「キング・コング」も観ておきたい作品となりました(名作だからこそ)
リメイク作品だけに・・・オリジナルを観た事が有る人が観た時に
どのように感じたのかはわかりませんが、こうした不朽の名作は今後も
大事に大事に残していってもらいたいものですねぇ。。。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(15)
「PRIDE」−"HIGH and MIGHTY COLOR"
アルバム『G∞VER』より
上映時間がかなり長かったため、観るかどうか悩んでいたんですが結局は
観ておかなきゃ後悔するかも!という、いつもの気持ちに負けて観に行きました・・・
実に3時間8分という長さ、これほど長時間の作品を観るのは初かもしれません。。。
ただでさえ集中力の無い自分に、果たして3時間以上もの映画を連続して
観れるのかどうか挑戦・・・って意味でも、初の試みとなったかも・・・(笑)
映画のオリジナル自体は、自分が生まれるよりはるか以前(1933年)に
上映されてるわけですが、ストーリーは全くと言って良いほど、知りません・・・
強いて挙げるなら、エンパイアステートビルのイメージが何故か脳裏に有る程度。。。(謎)
まぁ、余計な知識が無い分、今回の作品は変な比較が無く観れたかも
1933年に上映された作品が、現代によみがえる!・・・これって考えてみると
そんな過去の作品が今も愛されているって事で、本当に凄い事ですよねぇ
今の名作の中でも、突然数十年後に!なんて事が有るんでしょうかねぇ...
そんなわけで、今年2作目は不朽の名作「キング・コング」を観て来ました!
リメイク作品では有りますが、過去の作品の内容の把握は0に近いため
感動した!と言うストーリーにも注目して映画館へ...
まぁここまで、有名なストーリーなんでネタバレも何も無いのかもしれませんが
いつも通りこれから初めて観る方もいるといけませんので、ネタバレ宣言を・・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
舞台は過去の米国、景気もさほど芳しく無く人々は職を失っていた。
そんな中、自分の映画を最優先とし大きな夢を持つ監督のカール!
映画撮影の資金に苦悩し、追われる身で有りながら自分の映画の
ヒロイン役を探していた。いつまでも夢を捨てない野望の持ち主・・・・
時を同じくして、職を失い街を彷徨っていた女優アン・・・気持ちも落ち
つい出来心で盗みをし、捕まりそうになった所をこのカールに救われ
運命的な出会いを果たし、映画の女優となる。
カールは映画撮影のための機材を船へ積み込み、更に脚本家ジャックを
欺き船に乗せ、借金取りから逃げるように船を出航した・・・・。
辿り着いた先は”髑髏島”この縁起でもない名前の島で
彼等は信じられない光景を目にする...言葉も通じない原住民・・・
恐ろしい恐竜達や原始の生物・・・そして巨大な野獣!キング・コング!
この恐ろしい島を舞台として、彼等の大冒険が繰り広げられる...。
アンは原住民に連れ去られ・・・いけにえ(?)のようにキング・コングの元へ
アンはそこで言葉すら通じないキング・コングを相手に、愛嬌を振りまき
・・・・そしてキング・コングはアンに対し恋をする。。。そう、言葉こそ交わさないが
あのアンへの気持ちは”恋”そのもの!この髑髏島を舞台として
キング・コングのアンを守る戦いが始まった・・・そして次第にアンも恋をする...
髑髏島ではもう様々な戦いの連続なのですが・・・その迫力は
かなり大興奮する事が出来ました・・・中でも恐竜VSキング・コングの
戦闘はCGとは思っていても驚き!の一言、スクリーンの世界で
キング・コングや恐竜の、一撃のパワーを伝えるのって難しいはず。。。
戦い方もまさに本物!実際に恐竜時代にタイムスリップしたかのような
まるで、その場にいるような感覚・・・スクリーンに釘付け状態となりました。
恐竜なんて生で見た事も有りませんが、恐竜らしさは違和感も無く完璧!
この大迫力の戦闘シーンを見るだけでも、十分に楽しめる映画でした。
そして、メインのキング・コングの表情も凄く豊富な感じ・・・・
特にアンに見せる表情はめまぐるしく変化し、感情がもの凄く伝わります。
台詞が無いキング・コングですが、表情の変化は人間のよう。。。
そしてもちろんエンパイアステートビルのシーンも健在!そのシーンへの
つながりが見事でした。そのシーンが名シーンとなるのもうなずけます。
キング・コングは髑髏島に1頭だけで、どうやって絶滅せずに生きてたんでしょう?
もしや生存する最後の1頭で、絶滅寸前だった?だとか・・・そんな子供じみた
疑問は抜きにして、大迫力の映画でした・・・・
強いて言うなら、肝心のキング・コングが登場するまでの時間がやや長めなのが
残念な点ですが、3時間を超える長編ですからねぇ・・・・こんなものなのかも
そんなわけで、今回感じたキーワードは想いですかねぇ
ストーリーが進むにつれて、キング・コングとアンが惹かれていく様子が
凄く伝わります...言葉を交わさなくても伝わるもの!まさに想いですねぇ
キング・コングとアンの想いが伝わった時、名画が誕生します。
オリジナルの知識が無い状態でも、観れる映画だったんで・・この迫力
は是非、上映期間中に観る事をオススメします。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「キング・コング」さすがはリメイクされるだけ有って、名作に相応しい映画でした。
CGとはわかっていながら、あの迫力はやはりただものでは有りません!
こうなると、やはり気になるのはオリジナルの方ですよねぇ...今のように優れた
CGなんて無い(?)中で、どのようにしてこの映画を造り上げていったのか?
そ...それともストーリー自体が全然違うのか?どちらにしても機会が有れば
過去の「キング・コング」も観ておきたい作品となりました(名作だからこそ)
リメイク作品だけに・・・オリジナルを観た事が有る人が観た時に
どのように感じたのかはわかりませんが、こうした不朽の名作は今後も
大事に大事に残していってもらいたいものですねぇ。。。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(15)
「PRIDE」−"HIGH and MIGHTY COLOR"
アルバム『G∞VER』より
コメントをみる |
