お笑いのコンビ結成のきっかけなんてさまざまですが・・・
コンビの息の合ったコンビって、やっぱりネタを見てても
心地良いんですよねぇ〜...同級生だったとか、お笑いの
養成学校での同期だとか・・・・コンビの結成きっかけは様々
中には、何の接点も無さそうなコンビがいたりと...
お笑いのコンビ結成きっかけって、見てて結構おもしろいですよねぇ

 さてさて、そんな意味では今回はコンビの方なんですが
息の合ったコンビって何でしょう?って事を考えててふと思った事
やっぱり、コンビ結成歴もそうなんでしょうけど、
(M−1には結成10年以内・・・なんて参加資格が有るくらい)
コンビ結成以前にしても、その付き合いの長さって言うのは
ネタをする意味でも大きく影響して来るものですよねぇ〜
 そして、そんな意味でやっぱり強いのはお互いが身内なコンビ?
最近は兄弟や姉妹etc、身内でコンビを結成しちゃう芸人さんも
多くなって来ました。。。何と昨年のM−1では、親子で
コンビ結成してた方も、いたとか・・・いなかったとか
 では、今回は究極の身内コンビをご紹介しようかと・・

【お笑いファイル・・・No.18】−−−ザ・たっち

 究極の身内...そうこのコンビは、お互いが兄弟...それも双子!
これほど息の合ったコンビはそうそういないんじゃ無いでしょうか?(笑)
そしてまた、この2名はその息のピッタリな所までも
自分の芸とし、ネタにしちゃってます!まさに双子じゃ無ければ出来ない
そんなネタが、凄く見物です...双子ネタもかなり多い...
 何だかモノマネを絡めたネタも、見せてくれるんですが
普通のネタもかなりおもしろいので、オススメの芸人さん達です。
まぁ...どっちがどっちかは、さすがに双子(一卵性双生児ってやつ?)
なんで、全く区別が付かないんですが...そこにも注目〜

 昨年のM−1決勝戦では、敗者復活会場にてMC(?)の木村さんに
ちょっぴり紹介されてるシーンも、有りましたよねぇ〜
最近はタレント活動の方も、頻繁にしているようで。。。
M−1出場辞退...なんて事が無いように、願いたいですねぇ・・・
ある程度売れて、TVに出る芸人さんって10年未満でも
M−1出場しない芸人さん少しづつ続出していますからねぇ〜
 いつか、M−1の決勝で独特の双子ネタを見れる事を
楽しみにしています〜。

 ではでは今回は、身内でコンビを結成しているコンビをご紹介〜
有名な所ではM−1の初代チャンピオン「中川家」のお2人や
大御所の「宮川大助・花子」なんかが、身内でのコンビですよねぇ

ザ・たっち・・・一卵性双生児
 角田拓也&角田和也☆★☆彼らにしか出来ない双子漫才が最高!大注目です〜

なすなかにし・・・従兄弟
 中西茂樹&那須晃行☆★☆声に特徴が有る有名な従兄弟同士のコンビ!まさに息はピッタリです

かつみさゆり・・・夫婦
 太平かつみ&尾崎小百合☆★☆あ〜ぁ..ボヨヨ〜ン!の一発ギャグを持つ夫婦コンビ!M−1も実はまだ出場権有り!

サカイスト・・・兄弟
 酒井伝兵&酒井将芳☆★☆実は兄弟のこの2人!「待った、無し!無し!」で有名なコンビです。

島田夫妻・・・夫婦
 島田道生&島田ユミ子☆★☆オペラ界から、お笑いに異色の殴り込み!「カンツォ〜ネ!」が印象的

 この他、M−1出場資格は無いとはいえ、身内コンビにはおもしろい方がいっぱい!
有名な所では↑で挙げた「中川家」の他、同じく兄弟ユニット「千原兄弟」
姉妹でコンビを結成の「海原やすよ・ともこ」なんかが有名!こうして見ると
身内コンビって、かなり強力に感じますよねぇ〜!

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♪今日の音楽♪(28)
「自転車泥棒」"ユニコーン"
     アルバム『THE VERY RUST OF UNICORN』より

 2005年を振り返ってみれば、まさに若手お笑い芸人ブームでしたよねぇ。
今年もずっとこのブームが続くと良いなぁ・・・と、密かに願っています(笑)
まだまだTVにでて来ない芸人さんでも、おもしろい芸人さんは沢山いるはず・・
関西ではもっとバラエティ番組も、多いような気がしてるんですが・・・・
うちの地域って、ブームと共に番組も消えていっちゃうんですよねぇ〜
ブーム関係なしに、お笑い好きの自分としては寂しく感じてしまいます。

 最近のお笑いって、昔に比べてかなり種類が豊富になってきた気がします。
お笑い番組を見ていても、コントや漫才の他にも色んなジャンルのお笑いが・・
今では”モノマネ””マジック””ダンス”もお笑いの分野として存在しています。
これも、時代の流れってやつなんでしょうかねぇ・・・・ではでは、そんな中でも
今回は、モノマネをしている芸人さんに注目...モノマネと言えば人によって
いろいろと十八番!が有りますよねぇ?例えば”原口あきまさなら明石家さんまさん”
”コージー富田ならタモリさん”、”ホリなら木村拓哉さん”
といった具合でしょうか?
 今回ご紹介の芸人さんは、もう十八番とか抜きにして常に1人のモノマネを
し続けている感じ・・・モノマネなんですが、有る意味もう自分のキャラとしています。
言うなら既に本人と一蓮托生!モノマネもここまでくれば天晴れです!。

【お笑いファイル・・・No.17】−−−長州小力

 もちろん、本物はプロレスラー”長州力さん”なわけですが・・・本人の知名度って
どうなんでしょうねぇ?何だか今では小力のがTV出演が多い気すらします。
1人のモノマネをとことんやってるイメージの芸人さんって・・・他で言えば
”春一番のアントニオ猪木さん””前田建の松浦亜矢さん”も少し同じような
傾向は有るものの、やっぱり長州小力はちょっと別格な気がするんですよねぇ!
もう芸名からして長州小力”長州力さん”のモノマネにかけてる感じがします。
 正直自分、モノマネをお笑いとして認めるかどうか、微妙だったんですが
長州小力は笑えます!「似てる」とか「似てない」以前に「おもしろい」です
他のモノマネ芸人さんには失礼なんですが、感想としては「似てる!」止まりで
エンターテイメントとして楽しめるんですが、お笑いとしては笑えないんですよねぇ。

 あの独特の喋り方も、動きも・・・モノマネであり、自分のキャラであり・・・
「キレてんの?」のフリに対しての「・・・・キレて無いですよ...俺キレさせたら・・・」
って言う、お決まりのフレーズも、元は”長州力さん”の台詞なんですが・・・
何だか長州小力のギャグのような扱いになっていますよねぇ・・・?(笑)
ただの台詞を、長州小力が発するとギャグになってしまうんですから・・・驚き!
TV番組にゲスト出演する度に、長州小力に対してダウンタウンやくりぃむしちゅ〜
品川庄司etcと、色んな人が「キレてんの?」とフリを、やってくれています・・
こうしたお決まりのギャグを持っている!って芸人として強いですよねぇ〜
ゲストとしても、凄く扱い易い感じなんでしょうねぇ・・・フリが決まってますから・・・
昨年はR−1グランプリでも決勝へ進出し、まさに今が旬の芸人さんと言えそう!

 今回はお決まりのネタふりについて考えてみました・・・・本来なら若手の
芸人さんを中心に発表したい所なんですが、なかなか定着していなくって・・・
若手じゃ無い方へのネタふりも含めて、集めてみました・・・。

長州小力・・・「小力、キレてんのか?」
 これはかなり有名!まさにネタふりあってのギャグって感じですよねぇ〜

島木譲二・・・「あっ!熊や!死んだふりせい!」
 まぁ、吉本新喜劇での定番ですねぇ..新喜劇はある意味お約束ネタ多いですから・・

ジミー大西・・・「ジミーちゃん、やってるぅ?」
 ちょっと古いですが結構有名でした、他にも有った気がしますが・・忘れちゃいました。

鍛治輝光・・・「あれ?・・・鍛冶君じゃない?・・鍛冶君でしょ?」
 最近のお気に入りです〜!1人でコントに入ってる鍛冶君にふとこの一言(笑)

間寛平・・・「本気ですかぁ?」
 これは、さんまさんがよくやってるイメージが有ります。まぁ定番中の定番なイメージ

上島竜兵・・・「じゃぁ。。俺やる!」「俺も俺も・・」
 最近のダチョウ倶楽部の得意ネタでしょうか...罰ゲーム前によくやってますねぇ

 と、まぁ・・・このネタフリをした時の芸人さんの反応はもう
発表するまでも無い・・・ですよねぇ?お決まりながら笑えます〜
あまり、思い浮かばなかっただけに・・・それほどこういった
ネタフリ有ってのギャグを持ってる芸人さんって凄いって事ですねぇ..

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♪今日の音楽♪(16)
「すてごま」"THE BLUE HEARTS"
     アルバム『STICK OUT』より

 ついに2006年を迎えて・・・今年も新たな笑いが誕生を迎える?
希望としては、今まで見たことも無いような笑いのスタイルの誕生を
密かに願っています。昨年のM−1の参加コンビの数が実に3378組
そう考えれば、自分が今までに見た事の無いコンビなんて・・・それはもう
たぶん3000組は軽く越えるわけですから・・・・おもしろいコンビはまだ隠れているはず!
 そこへ、不参加コンビだとかピン芸人の方を加えればそれはもう数え切れません
気が早いですが、今年のM−1グランプリ2006!楽しみですねぇ...(笑)

 お笑いと言えば、コンビでしょうかピンでしょうかそれとも、3人以上のグループ?
本音を言ってしまうと自分は、トリオがあまり好きになれません・・・
好みの問題なんでしょうが、おもしろい!と感じるトリオに恵まれず・・・。
お笑いを役割として分けるなら「ボケ」&「ツッコミ」の時点で、成立しているため
どうも3人目の必要性が感じられず、不完全と言うか個人的に不安定な
イメージを受けてしまっているようです...実際いろんなトリオの芸人さんを
見ていると・・・誰とは言いませんが、どうも1人不要に感じてしまうんです。
 ではでは、今回はそんな・・・自分がお笑い的に苦手な事の多いトリオの中から
数少ないオススメな芸人さんを、ご紹介させていただきます・・・。
3人それぞれのキャラと言うか、役割分担が注目の・・・そんな人たちをご紹介

【お笑いファイル・・・No.16】−−−安田大サーカス

 さて、ではトリオを役割として3名に分けるとすれば・・・どういったものになるんでしょう?
やっぱりオーソドックスなのが「ボケ」&「ツッコミ」&「大ボケ」といった形が多いでしょうか
1人の「ボケ」に対して1人が「ツッコミ」、そのやりとりに「大ボケ」を放つ、正直自分は
このパターンでは「大ボケ」の必要性を感じません・・・だって「ボケ」&「ツッコミ」の時点で
笑いとしては成立してますからねぇ。。。
 しかし安田大サーカスの場合は、このパターンでは収まりきれていません・・
HIROくんクロちゃんも、それぞれ独自のキャラを持っているため、同じボケでも
質が異なってる感じで、時にはクロちゃんツッコミをしていたりとまさに異色で三位一体
3人揃ってこそのトリオに、おもしろさを感じるトリオでのお気に入りです。

 安田大サーカスの魅力は何と言っても、他にはマネの出来ないあのキャラ!
あのキャラクターが有ってこそ出来るコントや漫才にも大注目です。
ネタのあの楽しい雰囲気も、あの3人だから出す事が出来る独特の空気
そして今ではもう、聴き慣れてしまいましたが・・・クロちゃんのあの高音の声は
初めて聴いた時にはもう、衝撃的でした。3人では有りますがまさに大サーカス!
この3人の中ではもう、あの楽しい雰囲気だけで・・・「ボケ」や「ツッコミ」といった
お決まりの役は不必要に思えるほど・・・今後の活動でも是非、この楽しさは
ずっとずっと守り続けていただきたいと思っています。

 オススメ芸人紹介も、現在で16回・・・No.10の発表から今回まで約2ヶ月
こっそり”アクセス元表示”の検索芸人さんを、チェックさせていただきました
「=人気」ってわけでは無いんですが、そのランキングをちょっと発表しちゃいます。

第1位くまだまさし
 これは意外でしたが・・・かなり多いアクセス元です。前半のぶちぬきとんぼ効果?
第2位麒麟
 M−1効果か、後半にきていっきに検索が増えました。
第3位オリエンタルラジオ
 武勇伝と共に、1セットでの検索が多いみたいです・・・
第4位いとうあさこ
 10組の中では、一番最後のご紹介だったんですが・・・人気上昇中?
第5位笑い飯
 M−1西の優勝候補!最多出場更新中の名に賭けて今年こそ期待!
第6位POISON GIRL BAND
 やや長いコンビ名&綴りが少し不利だった?微妙な票も入れたんですがこの結果・・
第7位ザ・プラン9
第7位飛石連休
 もう少し知名度不足でしょうか?6位との差は大きいです。
第9位青空
第9位中山功太
 何ともTV出演が少ないですからねぇ・・・TVの力を知りました。票数は秘密です。

 そんなわけで、アクセス元表示のランキングではくまだまさしがNo.1!
正直No.10発表から2ヶ月を基準にして、集計を行ったわけですが・・・
それ以前の検索から、凄く多かったんです(驚)。
 知名度が高いと、公式サイトへ行ってしまい、知名度が低いと検索されない
知名度が中堅クラスの、ダークホース的存在の方が上位となりました。
今後のこのコーナーのご参考にさせていただきます〜。

♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪

♪今日の音楽♪(3)
「大樹の影」"コブクロ"
     アルバム『NAMELESS WORLD』より

 年末になり、更にバラエティ番組が増えて来ましたよねぇ〜
若手お笑いブームは継続!って事でしょうか?だったら嬉しいですが・・
中でも"リンカーン""お笑いLIVE10"は凄くおもしろい番組です。
何て言うんでしょう...始まったばかりで新鮮だから!とか抜きにしても
楽しめる番組です。"リンカーン"はほぼ出演レギュラーメンバーが
固定されてるみたいですが、"お笑いLIVE10"は本当にゲスト次第!
どんどん、いろんな芸人さんに出演してもらいたいです!
 あまりTVに出てない芸人さんや、"超"が付くほど若手の芸人さんも
ゲストのお気に入りになれば、ゴールデンへ進出の大チャンスですよねぇ!

 では、メインに移って今回も僕がおもしろい!と感じる芸人さん紹介へ
今回はかなり知名度の高いコンビを!レギュラー番組はもちろんながら
CMやドラマの世界でも、幅広く活躍中のコンビ!演技力もかなり有ります。
M−1決勝進出は、まだ果たしてが無いんですが、逆に不思議なくらいです。
 ネタはもちろん、バラエティ番組でも大活躍!個人的にはあの冴えたツッコミが
お気に入りです。バラエティ番組でのとっさのボケに対しても的確なツッコミが!
 そしてボケのセンスも抜群で、今の若手と呼ばれる人達の中でも
群を抜いてる感じが致します。特に彼等のコントは最初の設定から
他とは違う何かを感じずにはいられません。

【お笑いファイル・・・No.15】−−−インパルス

 今のお笑いブームが去った時、芸人で残るのは誰か?なんて話を最近
よく耳にしますが、このインパルスも残るコンビの候補に感じます。
いろいろネタ番組をしてる中で、やっぱりネタのイメージが付いてる芸人さん
「????と言えば○○○○」みたいな...そういった芸人さんでは、ネタの
切り替え時期が、難しそう・・・あと感じるのは、ネタはあくまで売れる手段であって
いかに早くタレント的な位置に、切り替えるかが残るカギに思えます。

 実際、今残ってる芸人さんって・・・あまりネタのイメージが無いんですよねぇ〜
爆笑問題にいたっては、ネタなんて1つくらいしか見た記憶が無いです(笑)
そういった意味でも今、ネタ番組で1つのネタをどんどん掘り下げてる
芸人さんは、将来的な事を考えれば・・・早めにネタを卒業し
タレントやトーク番組のゲストへの、切り替えが大事な時期なんでは無いですかねぇ?
 さて、話を戻してインパルス!このコンビはあまりネタの固定イメージが
定着してませんよねぇ?いろんなタイプのコントや漫才に挑戦しています。
また、CMやドラマにも出演し!活動の範囲が広い感じ..
板倉さんのクールなボケと、堤下さんの的確なツッコミに今後も期待です!

 先日今年のお笑いNo.1を決める!と言っても過言ではないM−1グランプリ決勝が
開催されました・・・今年は”ブラックマヨネーズ!”が決勝初進出で初優勝
ではでは以前に予想したものと、結果を比較してみようと思います。

予想6位→結果1位(誤差5)・・・ブラックマヨネーズ
予想1位→結果2位(誤差1)・・・麒麟
予想2位→結果3位(誤差1)・・・笑い飯
予想4位→結果4位(誤差0)・・・品川庄司
予想3位→結果5位(誤差2)・・・チュートリアル
予想8位→結果6位(誤差2)・・・タイムマシーン3号
予想7位→結果7位(誤差0)・・・アジアン
予想5位→結果8位(誤差3)・・・南海キャンディーズ


 と・・まぁ、一番の誤算はブブラックマヨネーズを甘く見過ぎ!って事ですねぇ
個人的には初決勝という事も有り、高く評価してなおこの位置だったんですが・・・
やっぱり、好みが入ってしまっていたようです・・・(笑)。
逆に南海キャンディーズが不発だった事に関しては、予想外ながら・・・
もともと"しずちゃん次第"かなぁ・・と感じてただけに、さほど不思議は
感じていません。。。個人的にはおもしろかったんですけどねぇ...
予想としては、昨年最終決戦に進出してるだけに、今回さすがに
低い評価に出来なかったのが、予想はずれの原因かと・・・でも、何で
あのネタなんでしょ?南海キャンディーズにはもっとおもしろいネタ有るのに...(最終用?)
 人それぞれ、笑いのツボは異なるためブラックマヨネーズは確かに個人的に
あまり評価して無かったのですが、今回の優勝にはまぁ納得はしています。
中川家以来の初決勝初優勝を、素直に祝福します・・・!
 今年も残りわずかとなり、M−1の決勝進出コンビが確定しました!
審査員席には、島田紳助さん&松本人志さんが復帰!って事で
この2人が審査員に加わると、M−1の質もググッとアップする感じ!
 決勝メンバーも正当派揃いで、まさに漫才のNo.1決定戦な雰囲気
ここまで選ばれた8組はもう、誰が優勝しても不思議じゃ無いですねぇ
例年なら優勝候補は・・・なんてお話が出てる時期なのに、今年はあまり
そういった話題を聞かないのは、実力伯仲の証って事でしょうか...

 さて、今回のオススメは最近TVで大活躍中の女性芸人さんをご紹介〜
レギュラー番組はもちろん、タレントしての活動が増えたって事でしょうか?
「Goro’s Bar」「ラブちぇん」その他ネタ番組と・・・毎週1度は見てる気が・・。
 ネタ中での演技力も、かなり有るんで・・・正直女優としても活躍出来そうなイメージ
モノマネや歌と、いろんな才能を持ってるのも魅力の1つ。
 ネタでは凄くシュールな感じが今年のR−1グランプリで評価されていました。
ではでは、今回のオススメはそんな女性ピン芸人さんをご紹介〜(バレバレ?・・・笑)
 
【お笑いファイル・・・No.14】−−−友近

 ピン芸人の芸風って、いろいろジャンルが別れると思うんですが
シュールなネタでは、友近の右に出る芸人はいないんじゃ無いか?って程・・・
今年のR−1では、そのシュールさが評価されて間寛平さん
「間をやるから、間友近になれば?」みたいな事を言われていました。
 何て言うんでしょう...1人演義ネタなんですが、その演義は
かなり的を獲ていると言うか...まさにモノマネの延長線のような・・・
有る有るネタでも無く...ベタなネタでも無く・・・
有りそうで無さそうな。。。かと言って、全てが空想でも無く
その微妙な世界観が、既に友近ワールドなんでしょうねぇ〜

 そして、今ではいろんな番組に出演中〜! 
司会も出来、ネタも出来、モノマネも出来、歌も歌い、ゲスト出演まで・・
まさにこの芸の幅の広さに、絶賛の一言です!
演技力と言うか...なりきりっぷりにも大注目のネタが多いかなぁ
 いろんなキャラを扱える、まさに1人○役?(笑)
来年のR−1も決勝進出していただきたいですねぇ〜

 今回はM-1決勝接近中〜!って事で決勝進出予想は外れましたが
今度は決勝での順位を予想しちゃいたいと思います〜。
正直、最初に書いたように...ここまで来ればもう、
どのコンビが優勝してもおかしく無いだけに、またまた予想は
困難となりましたが・・・まぁ、個人的な予想と思って見て下さい。
おもしろさを、やや強引に数値化しちゃいました〜

【90±5】(85〜95)・・・麒麟
【88±8】(80〜96)・・・チュートリアル
【85±20】(65〜105)・・・笑い飯
【82±15】(67〜97)・・・品川庄司
【80±10】(70〜90)・・・ブラックマヨネーズ
【75±30】(45〜105)・・・南海キャンディーズ
【72±13】(59〜85)・・・タイムマシーン3号
【72±14】(58〜86)・・・アジアン


 と、まぁ実力・安定感共に麒麟が1番なのはほぼ間違い無いと感じます。
ただ...安定感が無いかわりに、一撃の高得点を秘めてるのが
笑い飯南海キャンディーズ!まさに南海はしずちゃん次第って感じかなぁ
アジアンタイムマシーン3号は、新鮮ですがよほど調子が最高でもギリギリ
麒麟チュートリアルに届くか否かって所でしょうか・・・ではでは最終的な予想は

1位・・・麒麟(実力安定)
2位・・・笑い飯(一発秘め)
3位・・・チュートリアル(決勝復帰)
4位・・・品川庄司(東の優勝候補)
5位・・・南海キャンディーズ(しずちゃん次第)
6位・・・ブラックマヨネーズ(ダークホース?)
7位・・・アジアン(初女性コンビは新鮮)
8位・・・タイムマシーン3号(デブキャラは通用するか?)


 結果的には麒麟笑い飯のM−1最多出場コンビ同士での直接対決に
なりそう・・・ただ、今年の笑い飯にはTOP&時間延長減点の不安要素も!
ちなみに敗者復活コンビは、予想出来ませんでしたが当日の勢い的に
4位・5位くらいに入り込むかなぁ・・と予想しております。個人的な希望は
ストリークなんですが・・・やっぱ無理ですよねぇ(笑)さて、それでは決勝を待ちましょう!
 本日M−1の決勝進出者が決定致しました...挑戦者も多かったし
今年は凄くレベルが高かったみたいですねぇ...肝心の予想の方は・・

○笑い飯・・【的中】
○麒麟・・【的中】
○品川庄司・・【的中】
○南海キャンディーズ・・【的中】

●タイムマシーン3号・・「ノーマーク」
●ブラックマヨネーズ・・「ノーマーク」
●アジアン・・「ノーマーク」
●チュートリアル・・「ノーマーク」


 といった結果、まぁ・・・的中率現在のところ50%って感じかなぁ(笑)
いや、実際は予想として9組を挙げてるんで、50%以下って事に
残るは敗者復活の1枠!ここに予想したコンビが入れば
50%以上をキープ、ノーマークなコンビが来れば50%達成ならず・・
って所です・・・な・・何て微妙な・・・(笑)

 さて、肝心の残り予想5名はと言うと・・・
△ハリガネロック
△東京ダイナマイト
△ストリーク
△ザ・プラン9
△飛石連休

の5組!確か敗者復活って会場のお客さん審査に
なるんですよねぇ?となると、人気のあるコンビが有利になるはず。
ハリガネロックは確かオンバトでも、かなりの人気のため
期待しますが、他はちょっと厳しいですかねぇ〜
 ストリーク、ザ・プラン9、飛石連休あたりは難しそう。。
昨年決勝の東京ダイナマイトなら、何とか・・・って所でしょうか?

 逆に敗者復活に選ばれそうなコンビは・・・
本当に強豪が沢山!もう準決勝の時点で
どのコンビでも不思議じゃ無かったですもんねぇ〜
決勝経験の有る
りあるキッズ,POISON GIRL BAND,トータルテンボス,千鳥
あたりが、敗者復活濃厚って感じでしょうかねぇ
後は決勝を待つばかり!本当に楽しみなM−1となりました

 あぁ...ストリークは今年ラストだったんで
期待してたんですけどねぇ〜やっぱり野球ネタ押しは
辛かったんでしょうか....

 そして青空!是非女性コンビとしてアジアンよりも
先に決勝進出して欲しかった・・・(笑)来年に期待しましょう!
 とうとう、今年も残り1ヶ月をきり・・・2006年へのカウントダウン状態
年末になると、TV番組なんかでは急激にスペシャル番組が増えますよねぇ
音楽・スポーツ・映画と色んなジャンルにおいて、2005年を振り返る・・・
2005年のNo.1を決定する番組!みたいな・・まぁお笑いに関して言えば
M−1グランプリがその1つですよねぇ...今年は特にお笑いブームって事も有り
参加エントリーしたコンビ数も数多く、レベルもやっぱり上がってそうですよねぇ!
例年通りとして、敗者復活を含め9組しか決勝に進出出来ない!って言うのは
本当に残念なくらい・・・数千組から8組に絞る審査員の責任も重大で大変そう。

 では今回も、早速個人的に選ぶオススメ芸人さんのご紹介コーナーへ・・・
今回はネタに凄くこだわりを持った芸人さんをご紹介!ネタもいくつか見ましたが
その完成度は抜群!漫才も凄く正当派でオチまでが、綺麗にまとまっています。
 ネタもお約束の「まいど〜!」に始まり、"野球"へのこだわりを凄く感じます。
まぁ野球を知らない人には苦痛かもしれませんが、有る意味それも
対象としている人を明確に定めている!って感じで良いですよねぇ〜
おもしろく感じる人には、とことんおもしろく!を追求しているかのよう・・・。
 今までにいろんな芸人さんの野球ネタを見て来ましたが、ここまでこだわり
ここまで極めてるのは彼等くらい?!それほど野球ネタはTOPクラスです。

【お笑いファイル・・・No.13】−−−ストリーク

 コンビ結成から10年目、M−1は今年がラストチャレンジとなったストリーク
ラストチャレンジなだけに、決勝進出を果たして欲しいものですねぇ・・。
初出場初優勝!とまではいかなくてもM−1の舞台でストリークのネタを!
 ネタはいくつか見ましたが、凄く野球へのこだわりを感じるのが魅力!
だって、今まで野球のネタしか見た事無いですから・・・
野球のネタと言えばストリーク!と言っても過言では無いほどです。
ボケの山田大介さんが野球ユニフォーム姿でネタをしてるのも納得です。(笑)
更にはこの"ストリーク"ってコンビ名も、野球の"ストライク"からきてるんだとか・・・
ここまでプロ野球にこだわったコンビは、他ではさすがに知りません。。。

 最近のネタ番組でも、いろんなタイプの漫才が増えてる中で、
ボケ担当の山田大介さん&ツッコミ担当の吉本峰之さんによる、これぞ漫才!
と言えるネタを見せてくれるのも魅力の1つです!。
あ...あれ?そう言えばストリークのコントって見たこと無いかも・・・・
野球漫才の王道を一直線!まさに変化球無しのストレート勝負です!
相手がどんなスラッガーであろうとも、ネタの威力に驚愕間違いなし!

 ではでは今回のサブ企画は、M−1も準決勝進出者が出揃ったところで
M−1の決勝進出者予想なんて、やってみたいと思います・・・。
まぁ、予想と言うよりもどちらかと言えば、個人的な希望も入っていますが・・・
決勝に進出するであろう8組+敗者復活1組の計9組のコンビを予想

リベンジに燃える10年目、実力を出しきれば優勝候補!・・・ハリガネロック

M−1と言えば彼等!最多出場記録更新中・・・笑い飯

昨年の敗者復活者は、決勝進出のジンクスが・・・麒麟

〜〜〜ここまでが、最終決戦予想〜〜〜

今年のネタは、昨年よりパワーアップしています!・・・東京ダイナマイト

昨年の最終決戦進出者!優勝すれば結婚?・・・南海キャンディーズ

今年でラスト!野球ネタでは右に出るコンビ無し・・・ストリーク

M−1初の5人組!優勝賞金は200万づつ?・・・ザ・プラン9

ダークホース的存在として、何かをしてくれそう!・・・飛石連休

東の優勝候補、人気・筆力共に十分・・・品川庄司

 と、いった感じであくまで、個人的な予想でした・・・何だか吉本興業に
集中しすぎた感も有りますが、それなりに参加人数も多いですしねぇ〜

その他の注目(個人的な希望も含)として、↓彼らもオススメ〜

初女性コンビとして!アジアンも良いけどこちらを希望・・・青空
未来のダウンタウンとして、M−1の期待は大きい!・・・りあるキッズ
超大物ユニット!ボケ、ツッコミ共に実力は十分のはず・・・鼻エンジン
吉本外からの刺客として!漫才としてはかなり正統派・・・磁石
M−1のMr.トップバッター!(笑)影の実力者・・・千鳥

 ちなみにレギュラー,オリエンタルラジオ,レム色,イシバシハザマあたりは
決勝でしっかりした漫才をするなら、見てみたいですけどねぇ...さ〜て、今年の決勝
誰が残るでしょう?とりあえず、自分の決勝予想報告でした(笑)
 もう今年も残すところ僅か!年末になるとちょっぴりお笑いの番組も
増加傾向に有るので、とっても楽しみにしております・・・何と言っても
2001年から開始されたM−1グランプリ!このガチンコの漫才バトルが
遂に来月!今年の優勝はどのコンビになるのかとっても楽しみですよねぇ〜
準決勝が近づいて来た時には、個人的な決勝進出者や最終決戦進出者
優勝コンビの予想もやってみたいなぁ・・・なんて思っております。(え?要らない?・・・笑)

 では、今回でこのお笑い企画も12回目(1ダース?)
思っていたよりも、紹介したい芸人さんが途切れないため・・・
読みたく無い人には申し訳無いですが、まだまだ続きそうです・・・(笑)
まぁ、タイトル通り本当に落書きと思って、流して下さいませ。

 今回は、TVにて少し型破りなネタをしてた芸人さんをご紹介..
型と言うと、やっぱり漫才と言えば「ボケ&ツッコミ」ですよねぇ?
それが最近では、その固定概念(?)をぶち崩したコンビも目立ちます..
今回ご紹介の芸人さんは、以前「ゲンセキ(現在は10カラット)」
という番組で、そんなネタをしていたんですが・・・その時に大注目!
ボケ&ツッコミを崩すと言うよりも、もう漫才をぶっ潰した感じのネタ
噛み合わない歯車のような、ぶっ壊れたネタが凄く個性的でした。
あのセンス!あの独特の噛み合わせはまさに個性の塊!
ネタ番組ではなくコント番組になっていますが、おもしろさも抜群ですので、
是非「10カラット」で、そのセンスとおもしろさをご覧下さい(笑)

【お笑いファイル・・・No.12】−−−プラスマイナス

 まさにお笑いの原石!光る可能性を秘めております。沢山使い尽くされた
スタイルの中で、独自の個性を活かした漫才が凄く笑えたのでご紹介〜
「ボケ&ツッコミ」というよりも、漫才そのものを破壊し「ボケ&放棄!」そう・・・・
あの、ツッコミをする事すらも放棄してしまうあのオリジナルネタが本当に笑えます。
正当派漫才を直球とするなら、ネタは超変化球的なところも有りますが
とりあえず、他のコンビでは見たことも無いネタに大注目!
 このお笑いブームと言われてる中で、他とは違う何かをするって事は
大切ですが、なかなか他と個性がかぶらないようにするって難しいですよねぇ
正直、どんなネタをしても他のコンビっぽくなってしまいそうで。。。
お笑いコンビって、多いですからねぇ...それだけに個性が出せれば
評価は高くなるんですが、プラスマイナスはそれに加えネタのおもしろさで
今後に大注目!近い将来にはM−1決勝も狙えるコンビになりそうです。

 今回の落書き的おまけコーナーは、型破り!って事で・・・
漫才の基本「ボケ&ツッコミ」とは、また違う芸人さんをご紹介しましょう。
まぁ、ピンの方やトリオ・グループの方は今回は基準外って事で・・(笑)
コンビなのに、ボケ担当・ツッコミ担当に分かれていない方を中心に・・・

笑い飯Wボケ
 2人が交互にボケとツッコミが入れ替わり、漫才を進めるのはまさに型破り!
初登場のM−1グランプリ2002では、かなり意表をつかれた・・と言うか
あそこまでWボケを、ネタとして完成しているのは彼等の実力でしょう。

とろサーモンボケ+すかし
 相方のボケに対し、ツッコミを入れずに受け流してしまうスタイルは新感覚!
その手もいろいろで、愛想笑いや睨み付け、時には無視しちゃったり・・
個人的に演技っぽさが抜ければ、もっと笑えそうな気がしております。

おぎやはぎボケ+修正
 ボケに対して完全否定せず、ソフトなアドバイスで正しい方向へ軌道修正
あのソフトな感じが、そのまま彼等の芸風となり独特の空気を発しています。
最近ではPOISON GIRL BANDも、ソフトなツッコミのイメージを受けます。

シャンプーハットボケ+褒め
 M−1が2〜3年前から開催されてたなら、間違いなく優勝だったでしょう。
ボケに対し、信じて褒めまくるスタイルが最高!笑い飯のように交互にボケてツッコム
感じでは無いですが、以前にはWボケの漫才も見たことが有ります。

 と、いった感じで・・・漫才も時代の流れと共に進化してるんですねぇ〜
基本を崩した、オリジナルな漫才が増加してるようにも感じます。
今年のM−1でもまた何か、新しいスタイルの漫才を見せてくれる
そんなコンビに期待しましょう。
 とうとう2桁突破のお笑い企画、このお笑いブームがいつまで続くか
わかりませんが、自分としてはブームが去った後でも継続する気は満々
自分のお笑い好きは、ブームに流されてってわけじゃ無いですからねぇ
何せブーム到来以前から、お笑いは大好きでしたから・・・(笑)
こんなお笑い大好きになる方が一人でも多く、増えてくれたら良いなぁ・・・
そうすればお笑いブームは更に加速し、番組も沢山増えるんでしょうねぇ

 さて、11回目の今回は”これぞ漫才!”と言えるネタを見せてくれる
そんなコンビをご紹介!作られたネタのおもしろさはもちろんですが
技術的な面、ボケとツッコミの間や駆け引き、2人のキャラやテンポ等
どれをとっても一流!見事としか言いようが有りません・・・。
 そんな中でも、彼等の得意とする(?)ユニゾンツッコミはもう必見!!
ユニゾンツッコミと言えばこのコンビ!ってほどまで、息がピッタリ合っています。
今まで数々のユニゾンツッコミを見て来ましたが、このレベルにまで
達しているのは、今の若手では数少ないんじゃ無いでしょうか・・・
使いどころもうまくって!漫才でもそれが楽しみだったりするんですよねぇ
ではでは、今回はそんなこれぞ漫才!なコンビをご紹介

【お笑いファイル・・・No.11】−−−ハリガネロック

 M−1開催時(2001)では惜しくも準優勝に!爆笑オンエアバトルでは
4代目のチャンピオンに輝いたほどのコンビ!今は熱唱編の司会者に・・
今年はコンビ結成10年目で、ラストチャレンジとなりますが是非リベンジを!
間違いなく優勝も狙えるコンビですから、優勝候補の一角となるでしょう。
M−1においては、過去4回中3組がラストチャレンジでの優勝なので
可能性的にも十分!あの熱いネタで決勝進出を願っております。
 ユウキロックさんのあの悪キャラが、活きれば活きるほどおもしろくなるコンビ
最近あまりネタ見てない気がしますが・・・それだけにM−1決勝進出!
なんて事になれば、凄く楽しみです。漫才の実力は、本物ですからねぇ!
やっぱりM−1ですから、優勝者は”これぞ正当派”な漫才コンビに優勝を
していただきたいものです。そんな意味でもハリガネロックのお2人なら
優勝者として文句無しなネタを見せてくれそうですよねぇ・・・。

 ではでは次に今回のどうでも良いコーナーとして・・・・えぇ・・・っと・・
じゃぁ、今回はお笑い芸人さんの所属会社について、書いてみます。
全てはとても書ききれませんすので、ご了承下さい

吉本興業友近,キングコング,南海キャンディーズetc
 もうお笑いの王道ですよねぇ..今更説明も不用なほどの会社
 芸人の数も、半端じゃ有りません・・・

松竹芸能アメリカザリガニ,安田大サーカスetc
 吉本を本命とするなら、対抗的存在の会社・・何だか独特の
 空気を持った芸人さんが多く感じます。

人力舎おぎやはぎ,東京03,北陽etc
 昨年M−1優勝のアンタッチャブルをはじめ!最近急上昇中の
 注目芸人さんがたっぷり!かなり質の良い笑いが有ります。

オフィス北野赤P−MAN,東京ダイナマイトetc
 ご存知北野たけしさんの事務所!お笑いのダークホース的存在
 おもしろさはお墨付き(?)

マセキ芸能いとうあさこ,マギー審司,パッション屋良etc
 楽しい雰囲気を持つ芸人さんが、いっぱい!有名なところでは
 ウッチャンナンチャンもこの事務所です。

ワタナベエンターテインメントアンガールズ,青木さやかetc
 アンガールズの爆発的人気は、もの凄いものが有りますよねぇ〜
 その他の芸人さんも、濃い人揃いでオススメです。

サンミュージックさくらんぼブービー,ヒロシ,三拍子etc
 個人的には大好きな芸人さんが多く、深い笑いを追求してるような
 そんな気さえいたします。以前紹介した飛石連休も! 

ホリプロ江戸むらさき,スピードワゴン,ザ・たっちetc
 天下のホリプロのお笑い部門!って感じでしょうか・・?お笑いも
 アイドル的なお笑いを求めてる気もしますよねぇ。

そんなわけで、まだまだお笑いの事務所は有りますが・・・紹介しきれませんので
今回はここらへんで・・・また機会が有れば、お笑い事務所紹介
マイナー事務所部門でも、やってみようかなぁ〜なんて考えております!
やっぱり、お笑いって最高ですよねぇ〜
 blogにお笑いを取り戻そう!と始めた企画も何となく順調な雰囲気・・・
何と言っても、最近「アクセス元表示」にお笑い系の検索が増えたのが
目で見てわかる成果に感じられ・・・とっても嬉しく思います。
ただ・・・その検索の期待に応えられているんだろうか?と考えると、
これは疑問・・・・と言うより、応えられていないかと思われます(謝)。
自分のお気に入りのお笑い芸人さんは、紹介し続けてきたものの
検索者が求める、プロフィール的なものやスケジュール的なものに関しては
やっぱり、公式のサイトを見ていただくしか無いですからねぇ・・・

 ではでは、そんな不安なんて気にもせずにもめげず!
今回も僕の勝手なオススメ芸人さんを、ご紹介をしちゃいます!
基準は何と言っても、”おもしろい!”って事・・今後に注目!な事・・・
 今までいろんなタイプの芸人さんを、ご紹介してきました・・・
Wボケ!女性コンビ!グループ!etc...では今回は、過去9回で
まだご紹介していない、女性のピン芸人の方をご紹介しましょう。
 とはいえ、もともとは女性コンビだったんですが、今思い返してみれば
コンビ時代のネタは、見た記憶は有るもののネタ自体は記憶してません。
女性の芸人さんって、今では多いですが・・・コンビを解散しても芸人を
続けるあたり....何だかお笑いに対しての、パワーを感じますよねぇ!

【お笑いファイル・・・No.10】−−−いとうあさこ

 元々はネギねこ調査隊としてコンビだったんですが、解散してピン芸人に
おもしろさはもちろんながら、注目すべき点はその演技力でしょう!
ネタ中に見せる細かな表情が凄く豊富で、女優とかでも難なく出来そう!
何だか表情から、台詞が伝わって来るような・・・そんな感じで、
芸人さんよりも、タレントや女優向きな気すらする演技力がその魅力!
 綺麗なのに、自虐ネタをするあたりも見てて痛々しいと言うか・・・壊れっぷりが、
何とも言えずまたおもしろいんですよねぇ〜。女性版ヒロシみたいな・・・・
自虐ネタが、多いようです。自虐ネタなのに楽しそうにネタをしてる雰囲気も最高です。
 TVではエンタの神様や、Goro’s Barに何度か出演していました。
個人的には、もっとタレント的な活動でもTVにどんどん出演して欲しいです。
ドラマとかでも、あの演技力は十分通用しそうなんですけどねぇ・・・

 ではお次に、芸人さんがネタ前に必ずする・・・そう
つかみで僕のお気に入りなものをピックアップ!
まぁ「○○○○です」的な自己紹介的なものは今回は除き
本当にただのギャグ的なものとして、使用されてるものをご紹介
浸透しているかどうかは別問題ですので、ご了承下さい

イェイ!イェイ!キングコング
 最近ネタを見ていないキングコングですが・・・漫才の時にはもう
これは定番になってますよねぇ・・勢いをつける意味でもテンポの良さが最高

らっしゃい!ユリオカ超特Q
 ピン芸人でこうしたつかみを定着させてる人が、少なかった事に驚き!
そんなわけで、「らっしゃい」って、かなりインパクトが有りますよねぇ?有りません?

堂土君ネクタイ短っ!ルート33
 これはもう、つかみと言うよりもお決まりスタイルに近いんですが・・・
このネタから、裏を見てみるところまで何だか一連のつかみになってます。

まいどー!ストリーク
 お客さんに対して、「まいどー!」と元気よく声をかける。
何だかテンションが上がる一発ギャグ的なつかみで・・・流行りそう!
 
漫才大好き〜!スピードワゴン
 凄くさりげなく、するつかみですが・・・かなり定着していますよねぇ
最近は「甘〜い!」ネタが多いですが、やっぱり漫才大好き! 

目ェ離れてました!ハリガネロック
 こちらは、今年でM−1最終となりそうなハリガネロック!
僕としては今年の優勝候補の一角と思っております。

 つかみって、本当に大事で・・・僕の思う最高のつかみとしては
もうコンビ暦10年を越えてるでしょうけど、シャンプーハットのお2人ですかねぇ
「もうすぐビザが切れるんで・・・」「お婆ちゃん大丈夫ですよ、在日米軍じゃ無いんで」
等、日本人離れした顔をフル活用!パターン的には同じですが
ボキャブラリーも多いのが、また最高でした。
 ちなみに、今回ご紹介のいとうあさこさんもつかみ(?)として
「三十路という恐ろしい壁を越え、早○年・・・」なんて言葉を
使ってます。持ちギャグが有る芸人さんって良いですよねぇ
 定期的にオススメ芸人さんをご紹介する、自己満足企画も"9"回目!
この企画を開始してから、ますます芸人さんの名前での検索が増加。
沢山の人に、blogを読んでいただけるのは嬉しい事なのですが・・・
気になるのはやはり、そんな方達の反応ですよねぇ〜
少しはこのblogでスッキリしていただけてる方がいるのかどうか・・・
もしくは、求めていた情報はここには無くって期待に反してしまってるのか
とりあえず、見てもらってるって事だけは実感致しました・・・。

 それでは今回は、僕のオススメの中でもかなりの実力派をご紹介
コンビの組み替えなんて事は、よく聞くお話なのですが彼等はもともと
別のコンビを組んでいました。元コンビ期間が有るため個々の芸歴は
かなり有るとは思いますが、組み替えのためまだM−1には出場圏内!
近いうちに決勝進出!なんて事も期待しております。そんなわけで今回で"9"回目!!
・・・ちょっとこの"9"って数字に注目してみました・・・(笑)。
数字の入った芸名は多いですが、今回だけ特別に...
(次回は$10を...とかって事は、有りませんのでご了承下さい...笑)

【お笑いファイル・・・No.9】−−−ザ・プラン9

 5人組!というちょっと珍しいグループなのですが5人でしか出来ないであろう
ネタも沢山!もともとは別のコンビながら息も凄く合ってておもしろいんです!
上でも書いた通り、彼らはもともと別のコンビな5人組!その元コンビと言うのが
○お〜い!久馬 → (元シェイクダウン)
○浅越ゴエ → (元デモしかし)
○鈴木 つかさ → (元シンドバット)
○灘儀 武 → (元スミス夫人)
○ヤナギブソン → (元君と僕)

5人組の漫才が凄く新鮮な感じがします!5人でしか出来ないボケに注目!
彼らがもし、M−1で優勝!なんて事が有れば...1000万は200万づつ(?)
コンビと比べるとちょっと・・5等分となるのは痛い気もしますよねぇ(笑)
しかし優勝の可能性は十分!おもしろい人が集まるとここまで
おもしろくなる!って言うのを実感します。5組を犠牲に誕生したグループ!
今後の大活躍が期待されます。

 では、最後のコーナーとして今回は↑の本題にちなんで
コンビ名や、名前に数字の入った芸人さんをご紹介しましょう〜!
特にこれといった意味は無いんで、自己満足に近いものが有りますが
ザ・プラン9」以外の、数字入りコンビ名(名前)をお楽しみ下さい。
あまり深い意味は有りませんので、軽い気持ちで見てください(笑)。

ルート33
 かなりの実力派!オンバトでは唯一の連続チャンピオンに! 

東京03
 超ハイテンション芸に注目!アルファルファ+1(角田)でトリオ結成

18KIN
 ちょっぴりブラックなボケに、高音のツッコミが炸裂します!

三拍子
 正統派な漫才!ボケの高倉さんの目が凄くインパクト残ってます。
 
タイムマシーン3号
 凄く良いキャラしています。わかりやすいボケも最高

360°モンキーズ
 1・2・ズンズンザンッ!のショートコントが印象的です。

ハリセンボン
 珍しい女性コンビ!本領発揮出来ればM−1決勝も夢じゃ無い!
 
ニブンノゴ
 元気ハツラツぅ?のオロナミンCMバトルで優勝に!

ニレンジャー
 コンビ名は同じまま、メンバーが結構変わっています。元祖はどこへ?(謎)

ななめ45°
 最後の「ななめ45°!」の決めポーズの印象が強いなぁ...ネタは・・・?

その他、もう結成10年を超えM-1出場は出来ないかもしれませんが
二丁拳銃$10
etcも数字入りのコンビ名ですよねぇ!
↑こうして並べてみると”3”が大人気?20ヶ中6ヶが”3”?!
 アクセス元表示に、あまりにもお笑い系の検索が多いので・・・、
少しでも需要に応えようと、お笑い企画を発動・・・まぁネタギレに
なればそこで終了の、自分勝手な企画ですが...今ブームだから!とか
抜きにして、若手のお笑いって良いですよねぇ〜 そんな企画も
今回で8回目!お笑いに一切興味が無い方はゴメンナサイ(謝)。

 ではでは、今回はM-1にて今後東の優勝候補になるであろうコンビを!
お笑いと言うと、どうも関西のイメージが強く有りますよねぇ・・・・
何と言うか、あの関西弁の雰囲気が漫才にピッタリな気がして・・・。
 そんな中、昨年のM−1は何だか関東の密度が濃〜い大会と
なっていた気がします。何と言っても優勝者のアンタッチャブル
東の代表格ですしねぇ・・10年目を迎えたアンタッチャブルに代わり
時期東の優勝候補となりそうなのが彼ら!昨年のM−1での活躍も
今でも記憶に残っています。標準語ではありますがあの独特の空気が魅力!

【お笑いファイル・・・No.8】−−−POISON GIRL BAND

 一番最初に見たのはTV"エンタの神様"でのネタだったと思います・・・
その時には、さほど注目していなかった・・・というか正直なところ
あまりおもしろい!とは感じていませんでした...まぁ、お笑いには
人それぞれのツボと言うか、好みが大きく関係していますからねぇ・・
 それが、昨年のM−1あたりからでしょうか・・・ジワジワとお笑いの
ツボがシンクロし始め、今では彼らの独特の空気に魅力を
感じています。やっぱり何度も見てるうちにおもしろくなって来る
そんな芸人さんって結構沢山いらっしゃるんですよねぇ〜(笑)
 まぁ、逆にどれだけ人気が出てても、おもしろく感じる気配も無い・・・
そんな芸人さんも、いますけどねぇ...まぁそれも自分のツボが
合っていないだけでしょうから、否定はするつもりは有りませんが・・・

 では次に、完全なる落書きにも感じられる、最後の自己満足おまけ(?)企画へ..
今回は何にしようかなぁ・・・と、早くもネタギレの気配・・(笑)
では、今回は僕が思う”漫才”について少しお話をさせていただきます。

 M−1グランプリの2002決勝には、テツandトモが進出し話題を集めました。
その当時の審査員松本人志さんも「これを漫才として見て良いのかどうか・・・・」
的な事を言われてました。お笑いにも”漫才”,コントetcと様々な種類が有りますからねぇ
どこまでが漫才なのか、基準が必要な気が致します・・・・
そこで、個人的では有りますが!僕の思う正統派漫才の条件を発表!
(注: これを満たすほど、僕が思う漫才に近づくって事で・・・)

無駄に道具を使用しない!
 王道としてはセンターマイクのみ!のスタイルが理想と言えば理想
衣装(ヅラ含む)やスケッチブックを使う、その他道具の使用は問題外
許せる範囲では「ビッキーズのアメちゃん」「ルート33の短いネクタイ」
くらいでしょうかねぇ?(笑)DonDokoDonのギターでギリギリOKです。

無駄に場所を移動しない
 立ち位置は不動が理想ですが、2人組ならセンターマイクを中心として、
半径1.5mくらいが許容範囲かなぁ..スポーツネタetcで動きを
見せる場合はやむをえずギリギリOKって感じでしょうかねぇ。

ボケ&ツッコミの型が、しっかりしている
 最近はツッコミがツッコミらしく無いネタが、増えている気がします。
笑い飯は交互ながら、ボケに対してツッコミがしっかりされてるのでOK
なんでだろう♪」「悲しいとき」「武勇伝」「甘い言葉」「あるある探検隊」etcは
ツッコミが微妙なので、自分はあまり漫才としては見れません。

全員で架空の演技に入らない。
 境界が曖昧ですが、演技に入らずキャラを本人のまま進行するのが理想。
「あの頃は??でした」的な会話の流れで、時代を遡るのは本人のままなのでOK
キャラ設定時に、具体名(固有名詞)を挙げれば、架空で無いのでギリギリ
例とするなら、笑い飯のワシントンの桜の木ネタがギリギリ境界!
ただ、漠然と(娘の父&婚約者)だとか(医師と患者)(住人&大家)
なんてのは微妙でございます。天使&悪魔なんて人間でも
無いキャラ設定は問題外・・。

喋りに、流れが有る。
 これはかなり大事・・・最近多いんですよねぇ〜オチが無いって言うか
一定のリズムで、ボケを連発するタイプが・・・そしてそのまま
終わってしまうんですよねぇ〜(え?今のがオチだったの?)って感じで・・
まぁ、流行と言ってしまえばそれまでなんですが...漫才として・・・??

 そんなわけで、今回は僕が思う正統派漫才について・・
少し、語ってみました・・・・。M−1って言うからにはやっぱり
これぞ漫才!と言えるネタで勝負していただきたいものです。
 blogお笑い化計画も、もう第7弾までやってきました。
まぁ、ご紹介したい芸人さんはまだ沢山いるんで、大丈夫ですが・・・
本当に自己満足だけで終わってる事が反省点ですよねぇ(笑)
過去6回、男性の芸人さんばかり(10名)をご紹介してきたんで・・・
今回はちょっと女性の芸人さんをご紹介しようと思います。
昨年のM−1では男女コンビではありますが、初の女性芸人さんとして、
しずちゃん(南海キャンディーズ)が決勝に進出を果たしました!
そんなわけで、女性芸人さんでも実力の有る人って沢山いますからねぇ

 深夜の番組では有りますが、SMAPの稲垣吾郎さん司会(?)の
Goro’s Barには、女性芸人さんがメインで沢山出演されています。
そんなわけで、そろそろ女性芸人さん人気がやって来るのでは?!と・・
ではでは、今回そんな中でも正統派かつ大注目の女性コンビをご紹介!!

【お笑いファイル・・・No.7】−−−青空

 そろそろM−1グランプリにも、女性コンビの登場の予感が!!
若手の女性コンビの中でも、きっとTOPクラスな彼女達!
女性コンビにしか出来ない?!と思えるネタも沢山有るようです。
正統派ながら、可愛い!かつネタもおもしろい彼女達ですが・・・
何故か時々"不細工ネタ"をしてる事も(自虐ネタってやつでしょうか?・・笑)
"不細工ネタ"って、他より作りやすいんでしょうかねぇ?(笑)
そんなわけで、女性コンビでM-1決勝へ進むのは・・・
まず一番乗りはこのコンビでしょう!と予測しておきます〜何と言っても
漫才のネタが、おもしろいですからっ!芸人さんとしてネタがおもしろい!
って言うのは、何よりも大切な事ですからねぇ〜

では続きまして、ちょっぴり路線は外れて...お笑い自己満足コーナーへ!
今回は、若手の芸人さんのお気に入りCMを少しご紹介。。これはもう
時期的なものも有るでしょうけど...まさにそこは自己満足って事で
ちなみに資生堂のUNOのCMはあまりにも多すぎて(芸人52名)除外しました。
・・・・だって、未だに全部見終えて無いんですもん・・・

マクドナルド
 まぁ、声だけの出演にはなりますが・・・月見バーガーの宣伝で、
2匹のウサギの声をPOISON GIRL BANDが担当!正直は誰?
って感じでしたが、特徴的な声と、あの独特の間はCMでも健在ですよねぇ..

マルちゃん 昔ながらのソース焼そば
 このCMは結構お気に入りです、波田陽区さんが出演していますが
CMの短い時間でも、ちょっとしたネタになってますよねぇ〜、
さすがは芸人さん出演のCM!って事で満足度の高いCMです。

au
 こちらは、南海キャンディーズしずちゃん妻夫木聡さんと競演!
しずちゃんにとっては念願(?)の競演!って感じになりますよねぇ
CMで初共演おめでとうございます〜!(祝)

ソフト99 フクピカ
 ちょっと異色なCMでは有るんですが、インパクトは抜群
安田大サーカスの3人がCMで大暴れ(?)やっぱり
CMでもhiro君のキャラクターが良いですよねぇ〜。

 そんなわけで、まだまだ芸人さん出演のCMは有りますが
中でもお気に入りに近いものを、抜粋させていただきました。
一言でCMと言っても、芸人さんのキャラを活かしきれてないCMも
中には有りますからねぇ・・・
 お笑い増加企画!って事で個人的なオススメ芸人さん発表を
してきましたが、振り返ってみれば過去5回、全てが吉本興業の
芸人さんって事に、気が付きました。自分は吉本贔屓では無いので
それを証明するためにも今回は吉本以外の芸人さんを・・・"

 過去のM-1でも、吉本興業以外の芸人さんが決勝へ進出し
第二回&第四回と、50%は優勝しちゃってますからねぇ〜
決勝者の優勝率では、吉本興業よりも他の事務所のが高い事になります。
今回はその他の所属のコンビをオススメしてみましょう。

【お笑いファイル・・・No.6】−−−飛石連休

 Sun Music所属のコンビ!Sun Musicと言えば
ダンディ坂野ヒロシが所属する、事務所でございます。そんな中でも
かなり"正統派"と呼べるこの2人!
ボケ担当の岩見よしまささん&ツッコミ担当の藤井宏和さんの
空回りな漫才が、とってもおもしろく感じます。
 特に岩見さんの、憎めないようなボケっぷりは非常に心地良いです。
今まで準決勝止まりなM−1でも、そろそろ決勝進出してきそうなコンビ!
オンエアバトルや、イエヤスで何度かネタを見ましたが
凄くテンポも良い感じで、大満足です〜あまり同じネタを
見たことが無いのも印象的で、(ネタが沢山有るんでしょうかねぇ) 

では次に、前回は僕好みなツッコミ芸人さんをご紹介したので
今回は、それに続き!ボケ部門を・・・という事で
僕がボケっぷりに才能を感じる芸人さん(個人)をご紹介
ひとくくりにボケと言っても、ちょっとパターンが大きく分かれるため
おもしろい芸人さんは沢山います!よって今回は特に僕の
好みだけの問題となってると思われますんで、ご了承下さい(笑)

川島明(麒麟)
 あの低音を活かしたボケは本当に最高です!漫才でのネタは凄く正統派!
なのに、印象に残る!と言うか後を引く笑いは飛び抜けた才能の証でしょう!
M-12001にて、実力は未知数だったんですが、僕の中ではNo.1でした!
今後のM-1にも大注目!昨年は敗者復活からの最終決戦進出で
M-1を凄く盛り上げてくれた感じがします。そろそろ優勝も・・・?!

鉄拳(ピン芸人)
 絵を使ってネタをしてる芸人さんも、最近は少なく無いですよねぇ
そんな中でも、彼の絵の上手さとボケっぱなしなネタは最高です。
「こんな○○は××だ!」のパターンは凄く斬新な感じがします。
"エンタの神様"では、一時期せっけんなんて全くの偽物を起用してたほど、
今考えても、パクり以外の何でも無い・・本人は了承してたんですかねぇ?

阿部智則(POISON GIRL BAND)
 一番最初に見たのはTVで、"エンタの神様"だったはず・・・でも、まだ
その時は、そんなに注目はして無かったんですが本当に最近になって
おもしろさが、伝わって来ました!。あのとんでもなく的はずれなボケは 
彼にしか出来ません。M-1あたりからじわじわとボケにハマり中です。
流れすら無視したような、予想できないボケに魅力を感じてしまいます。

 と・・・いうわけで、今回はボケ担当部門(勝手に命名)での
僕のオススメ芸人さんを。3名ご紹介〜かなり好みが入った感じに・・
今回のご紹介は、あくまでほんの一部です。僕の選ぶTOP3だとか
そういう事では無く、僕の好きなお笑いのパターン(?)を
僕の好みのお笑いを、ご紹介しただけにすぎませんので・・・
特別な意味は、それほど有りませんので・・・・(笑)
 blogにお笑い要素を増やそうと、開始したこの企画!
最初は、ネタギレ的な気持ちも有ったんですが・・・何だか最近自分でも
書いてて楽しめるようになってきました(まさに自己満足企画ですねぇ・・笑)
ではでは、今回は今までよりはちょっぴりマイナーな方をご紹介
今後にすごく期待!僕の中でもダークホース的な存在です。

 以前にこの企画でご紹介した、"ぶちぬきとんぼ"と言う番組に
ほぼレギュラーのように出演中で、司会の極楽とんぼ山本さん
切り札のように扱っています。自分が見てる範囲では勝率もかなり!
あまり関係は無いお話ですが、アマレス出身の芸人さんだとか・・・
ではでは、今回はキャラの強〜いピン芸人さんをご紹介!

【お笑いファイル・・・No.5】−−−くまだまさし

 く〜ま〜だ〜まさし〜の〜♪から開始される一発芸(?)
凄くわかりやすいボケに、まさに見てすぐに笑える芸人さんです。
また、持ってくる小道具と言うかその仕掛けが、突拍子もなくって
一発芸で終えるには勿体ない程の味が有りますんで、ご注目〜!
ピン芸人さんの芸風って、それはもう様々ですが・・・くまだまさしさんは
その中でも、独特の雰囲気を持っているようにも思えます。
見た目の怪しい雰囲気と、そのテンションのギャップも見所の1つ!
好き嫌いは大きく分かれるかもしれませんが、僕はかなりツボに
はまっています。くまだワールドに引き込まれること間違い無し!

 では次に完全なる余談、自己満足的オマケのコーナーへ(笑)
では今回から、僕のお気に入りコンビをツッコミ&ボケに分けて
ご紹介しようかと・・・・まずはツッコミ部門!って事で・・・
僕がツッコミに才能を感じる芸人さん(個人)をご紹介〜
まぁ、最近ではWボケやWツッコミetcと、新しい感覚な
コンビが増えてるんで、ポジションを分けきれない部分も有りますが・・・
そこは、あまり深く追求せずサラッと流してくださいませ(笑)。

山里亮太・山ちゃん(南海キャンディーズ)
 相方しずちゃんの天然っぷりを、凄く上手にツッコミいれてます。
さすがは、ガチンコ漫才道を制覇しただけは有るなぁ・・・と実感
M−1にて、相方が変わってた事には少々ビックリでしたが
センスは抜群です!彼の他には無いツッコミは本当に最高です。

ネゴシックス(ピン芸人)
 ピン芸人なのですが・・・まぁ、芸風がツッコミなのでこちらで
あの訛りの入ったツッコミは、一度聞くと忘れる事は出来ません。
島根県の方言なんでしょうか?・・・僕って方言が大好きなんですよねぇ
自分(三重県)の方言は、よくわかって無いんですけどねぇ(笑)

堤下敦(インパルス)
 えぇ・・こちら、僕の勝手なイメージですがツッコミの
教科書のような的確なツッコミが出来る芸人さん!今の若手の中でも
彼のツッコミは大好きです!インパルスは板倉さん人気が
凄いようですが、彼のツッコミに是非ご注目を〜

 と・・・いうわけで、今回はツッコミ部門(勝手に命名)での
僕のオススメ芸人さんを。3名ほどご紹介させていただきました。
あえて名前は出しませんが、売れてる芸人さんの中でも
ツッコミが下手な人って、いますからねぇ・・・
まぁ、それも好き嫌いの問題なんでしょうけど...って事で
↑は【僕好みなツッコミ芸人さん】って事に・・・なるのかなぁ(笑)
 お笑い増加企画!って事で開始したオススメ芸人さんの発表!
今回は、"一度見ると、忘れられなくなるネタ"って事で彼らを・・
最近では、いろんなネタ番組に出演されてますが・・・やっぱり
あのリズムが、どうしても耳から、離れなくなっちゃいました(笑)

 やっぱり、こうしてリズムに乗せたネタって言うのは覚えやすいのか
よくよく考えてみれば、繰り返しのネタって、知らず知らずのうちに
結構記憶されてます・・・(笑)。そんな中でも、僕のかなりのオススメ!

【お笑いファイル・・・No.4】−−−オリエンタルラジオ

以前に紹介したゲンセキと言う番組で、武勇伝見た時に
一発でハマっちゃいました。武勇伝♪武勇伝♪武勇デン・デン・デデンデンッ♪」
のリズムに合わせて、微妙かつ勘違い(?)な武勇伝を語る彼ら
しかも、何気にWボケです。放りっ放しな感じのボケがまた
他には、なかなか無い感じがして良いんですよねぇ〜(笑)
 今のところネタと言っても、この武勇伝しか見たことが無いんですが
このネタがイメージとして、定着しちゃってるだけに次のネタに
切り替えた時の反応が、どうなるかが重要になりそうですよねぇ〜
自分としては、彼らの他のパターンのネタも見てみたいかなぁ・・・・・
若手の中でもかなりの、若手だと思うので今後に期待です!

 ではでは、恒例となった(?)誰も期待していないオマケのコーナーへ(笑)
今回は昨年でM−1出場権そろそろ終了(?)な残念なコンビをご紹介〜
これから挙げる方達は、もうM−1でネタを見る事は無いかもしれません
解散後、別のコンビを組めば話は別ですが...
思えば、2001年は中川家が10年目でした
2002年には、ますだおかだが・・
2003年には、2丁拳銃が・・
昨年はアンタッチャブルタカアンドトシが最終でした。
昨年、同じくして最終(?)なのは、アメリカザリガニ!ダイノジ!DonDokoDon!
が10年目かなぁ〜と思います、しかし彼らはまだ一度決勝へ進出を
果たしているので、まだ良かったのかも...実は他にも
彼らあたり、最終だったかもしれません・・・M−1でネタ見たかったなぁ

シャンプーハット
 初めて彼らの漫才を見た時には、それはそれは凄く衝撃的でした。
まるで仲良しな友達同士の会話を聞いてるかのような、新しい感覚です。
実力は十分に感じますが、M−1決勝の壁は高いって事ですかねぇ。

$10
 コントも漫才も出来るコンビ!個人的にはコントが好きなんですが
漫才でも"甲子園"のネタは、最高です。オンバトのファイナル以来
「すいますいません」が、もう最高で!是非流行らせて欲しいです。

サバンナ
 最近芸人さんがよく、ネタ本を出版していますが・・・このサバンナも
八木さんが書き溜めた「僕の怪獣図鑑」なるものを出版しています。
ネタとして見るよりも、その子供心が最高です。

 自分としては"ペナルティ"や"次長課長"も、候補に挙げたかったんですが
どうも漫才よりもコントのイメージが大きいですよねぇ..サバンナも
コントがおもしろいんですが、彼らはまだ漫才のイメージも有ったんで・・・。
まぁ、2002にテツアンドトモが決勝に残ってる時点で・・・漫才の壁が壊れてる気も
するんですが・・・・漫才の境界線を決めるのって結構難しいですよねぇ〜、
実際アンタッチャブルはコントネタを漫才化して優勝してましたしねぇ・・・(笑)
 blogにお笑いを増加すべく、ネタギレのお笑いの企画を!
まぁ、僕のblogなんて、結構自己満足な企画多いですから・・・(笑)

 って事で、この企画も第三回!本当にオススメな芸人さんしか
発表しない!と・・・紹介する程の芸人さんがいなくなれば
即終了〜!って決めてるんで..自分でも感じるほどハイペースで
ご紹介してます〜(まぁ、お笑いの好みは人それぞれでしょうけどねぇ)

 ではでは、第三回!このコンビの漫才は本当に安定している
って言うか、実に安心して見ていられる感じがします。
しかも、正統派!今の芸人さんの中でも正統派で
おもしろいのは、限られてるかと思いますがいかがでしょう?

【お笑いファイル・・・No.3】−−−麒麟

 第1回のM−1から、決勝に進出し!現在最多決勝進出記録!
まさにM−1の歴史は麒麟と共に、動いている!と言えます。
M−1では、毎年新ネタで勝負しているんでしょうか?あまり
同じネタをTVで、見た事が有りません。芸人さんにとって新ネタで勝負!
って言うのは、あまりにもリスクが大きいんですよねぇ・・・実際M−1優勝した
中川家やアンタッチャブルetcは、新ネタと言うよりも自分の得意ネタで
勝負してたようです。なのにあえて新ネタで勝負してる麒麟
個人的にオススメのネタは"癒しの空間"ですかねぇ
漫才としては、上にも書きましたがかなり正統派!今年もきっと
M−1決勝進出は間違い無いでしょう!まだ4回ではありますが
敗者復活の翌年は、決勝進出のジンクス有り!(まだ2組だけか?..笑)

 ではでは、最後にオマケのコーナーって感じで・・・(不要?)
今回は復活して欲しいコンビを、ご紹介しましょう・・・まぁ、その後
ピンで活動してたり、他のお仕事をしてたりとさまざまですが
おもしろかったのに、解散しちゃったコンビって残念ですよねぇ
原因はやっぱり、不仲なんでしょうか?

ドレス
岩尾 望    →フットボールアワー
金重 高志   →漫画家として、一時期少年ジャンプで連載
・フットボールアワーの後藤さんが、嫌なわけでは無いのですが
僕はやっぱりドレスが大好きでした。解散を教えてもらった時は
ショックでした。復帰はもう無いかなぁ〜、懐かしの・・とかなら(笑)

フォークダンスDE成子坂
村田 渚     →ピン芸人
桶田 敬太郎   →音楽活動「The 3cm〜」でVo..その後お笑い復帰
・地元M県から出た、最高のお笑い芸人!桶田さんの芸人復帰話は
聞きましたが、フォークダンスDE成子坂の復帰は聞かず(悲)
ボケ、ツッコミ共にレベルが高いコンビなだけに復帰して欲しい!

LaLaLa
たむら けんじ  →ピン芸人
大北 ??    →パチプロ生活(?)
・地元の番組でレギュラー出演してたんですが、いつの間にか
解散してました。先日たむらさんは笑いの金メダルで全国へ!
噂ですが大北さんは、パチプロの道へ進んだそうです。

ビリジアン
小籔 千豊    →吉本新喜劇に出演
山田 知     →不明・・誰か情報下さい
・小籔さんの想像を裏切るボケが、本当に最高でした。解散後小籔さんは、
吉本新喜劇や他の番組にレギュラー出演してるようですが・・・
ピン芸人としての活動は無し??ネタはもう見れないんですかねぇ〜

デモしかし
浅越 ゴエ    →ザ・プラン9
高山 和也    →超新塾 (新塾ドラゴン)
・特殊な例ですが、今でも2人共お笑いを続け・・・
しかも2人共大グループの1人、更に2人共、成功しています。
浅越さんはピン芸人としても第二回R−1を制し、活躍しています。
 注目のお笑い芸人さんを紹介するネタギレ企画!って事で
今回は第二回目!記念すべき一回目はピン芸人さんだったので
今回はきちんとした(ピン芸人さんもきちんとしてはいますが・・・)コンビを!

 正直、このコンビ・・M-1までは完全にノーマークでした。
でも、そういう芸人さんって、沢山いるんでしょうねぇ・・・
実際M−1で初めて見たけど、おもしろかった芸人さんも数組・・
本当はめちゃくちゃおもしろいのに、TVに出てないだけ・・
みたいな...芸人さんの数なんて、数え切れないほど
いらっしゃるんですから・・・もっともっと、おもしろい芸人さんに
TVとか、出演していただきたいですねぇ・・ではでは早速

【お笑いファイル・・・No.2】−−−笑い飯

M−1グランプリ、西の優勝候補!とまで言われる彼等
毎年個人的には優勝(?)と感じるんですが、あと一歩及ばず・・・
M−1も過去4回中、3回決勝進出!これは麒麟
アメリカザリガニ・フットボールアワーと並んで最多出場!
しかも、連続出場を現在継続中なのは笑い飯だけ!
 しかし今年からM−1決勝では、制限時間オーバーの減点も
考えてるとかで、笑い飯にとっては制限時間も壁になりそう・・
初めてネタを見たのは、2002年M−1の決勝戦!
交互にボケ、交互につっこむあの新しいスタイル(Wボケ)に大爆笑!
オススメネタは「ワシントンの桜」漫才の完成度も高いネタです。

 ではでは、最後にオマケ(?)として今回は・・・
今、僕がTVで見てるお笑いの、ネタ番組をご紹介〜

☆爆笑オンエアバトル
司会 塚原 愛(NHKアナ)

 10組がネタを披露、お客様が審査員となりオンエアOKならバケツに
手持ちのボールを投票!上位5組がオンエア権を獲得といった、単純なルール
オンエアされなかった芸人さんは、ちょっと可愛そうな番組かも
、かなり歴史は有るネタ番組です。見たい芸人さんが見れない事も・・(苦)

☆イエヤス
司会 石井亮次(CBCアナ)

 名古屋のCBCがお届けするネタ番組、かなりローカル(?)なので、
知らない人が多いかも・・・"元祖爆笑王"高橋裕幸のコーナーでは爆笑王が、
笑えるポイントとともに芸人さんを紹介しています。
芸人さんの楽屋訪問も有り、かなり楽しめます〜

☆ぶちぬきとんぼ「鬼のツボ合戦」
司会 極楽とんぼ,森下千里,奥谷侑加

 鬼の姿のお客さんVS桃太郎姿の山本圭一の真剣勝負!桃太郎軍団である
芸人さんが次々に一発ネタやショートコントを披露!
鬼が1人でも笑えば、その鬼は強制退場!その後のネタは見れません・・
1人も笑わなければ、極楽山本が鬼から罰ゲームを受けます。
最後には"ミスターX"として、切り札芸人(大御所?)が登場します。

☆笑いの金メダル
司会 三宅裕司,くりぃむしちゅー,田丸麻紀,清水省吾

 最初は金メダル3枚獲得(賞金300万)を目指し、芸人さんがトーナメントで
ネタ合戦をする番組だったんですが、ペナルティの優勝と共に路線を変更!
ネタ有りのバラエティ番組になりました。レギュラー芸人もそこそこ固定
最近ワンミニッツショーが、ちょっとお気に入りコーナーです。

☆ゲンセキ
司会 木梨憲武

 未来を担うゲンセキ芸人を、木梨憲武さんが発掘してゆきます。
各事務所の先輩が、オススメの芸人さんをご紹介〜!ゲンセキってだけ有り、
本当にTVにはまだまだ出演の少ない芸人さん達が殆ど
ですが、そのおもしろさは先輩の折り紙付き!まさにゲンセキ芸人発掘!

☆エンタの神様
司会 福澤朗,白石美帆

 開始当初はお笑いに限らず、いろんなエンターテインメントを
紹介してゆく番組だったはずが、いつの間にか完全にネタ番組となりました...
エンタ固定の芸人さんが多く、パターン化をされてるため出演芸人さんは
ネタをすり減らしてるようにも感じます。(だとしたら、可哀想ですねぇ・・・)

 といった感じで、やっぱりお笑いって良いですねぇ〜
今後注目の芸人さんとか、どんどん出て来て欲しいものです。
 最近blogが、お笑いから遠ざかってる気がするんで・・・
今日から定期的に、個人的なオススメ(?)芸人さんを
ご紹介していこうかと思います。あくまで僕の
好みの問題ですので、「どこがおすすめなの!?」的な
苦情は一切受け付けません・・・って事でお願いします。

 ご紹介は自分のペースで、若手の方を中心にしようかと・・
若手の基準としては、そうですねぇ・・・コンビなら
M−1に出場できる程度("コンビ暦"10年未満)かなぁ..
ピン芸人の方も同じくらいで、ピンになって10年未満くらいが
良いかと思っております。わかりやすいところでは・・・
カンニングとしては、10年をオーバーしちゃってますが
ピンの活動をしてる竹山隆範としては、まだまだOKみたいな(微妙・・・笑)
まぁ、その10年って基準も詳しく知ってるわけではないので
詳しい人には、あれ?って思う事も有るでしょうが、お許しを

ではでは、早速第一回目の紹介にいきたいと思います!
一回目は正直、かなり前から決めてたんです。もう
この企画を思いついた時に、この芸人しか無い!と・・・それは!

【お笑いファイル・・・No.1】−−−中山功太

言うまでも無くR−1グランプリの決勝進出者
かなり笑えたんですが、結果は残念な結果に終わってました。
噂では、準決勝ではもっともっとおもしろかったんだそうで・・・残念
やっぱり決勝!TVオンエア!となると緊張感が違うんですかねぇ..
でも、彼には凄い非凡な才能を感じます・・・
オススメネタは、「キープ・オン・シャイニング」これは昨年の年末
オールザッツで見たネタですが・・・マジ最高です!

 正直、いつかネタギレになる企画ですけど・・・(笑)
妥協は一切無しにします。もう、僕が凄くおもしろい!って感じる
芸人さんがいなくなれば、その場で企画終了致します。
最後まで、紹介されなかった芸人さんはウッカリ忘れられてたのか?
僕の笑いの好みに合わなかったのか?・・・のどちらかです。

 ではでは、最後にオマケ(?)として・・・
今まで僕の、お笑い好きの歴史をご紹介〜
トムとジェリー・・・名作中の名作アニメですよねぇ

ドリフターズ・・・わかりやすい笑いで、子供時代には最高でした。

ダウンタウン・・・僕の中では漫才の王道!漫才で大爆笑

ペナルティ・・・現在進行中!少し邪道(?)なコントが最高

そして......????って感じでしょうか、まぁ
この枠に入りそうな芸人さんを、今後思いつく限り
紹介していこうかと思います・・・。
 かなりローカルな話題になってしまうんですが、
遂に”地名しりとり”をゴールしたワッキーの番組が
始まる事に!まぁ、ワッキーのと言うよりも・・・
コンビ(ペナルティ)でのお仕事になるんですけどねぇ


(注)地名しりとりとは・・・

 愛知の放送局CBCの「ノブナガ」での企画
街ゆく人と、地名しりとりをし、出た場所へ移動
また、そこの地名でしりとりをして移動を繰り返す・・・
「愛知」「岐阜」「三重」の地名がそれぞれ、1ヶ所出ればゴール!
しりとりは、その人が行った事が有る地名だけ
しかし移動に飛行機は使えない・・

 と、言う過酷な企画のなか、3年10ヶ月もの間
三重県を目指し続けていたんです。
(愛知と岐阜は、すぐに完了してたんで・・・笑)
ルールは単純ながら、三重県の地名が全然
出なかったんですよねぇ・・・

 そして三重県をひたすら、目指してた結果
ワッキーは三重県の観光大使にまで任命


 そのワッキーと、ヒデさんのコンビ!ペナルティでの
番組が、始まるんです・・・その名も「デリペナ!」
今、しきりに新番組のCMが流れてるんですが、凄く楽しみ〜
デリペナとは「デリバリー・ペナルティペナ」の略だそうで
何やらペナルティのお2人が、視聴者の依頼に応える
そんな番組だそうです・・

 些細な問題から、難問まで・・いろんな問題に
ペナルティの2人が挑む!今週の金曜日深夜からスタート!
早く金曜日にならないかなぁ〜・・・
ペナルティ大好きな自分としては、見逃すわけにはいかないでしょう。

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