先週に引き続き、またまた映画を見て来ました。
何故か最近、見たい映画がまだまだ沢山有るんです...
映画の魅力に、ハマってしまった(?)って感じで(笑)

 今回は『踊る大捜査線』のスピンオフ第1弾!って事で
交渉人 真下正義を見てきました!。
主演はもちろんユースケ・サンタマリアさん
正直、ドラマの時の『踊る大捜査線』を知らない僕は
前回の映画にて、ネゴシエイターとして登場した!
そんなイメージしか知りません(笑)。
ではでは、今回の映画のお話をそろそろ・・・

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆舞台の中心となったのは、地下鉄!
まぁ、地下鉄の乗っ取り犯VS真下正義!といった感じ?
正直、関東の地下鉄の路線は殆ど知らないため
地名や路線が、把握し辛かったのですが...
それでも、ドキドキは十分すぎるくらいでした。

 ストーリーは、突然警視庁への宣戦布告(?)
って言うか、真下正義個人への挑戦のような感じで
スタート!そこからもうストーリーに引き込まれました。

 まぁ、間違い無く犯人の目的は真下への挑戦!でしょう
でも、正直な所・・・最後に、少々疑問が残るんですよねぇ..
例えば、完全にネタバレになってしまいますが

○犯人の正体は一体誰?
○雪乃さんが購入したチケットの番号を何故、知ってたの?


って感じでしょうか、この謎は続編につながるのかなぁ?
とも思っていますが、自分なりに犯人の情報を・・

 きっと犯人は、地下鉄では無くあの車での移動でしょう..
地下鉄(クモ)はあくまで、遠隔操作的なものに感じます。
(携帯が通じてたのは、地上の証かなぁ...と思いますが)
でも、そうなるとどうやって地下鉄の状況を
見張ってたんですかねぇ?あんなギリギリの走行を...(汗)
 そして判明した声紋...これって、どんなトリック(?)
声紋が全く同じ人なんて、ありえるんでしょうか?双子?
双子とかって、声紋も有る程度一緒なんでしょうか・・
犯人(?)と思われた方が死んでたんじゃ、お話になりません。

 チケットの番号...きっと犯人は真下正義に狙いを定め
以前から、行動をみはってたと思います。そして当日の予定も..
映画の前半に、真下さんが机の上からチケットを持っていくシーンが
有りましたが、その時チケットに封はされて無かったはず
そう!つまり誰でも見るチャンスは有ったのかも..
 でも、そうなれば犯人は警視庁に出入り出来る人物(?)
きっと、あの車かなぁ?・・・カエル急便の職員になりすまし
潜入した!ってのが僕の予想(ちょっと強引ですかねぇ?)

 真下に挑戦心を抱いた犯人は、カエル急便の
スタッフとして潜入!チケットの情報を盗みだし
今回の犯行計画に!電車にも映画にも・・
そして爆弾にも、かなり詳しい犯人..出来すぎです!

 爆弾と言う、ドキドキは有りました・・・
でも、個人的には和久さんも、青島さんも登場しないのは
どうかと・・・まぁ、和久さんは仕方が無いですが(苦)
青島さんに関しては、お話で少し出ただけですからねぇ..
1シーンくらい、登場してくれても良かったのになぁ

 今回感じたキーワードはエリートですかねぇ
もう、まさにエリートVSエリートのぶつかり合い!
犯人はもちろん、地下鉄側の線引き(?)の方や
警視庁のエリート集団!(本編を知りませんが木島さんも..)
もうまさに、現実的ながら世界の違う戦いが、感じられました・・。

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 映画の感想としては、迫力は十分!
現実的な犯行の中にも、次元の違うような
大きなスケールの戦いが有って、本当にハラハラ

謎の残る部分は、多少有りましたが
映画館で見る価値は、十分すぎるほど感じます。
さ〜て、次は何を見に行きますかねぇ
 最近見たい映画が多くなって来ました。
映画を見るなら、TVやレンタルを待つよりも
映画館で上映中に!との最近の自分のこだわり通り
本日、映画館へ行って来ました〜。

 いろいろ、見たい映画は有ったのですが今回は
一緒に行かれる方の希望でキングダム・オブ・ヘブンをを
見てきました!。主演はこの方オーランド・ブルーム
よくよく思えば、この方の映画って結構見てるかも・・・
例えば、"パイレーツ・オブ・カリビアン""TROY"..
思い浮かぶだけで、2作品見てるわけですが
演技は、かなりの演技力だと感じています。

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆舞台としては、聖地エルサレム!序盤には
鍛冶屋として、働くオーランド・ブルームこと
バリアンですが、とある人物との出会いで、
大きく人生が揺さぶられ!聖地エルサレムへ向かう事に!
エルサレムで、大きな事件に巻き込まれてゆくのでした・・
 
 ストーリーは、歴史的なストーリー!って言うか
もうまさに時代は、十字軍の時代です。
その頃のエルサレムを巡っての、キリスト教徒
イスラム,そして十字軍での戦争映画・・・

 戦闘のシーンや、城攻めのシーンなんかはもう壮大!
迫力にはもう文句のつけようが無いくらいです。
歴史が苦手な自分には、序盤のストーリーが
若干わかり辛い部分も有りましたが、それでも最高!

 今回感じたキーワードは戦う理由ですかねぇ
それぞれに戦う理由はあれど、その感情はまさに様々
あぁ...でも、結局は自分の名誉や権力保持といった
汚い理由が多く、まさに戦争の汚さを現してるよう・・
中盤以降になりますが、主人公バリアンの戦う理由
凄く感動です。「守るべきものは!・・・・」みたいな
台詞が出てくるので、そこらへん注目!
 これから見ていただく方は、時代背景と共に
感情の流れを見ていただければ、大興奮間違い無し!
歴史が苦手な自分でも、ここまで楽しめる歴史ものは
なかなか無いんじゃ無いかなぁ〜と感じます。

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 映画の感想としては、スクリーンの中に
飲み込まれてしまうような、壮大かつ迫力満点の
戦闘シーンが、今でも脳裏に甦るような・・
まさにそんな映画でした。

 歴史は苦手〜と、いつも言ってる自分でも
全然大丈夫だったんで、歴史が苦手な方でも
十分楽しめる完成度だったと思います。

でも、今はまだまだ見たい映画が沢山有るんですよねぇ
って事で、近いうちにまた映画レポを
する事になるかも・・・(笑)名作はどんどん見たい!
 先日、見て来たハウルの動く城について、
意図的なのか?ストーリーもわかり辛かったんで
正直、多くの謎が残りました・・・

【?】マルクルはいつ、どんなタイミングで動く城に?
【?】ハウルが戦ってた真の相手は?
【?】カブにかけられた魔法と、ソフィーにかけられた魔法etc


 この謎、考えれば考えるほど色んなストーリーが
出て来るもので・・・、それを語り合うのが
この映画の楽しみかなぁ〜とも思えます(笑)
そこで、自分なりの解釈をストーリーとして
書いてみようかと・・・

(注)あくまで、自分なりの解釈であって
真実はさっぱりわかりません・・。つじつまが
合わない所も有るかと思われます・・
何度も見てると、わかるストーリーもあるのかなぁ..

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

 さてさて、では映画にそれっぽいシーンが有った事を青で
自分が継ぎ足した架空のストーリーを黒で
並べていきたいと思います。

☆サリマンにより、魔女国を追われる。(荒地へ)
☆幼きハウル、カルシファーに心臓を与え魔力を得る<契約>。(サリマンの優秀な弟子に)
☆荒地の魔女、サリマン&ハウルに嫉妬
☆荒地の魔女により、隣の国の王子がカブ頭のかかしにされる。
☆隣の国の王子、行方不明に・・・

☆サリマンと、隣の国との魔法戦争が始まる。
☆サリマン、ハウルを戦争に利用・・・
ハウルは隣の国から攻撃を受ける。
☆ハウル、動く城へ非難・・名前をいろいろと改め隠居生活
☆隠居生活にて外との接触を避けるのため、窓口としてマルクルを弟子に迎える。
☆ソフィー、ハウルに救出される(荒地の魔女に関係を知られる。)
☆荒地の魔女、ハウルへの嫉妬でソフィーをおばあちゃんに変える
☆ソフィーは帽子屋を辞め荒地へ、荒地でカブを救出
☆ソフィーが好きになったカブに案内され動く城へ潜入、掃除婦となる。
☆ソフィー、ハウルとの生活でハウルに好意(?)ハウルを救う事を夢見る。
>
☆ソフィーの存在を知ったサリマン、国民(魔法使い含む)を召集
☆荒地の魔女、魔力を奪われただの老婆に・・(しかしソフィーの魔法は解けず)
☆ソフィー、ハウルに頼まれサリマンの元へ交渉へ赴く。(交渉失敗・・再び逃げる)

☆サリマンはハウルを手中に入れたいため、手を尽くす
☆ハウル、サリマンからソフィーを守るため戦いへ・・・
☆ソフィー、過去に戻りハウルとカルシファーの契約(心臓)を知る。
☆戦いにキズ付いたハウルへ、ソフィーが心臓を戻す。

☆契約はここで終わり、ハウルは魔力を失い普通の人間に・・
☆ソフィーのカブへのキスで、カブは元の人間へ・・隣の王子と判明
☆魔力を失ったハウル(?)を諦め、戦争を終結させるサリマン
☆その後、ハウルとソフィーは人間としてハッピーエンド・・

と、言うのが僕の勝手な予想ストーリーでございます〜。
ってわけで、最初に書いた疑問はこうなります。

【?】マルクルはいつ、どんなタイミングで動く城に?
○ハウルが外との接触を避けるため、特にサリマンとの
 接触を避けるために、窓口として弟子に迎えた。

【?】ハウルが戦ってた真の相手は?
○隣の国が抱える魔法使い集団?ハウルは戦う事を避けたいが
 サリマンによって、利用され戦うはめに・・・
 後半は、ソフィーを守るために戦っている。

【?】カブにかけられた魔法と、ソフィーにかけられた魔法
○カブも荒れ地の魔女によって、醜い姿にかけられた魔法は
好きな相手を想う心で解ける。
ソフィーは、ハウル(好意を持つ相手)を想って会話を
した時だけ、元の姿に戻ってた気がします。


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と、まぁ勝手な推測でストーリーを思い返してみました。
また機会が有れば、今度はじっくり見てみたいかも・・
ジブリの映画は、基本的に大好きですから(笑)
映画って、数回見る事でわかってくることも
少なく無いんですよねぇ・・・まぁ、それでもやっぱり
TV放送では見る気がしないんですけどねぇ(笑)
 先日書いた映画、オペラ座の怪人には
いろいろと反響があるようで・・・英語の得意な方からすれば
あの翻訳は、納得がいかないシーンが有ったそうです・・。
何でも、DVDになる時には訳の訂正話すら
出てるそうで・・・訂正って事は、やっぱり訳として
不適切な場所が有ったって事ですよねぇ?
(英語が超苦手な自分には、何の違和感も無かったんですが・・・)

 まぁ、それと同時に今まで見た映画の訳には
一切、疑問を感じた事はございません・・・
かえって、吹き替えに違和感が有ったくらいで・・・、
何せ、英語はサッパリわからないですからねぇ・・
デイアフタートゥモローの日本には疑問を感じたけどねぇ(笑)
 映画ってTVで放送される頃には、時間の都合って言うか・・・
決まって大事な部分が、カットされてるものなんですよねぇ・・
更には途中で、CMが入ったりと・・・不満足な事が沢山
そこで、最近は映画を見るなら、絶対スクリーンで!って決める僕
今回はハウルの動く城を見て来ました!。
って言うか、今更かよ!って指摘がきそうですけど(苦)

 もしかしたら、映画館でアニメを見るなんて子供の頃以来?
まぁ、もともとジブリ作品は嫌いでは無いんですが・・・
映画館まで行って見る、なんて事は無かったですからねぇ
 かなりの話題作だったんで、こりゃ上映中に是非!って思ってました。
上映開始から、期間が経過してるためお客様は極めて少なめ?
って事で、自分は最後列の席を希望!・・・後ろが何故か好きなんです。
映画館って、あまり前だとかえって見辛いんですよねぇ(笑)

ではでは、映画の本題に突入〜いつも通りネタバレ宣言を

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆この映画にも、やっぱり原作は有るらしいですねぇ
本来なら、自分は原作ぶち壊しの映画はあまり好きでは
無いんですが・・・幸い(?)にも原作は全く知らないまま映画を・・
(同じジブリでも、原作を壊してた「耳??ま?ば」は個人的にもあまり・・)

登場人物は、映画なんで最小限に少なくされていました
記憶してる中では、メインとなるであろう主要人物は
○ソフィー
○ハウル
○カルシファー
○マルクル
○荒地の魔女
○サリマン王妃

と、こんな感じでしょうかねぇ

☆舞台は、あまりよくわからないんですが・・・魔女が出てきてるあたり
ヨーロッパの方でしょうか?まぁ空想の世界に近いものも有るけどねぇ..
ストーリー的には、魔女の手によって老婆の姿に変えられた
ソフィーが、ハウルの動く城に住み魔法使いハウルと生活をするといったもの。

 ゴメンなさい・・・正直なところ、あまりストーリーが
つかめませんでした(笑)・・・アニメにしては、鮮明では無いストーリーで
まぁ、難解なストーリーでは無かったかもしれませんが・・・
なにしろ、僕にストーリー理解力が皆無ですから(笑)

 さてさて、まぁストーリーがわからない分・・勝手に
イメージを膨らませると、ハウルにはこの映画では語られなかった
過去が有るのでは無いかと思います。
でも過去って言うと、映画では1シーンしか出て来ないんですよねぇ
あのハウルが、子供の頃の1シーン・・あの時のハウルは
ソフィーの声は届いたんでしょうか?(超ネタバレなので伏ますが・・)

 魔法の力を持つハウルは、世間では恐れられつつも
心は本当に弱い少年の、澄んだ心を持ったまま・・
そんなハウルのもとへ、ソフィーが掃除婦として
現れての生活・・・そんな感じでは有るものの
謎が沢山残ります・・・(意図的?)
【?】マルクルはいつ、どんなタイミングで動く城に?
【?】ハウルが戦ってた真の相手は?
【?】カブにかけられた魔法と、ソフィーにかけられた魔法

 今回の映画で、僕が感じたキーワードは...
もう1人の自分ですかねぇ
ハウルにも、ソフィーにも何かもう1人の自分が
見え隠れしてた気がします。
 ハウルの弱い部分&強い部分・・そして
本来ソフィーとお婆ちゃん姿のソフィーです。
この2人の姿の入れ替わりが、凄く人間的な部分を
表しててりして、もの凄く楽しく感じます。

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 って事で、この映画は最終的に謎が多く残る映画でした!
断片的に散らばった謎って言うのは、結構映画では
後の伏線になっていたり、最後にいっきに解決をして
スッキリ感を味わう・・なんて事が多いんですが
この映画に関しては、それは本当に例外な・・

 何だか、意図的に謎を残してる気さえしました。
後に、「後に謎を語り合う楽しさ」を残してる感じで・・・
自分でも、後に勝手に想像の世界が広がってゆくのを感じました。
そんな意味では、大満足!けど・・・監督の
真意も、知りたいなぁ〜今更ですが、もう一度
スッキリ見てみたい映画でも有ります。(笑)
ISBN:481242092X 文庫 小島 由記子 竹書房 2005/04 ¥650

 今回はCMで、よく流れている作品を見て来ました。
CMが盛んに流れてる作品は、当然の事ながら
観客数も多くなるんで、人混みが苦手な僕としては
この時期に、見に行くのは本当に珍しかったでしょう

 さて、そんなわけで今回見て来たのは
ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
見ました!。主演はかの有名なロバート・デ・ニーロ
役者名とか、記憶するの苦手な自分でも・・・
さすがに彼はわかるってもんです(笑)。有名ですから……
では、いつも通りネタバレ宣言をしておきましょうか・・

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆舞台はもちろんアメリカでしょうねぇ・・
母の自殺をキッカケに、心を閉ざした娘とその父の物語
心のケアのため、郊外へ引っ越し住む2人に
さらなる悲劇が!って感じのストーリーでしょうか..

 ちょっと予告を見た感じでは、ホラー(?)な
雰囲気の有る映画でしたが...想像してたような
恐いだけの映画では、無くって安心しました(笑)

 演技力は父役のロバート・デ・ニーロはもちろん
娘役をしてた子も、凄く演技力が有って驚きでした。
もう、名子役!って感じです...何せ、彼女の
演技力無しでは、この映画は有り得ませんから・・

 これから、見る方は最後のいくつもの裏切りに大注目!
その裏切り方が尋常じゃ無いって言うか・・
僕の予想の範囲をはるかに超えていました。
(まぁ、自分の想像力が無いだけかもですが・・)

 ネタ的にはありきたり!とか言う意見も有るようですが
僕には、これくらいわかりやすいストーリーのが
合ってたかも・・理解力が皆無ですから、
あまり後半を引っ張られたり、難しいストーリーだと
??なまま、終わっちゃうケースが多いですからねぇ

 今回感じたキーワードは心の傷ですかねぇ〜
まぁ、深いところはお楽しみにしていただくとして
この"心の傷"を感じながら、見てゆくと後半の展開が
凄くおもしろくなる事、間違い無し!

 そして、今回はもう1つ・・2時06分
まぁ、意味不明すぎでしょうけど・・映画館にて
最後まで見ていただければ、きっとわかります・・って事で(笑)

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 映画の感想としては、見てるうちにだんだん
スクリーンに引き込まれていくような、そんな感じ
PG-12では、有るんですがそれほど
気にするようなものでも無いだけに..
ホラーはちょっと・・・なんて人にも
是非見て欲しい作品です。

 映画独特の、謎が最後につながっていくような
あの感覚も健在!あまりあれこれと深く考えずに
見てたのが、正解だったかも。
娘役の子の演技力も、驚きですし・・・もう
僕の個人的な意見では、言うこと無しです。

 まぁ、残念だったのはただ1つ・・・
それは映画では無く、右後方に座ってた
お客様が、映画の途中でネタバレ?!な
会話をはじめちゃった事・・・本人はヒソヒソと
喋ってるつもりでも、こっちはネタバレ丸聞こえ・・
上映中だけでもマナーって、守って欲しかったですねぇ
 話題作!って事でも無いのですが、どうしても気になる作品が有ったんで
どうせなら、映画館のスクリーンで見ようと、映画館へ行って来ました。
(うちのご近所では、唯一(?)の映画館へ・・・・やっぱ田舎だなぁ・・・笑)
今回はオペラ座の怪人を見て来ました!。
でもこれって、もともと映画・・・って言うよりも、舞台か何かの作品ですよねぇ?
おおまかな感じだけは知ってるものの、こうして最初から最後までキッチリ見るのは初です。
でもこれだけ有名な作品ともなれば、ネタバレも何も無い気はするんですが、
万が一、これから見る!って人がいるといけませんからねぇ〜・・・
って事で、いつも通りネタバレ宣言をしておきましょうか・・

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆舞台は1919年のパリ、あるオペラ座での出来事から・・
ストーリーはオークション会場(廃墟となったオペラ座)から
開始されました。そこでは、いろんなものが落札されてゆきますが、
やっぱ映画って、こういうシーンこそ大切なんですねぇ〜

 最後まで見てわかる事なんですが、ここで落札されてたもの(サルの置物?)が
話の中で、時々出てくるのです・・・ラストシーンにもしっかり登場してましたし・・
しかも、もしかしたら落札してた人こそ、ラウルだったのかも!!
「○○○子爵が落札されました〜」って、名前呼んでたんだけどなぁ・・
もっとよく聞いて、記憶しておくべきでした。正直気にして無かったんですよねぇ〜
何ならそのオークションシーンだけ、もう一度見てみたいですねぇ(笑)

 ってわけで、登場人物でメインとなるのは
○ラウル
○クリスティーヌ
○ファントム

この3人が、本当の中心人物だと思います。

 さてストーリー的には、オークション会場から
シャンデリアが競りに出された瞬間に、過去に戻ります..
もう、このシーンは圧巻!凄い力の入り方でした。

 映画では、思いのほか台詞よりも歌が多かった気がします。
普通の会話ですら、歌で行われてましたから・・
でも、このメインの3名はみんな歌が凄く上手くって文句無しです。

 さて、ストーリーはクリスティーヌに恋をした怪人(ファントム)が
地下にクリスティーヌを連れ去る!といったもの・・
この事件が後に、様々な悲劇を生んでゆくんですよねぇ。
幼い日より、クリスティーヌはファントムの歌声を聴き
‘音楽の天使’と思い地下へついてゆくのです..。
そして、クリスティーヌの幼馴染みラウルが登場
ファントムとの、恋の三角関係を繰り広げる!といった感じ。

 今回の映画で、僕が感じたキーワードは...
そのままストレートに素顔!ですかねぇ
ファントムの仮面の下には、もう隠す必要も無いほど有名な
ある素顔が有るのですが・・・その素顔を
クリスティーヌが地下で、見る事になるのです。
もう..これは隠す必要も無いよねぇ?(笑)そう醜い素顔が・・・。

 クリスティーヌの、ファントムへの心の変化を
見ていると、凄く楽しめる映画だったと思います。
ネタバレになっちゃいますが、クリスティーヌは
最後は、顔の醜さでは無く、ファントムの心の醜さを見てしまい
去っていったのだと、僕は勝手に想像しちゃいました..。

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 さて、この映画・・・本当に映画を見てる!って
感じがしなくって、何て言うかミュージカル(?)って言うか
何だか、そんな感じがしました(笑)。
 それだけに、好き嫌いはかなり別れるかと思います。
まぁ僕に限っては、是非もう一度見てみたい映画ですかねぇ〜
あまりにも有名な作品なだけに、評価が難しいですが・・
長時間の映画のわりには、時間も気にせずに楽しめました。
オススメの作品です!
 最近は映画を見るなら、絶対スクリーンで!って決める僕
上映期間が残り少ない!って事で、今回は
いま、会いにゆきますを見て来ました!。
上映開始から、かなり期間は経過してると思うんですが
映画館は、凄い人・・いつも、自分は最後列の席を
希望するんですが、もう既に取られていました・・(笑)

映画で見るまでのに、おおまかなストーリーは
知ってはいたんですが、僕としては恋愛物は珍しい..
だって、こんなに泣けない人もいないでしょう!って程
映画では泣けた事無いですから・・(苦)
誰か、泣ける映画が有れば紹介して欲しいくらいです..
では、早速映画について本題に突入しよっかなぁ
話題作だったんで、見た人も多いでしょうけど
念には念を入れて、いつも通りネタバレ宣言を

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆舞台的には、ごく普通に日常でしょうかねぇ
映画の開始も、本当に普通に始まり普通に展開していきます。
まぁ、予告編で結構ストーリーは言われてるんで
核となる部分を外して、言っちゃいますと・・
"家族が亡くなったはずの妻と、再会を果たす"
といったもの、まぁ現実ではあり得ないんですが(笑)
そこから、不思議な生活が始まるわけです・・(笑)

途中までは正直、普通の家庭が続き・・
のほほんとしたまま、映画は展開されてゆきました。
何て言うんでしょう、普通にホームドラマを見てるような
そんな感じ・・しかし、この映画・・
終盤にいっきに流れが変わるんです!もうその展開の
作りは大絶賛!に値すると思われます。

メインの登場人物としては、
秋穂巧(夫),秋穂澪(妻),秋穂佑司(子)の3名

現在の秋穂巧&秋穂澪
過去の秋穂巧&秋穂澪
の2つのストーリーが平行して、ストーリーは
進むんですが、もう巧中心のストーリーと
澪中心のストーリーの交差が、凄く・・
うぅ〜ん、何て言葉が合うんでしょ?...
あの雰囲気を伝えられない、自分の文才の無さが、悔しい!

そして、ストーリーは後半になり
秋穂澪の過去のストーリーで、もの凄い感動が
待っています..。映画見終えた後もかなり
スッキリしています。あり得ない話では有るものの
何故か全てを納得しちゃう感じで(笑)

 今回の映画で、僕が感じたキーワードは...
家族の幸せですかねぇ
自分の幸せって何なんでしょ?ともう一度自分に
問いかけたくなる・・・そんなストーリーでした。
こんな素敵な恋、出来たら良いでしょうねぇ〜

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 って事で、この映画は大満足でした!
まぁ、今回も映画で泣く事は有りませんでしたが
確かに感動です..後半の秋穂巧さんの台詞は
ググッと来ちゃうものが有りました。
 主演の秋穂巧(中村獅童さん)&妻の澪(竹内結子さん)
の演技力も、凄く注目のです〜
この映画なら、もう一度見ても良いかなぁなんて
思います・・。まさに純愛!って感じですかねぇ〜
 友達と共に「見たい〜」と言ってた映画、今回は
アイロボットを見て来ました〜。
映画で見るまでの印象としては、CMで少し見ただけなんですが
明らかに現実離れした世界の感じがしていました。
完全な人型ロボット登場の映画ですもんねぇ〜・・
まぁ、こういう現在ではあり得ないような世界は
友達も好きそうなんで、楽しみにはしていたようです
ではでは、映画について本題に突入しましょう
もう見た方も沢山いるかと思われますが、念には念を入れて
いつも通りにネタバレ宣言を・・

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆この映画の舞台は、近未来・・・ロボットが
普通に人間のように、生活してる世界で話が始まります。
このロボットの開発者(?)の博士が、突然
謎の死を迎えた所から、ストーリーは始まります。
この死が"自殺"と判断されそうになったその時!
ウィル・スミス(映画での役名わすれました)は、
この判定に、納得する事が出来ずに、この死の
謎を解くために、乗り出すんです・・・しかし
彼を、いろんな事件が襲う!といったストーリーでした。

 まぁ、ここまで書いてしまうとバレバレでしょうか?(笑)
そうなんです、ウィル・スミスはこの博士の死は
ロボットによる、他殺だ!と・・捜査を開始するのです。

 そんな中ストーリーの前半には、数多くの謎が出題されます。
○ウィル・スミスは何故かロボットを、激しく憎んでいる
○ロボットには、三原則と言うものが有り人には危害を
 加えないはず・・、なのに・・・
○ロボットの心を人間の心の違いは?・・・etc

さて、本題のストーリーに戻って
ストーリーの核ともなる、ロボットの三原則とは
(1)ロボットは人間に危害を加えてはならないし、
   人間が危害に遭うのを見逃してもいけない
(2)ロボットは人間から与えられた命令に対し、
   それが(1)に反しない限り、従わなければならない
(3)ロボットは(1)と(2)に反しない限り、
   自分の身を守らなければならない。

といったもの、これが後半の事件を生み出します(笑)。
3原則を見た感じでは、何の問題も無さそうなこの
ロボット達なのですが、この3原則が後のキーとなります。

 今回の映画で、僕が感じたキーワードは...
人間の心と、ロボットの革命!
特に人の心!を強く感じさせてくれる映画になっていました。
ウィル・スミスがロボットを憎んでいる、理由が
わかるシーンでは、もう感動です!
人の心を持っていないロボット、その時に最適な
判断が出来るロボットが、その完璧さゆえに・・・
深くネタバレは辞めますが、このシーンでは
凄く背筋がゾクゾクッ!とする感覚を覚えました。

 その後このように映画を見ていくと、だんだん謎は
究明され、頭の中で断片的だった設定が
一本に繋がってゆくのがわかります。
伏線も、充実してて・・最後には、驚きと興奮が!
これ書くと、超ネタバレになっちゃいますが
後半に、ロボットが人間の意思を持ったかのような
意思表示をするシーンが有るのですが、
このシーンでは、思わずスクリーンの前で
言葉を失っちゃいました。(まぁずっと無言ですが・・笑)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 って事で、この映画は個人的にもかなり大満足です!
映画独特の、伏線も充実してるんですが
映画を見終えた後の、スッキリ感が何とも言えず最高!
謎となる部分も、全て映画の枠の中で解決してくれてるし
複雑だったストーリーが、最後には頭の中で
綺麗に一本に繋がる感じを、体験することが出来ます〜

 アクションの方も、十分楽しめると思いますし
ロボットの映画としての、完成度もバッチリです。
一緒に行った友人も「この映画は、映画館で見るべき!」
と大絶賛していました。
自分も、そう思います・・この映画はDVDで見るよりも
映画館で見る事を、オススメ致します。
上映期間中に、是非映画館で見ていただきたい!
と言っても、あとどれほどの上映期間が残ってるんでしょ?
もう、あとわずかな気がしますが・・
見る価値の有る映画です!今年の最高傑作になるかも・・
☆いつも映画を、一緒に見に行く友人と
ずっと「見に行こうよ〜」と言ってた
LOVERS見て来ました〜。
この映画は、その友達も見たい!と思ってたらしくって・・・
CG好きな友人なんで、こういうCGが
豊富に使われてる映画は、やっぱ注目していたようです。
ではでは、いきなり本題に突入〜ご感想と言うか・・
映画を見て、感じた事をそのまま書いちゃいます

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆この映画、前に見に行った「HERO(英雄)」と
同じスタッフが、制作してるらしく上映中は
そんな事も、心のすみで意識しながら見ちゃいました(笑)
この監督(スタッフ?)の映画で思ったのは、
またまた主要な登場人物が、少なかったなぁ〜って事
でも、その分・・ストーリーにはかなり入りやすいですけどねぇ

おおまかなストーリーとしては、
政府側()と“飛刀門”と
呼ばれる反乱組織の戦いが、舞台となるわけです。
この“飛刀門”の重要なカギを握るが小妹
と呼ばれる、盲目の踊り子・・・
金はこの少妹を連れて、“飛刀門”の元へ向かいます。
と・・・・こんな感じ、

さて、今回の映画の僕が感じたキーワードは...
偽りの恋から、真の恋へ・・
って感じですかねぇ〜、もうここまで言っちゃうと
思い切りネタバレになってしまいますが、
金は政府側ながら、“飛刀門”の実娘である少妹に恋をしてゆく
そして、かなりのキーとなるのが・・・・・・・・

うぅ〜ん...やっぱりここまでで、ネタバレは
辞めておきましょ(笑)...何故なら、これは
映画の核となる部分ですから・・

とりあえず、今回の作品CGは本当に凄いです。
友達がCGを楽しみにしてただけの事は有るなぁ〜と・・
後半の竹林のあたりから、どんどん
CGの魅力が出て来ます!矢が飛んで行くシーンも
最高に・・スピード感のようなものを感じます。
友達曰が、こんな事を言ってました
「CGに金かけるために、出演者を少なくしてる気がする(笑)」
と。。。確かに、登場人物でも重要な人は
今までに言った3人くらい・・
あとは、“飛刀門”側の、頭目くらいでしょうか?(笑)

とりあえず、今回の映画は見所満載・・
演技もなかなか、上手な人ばかり
友達から聞いて、知ったんですが
劉の役をしていたアンディ・ラウは、ジャッキーの
「酔拳2」で、最後の悪役をしてたほどの人物なんだとか

ちなみに、今回の役者は
金 →金城武
劉 →アンディ・ラウ
少妹→チャン・ツィイー

でした。

でも、そんなに凄い人だったんなら
アンディ・ラウにはもっと、凄い戦いを
見せて欲しかった気もします。
と、言うのもこの監督のお好み(?)なのか
戦いは、もっぱら刀や飛び道具が多かったんで
僕としては、それこそ「酔拳」のような
身体と身体での戦いのが、お好みです。
(まぁ、それじゃCGが使い辛いでしょうけど・・笑)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

と、まぁこんな感じだったんですが
この映画、今まで見た中でもかなり上位に!
アクションを楽しむには良い映画でしたねぇ〜
ラブストーリーとして見る分にも
最後のシーンの感動は・・何とも言えないものが!

ただ、「え?今ので終わり?」的な部分は
多少有った気がします・・
まぁ、違う言い方をするなら続編が作れそう(笑)
楽しみにしてる方は、是非見て下さい!
これこそ、映画館で見るべき映画です!
☆9月11日って事で、見て来ました華氏911
そう、あれは3年前アメリカで、テロが起きた日
(この時、既に自分はここの日記初めてました・・)
今から、思えばあれからかなりの日が経過してるんですねぇ

本日はやっぱり911って事も有って、凄く
見に来てる人が多かったのが、印象的..
予想では、かなり上映開始から日も経ってるんで
もう少し少ないかとも、思ってたんですが
今までの中でも、一番多かった?って思える程の人数(笑)
正直、人が多いのって苦手なんだよねぇ・・

今回も、やっぱりいつもと変わらない事が有ります。それは
映画は映画館で見よう!って気持ち
でも、今回のこの作品ってDVD化とか、やっぱり
有るんでしょうかねぇ?(疑問)
ではでは、本題に突入〜映画のレポ的なものを

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆この映画は、どうなんでしょう?
賛否両論が有ると思われるんで、僕の勝手な意見として
感じて欲しいんですが、
正直、"映画"として、見に行っちゃうと
ガッカリしちゃうかも・・期待とは違う気がします。

ストーリーを見るんじゃ無く、監督の伝えたい事を
感じるための映画って言うか...2時間の報道番組的な
そんな感じの映画となっていました。
もちろん、自分は監督の言いたい事も
わからなくも無いんですが、やっぱり僕は映画は...
作り物としてしか見えて無いようです・・。
何とでも出来ちゃうのが、恐い所に思えます。
どこまで信用して良いものか?(謎)。
この映画をそのまま鵜呑みにしちゃうのも、危険に感じました。

さて、今回の映画の僕が感じたキーワードは...
戦争での犠牲者
ですかねぇ...
正直、映画でもかなりラストに近い部分になるんですが
戦争(VSイラク)を支持した議員へ、突撃取材をしたシーン
ムーア「自分の子どもを軍隊にどうですか?」
って言う部分は、凄くわかりやすくって良いと感じます。
結局の所、誰1人入れようなんて思っちゃいないんです。

結局戦争の犠牲になるのは、一般市民が殆どです。
過去の恨みや、報復といった言葉のために
死んでいった一般市民や、現地の方々のご冥福を
お祈りいたします。

 でも、この映画の全てを信用したわけでは有りません。
僕は逆に、監督側の気持ちの人にも尋ねてみたい気持ちです。
なら、あの時ブッシュ大統領はどうすべきだったのか?
テロを予測して警備を厳重にすべきだった?
まぁ、結論から言ってしまえばそうかもしれませんが
これはあくまで、結果論ってやつです。
現実を考えれば、是正よりも予防は難しいものです。

 自分はブッシュ大統領を、支持するわけでは有りませんが
あの時にテロ対策だぁ!なんて言って警備を厳重にした所で
起きてもいないテロに、無駄な資金をかけた・・・。etc
何かしらの批判は、有ったように思えます。
今はただ、今後あのような犠牲者が増えない事を
願う事しか出来ませんよねぇ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

と、まぁこんな感じだったんですが
僕はこの映画見る価値は有ると感じます。
ただ、全てを信用するのでは無く
被害者の1つの声として、見る方が良いように感じました。

何だか、作品が作品なだけに
ちょっぴりまじめ(?)な日記になっちゃいましたが
こんな映画も、有りかあぁとは思いました。

※まとめ書きのため、↓の日記にも、レス有ります

友達と夕食後に、映画トークをしました。
今まで見て来た映画で、何が良かった?って話から
映画ではどんな所に注目してる?なんてお話に・・

何でも、友達は映画の中でCGの技術に
魅力を感じてるそうです。
そう言えば、友達から誘われた映画って
英雄デイ・アフター・トゥモロー...etc
今後の話では「アイ,ロボット」と
CGが魅力の映画が多い気が致します。

僕はと言いますと、映画はストーリーを重視
感動するシーンだとか、物語の展開だとか・・・
話を追ってる感じでしょうか...

まぁ、英雄を例にしてお話してみると
僕の場合はストーリーを追ってるため
印象に残るのは、やはりストーリーの山場、そう・・・
まぁ、見た人にしかわからないかもしれませんが
十歩必殺!あたりが、最も印象に残ってるんですが

友達の場合はCG技術の魅力シーン
あの矢が雨のように放たれるシーンが
一番印象に残ってるって言うんです。
あと、友達はCGに注目し画面の隅々まで見てる事から
映画の複線に気付いちゃう事が多いようで・・・
映画中に、今後の展開がわかっちゃう!なんて
事も時々、有るようです。

映画のストーリー重視の僕としては
物語的に感動出来る!だとか泣ける!って言う
シーンを探しちゃうんですが
正直、僕・・・最近の映画で泣けません..

もともと、踊る大捜査線2は和久さん(いかりやさん)
の演技が泣ける!との噂で見に行きました。
クイールも凄く泣ける!との噂を耳にし映画館へ・・
そして最近では世界の中心で愛をさけぶなんかも
みんな泣ける!と噂を聞き映画館で見ました...

でも、僕は泣く事が出来ず・・・
涙目にすらならなかった現状...
そんな事も、友達と会話したんですが
友達にとっては、そんな事
あまり関係無かったんですねぇ〜
・・・だって、友達はそれぞれの映画で
CGの技術を見て楽しんでたんですもん(笑)

映画やドラマ見ても、作りものとして見てしまい
感動出来ない自分に、今日は反省です・・・

映画って、いろいろ楽しみ方が有るものなんですねぇ(笑)
☆えぇ〜っと、今回の映画は一時期前の
デイアフタートゥモローでございます。
ネタバレ・・とか言っても、注目してる人は
もう、見終え・・後はDVDの発売を
待ってる人なだけな気もするんですが・・・

まぁ、念のため今後楽しみにしてる人も
いらっしゃるかもしれませんので、
ネタバレ宣言をしておきましょう・・(笑)
今回も、やっぱりいつもと変わらない事は
映画は映画館で見よう!って気持ち
CMでも結構、流れてたんで注目してました。
そして、友達と意見が合い見に行く事に・・
ではでは、本題に突入〜映画のレポ的なものを

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆この映画のおおまかな設定としては
地球の異常気象により、北半球が大洪水!氷河期に包まれる!
と言うもの・・・予測された氷河期に、逃げる人々...そんな中
北に取り残された人達の運命は!って感じです。

映画の途中で、ジャック教授が境界線を引きます
この線を境に、南半球へ逃げろと・・
その境界線より上の人は?..と言うと
もう助かる見込みが無いのだと・・・

しかし北には、そのジャック教授の息子を含む多くの人が
残されているのでした...。
では、その境界線より上の人は?との問いに
ジャック教授は答えます。
「暖を取って耐えるしか無いと...逃げれば死が待っていると」
しかし、多くの人達は助けを待てず南に逃げ、
どんどん倒れていきます・・・そんな南へ向かう人の中
息子の元へ、ジャック教授が仲間を連れ3人で向かいます。

そんな異常気象の中で、助けを待つ人(息子グループ)
と助けに(?)行くジャック教授(父親グループ)の
やりとりが、凄く興奮する作品でした。

さて、今回の映画のキーワードとしては...
追いつめられた人たちの行動
ですかねぇ...それぞれの行動は、全て否定は
出来ないんですけどねぇ〜

まぁ、個人的な感想としては
<1> 途中で出てくる北半球日本(あれは日本?)のシーンが
   とっても笑えます。友達が言うには、こういう洋画って
   日本での収益が一番大きく、日本は無視出来ないんだとか
    
<2> 洋画ってさぁ、主人公を含む数人が最終的に
   助かればそれでHAPPY END的な発想が多い気がする..
   途中で倒れた人や、父親グループの方で
   足手まといになる!と自害した人の死は・・
   とてもHAPPYとは考えられません〜ヒドく言えば無駄死に

<3> 映画って、どうしてもラブストーリーを少しは
   入れないと、人気でないんでしょうか?
   この映画に関して言えば、恋は不要だった気がします..

と、ちょっぴりひっかかる所も有りましたが・・・
一番力を入れてる!(と思われる)
異常気象による、天変地異のシーンは大迫力!
見る価値有ります!これって家庭のDVDで
どこまで再現出来るでしょ?なんて考えれば
やっぱり、映画館で見るべき映画かなぁと・・

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

で、まぁ映画の感想としましては
1画面での迫力は、さすがに凄かったです。
映画のスクリーンならでは!って感じ
僕が、DVDも当然出るでしょうけど
あの異常気象の迫力を、どう再現するかが
大きなポイントとなりそうな映画でした。
ISBN:4094080244 文庫 益子 昌一
小学館 2004/04 ¥460

☆またまた、世界の中心で、愛をさけぶのお話に
なってしまいますが、きっと映画で見たストーリーは
原作よりも...むしろ、こちらの
指先の花−『世界の中心で、愛をさけぶ』律子の物語
にそって映画を作成されたと思います。
ストーリーも原作よりも、一致していますしねぇ〜
映画を見る予定の方は、こちらの本を読むのは
もう少し待った方が良いかと思われます(笑)。

僕は順番としては、
映画→原作本→指先の花
の順番で見たんですが、結果論になりますが
理想としては
原作本→映画→指先の花が一番に思います。

自分としては(原作)と、(映画・指先の花)とは
切り離して、考えるべきだと感じました。
著者が違うから、当然と言えば当然なんでしょうが
設定と登場人物だけを残し、異なるストーリーですんで...

今のドラマは、どうなってりるんでしょうかねぇ?
やっぱり原作に沿って、ストーリーが
すすんでるんでしょうか...それともまた
脚本の方が、多少ストーリーはドラマ向けに
変更されてるんでしょうか?...
ドラマは最初から、見る気が無かったんで...(笑)
また誰かのレポで確認したいと思います。
☆話題作なんで、どうせ見るのなら
やっぱり映画は上映中に映画館で見よう!
って事で、とうとう見て来ました。
今って、もう漫画化されたりドラマ化されたりと
凄い人気なんですよねぇ〜ってわけで
今回は「世界の中心で、愛をさけぶ」です。
凄い人気ですよねぇ

もう今さら、ネタバレ〜とかやっても
これだけ沢山の人が見てれば、ネタバレも
遅い?って気もしますが、一応念のため
今までは時間がなかなか無かったけれど
これから楽しみにして見よう!
なんて人もいるかもしれませんしねぇ〜
ではでは、本題に戻り今回見た映画のレポ的なものを

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆この映画はベストセラーにもなった、原作小説が有って
そのお話がメインになってると思うのですが...
僕はまだ、この映画を見た時には原作を読んでは
いませんでした、その分普通に映画の世界には
入れたんですが、原作って後から読んで見れば...
核となる部分だけ残して、全然異なってるんですねぇ(笑)

映画でメインとなる登場人物としては
・朔太郎
・亜紀
・律子
・重蔵
と、この4名ほどでしょうか...人数も少な目で
前半に全ての人が登場しますんで、登場人物を覚えるのは
そんなに苦労はしませんでした(笑)。

映画の舞台は朔太郎の婚約者律子が、TVに映った
四国で繰り広げられます...
この四国は、メインの朔太郎の記憶の眠る特別な場所
初恋だった亜紀との思い出の眠る場所...
映画ではこの亜紀とのストーリーがメインとなるんですが

衝撃的な事件....うぅ〜ん、もう時期が時期だし
言っちゃって良いよねぇ?有名なお話ですし・・・
(それでもネタバレ嫌な人は、すぐに見るの辞めて下さい)

 そう、亜紀に関して朔太郎が冗談でラジオに投稿した病気
不治の病、白血病になった事を知ってからの
話が突如、急転します...
不治の病になった亜紀を、思い続ける朔太郎の気持ちと
病院での亜紀の姿が、とても切なくなります...。

そんな中、朔太郎が不治の病になった亜紀を
写真で見た、オーストラリアに連れ出す事を
決心するわけですが、ここで
あのCMで有名(?)なシーンが展開されます。

今回の映画のキーワードとしては...
そうですねぇ運命のイタズラ
ですかねぇ...朔太郎・亜紀・律子を
様々な運命のイタズラが襲います。

僕が思う注目としては、大沢たかお&山崎努の演技
映画も後半、重蔵の口から「残されたものに出来るのは...」
なんて言葉が出て来ます...もうこの演技は
他の人では出来ないでしょうねぇ〜と感じます。
そして、柴咲コウさんの不思議な雰囲気にも注目です〜。

この柴咲コウさんが勤める律子は
原作には出て来ないんですよねぇ〜
映画オリジナルってやつでしょうか...?
どっちが良い?とは言いませんが
ストーリーを綺麗にまとめるためには
律子の存在は必要だったかなぁ〜とも思います。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

と、まぁ映画の感想としましては
ストーリーはかなり綺麗にまとまってる感じがして
登場人物がわかりやすく、見やすい映画では有りました。

ただ.....泣ける泣けると噂だったこの映画
期待しすぎだったんでしょうか?
僕は、全然泣けませんでした...(えぇ.....)
ウルウルともならず、涙腺壊れてる?と思うほど..

嫌〜な言い方をすれば僕って
血も涙も無い奴なのかも・・・(爆)
友達に話したら、「人間じゃ無い!」と言われました..。
映画では「クイール」でも「世界の中心で、愛をさけぶ」でも
泣くことは出来なかった...
自分には、感動の映画なんてのは向いて無いんでしょうか?
泣ける映画が有るのかも疑問...

でも、平井堅の曲って良いなぁ〜(笑)
☆全然行けて無かったんですが、やっと映画!
見て来ました〜・・今回はトロイ!です。
上映時間は、ちょっぴり長めの175分(約3時間..)
自分の集中力が持つかどうかが、不安でしたが
前から見たいなぁ〜と思ってた映画だったんで

ちょっとでも見たい!と感じた映画は
後で、後悔する事が多いんで・・・
映画は上映中に映画館で!
これが、最近の僕の考えです。

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆さて、この映画のストーリーは
ギリシャの”トロイ戦争”が舞台に
なってるようなのですが...もちろん僕は
そんな細かい内容は全くわからずに見に行きました。

映画の素直な感想としては、色んな見方が有る映画だなぁ〜
って言う感じがしました...
誰を主人公に見るかで、内容の感じ方が違うかと・・
主人公として、見れそうな人物としては数人
って言うか、本当は誰が主人公なの?って感じで...

☆アキレス(ギリシャ側の勇猛な将軍..神の子らしい)
☆パリス(トロイ側の王子)
☆ヘクトル(パリスの兄で、かなりお強い・・)
☆アガメムノン(ギリシャ側の総大将)

見方によっては、トロイ側の王様も中心として
見る事が出来るんでは無いでしょうかねぇ?
ちなみに、僕はヘクトルをストーリーの中心に
見ていました...違う人メインで見れば
もう一度見れる映画かも・・・
次回見るような事が有るなら・・・僕なら
次はアガメムノン中心でストーリーを楽しみたいかも

一番大きなストーリーとしては
パリスが王女を愛し、連れ去った事から始まる
「ギリシャ側VSトロイ側」の戦いなんですが...
ストーリーとしても、戦いを中心に見るのか
恋愛を中心として見るのかで、大きく変わるように感じました。

ストーリーの中で、何度か一騎打ちのシーンが
登場します。(あえてネタバレしませんが・・・)
その一騎打ちの1つ、1つが...本当にドキドキ

戦闘の過酷さや、戦闘で倒れて行く人達・・・
何だか、定期的に山場が有って・・
3時間も、さほど長すぎな感じはしませんでした。

さてさて、この映画で一番ポイントは
何処になるんでしょう?いろいろキーワードは
有ると思われますが僕が映画を見に行く前から、
知ってたキーワードとしてはトロイの木馬!
まぁ、映画のタイトルもそのままトロイですしねぇ(笑)

登場人物も多くって...誰を見て良いのかも
わからず、どんどん時間が過ぎる感じでしたが
映画を全て見終わって・・・頭の中を整理してみれば
何とな〜くストーリーが繋がっていき...
あれがそうだったのかぁ?!って事も多々...
トロイの木馬や、トロイの剣の話なんてまさにそう。。。

トロイの木馬のシーンや
トロイ側の王様が、アキレスに会いに行く
シーンなんて、かなり名シーンだったと思います。

もう一度、こうして何とな〜くストーリーを
理解した上で、見てみたいかも・・・
でも、さすがにまた3時間は....長いかなぁ〜(笑)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

とまぁ...なかなか良い映画でした
ギリシャ神話や、トロイ戦争の事なんて
全く知らなくっても、十分に楽しめる映画でした。

ひさびさに見に行った映画ですが・・・
今、見たい映画がまだまだ
有るんですよねぇ〜・・・近いうちに
また違う映画で、ネタバレ注意報が発令されそう。。
☆とうとう映画館行って来た〜!今回はそう・・クイールです!。

映画は映画館で!(この日記で何回言ってる事か・・・)
とは思っているものの・・、僕はあまり人混みとか
好きじゃ〜無いんです...そんな理由も有って・・
お仕事終わってから、ゆっくりと少人数で見れる
レイトショーに、いつも行ってるんです・・・
まぁ、レイトショーでも翌日がお休み〜なんて時は
混雑が予想されるんで、行って無いんですが...(笑)

でも、今回見たい〜!と思ってたクイールにはレイトショー
無かったんです...(正確には今までは無かった・・)
それが、突然今週からレイトショー開始!
何故?って最初は思ってたんですが・・そう、今までは春休み!
かわいらしい映画って事で小学生を避けてたんでしょう..
アニメも夜はしませんしねぇ...(イノセンスはしてるけど・・)

そして、ついにレイトショーのクイールへ...

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

この映画、盲導犬のクイールの生涯がストーリーなのですが..
うん、評判で聞いてた通りかわいかったです〜
特に子供の頃のクイールの、あの顔がたまりません...
このクイールには、特徴的な部分が有るので、そこも注目〜

正直、こういう動物を使った映画って
撮影するの、本当に大変なんでしょうねぇ...
動物は思ったように、動いてくれませんもんねぇ。
何だか裏の苦労も、映画を見てて感じます...

さてさて、この映画...僕の個人的な意見としては...
ちょっと山場が少なかった気もします...。
大きな山場もあまり無く、感想としては複雑・・
感動もの!と聞いて期待してたんですが...
ちょっと期待しすぎてたのかなぁ・・・(笑)

クイールが家出をした時の、その後の苦悩な部分とか・・
盲導犬がいなきゃ!生活が苦しい!って感じるようなシーンを
してくれた方が、再会の感動とかも有ったように思えます。
何だか、家出のシーンからいっきに発見されちゃって(笑)

○そして、展開が恐ろしく早いのも・・ちょっと気になります。
まぁ、一生をそこ2時間ほどでするんですから・・
無理が有るのかもしれませんが・・・突然
7年後」・・とか出されても...えぇ?!って感じです。

驚き!とか感動!とかを求めるよりも癒しを求める!・・
そんな映画だと感じました。教育にも有りに思えるんで・・
お子様と見るのも有りです...

さてさて、この映画のポイントとして僕が思うテーマは
クイールの出会いそして別れ・・
今回のキーワードとしては一期一会」でしょうか。

生まれた家、姉弟との別れ...名付け親、育ての親との別れ...
盲導犬の訓練センター(?)からの旅立ち・・
主人との別れ...そして、育ての親の所へ最後に戻り
クイールの死..この多くの別れが、クイールのテーマに感じます
別れの悲しさが・・、映画からは伝わって来ました。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

クイールは、かなりかわいかったです〜
犬好きさんは、見て損は無いと思います。
TVで”黄泉がえり”してたんですねぇ...
お仕事で見れなかったんですが...まぁ見ようと思えば
DVD持ってるから、良いかぁ。。。なんて、思いつつ

さてさて、せっかくTVでしてたって事なんで
記憶してる範囲で、感想でも...
黄泉がえり...実際の所、購入しただけの価値は
有りました!。映画としてももちろん楽しめますし、
RUI(柴咲コウ)さんの歌も凄く感動もの!

 って言うか、僕が唯一持ってる映画DVD
この”黄泉がえり”なんですよねぇ・・・
他の映画を、購入する気が無いわけじゃ無いんですが...
見たかったのに、映画館で見れなかった映画とか...
DVDまで購入しちゃおう!ってほどの映画が
あまり思い浮かばないんですよねぇ(笑)

さてさて、この黄泉がえりのDVD...
PCを新しく購入して、DVDが見れる!って事で
何か映画のDVDでも....と思ったのが購入のきっかけ
映画の時に注目してたんですよねぇ...
今から思えば、映画館で見て無かったのが実に残念

TVで放送...との事なのですが、きっと何処か
カットされてるんでしょうしねぇ...
TVで見るなら、DVDのがまだカットは少なそう・・
ではでは、レポ的なものも一応・・

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

さてさて、この映画...上映当時にはTVを見てると
CMで結構予告編とかをよく流してたんですが...
その予告編の雰囲気で感じるストーリーと
実際のストーリーが全く違うのです!

もう良いかぁ...映画上映からかなり経過してるし...
ネタバレってほどでもないよなぁ・・見たい人はもう・・・
見てるよねぇ?TVでも放送しちゃったしねぇ・・・
はい、本格的にネタバレいっちゃいます!

 この映画を見るまでは僕...黄泉がえってるのは、
草?剛さんの方かと思ってました。
でも、実際はその逆(?)竹内結子ちゃんが
黄泉がえりだったんですよねぇ...

 これは正直、映画をじっくり見てれば途中の段階で
わかったそうなのです!予告編を知らない友達なんかは、
スムーズに竹内結子さんが黄泉がえりだと、
思って見てたそうです・・・。
 友達の話では・・・途中で車に乗せてもらった竹内結子ちゃん
車の中でうとうととし....画面が切り替わる
その瞬間!反対車線に明らかに事故をしそうな
大型車が接近するシーンが有ったとか....

 はい!再び確認したら・・・確かに有ります....。
映画見てる時って、そんな所まで視界がとどいて無いもの?
 でも、友達はそういう読みと言うか集中力が凄すぎます!。
映画の裏のストーリーを、読みとるのが上手なのです!
映画見てて「これは意外だった!」って感覚は無さそう

 さて、ストーリーに戻って・・今回なかなか
良い演技を見せてくれてたのが、極楽とんぼの山本さん
いろんなストーリーが有る中で、彼のストーリーは
個人的にも大好きです。
 そんな今回のキーワードは願いですかねぇ・・・
人を黄泉がえらせる事が出来るなら...そんな願い
奇跡を起こす!この感動とラストの感動が
凄く綺麗にストーリーとなってた気がします。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

☆さて、明日4月1日は、黄泉がえりに出演の
竹内結子ちゃんのお誕生日!...(祝)
今日の黄泉がえりは、誕生日企画ってところ(?)

凄く良い映画なので、是非見て欲しい作品です。
☆映画見たいなぁ...なんて思ってるのですが・・
最近どうも、これを見よう!って映画が上映されて無い...
されてても、何らかの理由で見れなかったり・・・と
近くに1ヶ所しか、見れる場所が無いのも・・・

僕が映画を見るのなら、仕事上レイトショーを
してる映画が比較的、見に行きやすい・・・

来週上映の映画・・・今日チェックして来ましたが
さてさて、どうなのでしょう?

恋愛適齢期
レイトショー有り・・うぅ〜ん、正直どんな映画なのか
予告編すら見た事無いんですが...実際どうなのでしょう?

ルーニー・テューンズ: バック・イン・アクション
レイトショー有り・・つくづく自分って、映画情報が
無いなぁ・・・聞いた事も無い映画が多い

映画ドラえもん のび太のワンニャン時空伝
レイトショー無し・・レイトショーも無いうえに、
最終が17:15分と思い切り仕事中、見れるはずも無い

ワンピース 呪われた聖剣
レイトショー無し・・春休みだから?何かアニメ映画
多いよねぇ..こちらも見れない時間

クイール
レイトショー無し・・最近、一番興味が有る映画なのに、
何故かレイトショーが無し、これも子供向け映画なの?!

ブラザー・ベア
レイトショー無し・・こちらも、やっぱりアニメ
ディズニー映画ってやつですねぇ...レイトショーが・・無い

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
レイトショー有り・・おっ、こちらはレイトショー有り!
かなり有名な映画・・・ですが、前作見てないよ〜(辛)

花とアリス
レイトショー有り・・あっ...何か映画館でポスターは
見たような気が...でも映画の内容は、どういったもの?
映画情報って、みんなどこで入手してるんでしょう?

イノセンス
レイトショー有り・・この映画、友達が見て来た〜って
言ってた気がします、アニメらしいけど...レイトショー有り?

ペイチェック 消された記憶
レイトショー有り・・時間もほどほどでレイトショー有り
予告とかしてれば、見に行ってたかもしれないけど...
どんな映画かもわからず見るのって、何か辛いかも・・

レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード
レイトショー有り・・もうすぐ上映期間が終わる映画
見るなら、今の内なんですが...

マスター アンド コマンダー
レイトショー無し・・時間が結構長め?↑の
ロード・オブ・ザ・リングほどでは無いけど150分は長いぃ

ホテル・ビーナス
レイトショー無し・・レイトショーが無いだけで無く
お昼には上映終わってます。見れないよ〜

とまぁ、こんなラインナップだったのですが・・
どれもあまり聞かない映画ばかり...
春休みって事で(?)アニメが多いのも特徴かなぁ...
あぁ〜映画見たいんだけどなぁ・・・難しいかも・・
☆本日TVで「耳をすませば」放送されてましたよねぇ〜
でも、僕はやっぱりこっち!原作の耳をすませばの方が
お気に入りでございます。

 まぁ、原作とはかなり大きな違いが有るんですよねぇ
そんな原作との違いが、また映画の魅力!と
言ってしまえばそれまでですが、やはり核となる部分は
個人的には残していただきたいものです・・・
では、映画の感想的なことでも・・・

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

天沢航司さんの存在
原作では、それはそれは大きな存在でございます。
彼がいなくては、物語が綺麗に進行しませんから・・・
何せ、原作でのストーリーは、図書カードに載ってる名前
"天沢航司"&"天沢聖司"から開始されるんです。。
まぁ、結論的には聖司君の兄なわけですが...
この1字違いの図書カードが、重要なんだけどなぁ

聖司君のバイオリン
これはもう、完全にジブリのオリジナルストーリーで、
原作には、そんな設定すら存在していません...
僕としては、原作に忠実に・・・絵を描いてる
聖司君に登場して欲しかったかなぁ...

猫君
そう、映画で出てくるムーン...こちらは
原作にも出てくるんですが、姿はもう全くの別物
映画では何だか、ちょっと太った感じの普通の猫?
・・・ですが、原作では細身の黒猫なんです。
これって、やっぱり細身の黒猫じゃ〜
魔女の宅急便のジジと、かぶっちゃう〜みたいな
そんな問題でも有ったんでしょうかねぇ(笑)

・・・ちなみに、ルナの存在は兄の航司さんと共に
消えちゃってましたねぇ(笑)・・仕方無いけど

そんなわけで、ジブリの耳をすませばも
もちろん良い映画では有るんですが・・・
ラブストーリーとして見るなら、僕は絶対に
原作の方をオススメ致します。
映画の方は...告白は有るものの、雫と聖司君の
ラブストーリーの他に夢を追いかける!みたいな
ストーリーを・・・追加したかったんでしょうねぇ..

だからこそ、聖司君にバイオリン作りと言う
大きな大きな夢を...そして、そうなると他の人..
お姉ちゃんのラブストーリーは不要になりますもんねぇ・・・
航司さんが消えちゃったのも、きっとそんな理由?
って事で、キーワードとしてはそのままバイオリンかなぁ

それに、映画の方って・・・肝心のタイトル
耳をすませばの、理由って言うか・・
何でこのタイトル?みたいな作品に
なってませんでしたっけ?(正直、あまり記憶無いけど..)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 そして、この耳をすませばには続編が有るんです。
あぁ...それも、載せたいくらい・・(笑)
「耳をすませば 幸せな時間」という作品なんですが
こちらも、良い作品に仕上がっております...。
映画しか見た事無い人が、もしもいるなら
是非一度、原作&続編も読んでみて下さい〜
・・・って、何か柊さんの宣伝になってる?(笑)

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