昨年のM−1では、初めてとなる女性コンビが決勝へ進出しました。
お笑いと言うと、やっぱり男性コンビのが多いからか・・・・女性コンビ
とっても新鮮な感じがしました。・・・・でも漫才って、やっぱり女性コンビにしか
出来ないネタももちろん有るわけで・・・そういった意味では今後、どんどん
女性コンビにも、決勝進出を決めてもらいたいものです・・・。
"正当派"と呼ばれる漫才ももちろん好きなんですが、個性を出したネタも最高!
そのコンビにしか出来ないようなネタって、結構印象に残るんですよねぇ...

 一度見ると忘れられないほどのキャラの強いコンビです。
数少ない女性コンビの中でも、キャラはかなり強いように感じます。
お笑いで売れるのって、やっぱりタレント的なキャラも必要ですよねぇ
 M−1となると、漫才はどうなのか疑問な所も有るんですが・・・
M−1でコントを漫才風にアレンジして、出場するコンビが増えていますし
漫才とは何か?の枠には重点を置いていない気もします。
ルールとしても「センターマイク1本!」と言う事くらいですよねぇ?
 ではでは、今回は「10カラット」と言う番組にて唯一
レギュラーを勝ち取った女性コンビをご紹介

【お笑いファイル・・・No.22】−−−ハリセンボン

 そう・・・最初に見たのは「ゲンセキ」と言うネタオーディション番組・・・
その一発目から、既に独特のキャラを発揮していました。
まさに一度見ると、忘れられないコンビです・・・
 10組選ばれたコンビの中でも、唯一の女性コンビ
依然には速水もこみちさん推薦で、お笑いLIVE10にも出演し
まさに急上昇中の女性コンビ!今後の活躍にも大注目です!
「ゲンセキ」では、中山功太くまだまさしケモノ道
イワイガワと、かなりの実力者も挑戦していただけに
そこでレギュラーを勝ち取った実力は、ホンモノ!

 まさに独特な雰囲気で、LIVE10では今田さんも大絶賛してました。
なかなかTVではネタを見る機会が無いんですが、今までに
見たネタは、現在ハズれ無し・・・もっと番組に
出演しても良いと思うのは、自分だけでしょうか?
 まだまだダークホース的な位置では有りますが・・・
「TVによく出ている芸人さん=おもしろい芸人さん」
が全てでは無い事を、証明してもらいたいですねぇ〜
あっ...でも、彼女達がTVでネタをするようになれば結果同じか?(笑)

 ではでは今回はオマケ的な要素として、芸人さんの構成について
いろいろと考えてみようと、思います・・・ピン〜グループまで、いろんなジャンルを。。。
並べてみると・・・やっぱり女性の芸人さんは、貴重ですねぇ
数が少なくって、あまり思い浮かびませんでした・・。

男性ピン・・・ヒロシ、劇団ひとり、陣内智則、パペットマペットetc
 R−1グランプリの対象者、1人演技,自虐ネタ、映像へのツッコミ等スタイルはいろいろ

女性ピン・・・赤いプルトニウム、いとうあさこ、カリカナタ、青木さやかetc
 こちらも男性ピンと同じくR−1の出場対象者、結構演技力が有る方が多いのが特徴

男性コンビ・・・笑い飯、千鳥、りあるキッズ、さくらんぼブービーetc
 このスタイルは一番多いんじゃ無いでしょうか?やっぱりお笑いと言えば男性コンビのイメージ?

女性コンビ・・・ハリセンボン、北陽、アジアン、梅小鉢etc
 ついにM−1にも、女性コンビが初出場!今後も活躍を期待〜!
 
男女ペア・・・南海キャンディーズ、かつみさゆり、ラブカップル、島田夫妻etc
 俗に言う夫婦漫才ってやつでしょうか・・・まぁ、夫婦じゃ無いコンビも有りますが・・・

男性トリオ・・・東京03、安田大サーカス、ポカスカジャン、ロバートetc
 個人的にトリオはどうも苦手・・・・ボケ+ツッコミ+???(このポジションに疑問)

トリオ・・・森三中、松ぼっ栗、かしまし娘(古っ!)etc
 女性トリオはかなり貴重、あまり浮かばずかしまし娘まで遡っちゃいました・・。

男性グループ・・・ザ・プラン9、超新塾、電撃ネットワークetc
 グループでしか出来ないコントや漫才が魅力!5人漫才のザ・プラン9はM−1でも期待!
 
混合グループ・・・カンカラ、チュチュチュファミリー、etc

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索