スタジオジブリ
2006年9月4日 映画(ネタバレ注意報) 会社の上司様が、このお休みに「ゲド戦記」を観て来たそうです・・。
上映から、結構日は経過してると思うのですが・・・
映画館は、なかなかの満席だったそうです。。
さすがは、スタジオジブリの作品って感じでしょうか?
上司様の感想としては、
「1画面1画面の絵が、凄く綺麗だった!」と・・・
「上空からの街の描写が、凄く細かく描かれていた」と・・・
「あんな絵が描けるのは、さすがだなぁ〜・・・」と・・・
「そして、女の子の歌が良かった!」と・・・
うぅ...ん、ストーリー的な感想は聞けず・・・(笑)
ストーリーよりも、その絵や音楽といった
その制作側の、素晴らしさを語っていました...
自分も、上映期間中には観に行きたいなぁ。。。と
考えてたんですが、こんな好評価を聞いては
ますます「ゲド戦記」に興味津々・・・
やっぱり、それだけの話題作ですしねぇ...
それにしても、さすがはスタジオジブリの作品
上司様でも..自分でも...そしてお子様でも・・
年齢層は、かなり幅広〜いですよねぇ〜
早ければ、今週中にも観たくなりました〜!
そう言えば、上司様・・・以前には
「千と千尋の神隠し」についてもいろいろと
喋ってた事が有った気がする...ジブリって凄いねぇ..
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(205)
「桜」−"河口恭吾"
アルバム『日々燦々』より
上映から、結構日は経過してると思うのですが・・・
映画館は、なかなかの満席だったそうです。。
さすがは、スタジオジブリの作品って感じでしょうか?
上司様の感想としては、
「1画面1画面の絵が、凄く綺麗だった!」と・・・
「上空からの街の描写が、凄く細かく描かれていた」と・・・
「あんな絵が描けるのは、さすがだなぁ〜・・・」と・・・
「そして、女の子の歌が良かった!」と・・・
うぅ...ん、ストーリー的な感想は聞けず・・・(笑)
ストーリーよりも、その絵や音楽といった
その制作側の、素晴らしさを語っていました...
自分も、上映期間中には観に行きたいなぁ。。。と
考えてたんですが、こんな好評価を聞いては
ますます「ゲド戦記」に興味津々・・・
やっぱり、それだけの話題作ですしねぇ...
それにしても、さすがはスタジオジブリの作品
上司様でも..自分でも...そしてお子様でも・・
年齢層は、かなり幅広〜いですよねぇ〜
早ければ、今週中にも観たくなりました〜!
そう言えば、上司様・・・以前には
「千と千尋の神隠し」についてもいろいろと
喋ってた事が有った気がする...ジブリって凄いねぇ..
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(205)
「桜」−"河口恭吾"
アルバム『日々燦々』より
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映画にはシリーズの作品となる映画が結構有りますよねぇ?
何故かはよくわかりませんが、3作からなる映画って多い気がしてます
「上・中・下」的な雰囲気で、三部作が一番綺麗にまとまるんでしょうか?
正直言ってしまえば、自分はシリーズ作品は苦手です....
何故なら、映画の歴が浅く前作を見て無い作品が多いからです(笑)
上映スケジュールを見ても「????2」みたいな作品は
名作だけど、前作見て無いからなぁ...と諦める事が多いんですよねぇ〜
今回は、そんな中...2作目!と呼べる作品を見に・・・
これはもう、かなりの話題作なので映画館へ!といった感じ
そう...今回は1作目を見てる映画の2作目!
そんな「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」です〜。
この作品、1作目の記憶は曖昧になりつつ有るのですが・・・
(と言うか、殆ど忘れてたんですが・・・)確か最後って
2作目に続きます〜みたいな雰囲気は無かった気がするんですけどねぇ〜
人気作なので、今回復帰!って所でしょうかねぇ(笑)
とりあえず、自分にも2作目を見れる作品が出て来た!って事で
まずは、レポを書く前にいつもの如くネタバレ宣言を...
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
前作はもちろん、凄く海賊の雰囲気にやられた記憶が有るんですが
今回もやっぱり見せてくれました!かなり長編だったはずなのに
時間の経過も忘れるくらいストーリーや海賊世界に飲み込まれた感じ。
今回のストーリーは、まさに海賊らしくお宝(?)を巡っての争奪戦
もう、かなりの話題作なので今回もネタバレ〜ってほどにも
ならないかもしれませんが(笑)それぞれの目指す物に
向かって、様々なストーリーの展開はかなり楽しめました。
ちょっぴりネタバレをしちゃうと、それぞれの目的とは。。
とまぁ、、メイン3人はこんな感じの目的で、行動を開始するのですが...
何とも無理の無いストーリーに、既に自分は映画に夢中になってました。
しかも、そのそれぞれの目がどんどん絡み合ってゆくストーリーは
まさに映画を楽しむ要素として、十分すぎるくらいのものを感じました。
洋画と邦画って、基本的に笑いの質が違うというか...
洋画のコメディーでは笑える事って、今まで無かったんですが
今回は正直、素直に笑ってしまうシーンが有りました!
洋画で笑いを我慢しきれなかったのって、もしかして初かも...
まぁ、あまりネタバレはしませんが...「串刺し」って感じで(笑)
そしてアクションもまた、かなり最高でアクション要素も
十分楽しめるアクションが盛り込まれていました!。
1の頃と比べても、全体的にかなりレベルの高い作品になっていました。
ちなみに今回は、あからさまに3に続きます〜!みたいな終わり方で..
そんなつもりで、見に行っていなかったのですが・・・
続編が待ち遠しくなってしまいました。あんな終わり方って...ねぇ?
最後に出て来るあの彼は...やっぱ見てる人の心を
鷲づかみにしちゃったに違い無い...
今回感じたキーワードはやっぱり宝箱でしょう
それぞれの人が、それぞれに目指すもの。。もちろん、複雑に
絡み合っているんですが、もう宝箱この言葉につきます!
デッドマンズ・チェスト!まさにタイトルに相応しい作品に
仕上がっていたんでは無いでしょうか?
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
かなり話題作なだけに既に見てる方も、多いと思いますが・・
一応ネタバレが有るんで、ネタバレ宣言の中で書かせてもらいました〜!
正直、1作目のストーリーなんて殆ど忘れてる状態で
見ていたのですが、全然問題無く見れたため...
もしかしたら、1作目を見ていない方でも十分楽しめるかもしれません
ただ!見終えた後に1作目を見たくなる事、間違い無しですが・・・(笑)
そして、いつも映画館では思う事が有るんですが・・・
何故多くの方って、スタッフロールが流れ出すと、もう席を
立っちゃうんでしょ?この映画でも例外では無かったのですが、
これから見る方は、必ず最後まで観て下さいネェ〜!
まぁ、それがどう感じるかは別として...自分は最後まで
見て良かった〜!と感じています。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(201)
「ただ僕がかわった」−"福山雅治"
アルバム『M COLLECTION 風をさがしてる』より
何故かはよくわかりませんが、3作からなる映画って多い気がしてます
「上・中・下」的な雰囲気で、三部作が一番綺麗にまとまるんでしょうか?
正直言ってしまえば、自分はシリーズ作品は苦手です....
何故なら、映画の歴が浅く前作を見て無い作品が多いからです(笑)
上映スケジュールを見ても「????2」みたいな作品は
名作だけど、前作見て無いからなぁ...と諦める事が多いんですよねぇ〜
今回は、そんな中...2作目!と呼べる作品を見に・・・
これはもう、かなりの話題作なので映画館へ!といった感じ
そう...今回は1作目を見てる映画の2作目!
そんな「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」です〜。
この作品、1作目の記憶は曖昧になりつつ有るのですが・・・
(と言うか、殆ど忘れてたんですが・・・)確か最後って
2作目に続きます〜みたいな雰囲気は無かった気がするんですけどねぇ〜
人気作なので、今回復帰!って所でしょうかねぇ(笑)
とりあえず、自分にも2作目を見れる作品が出て来た!って事で
まずは、レポを書く前にいつもの如くネタバレ宣言を...
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
前作はもちろん、凄く海賊の雰囲気にやられた記憶が有るんですが
今回もやっぱり見せてくれました!かなり長編だったはずなのに
時間の経過も忘れるくらいストーリーや海賊世界に飲み込まれた感じ。
今回のストーリーは、まさに海賊らしくお宝(?)を巡っての争奪戦
もう、かなりの話題作なので今回もネタバレ〜ってほどにも
ならないかもしれませんが(笑)それぞれの目指す物に
向かって、様々なストーリーの展開はかなり楽しめました。
ちょっぴりネタバレをしちゃうと、それぞれの目的とは。。
ジャック・スパロウ→深海の悪霊!デイヴィ・ジョーンズとの魂の契約から逃れる事
とりあえず、デイヴィ・ジョーンズの力が及ばぬ陸を目指す。
ウィル・ターナー→ジャック・スパロウを逃がした罪に問われ、死刑宣告を受ける
無罪と引き換えに、ジャック・スパロウの持つ羅針盤を
奪って来る事を命じられ、ジャック・スパロウを追う
エリザベス・スワン→結婚を目前に死刑宣告を受けた、ウィル・ターナーを追いかけ
脱獄、その後ジャック・スパロウを探す。
とまぁ、、メイン3人はこんな感じの目的で、行動を開始するのですが...
何とも無理の無いストーリーに、既に自分は映画に夢中になってました。
しかも、そのそれぞれの目がどんどん絡み合ってゆくストーリーは
まさに映画を楽しむ要素として、十分すぎるくらいのものを感じました。
洋画と邦画って、基本的に笑いの質が違うというか...
洋画のコメディーでは笑える事って、今まで無かったんですが
今回は正直、素直に笑ってしまうシーンが有りました!
洋画で笑いを我慢しきれなかったのって、もしかして初かも...
まぁ、あまりネタバレはしませんが...「串刺し」って感じで(笑)
そしてアクションもまた、かなり最高でアクション要素も
十分楽しめるアクションが盛り込まれていました!。
1の頃と比べても、全体的にかなりレベルの高い作品になっていました。
ちなみに今回は、あからさまに3に続きます〜!みたいな終わり方で..
そんなつもりで、見に行っていなかったのですが・・・
続編が待ち遠しくなってしまいました。あんな終わり方って...ねぇ?
最後に出て来るあの彼は...やっぱ見てる人の心を
鷲づかみにしちゃったに違い無い...
今回感じたキーワードはやっぱり宝箱でしょう
それぞれの人が、それぞれに目指すもの。。もちろん、複雑に
絡み合っているんですが、もう宝箱この言葉につきます!
デッドマンズ・チェスト!まさにタイトルに相応しい作品に
仕上がっていたんでは無いでしょうか?
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
かなり話題作なだけに既に見てる方も、多いと思いますが・・
一応ネタバレが有るんで、ネタバレ宣言の中で書かせてもらいました〜!
正直、1作目のストーリーなんて殆ど忘れてる状態で
見ていたのですが、全然問題無く見れたため...
もしかしたら、1作目を見ていない方でも十分楽しめるかもしれません
ただ!見終えた後に1作目を見たくなる事、間違い無しですが・・・(笑)
そして、いつも映画館では思う事が有るんですが・・・
何故多くの方って、スタッフロールが流れ出すと、もう席を
立っちゃうんでしょ?この映画でも例外では無かったのですが、
これから見る方は、必ず最後まで観て下さいネェ〜!
まぁ、それがどう感じるかは別として...自分は最後まで
見て良かった〜!と感じています。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(201)
「ただ僕がかわった」−"福山雅治"
アルバム『M COLLECTION 風をさがしてる』より
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ブレイブストーリー・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年8月20日 映画(ネタバレ注意報) コメント (2)
最近、頻繁に映画館へ行ってる気がしますねぇ...
好きなジャンルは今だにハッキリしないんですが・・・(笑)
何を観るかは、その時の注目度で決めています..。
まだまだ自分では暦が浅いと、思ってるんで・・・
これから、どんどんいろんなジャンルに挑戦していこうかと...
とりあえず、インターネットで色んな映画に詳しい方の
評価を見ていると、本当に賛否両論!
自分には難しい事なんて、一切わかりませんが
そういった感想を見ていると、それで良いのかなぁ〜なんて感じます。
さて、そんなわけで今回はアニメにチャレンジ〜!
とはいえ、アニメの作品もジブリを含め数作品を見ていますが
アニメではこれぞ!と言う作品にまだ巡り合えていない気がします。
やっぱり、自分もアニメ!って言う年齢では
無くなってきたって事なんでしょうかねぇ?とすら思うほど・・・
そんなわけで、今回は「ブレイブストーリー」です〜。
何故、この作品を見たくなったかって?...それは
松たか子さんが声優をしてるから...なんて、そんな
単純な理由と、上映時間だけで決めてしまいました。(笑)
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリー的には、まさにファンタジーの世界そのもの!って感じでしょうか?
主人公のワタルが、現実世界であまりにも不幸な事件に巻き込まれる・・・
父の失踪、母が倒れる...そんな中、ワタルはとある幽霊ビルに有る
運命の扉の話を転校生から耳にする。その扉をくぐればそこはファンタジーの世界
自分の運命を変える事が出来るという不思議な扉・・・
転校生のミツルは、運命の扉へ向かった...母が病院へ運ばれ
運命を変えたい!と強く願うワタルはミツルを追い運命の扉をくぐる...
といったもの、扉の向こうはファンタジーの世界が待っていた。。。
個人的にはアニメならではのストーリーは、活きてたと思います。
何だか、1つのRPGの世界をそのまま映画にしたような
幻想の世界で、勇者となったミツル...
まさにRPGのような、色んな冒険を繰り広げ謎を解き
自分の運命を変えるために、旅を続けていく...
しかし、最後に運命を変えるための大きな障害が待っていた!
アニメの作品でしか作り出せない世界は強く感じたのですが・・・
残念だったのは、あまりにもストーリーの展開が速く
登場人物の感情に、入り込む隙間も無く淡々と話が
進んでいってしまう事かなぁ〜..かなり1つ1つの台詞を
理解しながら、ストーリーを観ていかないと
途中で混乱してしまい、自分のような結果になります。。(笑)
今回感じたキーワードは運命とは?って感じかなぁ
自分に訪れた運命・・・それってまさに自分への運命。
どんなに不幸な運命だろうと...どんな結末になろうと・・・
それが自分の運命...その運命を変える事なんて、やっぱり
とんでも無く重い事なんですかねぇ?と感じる作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「ブレイブストーリー」を!
主演の松たか子さんをはじめ、他のキャラも豪華なタレントさんが...
でも、ここまで女優さんや芸人さんで固めてしまうと・・・
本職の声優さんって、ちょっと可愛そうな気もします...(笑)
でも、声優さんの名前って知らない人多いでしょうしねぇ?(自分もその1人)
演技力よりも、知名度を取ってしまったようにも感じますが...
自分も主人公の声が"松たか子"さん!って事で映画を見てるだけに
・・・・何とも言えないかも・・・(笑)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(194)
「LIFE is...」−"平井堅"
アルバム『LIFE is...』より
好きなジャンルは今だにハッキリしないんですが・・・(笑)
何を観るかは、その時の注目度で決めています..。
まだまだ自分では暦が浅いと、思ってるんで・・・
これから、どんどんいろんなジャンルに挑戦していこうかと...
とりあえず、インターネットで色んな映画に詳しい方の
評価を見ていると、本当に賛否両論!
自分には難しい事なんて、一切わかりませんが
そういった感想を見ていると、それで良いのかなぁ〜なんて感じます。
さて、そんなわけで今回はアニメにチャレンジ〜!
とはいえ、アニメの作品もジブリを含め数作品を見ていますが
アニメではこれぞ!と言う作品にまだ巡り合えていない気がします。
やっぱり、自分もアニメ!って言う年齢では
無くなってきたって事なんでしょうかねぇ?とすら思うほど・・・
そんなわけで、今回は「ブレイブストーリー」です〜。
何故、この作品を見たくなったかって?...それは
松たか子さんが声優をしてるから...なんて、そんな
単純な理由と、上映時間だけで決めてしまいました。(笑)
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリー的には、まさにファンタジーの世界そのもの!って感じでしょうか?
主人公のワタルが、現実世界であまりにも不幸な事件に巻き込まれる・・・
父の失踪、母が倒れる...そんな中、ワタルはとある幽霊ビルに有る
運命の扉の話を転校生から耳にする。その扉をくぐればそこはファンタジーの世界
自分の運命を変える事が出来るという不思議な扉・・・
転校生のミツルは、運命の扉へ向かった...母が病院へ運ばれ
運命を変えたい!と強く願うワタルはミツルを追い運命の扉をくぐる...
といったもの、扉の向こうはファンタジーの世界が待っていた。。。
個人的にはアニメならではのストーリーは、活きてたと思います。
何だか、1つのRPGの世界をそのまま映画にしたような
幻想の世界で、勇者となったミツル...
まさにRPGのような、色んな冒険を繰り広げ謎を解き
自分の運命を変えるために、旅を続けていく...
しかし、最後に運命を変えるための大きな障害が待っていた!
アニメの作品でしか作り出せない世界は強く感じたのですが・・・
残念だったのは、あまりにもストーリーの展開が速く
登場人物の感情に、入り込む隙間も無く淡々と話が
進んでいってしまう事かなぁ〜..かなり1つ1つの台詞を
理解しながら、ストーリーを観ていかないと
途中で混乱してしまい、自分のような結果になります。。(笑)
今回感じたキーワードは運命とは?って感じかなぁ
自分に訪れた運命・・・それってまさに自分への運命。
どんなに不幸な運命だろうと...どんな結末になろうと・・・
それが自分の運命...その運命を変える事なんて、やっぱり
とんでも無く重い事なんですかねぇ?と感じる作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「ブレイブストーリー」を!
主演の松たか子さんをはじめ、他のキャラも豪華なタレントさんが...
でも、ここまで女優さんや芸人さんで固めてしまうと・・・
本職の声優さんって、ちょっと可愛そうな気もします...(笑)
でも、声優さんの名前って知らない人多いでしょうしねぇ?(自分もその1人)
演技力よりも、知名度を取ってしまったようにも感じますが...
自分も主人公の声が"松たか子"さん!って事で映画を見てるだけに
・・・・何とも言えないかも・・・(笑)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(194)
「LIFE is...」−"平井堅"
アルバム『LIFE is...』より
予告編で見たストーリー(設定)が気になって、
上映中には観ておきたいなぁ。。とは思っていたんですが
とうとう観て来ました〜!まぁ・・・観た後に知った事なんですが..
確かに設定は、現実では有り得ない・・と言うか
漫画っぽい〜とは感じていたんですが、それもそのはず
原作が漫画だったんですねぇ〜(笑)
いえいえ、漫画が嫌いなわけじゃ有りません...
むしろ漫画から映画化!やドラマ化!なんて結構有りますよねぇ〜
記憶に新しい所では「NANA」あたりも漫画の世界から実写化
漫画とはいえ、あなどれない作品も有るって事ですよねぇ
そんなわけで、今回は設定のおもしろさが気になって
観に行きました。この設定、世界の中でどんなストーリーが
展開してゆくのか?...原作を知らない自分としては
かなりワクワク状態で・・個人的に原作は知らない方が、
満足出来る可能性が高いので、知らなくて良かったかなぁ・・なんて
そんなわけで、今回の作品は「DEATH NOTE デスノート 前編」です〜。
思えば、こんな二部からなる作品を見るのも初かもしれません。
後編が有る事を、前提として作品を見る・・・どんな感じでしょ?(笑)
ではでは、もう知ってる方のが多いかもしれませんがネタバレ宣言を・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
人に死を与える事の出来る、能力を手に出来たなら・・・
なんてストーリーなんですが...まさに死神の能力ですよねぇ。。
DEATH NOTEに書き込まれた人物は、死んでしまう。
そんなノートを手にした主人公"夜神月"は、そのノートを元に
凶悪犯を裁く(死を与える)"キラ"となる。
全て凶悪犯とはいえ、相次ぐ不可解な死を疑問に感じた警察は
"キラ"を名乗る人物を捜し出すため、プロジェクトを結成
様々な難事件を解決して来た、国際的名探偵"L"を迎える。
ここに、"夜神月"と"L"の戦いが始まった。
設定への興味も有ったんですが、かなり奥の深い作品でした。
漫画とは思えない程の、知力戦はかなり魅力的な感じ...。
主人公の"夜神月"も名探偵"L"も並のIQでは有りません・・
それだけに1シーン1シーンがドキドキな感じで観れました。
どんどん追い詰めてゆく"L"に対して、一撃必殺の
能力を持つ主人公"夜神月"。前編のため決着はまだまだ謎ですが
勝負の行方が、凄く楽しみで次回作も観たくなりました〜。
かなりなネタバレ発言ですが・・・"夜神月"が
人質を取られ脅されるシーンが登場するんですが、
あのシーンで、ちょっと余計な演出(ボールペン)が入ったのは残念
後にストーリーを聞いていくと、その演出が気持ち悪くなります。
まぁ主人公は賢〜い役なんで・・・ちょっとしたミスが
気になってしまうんですよねぇ。
ドキドキを増すためとはいえ、演出は考えて欲しいものです。
それがなければ、もっと良い作品に仕上がってました。
えぇ?たったそれだけの事で?と思われるかもしれませんが...
映画の細かい行動って、大切ですよねぇ〜
無意味な行動は、あまりにも気持ちの悪いシーンになります。
今回感じたキーワードは頭脳戦って感じかなぁ
DEATH NOTEには様々なルールが有るみたいなのですが
それを巡って、巨悪犯の裁きを与える"キラ"にそれを推理する"L"
ルールは増えるにつれ、複雑になっていくのですが・・・
1つ1つ、小出しにされるためかなりわかりやすい感じでした。
この2人の頭脳の戦い!まさにそれを楽しむ映画でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「DEATH NOTE デスノート 前編」を!
映画館では映画が終了し、スタッフロールが流れると
もう、帰宅を始める人がよくいるんですが・・・いつも不思議に思います。
自分は最後まで、席を立たない派なんで。。。
今回の映画!スタッフロール後にちょっとしたシーンが有るんですが
こういうのが有ると、何だか外に出なくてちょっぴり得した気分に浸れます(笑)
たま〜に、こういうのって有るんですよねぇ〜(嬉)
是非、これから観に行かれる方は最後まで映画・・・観てください〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(189)
「OVER」−"HIGH and MIGHTY COLOR"
アルバム『G∞VER』より
上映中には観ておきたいなぁ。。とは思っていたんですが
とうとう観て来ました〜!まぁ・・・観た後に知った事なんですが..
確かに設定は、現実では有り得ない・・と言うか
漫画っぽい〜とは感じていたんですが、それもそのはず
原作が漫画だったんですねぇ〜(笑)
いえいえ、漫画が嫌いなわけじゃ有りません...
むしろ漫画から映画化!やドラマ化!なんて結構有りますよねぇ〜
記憶に新しい所では「NANA」あたりも漫画の世界から実写化
漫画とはいえ、あなどれない作品も有るって事ですよねぇ
そんなわけで、今回は設定のおもしろさが気になって
観に行きました。この設定、世界の中でどんなストーリーが
展開してゆくのか?...原作を知らない自分としては
かなりワクワク状態で・・個人的に原作は知らない方が、
満足出来る可能性が高いので、知らなくて良かったかなぁ・・なんて
そんなわけで、今回の作品は「DEATH NOTE デスノート 前編」です〜。
思えば、こんな二部からなる作品を見るのも初かもしれません。
後編が有る事を、前提として作品を見る・・・どんな感じでしょ?(笑)
ではでは、もう知ってる方のが多いかもしれませんがネタバレ宣言を・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
人に死を与える事の出来る、能力を手に出来たなら・・・
なんてストーリーなんですが...まさに死神の能力ですよねぇ。。
DEATH NOTEに書き込まれた人物は、死んでしまう。
そんなノートを手にした主人公"夜神月"は、そのノートを元に
凶悪犯を裁く(死を与える)"キラ"となる。
全て凶悪犯とはいえ、相次ぐ不可解な死を疑問に感じた警察は
"キラ"を名乗る人物を捜し出すため、プロジェクトを結成
様々な難事件を解決して来た、国際的名探偵"L"を迎える。
ここに、"夜神月"と"L"の戦いが始まった。
設定への興味も有ったんですが、かなり奥の深い作品でした。
漫画とは思えない程の、知力戦はかなり魅力的な感じ...。
主人公の"夜神月"も名探偵"L"も並のIQでは有りません・・
それだけに1シーン1シーンがドキドキな感じで観れました。
どんどん追い詰めてゆく"L"に対して、一撃必殺の
能力を持つ主人公"夜神月"。前編のため決着はまだまだ謎ですが
勝負の行方が、凄く楽しみで次回作も観たくなりました〜。
かなりなネタバレ発言ですが・・・"夜神月"が
人質を取られ脅されるシーンが登場するんですが、
あのシーンで、ちょっと余計な演出(ボールペン)が入ったのは残念
後にストーリーを聞いていくと、その演出が気持ち悪くなります。
まぁ主人公は賢〜い役なんで・・・ちょっとしたミスが
気になってしまうんですよねぇ。
ドキドキを増すためとはいえ、演出は考えて欲しいものです。
それがなければ、もっと良い作品に仕上がってました。
えぇ?たったそれだけの事で?と思われるかもしれませんが...
映画の細かい行動って、大切ですよねぇ〜
無意味な行動は、あまりにも気持ちの悪いシーンになります。
今回感じたキーワードは頭脳戦って感じかなぁ
DEATH NOTEには様々なルールが有るみたいなのですが
それを巡って、巨悪犯の裁きを与える"キラ"にそれを推理する"L"
ルールは増えるにつれ、複雑になっていくのですが・・・
1つ1つ、小出しにされるためかなりわかりやすい感じでした。
この2人の頭脳の戦い!まさにそれを楽しむ映画でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「DEATH NOTE デスノート 前編」を!
映画館では映画が終了し、スタッフロールが流れると
もう、帰宅を始める人がよくいるんですが・・・いつも不思議に思います。
自分は最後まで、席を立たない派なんで。。。
今回の映画!スタッフロール後にちょっとしたシーンが有るんですが
こういうのが有ると、何だか外に出なくてちょっぴり得した気分に浸れます(笑)
たま〜に、こういうのって有るんですよねぇ〜(嬉)
是非、これから観に行かれる方は最後まで映画・・・観てください〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(189)
「OVER」−"HIGH and MIGHTY COLOR"
アルバム『G∞VER』より
日本沈没・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年7月29日 映画(ネタバレ注意報) コメント (2)
今回は出演者に注目して、映画を観に行ってみました〜!
まぁ、少し前の日記にて注目映画として挙げたので
近々映画館へは、観に行く予定では有ったんですが、
今回は結構上映から、早めに観に行く事に・・・
いつもなら、上映終了ギリギリで行く事が多いんですけどねぇ
まぁ、同じ映画を観るのなら上映終了間際の方が、
人が少ないと言うか、貸し切り気分を味わえると言うか・・・(笑)
人混みが嫌いって言う事も有るんですが、その問題以外にも
映画館ってマナーの悪い人がいたりするんですよねぇ...
真っ暗な中で、携帯の光がどれだけ邪魔か考えて欲しいものです(怒)
そんなわけで、今回は出演者で選んだ作品なのです・・
まぁ、リメイクでは有るんですが原作は全く知りませんので...
当然と言えば当然の選び方なんですけどねぇ〜(笑)
予告編は映画館やTVで、かなりの回数を観ました。
予告編の範囲で予想されるストーリーもかなり楽しみで
さすがは、リメイクされるほどの作品なのかなぁ〜なんて
原作や元の作品が、不人気じゃリメイクは無いでしょうしねぇ
そんなわけで、今回はリメイク「日本沈没」です〜。
ではでは、もう知ってる方のが多いかもしれませんがネタバレ宣言を・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーは・・・って言うかタイトルそのまんまな感じなのですが
日本がいっきに沈没してしまう・・・と言ったストーリーで・・・よく映画では
船の座礁だとか、そういった話を聞きますが・・・それの日本版!といった感じ
日本ごと沈んじゃう!と・・・日本沈没の危機の中、国民をどのようにして
救えば良いのか?といったパニック映画です。。。
まぁ、日本沈没の根拠としては、太平洋プレートと中心として
大規模な地殻変動が発生、日本は北海道南部の活断層を中心に、地震を伴い海へと
引きずり込まれていく・・・といった感じで、地割れはする!大地震は発生!
火山は次々噴火する!といったまさに日本滅亡の瞬間
日本国民をどこへ逃がすのか・・・どうやって逃がすのかが映画の見所
地球規模のパニックに人間の出来る抵抗が、映画化された感じ。
数十億円もかけた!と言うだけ有って映像の凄さはまさに圧巻
映画館にいて、日本が沈没してしまうかのような迫力を出していました。
各所で、日本の都市の様子が映され、廃墟と化していく日本を観るよう。。
今回自分は出演者にも注目して、映画を観に行ったんですが
潜水艇のパイロット小野寺役の草?剛、そしてハイパーレスキュー隊阿部役の柴咲コウ
思えば柴咲コウさん出演の映画って、自分はかなり観てる気がします。
「黄泉がえり」「着信アリ」「嫌われ松子の一生」「県庁の星」
「世界の中心で、愛をさけぶ」「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」
と・・・記憶に有るだけで、こんなにも・・・選んで観てるかのよう(笑)
日本国民が逃げ惑う中、1人でも多くの命を救おうとする
ハイパーレスキュー隊員の阿部と、日本を巡って奔走する
潜水艇パイロットの小野寺の様子が、災害の様子を表してました。
予告編で観た断片的なシーンが、映画でつながってゆく
気持ちの良さも、かなり味わえる作品だったかなぁ。。。なんて
まぁ、こんな日本滅亡のような一国の終演の時に
何故2人はこうも、ピンポイントで出会う事が出来るんだ?!とか
柴咲コウはハイパーレスキュー隊員である必要は有ったのか?だとか・・・
他国の力まで借りるのに、最後に乗り込む潜水艇があれ?みたいな
現実的なツッコミを抜きにすれば、かなり大迫力の映画でした。
まぁ、そこらへんの細かい所は指摘し出すとキリが無いのかなぁ・・・なんて
今回感じたキーワードは日本を救う唯一の手段って感じかなぁ
日本滅亡の時に日本を救う手段が
有るとすれば...それがかなり奇跡的な事で有ったなら...その時人間は・・・?
この映画のラストは、他のパニック映画なんかとは明らかに異なる終了を
見せてくれますので、そこらへんにも大注目な映画でした。
予想を裏切ってくれる映画って、本当にドキドキしちゃいますよねぇ〜。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「日本沈没」を!
まあ、観に行ったのがいつもに比べ早い時期だったため、他のお客さんも結構な人数・・
少し前あたりで、携帯使ってる方が・・・かなり気になって仕方無かったです。
(時間見たいなら、服の中とかで極力光が漏れないようにして欲しいものです。...)
今回自分は、主演の2人(草?剛&柴咲コウ)に注目して映画を
観にに行って来ましたが・・・この2人の演技はかなり期待通りのものが有りました。
映像の迫力も、やっぱりお金かけてるなぁ・・・とまさに実感
他のパニック映画とは、明らかに違う何かを感じる映画となってました・・・。
ただ、残念と言えば...ちょっと規模がデカすぎたかなぁ〜といった感じ。
日本丸ごと!にしては危機感の足りない方が、若干いたんじゃ無いかと・・・(笑)
まぁ、原作はどうだったのかわかりませんが・・・原作等を
知らなくても、かなりの迫力と興奮!そしてラストの意外性にヤラれる映画でした。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(176)
「からっぽ」−"ゆず"
アルバム『ゆずえん』より
まぁ、少し前の日記にて注目映画として挙げたので
近々映画館へは、観に行く予定では有ったんですが、
今回は結構上映から、早めに観に行く事に・・・
いつもなら、上映終了ギリギリで行く事が多いんですけどねぇ
まぁ、同じ映画を観るのなら上映終了間際の方が、
人が少ないと言うか、貸し切り気分を味わえると言うか・・・(笑)
人混みが嫌いって言う事も有るんですが、その問題以外にも
映画館ってマナーの悪い人がいたりするんですよねぇ...
真っ暗な中で、携帯の光がどれだけ邪魔か考えて欲しいものです(怒)
そんなわけで、今回は出演者で選んだ作品なのです・・
まぁ、リメイクでは有るんですが原作は全く知りませんので...
当然と言えば当然の選び方なんですけどねぇ〜(笑)
予告編は映画館やTVで、かなりの回数を観ました。
予告編の範囲で予想されるストーリーもかなり楽しみで
さすがは、リメイクされるほどの作品なのかなぁ〜なんて
原作や元の作品が、不人気じゃリメイクは無いでしょうしねぇ
そんなわけで、今回はリメイク「日本沈没」です〜。
ではでは、もう知ってる方のが多いかもしれませんがネタバレ宣言を・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーは・・・って言うかタイトルそのまんまな感じなのですが
日本がいっきに沈没してしまう・・・と言ったストーリーで・・・よく映画では
船の座礁だとか、そういった話を聞きますが・・・それの日本版!といった感じ
日本ごと沈んじゃう!と・・・日本沈没の危機の中、国民をどのようにして
救えば良いのか?といったパニック映画です。。。
まぁ、日本沈没の根拠としては、太平洋プレートと中心として
大規模な地殻変動が発生、日本は北海道南部の活断層を中心に、地震を伴い海へと
引きずり込まれていく・・・といった感じで、地割れはする!大地震は発生!
火山は次々噴火する!といったまさに日本滅亡の瞬間
日本国民をどこへ逃がすのか・・・どうやって逃がすのかが映画の見所
地球規模のパニックに人間の出来る抵抗が、映画化された感じ。
数十億円もかけた!と言うだけ有って映像の凄さはまさに圧巻
映画館にいて、日本が沈没してしまうかのような迫力を出していました。
各所で、日本の都市の様子が映され、廃墟と化していく日本を観るよう。。
今回自分は出演者にも注目して、映画を観に行ったんですが
潜水艇のパイロット小野寺役の草?剛、そしてハイパーレスキュー隊阿部役の柴咲コウ
思えば柴咲コウさん出演の映画って、自分はかなり観てる気がします。
「黄泉がえり」「着信アリ」「嫌われ松子の一生」「県庁の星」
「世界の中心で、愛をさけぶ」「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」
と・・・記憶に有るだけで、こんなにも・・・選んで観てるかのよう(笑)
日本国民が逃げ惑う中、1人でも多くの命を救おうとする
ハイパーレスキュー隊員の阿部と、日本を巡って奔走する
潜水艇パイロットの小野寺の様子が、災害の様子を表してました。
予告編で観た断片的なシーンが、映画でつながってゆく
気持ちの良さも、かなり味わえる作品だったかなぁ。。。なんて
まぁ、こんな日本滅亡のような一国の終演の時に
何故2人はこうも、ピンポイントで出会う事が出来るんだ?!とか
柴咲コウはハイパーレスキュー隊員である必要は有ったのか?だとか・・・
他国の力まで借りるのに、最後に乗り込む潜水艇があれ?みたいな
現実的なツッコミを抜きにすれば、かなり大迫力の映画でした。
まぁ、そこらへんの細かい所は指摘し出すとキリが無いのかなぁ・・・なんて
今回感じたキーワードは日本を救う唯一の手段って感じかなぁ
日本滅亡の時に日本を救う手段が
有るとすれば...それがかなり奇跡的な事で有ったなら...その時人間は・・・?
この映画のラストは、他のパニック映画なんかとは明らかに異なる終了を
見せてくれますので、そこらへんにも大注目な映画でした。
予想を裏切ってくれる映画って、本当にドキドキしちゃいますよねぇ〜。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「日本沈没」を!
まあ、観に行ったのがいつもに比べ早い時期だったため、他のお客さんも結構な人数・・
少し前あたりで、携帯使ってる方が・・・かなり気になって仕方無かったです。
(時間見たいなら、服の中とかで極力光が漏れないようにして欲しいものです。...)
今回自分は、主演の2人(草?剛&柴咲コウ)に注目して映画を
観にに行って来ましたが・・・この2人の演技はかなり期待通りのものが有りました。
映像の迫力も、やっぱりお金かけてるなぁ・・・とまさに実感
他のパニック映画とは、明らかに違う何かを感じる映画となってました・・・。
ただ、残念と言えば...ちょっと規模がデカすぎたかなぁ〜といった感じ。
日本丸ごと!にしては危機感の足りない方が、若干いたんじゃ無いかと・・・(笑)
まぁ、原作はどうだったのかわかりませんが・・・原作等を
知らなくても、かなりの迫力と興奮!そしてラストの意外性にヤラれる映画でした。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(176)
「からっぽ」−"ゆず"
アルバム『ゆずえん』より
注目映画・・・何だか急増中〜(?)
2006年7月22日 映画(ネタバレ注意報) コメント (2) 最近観たい映画が増えて来ました。。
とりあえず、今月に入ってから既に
「タイヨウのうた」
「着信アリFinal」
「ダ・ヴィンチ・コード」
と、3作品も観てるわけですが...
映画館に行く度に、予告編を観て気になったり
話題作の広告が目に入ってしまったり。。
と、なるとやっぱり気になる映画は
TVの放送やDVDのレンタルを待つよりも
スクリーンで観ておきたいわけで....
何やら、映画館へ行く事が悪循環になってる?(笑)
まぁ、映画を観る事は悪い事じゃ無いんだけどさぁ...
金銭的な問題が・・・ヽ( ´ー`)ノ
そんなわけで、今注目の映画・・・観たい映画
注目度と共に、発表しておきます〜
「日本沈没」
〜注目度★★★★★〜
草?剛さん&柴咲コウさんが名作をリメイク!
出演者的にも、ストーリー的にも観ておきたい作品です!
「ブレイブストーリー」
〜注目度★〜
アニメなのですが、ちょっと気になります
松たか子さんが声優をしてるとかで、その声優っぷりが...
「デスノート〜前編〜」
〜注目度★★〜
予告編で、設定・・・と言うか映画の世界が
ちょっと気になりました、2部構成の映画って言うのも初かも
「ゲド戦記」
〜注目度★★★★〜
アニメですがジブリの作品って事で、普通に観ておきたい作品
スタジオジブリの映画、結構外れが少ないんですよねぇ〜
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
〜注目度★★★〜
前作を観てるだけに、今回も気になりますよねぇ〜
観る前に、前作の復習は必要かもしれませんが・・(笑)
とまぁ...こんな感じで、観ておきたい映画が続々!
この作品を見終える頃には、また予告編なんかで
次の作品が気になるんでしょうけどねぇ〜
近々ネタバレ映画レポをするかもしれない作品です。。
また、観た方の感想など...有ればお願いします〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(170)
「さよなら大好きな人」−"花*花"
アルバム『FOOT PRINT〜花*花WORKS 2000-2003』より
とりあえず、今月に入ってから既に
「タイヨウのうた」
「着信アリFinal」
「ダ・ヴィンチ・コード」
と、3作品も観てるわけですが...
映画館に行く度に、予告編を観て気になったり
話題作の広告が目に入ってしまったり。。
と、なるとやっぱり気になる映画は
TVの放送やDVDのレンタルを待つよりも
スクリーンで観ておきたいわけで....
何やら、映画館へ行く事が悪循環になってる?(笑)
まぁ、映画を観る事は悪い事じゃ無いんだけどさぁ...
金銭的な問題が・・・ヽ( ´ー`)ノ
そんなわけで、今注目の映画・・・観たい映画
注目度と共に、発表しておきます〜
「日本沈没」
〜注目度★★★★★〜
草?剛さん&柴咲コウさんが名作をリメイク!
出演者的にも、ストーリー的にも観ておきたい作品です!
「ブレイブストーリー」
〜注目度★〜
アニメなのですが、ちょっと気になります
松たか子さんが声優をしてるとかで、その声優っぷりが...
「デスノート〜前編〜」
〜注目度★★〜
予告編で、設定・・・と言うか映画の世界が
ちょっと気になりました、2部構成の映画って言うのも初かも
「ゲド戦記」
〜注目度★★★★〜
アニメですがジブリの作品って事で、普通に観ておきたい作品
スタジオジブリの映画、結構外れが少ないんですよねぇ〜
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
〜注目度★★★〜
前作を観てるだけに、今回も気になりますよねぇ〜
観る前に、前作の復習は必要かもしれませんが・・(笑)
とまぁ...こんな感じで、観ておきたい映画が続々!
この作品を見終える頃には、また予告編なんかで
次の作品が気になるんでしょうけどねぇ〜
近々ネタバレ映画レポをするかもしれない作品です。。
また、観た方の感想など...有ればお願いします〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(170)
「さよなら大好きな人」−"花*花"
アルバム『FOOT PRINT〜花*花WORKS 2000-2003』より
ダ・ヴィンチ・コード・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年7月19日 映画(ネタバレ注意報)
その時その時に、やっぱり話題作!と言うか・・・
人気が出る名作ってよく有りますよねぇ〜。
ベストセラーだったり...人気シリーズの続編だったり...
やっぱりそんな話題作なら、上映中に観ておかなきゃ〜
と感じるわけで...話の話題としても観ておきたいものです。
そんなわけで、今回は今一番の話題作(?)
まぁ、いつもながら少し時期をずらして観てるのは・・・
映画館での混雑を避けるため....(笑)
あまり沢山いる中で、映画を観るのって好きじゃ
無いんですよねぇ〜(笑)。ほぼ貸し切り状態とか、大好きです。
今回はTVや雑誌、その他でも特集が沢山!「ダ・ヴィンチ・コード」観て来ました。。
結構難しい話っぽい事は、何となく聞いてたんですが
とりあえず、何の予備知識も無く観て来ました。。
ではでは、一応ネタバレが有るといけないので・・・いつもの如く
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーはもう、ここで言うまでも無くあまりにも有名!
始まりは謎に包まれた殺人事件。ルーヴル美術館の館長の死体が
レオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」の
ような姿で横たわっていた・・・。更にそこには不可解な暗号も...
しかし、これは瀕死の館長が自ら残したものである事が判明
その暗号の中に残された名前、ラングドン教授は
第一容疑者として呼び出される・・・。
そこへ、教授は無実を知る館長の孫娘ソフィーが
暗号解読官として登場、警察の目を盗みそこから逃走
逃走しながらの、暗号を解くための旅に出かける・・。
といった感じ...逃げながら、謎を解きながら・・・
まぁ、率直な感想から先に言ってしまえば
「上・中・下」からなる、長編の小説を映画として
ググッと、150分程度にまとめるのは少し
無茶が有ったのかなぁ〜?といった感じ...
どうせなら映画も3作くらいにまとめた方が
もっと良い作品になってたような気がします。
展開がかなり早く感じるものの、それでも
この時間から考えると、綺麗にまとめられた感じ・・
予備知識的には...確かに難しい言葉が時折出て来て。。
ん?と思うシーンがかなり有りました...
まぁ、これはただ自分が知識不足だっただけで・・・
これから観る方には、映画のパンフレット購入を
オススメします〜。言葉的な事にしても
キリスト教の事にしても、パンフレット程度の知識が
有れば、もっともっと映画を楽しめると思います。
パンフレットを読んだ今...もう一度観てみたい映画・・
まぁ、映画館で・・・とは言わなくても、DVDで
もう一度観てみようかなぁ〜と感じました。
この言葉に「?」となった方は、是非映画の前に
パンフレットの購入をお勧めします〜。
何だか宣伝っぽくなってしまいましたが...
とりあえず、かなりの名作でした〜。
まぁ、そんな事を言う自分も...正直知識が
無さすぎたんですが、十分に楽しむ事が出来ました。
ぁ...でも、これ、1つの仮説的ストーリー
なんですよねぇ〜・・自分はもっと、現実に
近いものと思って観に行ったため、そこは残念だったかも
今回感じたキーワードは意図って感じかなぁ
レオナルド・ダ・ヴィンチが絵に込めた謎
キリスト教と聖杯、まぁ沢山の謎を解読してゆくわけですが・・・
その過程は、なかなか見応えの有る映画でした。
まぁ・・・謎を解くのが早い気もしますが
時間が時間ですもんねぇ〜...まぁ、望むなら
次回作でも良いので、長編のダ・ヴィンチ・コードを
制作して欲しいかなぁ〜せめて、倍くらいの時間で・・
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「ダ・ヴィンチ・コード」を!
話題作!と言うだけにTVでも特集がいろいろ放送されていたり
雑誌でも取り上げられたりと、宣伝効果が大きかっただけに
期待も大きかったんですが・・・うぅ〜ん、残念な事としては
ちょっと短すぎた事...150分が、あっと言う間に感じます。
もともと3巻からなる、長編ですから....それなりに
時間を惜しまず、作られていれば文句の無い作品だったかも・・・
時間的な問題から考えて、映画を観れば間違い無く名作です〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(167)
「生きとし生ける物へ 〜 アルバム・エディット〜」−"森山直太朗"
アルバム『新たなる香辛料を求めて』より
人気が出る名作ってよく有りますよねぇ〜。
ベストセラーだったり...人気シリーズの続編だったり...
やっぱりそんな話題作なら、上映中に観ておかなきゃ〜
と感じるわけで...話の話題としても観ておきたいものです。
そんなわけで、今回は今一番の話題作(?)
まぁ、いつもながら少し時期をずらして観てるのは・・・
映画館での混雑を避けるため....(笑)
あまり沢山いる中で、映画を観るのって好きじゃ
無いんですよねぇ〜(笑)。ほぼ貸し切り状態とか、大好きです。
今回はTVや雑誌、その他でも特集が沢山!「ダ・ヴィンチ・コード」観て来ました。。
結構難しい話っぽい事は、何となく聞いてたんですが
とりあえず、何の予備知識も無く観て来ました。。
ではでは、一応ネタバレが有るといけないので・・・いつもの如く
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーはもう、ここで言うまでも無くあまりにも有名!
始まりは謎に包まれた殺人事件。ルーヴル美術館の館長の死体が
レオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」の
ような姿で横たわっていた・・・。更にそこには不可解な暗号も...
しかし、これは瀕死の館長が自ら残したものである事が判明
その暗号の中に残された名前、ラングドン教授は
第一容疑者として呼び出される・・・。
そこへ、教授は無実を知る館長の孫娘ソフィーが
暗号解読官として登場、警察の目を盗みそこから逃走
逃走しながらの、暗号を解くための旅に出かける・・。
といった感じ...逃げながら、謎を解きながら・・・
まぁ、率直な感想から先に言ってしまえば
「上・中・下」からなる、長編の小説を映画として
ググッと、150分程度にまとめるのは少し
無茶が有ったのかなぁ〜?といった感じ...
どうせなら映画も3作くらいにまとめた方が
もっと良い作品になってたような気がします。
展開がかなり早く感じるものの、それでも
この時間から考えると、綺麗にまとめられた感じ・・
予備知識的には...確かに難しい言葉が時折出て来て。。
ん?と思うシーンがかなり有りました...
まぁ、これはただ自分が知識不足だっただけで・・・
これから観る方には、映画のパンフレット購入を
オススメします〜。言葉的な事にしても
キリスト教の事にしても、パンフレット程度の知識が
有れば、もっともっと映画を楽しめると思います。
パンフレットを読んだ今...もう一度観てみたい映画・・
まぁ、映画館で・・・とは言わなくても、DVDで
もう一度観てみようかなぁ〜と感じました。
☆聖杯伝説
☆マグダラのマリア
☆十字軍の遠征
☆最後の晩餐
☆ウェストミンスター寺院
この言葉に「?」となった方は、是非映画の前に
パンフレットの購入をお勧めします〜。
何だか宣伝っぽくなってしまいましたが...
とりあえず、かなりの名作でした〜。
まぁ、そんな事を言う自分も...正直知識が
無さすぎたんですが、十分に楽しむ事が出来ました。
ぁ...でも、これ、1つの仮説的ストーリー
なんですよねぇ〜・・自分はもっと、現実に
近いものと思って観に行ったため、そこは残念だったかも
今回感じたキーワードは意図って感じかなぁ
レオナルド・ダ・ヴィンチが絵に込めた謎
キリスト教と聖杯、まぁ沢山の謎を解読してゆくわけですが・・・
その過程は、なかなか見応えの有る映画でした。
まぁ・・・謎を解くのが早い気もしますが
時間が時間ですもんねぇ〜...まぁ、望むなら
次回作でも良いので、長編のダ・ヴィンチ・コードを
制作して欲しいかなぁ〜せめて、倍くらいの時間で・・
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「ダ・ヴィンチ・コード」を!
話題作!と言うだけにTVでも特集がいろいろ放送されていたり
雑誌でも取り上げられたりと、宣伝効果が大きかっただけに
期待も大きかったんですが・・・うぅ〜ん、残念な事としては
ちょっと短すぎた事...150分が、あっと言う間に感じます。
もともと3巻からなる、長編ですから....それなりに
時間を惜しまず、作られていれば文句の無い作品だったかも・・・
時間的な問題から考えて、映画を観れば間違い無く名作です〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(167)
「生きとし生ける物へ 〜 アルバム・エディット〜」−"森山直太朗"
アルバム『新たなる香辛料を求めて』より
着信アリFinal・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年7月11日 映画(ネタバレ注意報)
シリーズの第三弾!今回が最終・・・って事で完結編(?)・・・
やっぱりシリーズ化されるって事は、それなりに人気の有る作品
・・・って事でしょうかねぇ?。それにしても映画とかって、どうしてこうも
3作目で完結が多いんでしょ...?上・中・下みたいな雰囲気?
10回以上も続くような、よほどの名作は別として結構3作で
完結のシリーズって多いような気がします。
今回の作品もそんな例に漏れず、今回の3作目で完結〜
2作目は、上映中に見れず・・・DVDでの観賞となったんですが
今回は、そんな失敗を繰り返してはいけない!と上映してる間に
映画館へ行って観て来ました。
そんなわけで、今回は和製ホラー映画(?)の完結編
2と同じ過ちをせぬよう、「着信アリfinal」を、観に行ってきました〜
1作目は柴咲コウさんが、2作目はミムラさんが主演をしたホラー
ちょっぴり他とは違う、携帯電話を使った今風のホラーって感じのスタイル・・・
まぁ、ここまではタイトルからも想像出来る事なので、良いとして・・・
内容は、またまた楽しみにしてる方の事を考えネタバレ宣言を・・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
着信アリは、今までのホラーとは雰囲気が違った感じ・・・
何と自分の携帯に、死の予告着信音が鳴り響く・・・
着信は何と、自分からの着信...それも、未来の自分からのメッセージ
そして、その時刻になると・・・その人に死が訪れる!といった設定...
そこに今回は、新しい設定(新機能)が追加された・・・それは
「転送スレバ死ナナイ」
といったもの...転送の相手は、自分のメモリからしか選べず。。。
転送された相手には、再転送は認められず確実な死が待っている
・・・・といったもの...そんな恐ろしい機能。
自分が生きるために、友人に死を転送出来ますか?といった新設定。
そんな設定の中、ストーリーはとある学校の修学旅行から始まる。
突然生徒の携帯が鳴り響き、着信された時刻(未来)になると
次々に死んでいく生徒達・・・。そんな中タイトルに残された文字・・
「転送スレバ死ナナイ」
無作為な転送を試みるが、それは出来ず...メモリーの友人の中から
1人を選ばなければ、予告時間に自分は死んでしまう・・。
人々は自分に転送されないようにするため、必死で携帯を奪い合い・・・
といった感じのストーリー。登場人物は学校全体のため
かなり多いんですが...まぁ、覚えるのはメインになりそうな
堀北真希さん演じる"明日香"と 、黒木メイサさん演じる"えみり"
そして、韓国人の男優"アンジヌ"くらいできっと十分...
な・・・何せ、名前を覚えた頃には殆ど死んでいきますから・・・(笑)
そんな中、この不可解な事件の謎解きが始まるんですが・・・
うぅ〜ん・・・どうかなぁ?個人的な感想としては・・・ちょっと強引
新しい機能も加わり、ホラー映画としては楽しめるんですが
これはもう、1・2で見た着信アリとは、また違った感じ。。
そもそも"美々子(1の殺人鬼)"や"リリィ(2の殺人鬼)"との関連が
あまりにもなさすぎる..。のりうつって...って事にしても謎が残る
正直Finalと言うからには、1と2のつながりや謎を解消し
スッキリと締めくくってくれるものと、期待して見に行っただけに
ちょっぴり残念な結果で終わってしまった感じ。。
もう、この作品は1つのホラーであって着信アリでは有りません...
そ・・それに転送って・・・・メールじゃん。。着信アリでなく受信アリ(?)
正直言ってしまうと、最後が綺麗すぎてホラー要素も
薄かった感じで...中盤のゾクゾク感と、唯一の助かる方法
"転送"を巡っての、大勢の争いはおもしろかったんですが・・・
怖さ!と言うよりは突然の音にビックリさせられる感じ..
まぁ、良い意味で1・2のつながりが極めて薄い分
この作品からでも、十分楽しめそうです。
今回感じたキーワード的なものは「裏切り」でしょうねぇ
自分が助かるためなら、友人を殺せますか?みたいな裏切り...
まぁ・・・・実際、この環境に遭遇したら・・・なんて考えると
映画のような状況には、なるんでしょうけどねぇ...
裏切りは。、結局。。。巡り巡って自分の元へ...そんな作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「着信アリFinal」を観て来ました〜
そうですねぇ...一言で言うなら、もうこの作品は単独のものとして・・・
1も2も知らない状態で見た方が、楽しめたかもしれません...。
完結編と言うよりも、また違う種類のホラー映画の誕生として...
個人的に、このシリーズを評価するならば怖さを選ぶなら2を!
ストーリーで選ぶなら1を!って感じかなぁ〜え?Finalは?と言われれば
そうですねぇ...Finalでは「人間の醜さ」をお楽しみ下さい〜
ちなみに、かなりチョイ役でしたが東京ダイナマイトのハチミツ二郎さんが
登場してました〜お笑い好きの方は、結構メインな板尾創路さん共々お楽しみを・・(笑)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(161)
「木星」−"aiko"
アルバム『秋 そばにいるよ』より
やっぱりシリーズ化されるって事は、それなりに人気の有る作品
・・・って事でしょうかねぇ?。それにしても映画とかって、どうしてこうも
3作目で完結が多いんでしょ...?上・中・下みたいな雰囲気?
10回以上も続くような、よほどの名作は別として結構3作で
完結のシリーズって多いような気がします。
今回の作品もそんな例に漏れず、今回の3作目で完結〜
2作目は、上映中に見れず・・・DVDでの観賞となったんですが
今回は、そんな失敗を繰り返してはいけない!と上映してる間に
映画館へ行って観て来ました。
そんなわけで、今回は和製ホラー映画(?)の完結編
2と同じ過ちをせぬよう、「着信アリfinal」を、観に行ってきました〜
1作目は柴咲コウさんが、2作目はミムラさんが主演をしたホラー
ちょっぴり他とは違う、携帯電話を使った今風のホラーって感じのスタイル・・・
まぁ、ここまではタイトルからも想像出来る事なので、良いとして・・・
内容は、またまた楽しみにしてる方の事を考えネタバレ宣言を・・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
着信アリは、今までのホラーとは雰囲気が違った感じ・・・
何と自分の携帯に、死の予告着信音が鳴り響く・・・
着信は何と、自分からの着信...それも、未来の自分からのメッセージ
そして、その時刻になると・・・その人に死が訪れる!といった設定...
そこに今回は、新しい設定(新機能)が追加された・・・それは
「転送スレバ死ナナイ」
といったもの...転送の相手は、自分のメモリからしか選べず。。。
転送された相手には、再転送は認められず確実な死が待っている
・・・・といったもの...そんな恐ろしい機能。
自分が生きるために、友人に死を転送出来ますか?といった新設定。
そんな設定の中、ストーリーはとある学校の修学旅行から始まる。
突然生徒の携帯が鳴り響き、着信された時刻(未来)になると
次々に死んでいく生徒達・・・。そんな中タイトルに残された文字・・
「転送スレバ死ナナイ」
無作為な転送を試みるが、それは出来ず...メモリーの友人の中から
1人を選ばなければ、予告時間に自分は死んでしまう・・。
人々は自分に転送されないようにするため、必死で携帯を奪い合い・・・
といった感じのストーリー。登場人物は学校全体のため
かなり多いんですが...まぁ、覚えるのはメインになりそうな
堀北真希さん演じる"明日香"と 、黒木メイサさん演じる"えみり"
そして、韓国人の男優"アンジヌ"くらいできっと十分...
な・・・何せ、名前を覚えた頃には殆ど死んでいきますから・・・(笑)
そんな中、この不可解な事件の謎解きが始まるんですが・・・
うぅ〜ん・・・どうかなぁ?個人的な感想としては・・・ちょっと強引
新しい機能も加わり、ホラー映画としては楽しめるんですが
これはもう、1・2で見た着信アリとは、また違った感じ。。
そもそも"美々子(1の殺人鬼)"や"リリィ(2の殺人鬼)"との関連が
あまりにもなさすぎる..。のりうつって...って事にしても謎が残る
正直Finalと言うからには、1と2のつながりや謎を解消し
スッキリと締めくくってくれるものと、期待して見に行っただけに
ちょっぴり残念な結果で終わってしまった感じ。。
もう、この作品は1つのホラーであって着信アリでは有りません...
そ・・それに転送って・・・・メールじゃん。。着信アリでなく受信アリ(?)
正直言ってしまうと、最後が綺麗すぎてホラー要素も
薄かった感じで...中盤のゾクゾク感と、唯一の助かる方法
"転送"を巡っての、大勢の争いはおもしろかったんですが・・・
怖さ!と言うよりは突然の音にビックリさせられる感じ..
まぁ、良い意味で1・2のつながりが極めて薄い分
この作品からでも、十分楽しめそうです。
今回感じたキーワード的なものは「裏切り」でしょうねぇ
自分が助かるためなら、友人を殺せますか?みたいな裏切り...
まぁ・・・・実際、この環境に遭遇したら・・・なんて考えると
映画のような状況には、なるんでしょうけどねぇ...
裏切りは。、結局。。。巡り巡って自分の元へ...そんな作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「着信アリFinal」を観て来ました〜
そうですねぇ...一言で言うなら、もうこの作品は単独のものとして・・・
1も2も知らない状態で見た方が、楽しめたかもしれません...。
完結編と言うよりも、また違う種類のホラー映画の誕生として...
個人的に、このシリーズを評価するならば怖さを選ぶなら2を!
ストーリーで選ぶなら1を!って感じかなぁ〜え?Finalは?と言われれば
そうですねぇ...Finalでは「人間の醜さ」をお楽しみ下さい〜
ちなみに、かなりチョイ役でしたが東京ダイナマイトのハチミツ二郎さんが
登場してました〜お笑い好きの方は、結構メインな板尾創路さん共々お楽しみを・・(笑)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(161)
「木星」−"aiko"
アルバム『秋 そばにいるよ』より
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タイヨウのうた・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年7月6日 映画(ネタバレ注意報) コメント (2)
男優や女優の方では無く、アーティストの方が役者として
出演する作品とかって、有りますよねぇ。。。
音楽好きな自分としては、そういった作品も...
どんな演技を見せてくれるのか、楽しみな作品の1つです。
何て言うんでしょ...映画にしても、役と"音楽"が
深く関わる作品では、アーティストの方のが良いのかなぁ・・
記憶に新しいところでは「NANA」の時の中島美嘉さんだとか・・・
やっぱり、歌声では役者さんよりも・・・って事でしょうか
そんなわけで、今回はアーティストのYUIさん主演!
ストーリーもストリートミュージシャン!って事で
気になってたので、映画「タイヨウのうた」・・・観て来ました。。
「泣ける」感じのストーリーらしい事は、予告編を
観た時に感じてたんですが・・・・結構、こういう作品って
自分は苦手(と言うか泣けない)だったりするんですよねぇ・・
そんなわけで、今回は変な先入観を無しな感じで観てみる事に...
ではでは、とりあえずまだ上映中なので・・・ネタバレの危険性を考えつつ
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
まず最初に言える事は、路上ライブのシーンが最高でした・・
深夜の静かな路上で・・・ギターケースを空ける姿
ギターをを抱え歌う姿に圧巻!さすがはこの役は、
ミュージシャンじゃ無いと・・役者の方には無理ですねぇ...なんて(笑)
さて、おおまかながら...ストーリーとしては
太陽の光にあたると、命に危険がおよぶ病(XP)を持つ少女(YUI)が
いつも見てるだけの少年(塚本高史)に恋をする・・・といった感じ。
役者の方だと、音楽がイマイチになる場合が有る。。。
アーティストの方だと、演技がイマイチになる場合が有る。。。
両立って本当に難しいんですが、この作品でのYUIさん
正直言ってしまえば、演技的には役者さんに比べ雑なのですが
外に出られない少女・・・といった感じの設定のため
あまりにも会話慣れして無い感じだとか・・・
恋愛下手な感じだとかが・・・返って良い感じにハマってました。
登場する人も主要人物は少なめで・・・
と、これくらい・・・後は本当にチョイ役って感じで(笑)
人物が少なかった分、ストーリーに集中出来ました。
難病を抱える薫を支える周囲の姿に感動しちゃいます・・
ストーリーの中で、心に響くシーンがいくつか出て来ます。
☆バス停でのシーン・・・薫にはギターケース!孝治にはサーフボード!
このシーンはもう、見てるだけで心に響く感じです・・・。
静かなシーンを、上手に表してた・・・・と、思う...
☆普段は娘には弱い姿を見せず、病院で1人苦しむ父(岸谷五朗さん)の姿も
でも...このシーンは反則だよ〜・・・巧すぎて、涙が出そうになる・・・。
さすがは本物の役者さんは違いますね...(ノ_・、)グスン
☆そして...やっぱり薫(YUI)の曲でしょう!
この映画のために台本見て書いた!ってだけ有ってもう薫の
奥の気持ちそのまま!さすがは本物のアーティストは違います・・・(笑)
まぁ、評判では「壮大なPVみたい・・」的な感想も目にしたんですが...
むしろ逆じゃ無いかなぁ...映画のための、曲!映画のための詞!
でも...この曲は、本当にヤバいくらいの名曲です。
曲を聴くだけで、映画が蘇って来て...心に響きそう。。
今回感じたキーワード的なものは「生きて生きて」って感じかなぁ
もう、完全にネタバレ的な発言ですが・・・前向きな気持ちがもらえる映画です
「生きて生きて〜〜」って台詞、ストーリーで
登場するのですが・・・凄く、応援したい気持ちになる・・・そして突然!・・・
まぁ、ここらへんで辞めておきましょ(え?・・・殆どバレた?)
そんなわけで、ストーリーに登場する曲「Good-bye days」の
歌詞にも大注目な...そんな映画でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「タイヨウのうた」を観て来ました〜
路上ライブの雰囲気や、静かな雰囲気を・・・上手に表現してる作品でした・・。
心地良い静寂が・・・感じられます。
役者さんも、登場人物は少ないながら、凄く豪華な感じで・・・
後半のストーリー展開の速さは、ちょっぴり気にはなりますが...
それでも、十分満足の出来る作品になっていました・・
今期から、ドラマでも放送されるんだとか!!他の役者さんが演じる
「タイヨウのうた」、どんな完成度になるのか・・・見てみよっかなぁ
自分の場合、やっぱり映画が大好きなんですが...ドラマにも期待です!
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(157)
「MONSTER」−"B’z"
アルバム『MONSTER』より
出演する作品とかって、有りますよねぇ。。。
音楽好きな自分としては、そういった作品も...
どんな演技を見せてくれるのか、楽しみな作品の1つです。
何て言うんでしょ...映画にしても、役と"音楽"が
深く関わる作品では、アーティストの方のが良いのかなぁ・・
記憶に新しいところでは「NANA」の時の中島美嘉さんだとか・・・
やっぱり、歌声では役者さんよりも・・・って事でしょうか
そんなわけで、今回はアーティストのYUIさん主演!
ストーリーもストリートミュージシャン!って事で
気になってたので、映画「タイヨウのうた」・・・観て来ました。。
「泣ける」感じのストーリーらしい事は、予告編を
観た時に感じてたんですが・・・・結構、こういう作品って
自分は苦手(と言うか泣けない)だったりするんですよねぇ・・
そんなわけで、今回は変な先入観を無しな感じで観てみる事に...
ではでは、とりあえずまだ上映中なので・・・ネタバレの危険性を考えつつ
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
まず最初に言える事は、路上ライブのシーンが最高でした・・
深夜の静かな路上で・・・ギターケースを空ける姿
ギターをを抱え歌う姿に圧巻!さすがはこの役は、
ミュージシャンじゃ無いと・・役者の方には無理ですねぇ...なんて(笑)
さて、おおまかながら...ストーリーとしては
太陽の光にあたると、命に危険がおよぶ病(XP)を持つ少女(YUI)が
いつも見てるだけの少年(塚本高史)に恋をする・・・といった感じ。
役者の方だと、音楽がイマイチになる場合が有る。。。
アーティストの方だと、演技がイマイチになる場合が有る。。。
両立って本当に難しいんですが、この作品でのYUIさん
正直言ってしまえば、演技的には役者さんに比べ雑なのですが
外に出られない少女・・・といった感じの設定のため
あまりにも会話慣れして無い感じだとか・・・
恋愛下手な感じだとかが・・・返って良い感じにハマってました。
登場する人も主要人物は少なめで・・・
主演の少女(薫)→YUI
少女が好きな少年(孝治)→ 塚本高史
少女(薫)の父→岸谷五朗
少女(薫)の母→麻木久仁子
女友達→通山愛里
と、これくらい・・・後は本当にチョイ役って感じで(笑)
人物が少なかった分、ストーリーに集中出来ました。
難病を抱える薫を支える周囲の姿に感動しちゃいます・・
ストーリーの中で、心に響くシーンがいくつか出て来ます。
☆バス停でのシーン・・・薫にはギターケース!孝治にはサーフボード!
このシーンはもう、見てるだけで心に響く感じです・・・。
静かなシーンを、上手に表してた・・・・と、思う...
☆普段は娘には弱い姿を見せず、病院で1人苦しむ父(岸谷五朗さん)の姿も
でも...このシーンは反則だよ〜・・・巧すぎて、涙が出そうになる・・・。
さすがは本物の役者さんは違いますね...(ノ_・、)グスン
☆そして...やっぱり薫(YUI)の曲でしょう!
この映画のために台本見て書いた!ってだけ有ってもう薫の
奥の気持ちそのまま!さすがは本物のアーティストは違います・・・(笑)
まぁ、評判では「壮大なPVみたい・・」的な感想も目にしたんですが...
むしろ逆じゃ無いかなぁ...映画のための、曲!映画のための詞!
でも...この曲は、本当にヤバいくらいの名曲です。
曲を聴くだけで、映画が蘇って来て...心に響きそう。。
今回感じたキーワード的なものは「生きて生きて」って感じかなぁ
もう、完全にネタバレ的な発言ですが・・・前向きな気持ちがもらえる映画です
「生きて生きて〜〜」って台詞、ストーリーで
登場するのですが・・・凄く、応援したい気持ちになる・・・そして突然!・・・
まぁ、ここらへんで辞めておきましょ(え?・・・殆どバレた?)
そんなわけで、ストーリーに登場する曲「Good-bye days」の
歌詞にも大注目な...そんな映画でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「タイヨウのうた」を観て来ました〜
路上ライブの雰囲気や、静かな雰囲気を・・・上手に表現してる作品でした・・。
心地良い静寂が・・・感じられます。
役者さんも、登場人物は少ないながら、凄く豪華な感じで・・・
後半のストーリー展開の速さは、ちょっぴり気にはなりますが...
それでも、十分満足の出来る作品になっていました・・
今期から、ドラマでも放送されるんだとか!!他の役者さんが演じる
「タイヨウのうた」、どんな完成度になるのか・・・見てみよっかなぁ
自分の場合、やっぱり映画が大好きなんですが...ドラマにも期待です!
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(157)
「MONSTER」−"B’z"
アルバム『MONSTER』より
ポセイドン・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年6月29日 映画(ネタバレ注意報) コメント (2)
同じ系統の映画って、やっぱり気になってしまいます。
自分がこの映画良い!って思った映画に...雰囲気が似てる作品とか・・
予告編で見ていて、あれ?こんなストーリーって前にも確か・・・?
みたいな事って、やっぱり有って。。。
そんな映画って、気になってしまいますよねぇ〜
そう思って見てみたら、監督が同じだったり...なんて事も
(正直、自分はまだまだ監督さんなんかは気にして観てません・・・)
あぁ...自分が好きになる作品、一回整理してみよっかなぁ〜
思いがけない共通点が見つかるかもしれません。。
そんなわけで、今回は予告編で観て少し気になった映画・・・
予告編の雰囲気で感じたストーリー・・・それは・・
大波によって、転覆してしまった豪華客船からの脱出を謀る!といったもの..
真っ逆さまになった豪華客船で、海上(船底)を目指す・・・
...これって、何か似た雰囲気の映画が・・・
そう!つい最近観た「LIMIT OF LOVE 海猿」でございます〜!
さらに遡れば「タイタニック」なんかも、そんな感じでしょうか・・
まぁ似てる!と言うか船からの脱出〜!って意味で・・・
観てる中で海猿と比較してしまうのは、仕方の無い事ですよねぇ...
そんなわけで、今回観て来ました〜「ポセイドン」
洋画版の「LIMIT OF LOVE 海猿」みたいな期待を抱き..映画館へ・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーとしてはまさに、予告編にて感じたものと同様
豪華客船からの脱出ってやつ...突如目の前に現れた
大津波により、豪華客船ポセイドンは転覆!そして沈没
上下逆さまとなった船内は、まさに地獄絵図と化す・・・
救助を待つか、海上(船底)を目指し脱出を試みるか...
主人公のラムジー達は、状況のわからない中でサバイバルを繰り広げる!
といった感じの、まさにパニック映画でした。
しかし、「LIMIT OF LOVE 海猿」と比べて...どうも状況が
伝わり辛かった気もします..あまりにも突発的な事故(大津波)の
強引さもさることながら..どれほどの危機なのか..
そう言えば海猿の映画では「9階建てのビルが沈没してるようだ・・」
と、何ともわかりやすく自然な台詞が出てましたよねぇ〜
まぁその客船の広さ的な事は、それまでの映像から
わかるのはわかるんですが...その場その場の場所は、何だかさっぱり・・
船内の景色観ても、どこにいるんだか。。自分にはわかんないよ〜
まぁ、船内がわからないのは当然ながらラムジー達も同じ・・・
船内の案内役(地図と呼ばれる青年)や、その他の賛同者を連れ脱出を計画する事に..
しかし案内役の青年、途中で離脱・・・まぁ、状況を悪化させるための
演出!と言えばそれまでなのですが...危機感が薄れてしまった感じが残念。。
老若男女、脱出を試みた主人公グループは、ひたすた唯一の出口
船底を目指す・・・といった感じでした。
後に知ったんですが、この作品・・・リメイクだそうで...
原作も前作も知らない自分には、新しい感じで観る事は出来ました。
洋画って、何だか主人公を含むその周囲の少数グループだけ
最後に生還し、それでハッピーエンド〜!的なもの・・
多いですよねぇ〜?....他には、かなりの多大な犠牲者がヽ( ´ー`)ノ
と..またまた海猿と比較しちゃった感じで・・・
上映中も、海猿と比べて観てるシーンは多かった気がします(笑)
とりあえず、こういったパニック系が好きな方には
大興奮の映画になりそうな感じです。
原因の不明な大津波や、何で超大型豪華客船が、沈没してるってのに
救助が2〜3台のヘリでしか無いんだ?みたいな...ちょっとした疑問や、
気持ちの悪〜い不完全燃焼感も有りましたが・・・
パニック感は十分感じる事が出来たかなぁ・・って感じで。
今回感じたキーワード的なものは「唯一の道」って感じかなぁ
助かるための、「唯一の道」がそこだけなら!そこを突き進め!って感じの
凄く力を感じる作品になっていた気がします。
そう・・・極限の状態は、ずっと続くものの唯一の逃げる道が
ささやかな希望への険しい道へ、選択が迫られます。。
「唯一の道」を突き進む、ラムジー達..主人公グループの生きるための力を
ひしひしと感じる映画でした・・・。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「ポセイドン」を観て来ました〜
基本的にはパニック映画なのですが、良くも悪くも・・・
状況がわかり辛い表現が、数多く出て来ていた気がします。
(自分が、船について知らなすぎるだけかもしれませんが....それでも・・・)
「LIMIT OF LOVE 海猿」と、度々比べて観てしまうのはご愛敬って感じで・・
洋画っぽいパニック!洋画っぽいピンチ!洋画っぽい選択・・!
そして洋画っぽい結末と・・・洋画版沈没パニックは
それなりに楽しむ事が出来ました〜!こういった関係の映画
お好きな方は、是非映画館へ行って見て下さい〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(151)
「本能」−"椎名林檎"
アルバム『勝訴ストリップ』より
自分がこの映画良い!って思った映画に...雰囲気が似てる作品とか・・
予告編で見ていて、あれ?こんなストーリーって前にも確か・・・?
みたいな事って、やっぱり有って。。。
そんな映画って、気になってしまいますよねぇ〜
そう思って見てみたら、監督が同じだったり...なんて事も
(正直、自分はまだまだ監督さんなんかは気にして観てません・・・)
あぁ...自分が好きになる作品、一回整理してみよっかなぁ〜
思いがけない共通点が見つかるかもしれません。。
そんなわけで、今回は予告編で観て少し気になった映画・・・
予告編の雰囲気で感じたストーリー・・・それは・・
大波によって、転覆してしまった豪華客船からの脱出を謀る!といったもの..
真っ逆さまになった豪華客船で、海上(船底)を目指す・・・
...これって、何か似た雰囲気の映画が・・・
そう!つい最近観た「LIMIT OF LOVE 海猿」でございます〜!
さらに遡れば「タイタニック」なんかも、そんな感じでしょうか・・
まぁ似てる!と言うか船からの脱出〜!って意味で・・・
観てる中で海猿と比較してしまうのは、仕方の無い事ですよねぇ...
そんなわけで、今回観て来ました〜「ポセイドン」
洋画版の「LIMIT OF LOVE 海猿」みたいな期待を抱き..映画館へ・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーとしてはまさに、予告編にて感じたものと同様
豪華客船からの脱出ってやつ...突如目の前に現れた
大津波により、豪華客船ポセイドンは転覆!そして沈没
上下逆さまとなった船内は、まさに地獄絵図と化す・・・
救助を待つか、海上(船底)を目指し脱出を試みるか...
主人公のラムジー達は、状況のわからない中でサバイバルを繰り広げる!
といった感じの、まさにパニック映画でした。
しかし、「LIMIT OF LOVE 海猿」と比べて...どうも状況が
伝わり辛かった気もします..あまりにも突発的な事故(大津波)の
強引さもさることながら..どれほどの危機なのか..
そう言えば海猿の映画では「9階建てのビルが沈没してるようだ・・」
と、何ともわかりやすく自然な台詞が出てましたよねぇ〜
まぁその客船の広さ的な事は、それまでの映像から
わかるのはわかるんですが...その場その場の場所は、何だかさっぱり・・
船内の景色観ても、どこにいるんだか。。自分にはわかんないよ〜
まぁ、船内がわからないのは当然ながらラムジー達も同じ・・・
船内の案内役(地図と呼ばれる青年)や、その他の賛同者を連れ脱出を計画する事に..
しかし案内役の青年、途中で離脱・・・まぁ、状況を悪化させるための
演出!と言えばそれまでなのですが...危機感が薄れてしまった感じが残念。。
老若男女、脱出を試みた主人公グループは、ひたすた唯一の出口
船底を目指す・・・といった感じでした。
後に知ったんですが、この作品・・・リメイクだそうで...
原作も前作も知らない自分には、新しい感じで観る事は出来ました。
洋画って、何だか主人公を含むその周囲の少数グループだけ
最後に生還し、それでハッピーエンド〜!的なもの・・
多いですよねぇ〜?....他には、かなりの多大な犠牲者がヽ( ´ー`)ノ
と..またまた海猿と比較しちゃった感じで・・・
上映中も、海猿と比べて観てるシーンは多かった気がします(笑)
とりあえず、こういったパニック系が好きな方には
大興奮の映画になりそうな感じです。
原因の不明な大津波や、何で超大型豪華客船が、沈没してるってのに
救助が2〜3台のヘリでしか無いんだ?みたいな...ちょっとした疑問や、
気持ちの悪〜い不完全燃焼感も有りましたが・・・
パニック感は十分感じる事が出来たかなぁ・・って感じで。
今回感じたキーワード的なものは「唯一の道」って感じかなぁ
助かるための、「唯一の道」がそこだけなら!そこを突き進め!って感じの
凄く力を感じる作品になっていた気がします。
そう・・・極限の状態は、ずっと続くものの唯一の逃げる道が
ささやかな希望への険しい道へ、選択が迫られます。。
「唯一の道」を突き進む、ラムジー達..主人公グループの生きるための力を
ひしひしと感じる映画でした・・・。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「ポセイドン」を観て来ました〜
基本的にはパニック映画なのですが、良くも悪くも・・・
状況がわかり辛い表現が、数多く出て来ていた気がします。
(自分が、船について知らなすぎるだけかもしれませんが....それでも・・・)
「LIMIT OF LOVE 海猿」と、度々比べて観てしまうのはご愛敬って感じで・・
洋画っぽいパニック!洋画っぽいピンチ!洋画っぽい選択・・!
そして洋画っぽい結末と・・・洋画版沈没パニックは
それなりに楽しむ事が出来ました〜!こういった関係の映画
お好きな方は、是非映画館へ行って見て下さい〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(151)
「本能」−"椎名林檎"
アルバム『勝訴ストリップ』より
嫌われ松子の一生・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年6月22日 映画(ネタバレ注意報)
最近、気になる映画が増加している気がします・・・
あっ..あの人が出演してるなら・・・とか、映画を観た日の
予告編を見て気になったりだとか・・・それはそれは様々
映画ってある意味、期間限定なんですよねぇ〜
DVDなんかは、後に発売されるものの、スクリーンで観れる期間は
やっぱり限られています。パンフレットなんかも発売期間が限定
そう、この"期間限定"なんて言葉に弱い自分・・・映画もやはり同じでした。
少しでも気になる映画は、上映中にスクリーンで...と考える自分
そう。。。後々になって、後悔だけはしたく無いですもんねぇ
今まで観た映画の中でも、スクリーンで観て良かった〜!!なんて
思える名作って、やっぱり有りますからねぇ〜
さて、今回はそんなわけでTVで少しだけ観て気になった映画を・・・
観た感想から、いきなり言ってしまいますが・・・もう、この映画凄いです!
いきなり何でこんな?って思われるかもしれませんが
今までの映画とは、まずジャンルからして根本的に違いますねぇ...。
序盤こそ、???な感じは有りましたが、話が進むにつれて
どんどん引き込まれる感じが、今までに無く...ジャンル的にも・・・
タイトルからして、ちょっぴり今までとは異質で、今から思えば
そんな不思議なタイトルに、自分は既にひかれてたのかもしれないくらい
しかも音楽やCGを、ここまで上手く使用した映画...観た事無いかも〜!
そんなわけで、今回は「嫌われ松子の一生」を観て来ました。
あぁ...これ以上進むと、ネタバレ出しちゃいそう〜!・・って事で
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーとしては、まさに主人公川尻松子の一生そのままなのですが
これが映画として凄いんです!...ストーリーは突然
思いがけない所から開始されます。
そう、松子の甥(川尻笙)の元へ...父(松子の弟)が松子の遺骨を持って来る所から...
主演の松子は既に、荒川の河川敷で他界しているのです。。
そこで笙は、父に頼まれ松子(伯母さん)の住んでた部屋を片付ける事に・・
もともと夢を追いかけ、上京したものの夢に挫折しそうだった笙が
松子の人生を、知ってゆく中で・・・・といった感じですねぇ
そんな松子の人生とは、まさに転落!転落!とんでも無い転落人生
松子の思いとは、噛み合わず・・・不幸な人生が次々に襲いかかる。。
その誰が見ても不幸な人生を、生きていく松子の人生が・・・
人の生きる意味を、深く考えさせてくれる作品でした。
生きる意味って何?不幸って何?・・・と、問いかけてくるようで。。。深い映画です。
そんな、何とも絵に描いたような不幸な人生のはずなのに・・・
それでも立ち上がり生きる松子!誰かを愛し続ける松子の姿が心に響きます。
"愛を求めて生きている松子"・・・しかし結末は全て不幸な方向へ。。
「何で?」と...まさに、悲しい一言が出て来そう・・・
ここまで転落を続けても、どんなに歯車が噛み合わなくても。。
やっぱり孤独よりはマシ!と愛を求める松子、素敵な女性ですねぇ...
↓
甥の川尻笙は、松子の人生を追う中で...生前の松子と
関わった人と、出会って話を聞いてゆく。。。
そんな周囲から見た松子は!周囲の人物が語る松子は!
うぅ...ん、自分が感じてる事と、他の人が感じてる姿って
違うものなんですねぇ〜。。。
この噛み合わない気持ちが、深くって...痛くって...心に強く響きます!
自分は不幸に感じていても、わからないものなんですねぇ?
そもそも幸せって何よ?人の生きる価値って何よ?
不幸な人生のストーリーでは有るんですが・・・こんなに不幸な人生も有る
・・・とか、そういったものでも無く・・・映画を観てる中で、何だか感じる温かさ・・・
もしかしたら。。。自分って、幸せに気づいて無いだけなのかもしれない・・・
そんな中、一つの言葉が甦って来ます・・・
今回感じたキーワード的なものは「人の価値」って感じかなぁ
途中の台詞で出てくる
「人間の価値ってさぁ...人に何をしてもらったかじゃなくて、人に何をしてあげたかだよね?」
って台詞は、まさにこの映画そのもの!(超ネタバレ・・・スミマセン)
いや...異ジャンルすぎるのに・・・!この映画凄えぇ...
生きる意味を・・・人の価値を・・・幸せを・・・
何だか考えさせられる作品。でもそれほどの無理も無く...
心が折れそうな時、この作品は最高に心に響く事でしょう。。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「嫌われ松子の一生」を観て来ました〜
今までに無い映画ながら、かなりの名作です。。
映画と言うよりは、むしろ1作のミュージカルでも見てるかのような
そんなイメージなのですが...時折出て来る音楽が見事にマッチしてます。
いろいろ考えさせられる映画ながら、魅力は沢山!
もう、自分の口で語っては。。この作品を汚してしまいそうな・・
それほどの名作です!上映は...まだ間に合いますねぇ、是非観て欲しいです。
「この作品で女優人生が終わるかと思った」と語る松子こと中谷美紀さん
確かに「電車男」の時と比べれば、もの凄く挑戦に近い役だったかもしれません
しかし・・・・とんでも無い!Σ( ̄ロ ̄lll
むしろ凄く女優として、輝いてた感じ!中谷美紀さんがとっても素敵でした!
他の出演者も、凄く豪華なメンバーで目が離せません・・・
中でも個人的な注目は、妹役の市川実日子さん!
最後のあの台詞...心地良すぎでしょ〜!今後の作品にも注目です!
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(144)
「わたしはナイフ」−"工藤静香"
アルバム『Super Best』より
あっ..あの人が出演してるなら・・・とか、映画を観た日の
予告編を見て気になったりだとか・・・それはそれは様々
映画ってある意味、期間限定なんですよねぇ〜
DVDなんかは、後に発売されるものの、スクリーンで観れる期間は
やっぱり限られています。パンフレットなんかも発売期間が限定
そう、この"期間限定"なんて言葉に弱い自分・・・映画もやはり同じでした。
少しでも気になる映画は、上映中にスクリーンで...と考える自分
そう。。。後々になって、後悔だけはしたく無いですもんねぇ
今まで観た映画の中でも、スクリーンで観て良かった〜!!なんて
思える名作って、やっぱり有りますからねぇ〜
さて、今回はそんなわけでTVで少しだけ観て気になった映画を・・・
観た感想から、いきなり言ってしまいますが・・・もう、この映画凄いです!
いきなり何でこんな?って思われるかもしれませんが
今までの映画とは、まずジャンルからして根本的に違いますねぇ...。
序盤こそ、???な感じは有りましたが、話が進むにつれて
どんどん引き込まれる感じが、今までに無く...ジャンル的にも・・・
タイトルからして、ちょっぴり今までとは異質で、今から思えば
そんな不思議なタイトルに、自分は既にひかれてたのかもしれないくらい
しかも音楽やCGを、ここまで上手く使用した映画...観た事無いかも〜!
そんなわけで、今回は「嫌われ松子の一生」を観て来ました。
あぁ...これ以上進むと、ネタバレ出しちゃいそう〜!・・って事で
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーとしては、まさに主人公川尻松子の一生そのままなのですが
これが映画として凄いんです!...ストーリーは突然
思いがけない所から開始されます。
そう、松子の甥(川尻笙)の元へ...父(松子の弟)が松子の遺骨を持って来る所から...
主演の松子は既に、荒川の河川敷で他界しているのです。。
そこで笙は、父に頼まれ松子(伯母さん)の住んでた部屋を片付ける事に・・
もともと夢を追いかけ、上京したものの夢に挫折しそうだった笙が
松子の人生を、知ってゆく中で・・・・といった感じですねぇ
そんな松子の人生とは、まさに転落!転落!とんでも無い転落人生
松子の思いとは、噛み合わず・・・不幸な人生が次々に襲いかかる。。
その誰が見ても不幸な人生を、生きていく松子の人生が・・・
人の生きる意味を、深く考えさせてくれる作品でした。
生きる意味って何?不幸って何?・・・と、問いかけてくるようで。。。深い映画です。
松子の人生は波瀾万丈!
・福岡に生まれ、お姫様の様な人生を夢見て子供時代を過ごす...
父に好かれる事ばかりを考えるが、父は病弱な妹ばかりを異常に可愛がり・・
・音楽教師となり同僚の教師に憧れるが、窃盗事件の濡れ衣をかぶる
・セクハラな教頭の嫌がらせにあい辞職、家を出て失踪
・暴力的な作家(八女川)と同棲生活、作家を想い暮らすが想う相手が自殺、孤独の身
・八女川のライバルと不倫、しかし妻に疑われ破局
・ソープ嬢で頂点となるが、同棲中のヒモに裏切られ、殺害...自殺未遂
・優しく声をかけて来た男(理容師)と暮らすが、幸せな生活中に殺害容疑で逮捕
・刑務所にて、理容師を想い...共に暮らす事を夢見る(自分も理容師に・・)。
・出所後、理容師の元へ行くが理容師は既婚。また孤独に。
・昔の教え子(ヤクザ)の龍と再会、理容師を辞め同棲するが龍逮捕
・龍の出所を待ち続けるが、出所直後の龍から暴行を受ける。
・龍再び逮捕、再び孤独の一人暮らし引きこもり
・河川敷にて死体となり発見される
そんな、何とも絵に描いたような不幸な人生のはずなのに・・・
それでも立ち上がり生きる松子!誰かを愛し続ける松子の姿が心に響きます。
"愛を求めて生きている松子"・・・しかし結末は全て不幸な方向へ。。
「何で?」と...まさに、悲しい一言が出て来そう・・・
ここまで転落を続けても、どんなに歯車が噛み合わなくても。。
やっぱり孤独よりはマシ!と愛を求める松子、素敵な女性ですねぇ...
「愛されたい!」これが松子の気持ち..本音
「生まれてゴメンなさい」...そんな言葉を残してた松子、これも本音
↓
甥の川尻笙は、松子の人生を追う中で...生前の松子と
関わった人と、出会って話を聞いてゆく。。。
そんな周囲から見た松子は!周囲の人物が語る松子は!
うぅ...ん、自分が感じてる事と、他の人が感じてる姿って
違うものなんですねぇ〜。。。
作中で、松子を愛する人は沢山出て来ます。...これが現実
作中で、松子を必要としてる人が沢山出て来ます。...これが現実
この噛み合わない気持ちが、深くって...痛くって...心に強く響きます!
自分は不幸に感じていても、わからないものなんですねぇ?
そもそも幸せって何よ?人の生きる価値って何よ?
不幸な人生のストーリーでは有るんですが・・・こんなに不幸な人生も有る
・・・とか、そういったものでも無く・・・映画を観てる中で、何だか感じる温かさ・・・
もしかしたら。。。自分って、幸せに気づいて無いだけなのかもしれない・・・
そんな中、一つの言葉が甦って来ます・・・
今回感じたキーワード的なものは「人の価値」って感じかなぁ
途中の台詞で出てくる
「人間の価値ってさぁ...人に何をしてもらったかじゃなくて、人に何をしてあげたかだよね?」
って台詞は、まさにこの映画そのもの!(超ネタバレ・・・スミマセン)
いや...異ジャンルすぎるのに・・・!この映画凄えぇ...
生きる意味を・・・人の価値を・・・幸せを・・・
何だか考えさせられる作品。でもそれほどの無理も無く...
心が折れそうな時、この作品は最高に心に響く事でしょう。。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「嫌われ松子の一生」を観て来ました〜
今までに無い映画ながら、かなりの名作です。。
映画と言うよりは、むしろ1作のミュージカルでも見てるかのような
そんなイメージなのですが...時折出て来る音楽が見事にマッチしてます。
いろいろ考えさせられる映画ながら、魅力は沢山!
もう、自分の口で語っては。。この作品を汚してしまいそうな・・
それほどの名作です!上映は...まだ間に合いますねぇ、是非観て欲しいです。
「この作品で女優人生が終わるかと思った」と語る松子こと中谷美紀さん
確かに「電車男」の時と比べれば、もの凄く挑戦に近い役だったかもしれません
しかし・・・・とんでも無い!Σ( ̄ロ ̄lll
むしろ凄く女優として、輝いてた感じ!中谷美紀さんがとっても素敵でした!
他の出演者も、凄く豪華なメンバーで目が離せません・・・
中でも個人的な注目は、妹役の市川実日子さん!
最後のあの台詞...心地良すぎでしょ〜!今後の作品にも注目です!
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(144)
「わたしはナイフ」−"工藤静香"
アルバム『Super Best』より
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夢駆ける馬ドリーマー・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年6月5日 映画(ネタバレ注意報) コメント (2) 競馬好きとして、やっぱりこれは観ておかなきゃ
いけないでしょう〜!と注目してたんですが...
何と、最寄りの映画館では観れる時間帯の上映が無い〜Σ( ̄ロ ̄lll
仕方なく、最寄り意外で近くの映画館の上映スケジュールをチェック...
すると、お隣の市で観れそうな時間帯の上映発見!
と・・・そんなわけで、お隣の市までお出掛けする事に
そんなお隣でも、何とも上映時間が短くって・・・
これは、早めに観ておかなきゃ本当に終わってしまうぅ...
と、レイトショーで今回の映画観て来ました。
競走馬のストーリーと言えば、思い出されるのが以前に観た
「シー・ビスケット」ですよねぇ...あの作品は名作でした。
さてさて、今回は?・・・と個人的に期待しつつ、お隣の市まで...
さて、今回観て来たのは「夢駆ける馬ドリーマー」です。
この作品では、子(娘)役としてダコタ・ファニングさんも
出演〜って事で、そっちの方も何気に注目してたんですよねぇ・・
さて、それではまた大変なネタバレが有るといけないので...
こっからはネタバレ宣言をしておこうかと)
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーとしては、将来有望のサラブレッド「ソーニャドール」
何とレース中に骨折、そして騎手は落馬転倒・・・。
しかし、調教師のベン・クレーン(カート・ラッセル)は馬の前脚の異変を
レース前に既に感じていた。オーナーに出走キャンセルを提案するも、
却下され出走...そしてこの結果
こう(骨折)なっては競走馬に待つ運命は、1つ...安楽死
安楽死を命じるオーナーを遮り、調教師のベンは自分の給与代わりに
骨折馬ソーニャドールを引き取る・・・・
当初の予定では、繁殖牝馬として育てるつもりだったベン...
しかし、不運にもソーニャは不妊である事が知らされる。。。
途方にくれるベンと、娘のケール・クレーン(ダコタ・ファニング)...
しかし家族は治療を続け復帰を目指す!
といったもの....これって、実は実話を元に作られた作品で
このソーニャドールの元となった競走馬が「マライアズストーム」
骨折し、安楽死を望まれたこの馬...後の治療・リハビリを経て
奇跡の復帰を遂げたと言う....
まぁ、こんな例は数少ないでしょうけど...だからこその
映画化なんでしょうけどねぇ
しかし、やっぱり映画ですねぇ...多少ストーリーは
映画向けに美化?されてるような・・・スケールも大きくされたもでした。
普通の見方から考えれば、骨折した馬は安楽死させるのが常識
死を待つだけとなった競走馬を、引き取り復帰させるなんて事は
無謀な事・・・ましてや、復帰を願うなんて事は・・・
これを知ってる人からすれば、再びレースに出る!なんて事は
それ事態が奇跡!でも....競馬に全く興味の無い人から見れば、
それだけでは、伝わりにくいんでしょうかねぇ・・
そんなわけで、事実とは離れこの映画では復帰後に目指すは
頂点!ブリーダーズカップ・クラシックの優勝!
まさに奇跡に近い夢を追いかけた、クレーン一家の感動ストーリー
ストーリーの中で、一頭の馬に触れ
次第に繋がってゆく家族の様子がとっても素敵な映画でした。
そんな今作でのキーワードは家族愛ですかねぇ
ソーニャに様々な障害が発生するも、家族の絆「家族愛」で
乗り越えてゆく様が、本当にお見事な作品でした〜。
ちょっぴり違和感を覚えるシーンも有りましたが、感動は間違い無し!
でも、ここまで大舞台が必要だったか?と言うと...うぅ〜ん
個人的には再びレースへ!と言うだけで奇跡!
復帰初戦を勝利で飾れば、十分な感動が有ったんじゃ?...と思うだけに
どうせなら、実話に基づいたストーリーが良かったかなぁ...って感じです。
ちょっと奇跡にしても、無理が有りすぎたかなぁ・・・(笑)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「夢駆ける馬ドリーマー」を観て来ました〜
原作とかは無く、事実を元にストーリーが展開してるだけに
凄く感情が伝わって来ました。主演のダコタ・ファニングの演技も
もうさすが!としか言えません...
競馬に興味が無くても、十分に楽しめるストーリーだった気がします。
競馬!と言うよりもまさに家族愛!
どんどん馬を中心に、かたまってゆく家族の絆を感じる映画...
何だか、忘れてた気持ちを取り戻せる感じで...上映終了
迫ってるかもしれませんが、競馬無関心な方にもオススメ出来る作品でした〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(130)
「江戸ポルカ」−"一青窈"
アルバム『一青想』より
いけないでしょう〜!と注目してたんですが...
何と、最寄りの映画館では観れる時間帯の上映が無い〜Σ( ̄ロ ̄lll
仕方なく、最寄り意外で近くの映画館の上映スケジュールをチェック...
すると、お隣の市で観れそうな時間帯の上映発見!
と・・・そんなわけで、お隣の市までお出掛けする事に
そんなお隣でも、何とも上映時間が短くって・・・
これは、早めに観ておかなきゃ本当に終わってしまうぅ...
と、レイトショーで今回の映画観て来ました。
競走馬のストーリーと言えば、思い出されるのが以前に観た
「シー・ビスケット」ですよねぇ...あの作品は名作でした。
さてさて、今回は?・・・と個人的に期待しつつ、お隣の市まで...
さて、今回観て来たのは「夢駆ける馬ドリーマー」です。
この作品では、子(娘)役としてダコタ・ファニングさんも
出演〜って事で、そっちの方も何気に注目してたんですよねぇ・・
さて、それではまた大変なネタバレが有るといけないので...
こっからはネタバレ宣言をしておこうかと)
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
ストーリーとしては、将来有望のサラブレッド「ソーニャドール」
何とレース中に骨折、そして騎手は落馬転倒・・・。
しかし、調教師のベン・クレーン(カート・ラッセル)は馬の前脚の異変を
レース前に既に感じていた。オーナーに出走キャンセルを提案するも、
却下され出走...そしてこの結果
こう(骨折)なっては競走馬に待つ運命は、1つ...安楽死
安楽死を命じるオーナーを遮り、調教師のベンは自分の給与代わりに
骨折馬ソーニャドールを引き取る・・・・
当初の予定では、繁殖牝馬として育てるつもりだったベン...
しかし、不運にもソーニャは不妊である事が知らされる。。。
途方にくれるベンと、娘のケール・クレーン(ダコタ・ファニング)...
しかし家族は治療を続け復帰を目指す!
といったもの....これって、実は実話を元に作られた作品で
このソーニャドールの元となった競走馬が「マライアズストーム」
骨折し、安楽死を望まれたこの馬...後の治療・リハビリを経て
奇跡の復帰を遂げたと言う....
まぁ、こんな例は数少ないでしょうけど...だからこその
映画化なんでしょうけどねぇ
しかし、やっぱり映画ですねぇ...多少ストーリーは
映画向けに美化?されてるような・・・スケールも大きくされたもでした。
普通の見方から考えれば、骨折した馬は安楽死させるのが常識
死を待つだけとなった競走馬を、引き取り復帰させるなんて事は
無謀な事・・・ましてや、復帰を願うなんて事は・・・
これを知ってる人からすれば、再びレースに出る!なんて事は
それ事態が奇跡!でも....競馬に全く興味の無い人から見れば、
それだけでは、伝わりにくいんでしょうかねぇ・・
そんなわけで、事実とは離れこの映画では復帰後に目指すは
頂点!ブリーダーズカップ・クラシックの優勝!
まさに奇跡に近い夢を追いかけた、クレーン一家の感動ストーリー
ストーリーの中で、一頭の馬に触れ
次第に繋がってゆく家族の様子がとっても素敵な映画でした。
そんな今作でのキーワードは家族愛ですかねぇ
ソーニャに様々な障害が発生するも、家族の絆「家族愛」で
乗り越えてゆく様が、本当にお見事な作品でした〜。
実際の馬「マライアズストーム」の史実は・・・・と言うと
☆レース中の骨折では無かった。。
☆不妊では無かった...産駒がいます!
☆ブリーダーズカップ・クラシックは牝馬に勝てるようなレースでは無い
etc
ちょっぴり違和感を覚えるシーンも有りましたが、感動は間違い無し!
でも、ここまで大舞台が必要だったか?と言うと...うぅ〜ん
個人的には再びレースへ!と言うだけで奇跡!
復帰初戦を勝利で飾れば、十分な感動が有ったんじゃ?...と思うだけに
どうせなら、実話に基づいたストーリーが良かったかなぁ...って感じです。
ちょっと奇跡にしても、無理が有りすぎたかなぁ・・・(笑)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、今回は「夢駆ける馬ドリーマー」を観て来ました〜
原作とかは無く、事実を元にストーリーが展開してるだけに
凄く感情が伝わって来ました。主演のダコタ・ファニングの演技も
もうさすが!としか言えません...
競馬に興味が無くても、十分に楽しめるストーリーだった気がします。
競馬!と言うよりもまさに家族愛!
どんどん馬を中心に、かたまってゆく家族の絆を感じる映画...
何だか、忘れてた気持ちを取り戻せる感じで...上映終了
迫ってるかもしれませんが、競馬無関心な方にもオススメ出来る作品でした〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(130)
「江戸ポルカ」−"一青窈"
アルバム『一青想』より
ドラマの放送は正直、見ていなかったんですが・・・つい最近
映画の1作目を見て、注目をしていました。
まぁ、全く0からでは無かったんで...登場人物くらいは把握
って程度でしょうか・・・とりあえず、これは上映中に
スクリーンで観ておかなきゃ!といつものように映画館へ
映画の原作は知らないんですが、まぁ自分の場合
原作のイメージを付けずに観た方が、良い結果になる事が多いので・・(笑)
さて、今回は舞台は乗客を乗せたまま座礁した大型フェリー!
(↑こ...これくらいは、ネタバレ大丈夫ですよね?予告編とかで放送してるし...)
そこへ救助に駆けつけた海猿こと、潜水士達・・・
救助が始まるが、そこで・・・!!といった感じのストーリー!
舞台が舞台なだけに、迫力は十分!一歩間違えば死と隣り合わせの
ドキドキ感は最後まで楽しめました。人間はこの危機に何をする事が出来るのか・・?
今回はそんな「LIMIT OF LOVE 海猿」を観て来ました〜
ではでは、恒例のネタバレ宣言は一応しておいた方が・・・良いよね?
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
多くの客を乗せたまま、座礁してしまった大型フェリー...ストーリーでは
9階建てのビルが、沈没してるようなもの...と言ってました
うん!凄くわかりやすい例えですねぇ〜舞台の広さを、この一言で
明確に脳裏に描かせる一言は、最高の演出だったように感じます。
さて、そんなフェリーに救助に向かった海猿そして、海上保安庁のメンバー達
そんなフェリーに偶然居合わせた恋人環菜!、仙崎は彼女を避難させ
自分は1人残り、救助活動を続ける・・・しかし!フェリーに取り残され・・・
といったストーリーが中心でしょうかまぁ、メインなメンバーとしては
この3名、そしてパニック映画にはつきもの(恒例?)となる
この災難を、更に悪い状況に事態を悪化させるお馬鹿な人・・(笑)
乗客の避難も、一通り終わり...まさに目の前で沈んでゆくフェリー
そんな中に、取り残された人が4名...
仙崎大輔&吉岡哲也、そして乗客2名(↑事態を悪化させた人<怪我人>&妊婦)
この4名の、脱出劇が始まる...様々な最悪の状況を越えてゆく様は
1シーン1シーンが感動します。
次々に襲って来る爆発や浸水で、ハラハラは最後まで継続〜
まぁ、緊迫感の作り方としてはベタかもしれませんが、ベタこそ最高ですよねっ!
この異様なまでに大きなスケールと、わかりやす〜い危険ですが...大興奮
時間はあっと言う間に過ぎてゆきます。(上映時間短く感じましたもん。。。)
まぁ、疑問点は少々残るものの....まぁ、そこは映画ですから・・(笑)
一度は見捨てられた(?)状況で、それでも仲間を信じて待てる姿は
まさに強い絆!バディの吉岡も・・・、うぅ〜んまぁ...さすがに
これ以上は、これから映画を観る!って人の迷惑になるんでやっぱ辞めておきましょう(笑)
今回感じたキーワードは信じる心ですかねぇ
まぁ、自分勝手では有るんですが...友情を強く感じるシーンが最高!
ひたすら仲間の救助を信じて待つ姿、仲間を信じる心にヤラれます...
仙崎1人で、活躍しすぎかなぁ...って所も有りますが・・・
まぁ、主演ですからねぇ(笑)
もう少し、他の潜水士やバディの吉岡、環菜の活躍が有っても良かったかも...
特に環菜には、もっと外で走り回り大活躍して欲しかったなぁ〜
唯一外で活躍出来そうな状況だったんですから・・・あぁ、でも人間
追い詰められたら、あんな感じになっちゃうでしょうけどねぇ・・・
でも、それもまた生還を待ち信じる心ってやつなんでしょうねぇ〜
この全員の信頼関係!信じる心はまさにこの映画の見所の1つ!
まぁ、1つ残念だった点を言ってしまえば予想外な展開が
ちょっと少なかったかなぁ...なんて贅沢を(笑)
良く言えばまさに王道!こうなったらどうしよう〜?なんて事が
次々を発生し、どんどんピンチになる仙崎&バディ吉岡そして2名
何か、予想を裏切る展開がもう少し有ればもっと満足だったかも。。(贅沢?)
おまけ的要素ではあるかもしれませんが、妊婦さん・・・
恋愛を研究してる!って事で...「人の恋愛の結末論」も大注目です〜!
この話が、じっくり聞いてると本当に深くっておもしろい!
この話題だけで、1ストーリー作れそうですもん・・・(笑)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
と、そんなわけで「LIMIT OF LOVE 海猿」を観て来ました...
緊張感!と言うかハラハラドキドキを求めるなら、最高の作品でした〜!
ドラマは観てなかったんですが、最後まで飽きず十分楽しめました。。
まぁ、途中でちらほらドラマのシーン?みたいな事は出て来ますが
ストーリーには、さほど大きな影響も無く!
そんなわけで、ドラマ観てない方にも全然オススメ出来る作品!
何なら、海猿の1作目の映画も観てなくっても大丈夫ぽいくらい(笑)
ちなみに自分は今からでも、ドラマの方を見てみたい気分になりました。
愛をテーマに見るか...友情をテーマに見るか...それとも救助活動をメインに見るか
見方によって、また違った感じでストーリーを楽しめそうな作品...
まだ観てない〜!って方は是非映画館へ足を運んでください〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(122)
「あなた」−"HY"
アルバム『 Street Story』より
映画の1作目を見て、注目をしていました。
まぁ、全く0からでは無かったんで...登場人物くらいは把握
って程度でしょうか・・・とりあえず、これは上映中に
スクリーンで観ておかなきゃ!といつものように映画館へ
映画の原作は知らないんですが、まぁ自分の場合
原作のイメージを付けずに観た方が、良い結果になる事が多いので・・(笑)
さて、今回は舞台は乗客を乗せたまま座礁した大型フェリー!
(↑こ...これくらいは、ネタバレ大丈夫ですよね?予告編とかで放送してるし...)
そこへ救助に駆けつけた海猿こと、潜水士達・・・
救助が始まるが、そこで・・・!!といった感じのストーリー!
舞台が舞台なだけに、迫力は十分!一歩間違えば死と隣り合わせの
ドキドキ感は最後まで楽しめました。人間はこの危機に何をする事が出来るのか・・?
今回はそんな「LIMIT OF LOVE 海猿」を観て来ました〜
ではでは、恒例のネタバレ宣言は一応しておいた方が・・・良いよね?
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
多くの客を乗せたまま、座礁してしまった大型フェリー...ストーリーでは
9階建てのビルが、沈没してるようなもの...と言ってました
うん!凄くわかりやすい例えですねぇ〜舞台の広さを、この一言で
明確に脳裏に描かせる一言は、最高の演出だったように感じます。
さて、そんなフェリーに救助に向かった海猿そして、海上保安庁のメンバー達
そんなフェリーに偶然居合わせた恋人環菜!、仙崎は彼女を避難させ
自分は1人残り、救助活動を続ける・・・しかし!フェリーに取り残され・・・
といったストーリーが中心でしょうかまぁ、メインなメンバーとしては
仙崎大輔:主演
吉岡哲也:バディ
伊沢環菜:恋人
この3名、そしてパニック映画にはつきもの(恒例?)となる
この災難を、更に悪い状況に事態を悪化させるお馬鹿な人・・(笑)
乗客の避難も、一通り終わり...まさに目の前で沈んでゆくフェリー
そんな中に、取り残された人が4名...
仙崎大輔&吉岡哲也、そして乗客2名(↑事態を悪化させた人<怪我人>&妊婦)
この4名の、脱出劇が始まる...様々な最悪の状況を越えてゆく様は
1シーン1シーンが感動します。
次々に襲って来る爆発や浸水で、ハラハラは最後まで継続〜
まぁ、緊迫感の作り方としてはベタかもしれませんが、ベタこそ最高ですよねっ!
この異様なまでに大きなスケールと、わかりやす〜い危険ですが...大興奮
時間はあっと言う間に過ぎてゆきます。(上映時間短く感じましたもん。。。)
まぁ、疑問点は少々残るものの....まぁ、そこは映画ですから・・(笑)
一度は見捨てられた(?)状況で、それでも仲間を信じて待てる姿は
まさに強い絆!バディの吉岡も・・・、うぅ〜んまぁ...さすがに
これ以上は、これから映画を観る!って人の迷惑になるんでやっぱ辞めておきましょう(笑)
今回感じたキーワードは信じる心ですかねぇ
まぁ、自分勝手では有るんですが...友情を強く感じるシーンが最高!
ひたすら仲間の救助を信じて待つ姿、仲間を信じる心にヤラれます...
仙崎1人で、活躍しすぎかなぁ...って所も有りますが・・・
まぁ、主演ですからねぇ(笑)
もう少し、他の潜水士やバディの吉岡、環菜の活躍が有っても良かったかも...
特に環菜には、もっと外で走り回り大活躍して欲しかったなぁ〜
唯一外で活躍出来そうな状況だったんですから・・・あぁ、でも人間
追い詰められたら、あんな感じになっちゃうでしょうけどねぇ・・・
でも、それもまた生還を待ち信じる心ってやつなんでしょうねぇ〜
この全員の信頼関係!信じる心はまさにこの映画の見所の1つ!
まぁ、1つ残念だった点を言ってしまえば予想外な展開が
ちょっと少なかったかなぁ...なんて贅沢を(笑)
良く言えばまさに王道!こうなったらどうしよう〜?なんて事が
次々を発生し、どんどんピンチになる仙崎&バディ吉岡そして2名
何か、予想を裏切る展開がもう少し有ればもっと満足だったかも。。(贅沢?)
おまけ的要素ではあるかもしれませんが、妊婦さん・・・
恋愛を研究してる!って事で...「人の恋愛の結末論」も大注目です〜!
この話が、じっくり聞いてると本当に深くっておもしろい!
この話題だけで、1ストーリー作れそうですもん・・・(笑)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
と、そんなわけで「LIMIT OF LOVE 海猿」を観て来ました...
緊張感!と言うかハラハラドキドキを求めるなら、最高の作品でした〜!
ドラマは観てなかったんですが、最後まで飽きず十分楽しめました。。
まぁ、途中でちらほらドラマのシーン?みたいな事は出て来ますが
ストーリーには、さほど大きな影響も無く!
そんなわけで、ドラマ観てない方にも全然オススメ出来る作品!
何なら、海猿の1作目の映画も観てなくっても大丈夫ぽいくらい(笑)
ちなみに自分は今からでも、ドラマの方を見てみたい気分になりました。
愛をテーマに見るか...友情をテーマに見るか...それとも救助活動をメインに見るか
見方によって、また違った感じでストーリーを楽しめそうな作品...
まだ観てない〜!って方は是非映画館へ足を運んでください〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(122)
「あなた」−"HY"
アルバム『 Street Story』より
泣ける映画・・・・
2006年5月16日 映画(ネタバレ注意報)
先日この胸いっぱいの愛を...DVDが発売になりました〜。
って言うか、いつの間にか発売してました〜!(笑)
もう、この映画はまさに名作で...涙無しには観られません...。
なんて台詞を、毎回のように発言していました。
どんな感動の映画でも、自分が映画で泣く事は無いと思ってました。
そんな自分が、この映画を観ていた時の事...(ノ_・、)
...あ・・・あれ?・・・あれ?(*TдT*)・・うわぁ〜...涙が、
涙が自然と流れる〜...しかも止まらない・・
と...そんな事を、初体験!感動のストーリーでは涙が
流れる事を知って安心・・・・・良かったぁ....
自分が泣けるポイントって、他の人とは何だか
ズレてるのかなぁ...とりあえず、自分が一番最近泣いた映画です〜。
その他では
ジブリの「蛍の墓」では、感動では無く別の意味で泣けました。
「ゴースト」では泣けましたが、あまりにも過去すぎる作品なので...
そんなわけで、自分が泣ける数少ない映画の1つですので
是非注目を〜!是非観ていただきたい名作の1つです。
と....同時に、泣ける映画情報募集しちゃいます〜o(>_<)o
上映中の作品をはじめ、レンタル開始されてる映画...
今後上映予定の映画で、「これは泣ける!」って作品・・・
有れば、是非是非コメント残して下さいませ〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(113)
「桜の時」−"aiko"
アルバム『桜の木の下』より
って言うか、いつの間にか発売してました〜!(笑)
もう、この映画はまさに名作で...涙無しには観られません...。
どんな名作観ても今まで、泣けるって映画で泣けた事無いんだよねぇ〜
今まででも「クイール」「世界の中心で愛を叫ぶ」etc観たけど・・・
何でしょう?自分には血も涙も無いって言うか・・・結局映画だと
作り物のストーリーとしてしか、映画を観ていない自分がそこにいて..
映画館ではスクリーンの前で、周囲のすすり泣く声を聞きながら...
え?これ・・・何処で泣けるの?なんて感覚になるんですよ〜
なんて台詞を、毎回のように発言していました。
どんな感動の映画でも、自分が映画で泣く事は無いと思ってました。
そんな自分が、この映画を観ていた時の事...(ノ_・、)
...あ・・・あれ?・・・あれ?(*TдT*)・・うわぁ〜...涙が、
涙が自然と流れる〜...しかも止まらない・・
と...そんな事を、初体験!感動のストーリーでは涙が
流れる事を知って安心・・・・・良かったぁ....
自分が泣けるポイントって、他の人とは何だか
ズレてるのかなぁ...とりあえず、自分が一番最近泣いた映画です〜。
その他では
ジブリの「蛍の墓」では、感動では無く別の意味で泣けました。
「ゴースト」では泣けましたが、あまりにも過去すぎる作品なので...
そんなわけで、自分が泣ける数少ない映画の1つですので
是非注目を〜!是非観ていただきたい名作の1つです。
と....同時に、泣ける映画情報募集しちゃいます〜o(>_<)o
上映中の作品をはじめ、レンタル開始されてる映画...
今後上映予定の映画で、「これは泣ける!」って作品・・・
有れば、是非是非コメント残して下さいませ〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(113)
「桜の時」−"aiko"
アルバム『桜の木の下』より
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県庁の星・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年4月13日 映画(ネタバレ注意報) コメント (2)
映画の役者って、かなり大切ですよねぇ〜自分の場合それは特に
言える事で...役者で観に行くなんて事も、少なくは有りません。
予告編や噂を耳にしたり...時には映画のHPで見たり・・
そしてお気に入りの役者さんや、気になる方が出演の作品を
注目するわけです...。そして少しでも気になる映画はやはり
上映期間中にスクリーンで....
でも、やはりその映画でも注目していた役者さんとは別に
またまた、演技が巧い!etcでその映画のお気に入りの役者さんが
出来るわけで....その方の次回作!なんて話になれば
またまた、その映画を観たくなるんですよねぇ〜
まさに映画好きが、役者さんで連鎖してる感じでしょうか...?(笑)
そんなわけで、今回は予告編も観ていたんですが出演者で
これは観ておかなきゃ!と感じてしまった映画・・・・
織田裕二さん&柴咲コウさんが共演!って事で、こんなに豪華な出演者
なかなか観る事が出来ませんよねぇ〜そんな「県庁の星」を観て来ました〜
ではでは、やっぱりネタバレは有るといけませんのでいつものごとくネタバレ宣言を・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
織田裕二さんと言えば、やっぱり映画「踊る大捜査線」は有名ですよねぇ〜
今回は県庁!って事で公務員ではあるんですが、「踊る〜〜」とはまた
違った感じの織田裕二さんが観れる作品となっていました・・・。
ストーリーとしては、県庁のキャリア公務員・野村聡(織田裕二)が
ある日人事交流研修メンバーとして、寂れかけたスーパーに派遣される事となる
そこでの教育係は二宮あき(柴咲コウ)パート店員だった。
出世だけを目指す野村にとって、人事交流研修はあくまで1つのステップ
後に控える出世のため、1つの通過点のにすぎないはずだったが・・・・といった感じ。
この作品では「踊る〜〜」とは違って、キャリアな織田裕二さん...
もう、この2人は熱い部分を持っている!と言う意味で共通点は有るものの
全くの別人...出世欲丸出しの主人公野村と、「踊る〜〜」の青島では
かなりの違い...しかし、そんな野村がパート店員二宮に影響されて、
変わっていく様は凄く感動!
ストーリー的に考えても、絶対に出会うはずの無いエリートとパートの出会いが
いろんな奇跡を生み出して行く様子が凄くあり得ないながら、感動を生む感じ・・・
いやぁ...それにしても、この2人の演技力はもう本当に最高ですねぇ
2人の絡みも凄く楽しく最後まで観れる・・・さすがはこの2人!って感じです
ところどころ、耳に残り心に響くフレーズが出て来るのも魅力の1つ
「"前向きに検討する"とは"検討しない"事」だとか
「目の前の問題から逃げる人は、すべての問題から逃げる人です」だとか...
現実社会を、むき出しにされたようなフレーズが印象的でした。
途中のお弁当の話も、かなりの感動・・・・従来のお弁当と
高級弁当の対立...この見た目や品質にこだわり
受け入れられない高級弁当が、まさにその時の野村をそのまま
表しているようで。。。凄く深いものを感じます。
そんな中、中盤に来て大事件は発生!出世だけを目指していた
野村の出世の道は断たれ!いっきに挫折へ・・・
もう、そこまで落ちてしまうの〜?ってくらい...まさにどん底!
全て(?)を失った、野村の改革が・・・・ここから始まった!
今回感じたキーワードは改革ですかねぇ
もう、まさにこの映画の醍醐味は改革でしょう!最後の大改革はまさに見物!
スーパーの改革を通じて、何だか忘れてた大切なものがよみがえる感じ・・・
そう、心の改革!・・・・・あの時の柴咲コウさんのあの台詞は
心の改革!だったんですねぇ...なんて超ネタバレすみません...m(_ _)m
映画を観てる自分まで心を激しく揺さぶられ、心の改革!へと・・・!
「頑張ろう!」と思えるストーリーに、ただただ感動しちゃいます。この作品は是非映画館で・・・
そして、今回見ている中で注目した所がもう1つ!
惣菜厨房をまとめている和田聰宏さんの演技!この映画での注目俳優は間違いなく彼!
要所にて出演の彼の演技で、映画が凄く盛り上がって来るのがわかります〜。
他の映画やドラマも、見たくなって来ましたねぇ〜...
あの主演にも負けないほどの、熱い演技と親近感はまさに名演技!MVPものでした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今回の注目はやっぱり、織田裕二さんの演技でしたねぇ〜
「踊る〜〜」とは、また違ったキャラの役だっただけに・・・・
こうして、いろんな人を演じれる人だとか....表情からも演技が伝わって来る役者さんって
本当に素敵ですよねぇ〜・・・邦画では、ひさびさに名作を観ました〜。
第二弾が有るなら、是非みたいくらいですが・・・このストーリーの感じだと....無理かなぁ(笑)
何だか綺麗に完結してるだけに、第二弾でイメージぶちこわし!なんてのも嫌ですしねぇ〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(85)
「サボテン」−"ポルノグラフィティ"
アルバム『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE’S』より
言える事で...役者で観に行くなんて事も、少なくは有りません。
予告編や噂を耳にしたり...時には映画のHPで見たり・・
そしてお気に入りの役者さんや、気になる方が出演の作品を
注目するわけです...。そして少しでも気になる映画はやはり
上映期間中にスクリーンで....
でも、やはりその映画でも注目していた役者さんとは別に
またまた、演技が巧い!etcでその映画のお気に入りの役者さんが
出来るわけで....その方の次回作!なんて話になれば
またまた、その映画を観たくなるんですよねぇ〜
まさに映画好きが、役者さんで連鎖してる感じでしょうか...?(笑)
そんなわけで、今回は予告編も観ていたんですが出演者で
これは観ておかなきゃ!と感じてしまった映画・・・・
織田裕二さん&柴咲コウさんが共演!って事で、こんなに豪華な出演者
なかなか観る事が出来ませんよねぇ〜そんな「県庁の星」を観て来ました〜
ではでは、やっぱりネタバレは有るといけませんのでいつものごとくネタバレ宣言を・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
織田裕二さんと言えば、やっぱり映画「踊る大捜査線」は有名ですよねぇ〜
今回は県庁!って事で公務員ではあるんですが、「踊る〜〜」とはまた
違った感じの織田裕二さんが観れる作品となっていました・・・。
ストーリーとしては、県庁のキャリア公務員・野村聡(織田裕二)が
ある日人事交流研修メンバーとして、寂れかけたスーパーに派遣される事となる
そこでの教育係は二宮あき(柴咲コウ)パート店員だった。
出世だけを目指す野村にとって、人事交流研修はあくまで1つのステップ
後に控える出世のため、1つの通過点のにすぎないはずだったが・・・・といった感じ。
この作品では「踊る〜〜」とは違って、キャリアな織田裕二さん...
もう、この2人は熱い部分を持っている!と言う意味で共通点は有るものの
全くの別人...出世欲丸出しの主人公野村と、「踊る〜〜」の青島では
かなりの違い...しかし、そんな野村がパート店員二宮に影響されて、
変わっていく様は凄く感動!
ストーリー的に考えても、絶対に出会うはずの無いエリートとパートの出会いが
いろんな奇跡を生み出して行く様子が凄くあり得ないながら、感動を生む感じ・・・
いやぁ...それにしても、この2人の演技力はもう本当に最高ですねぇ
2人の絡みも凄く楽しく最後まで観れる・・・さすがはこの2人!って感じです
ところどころ、耳に残り心に響くフレーズが出て来るのも魅力の1つ
「"前向きに検討する"とは"検討しない"事」だとか
「目の前の問題から逃げる人は、すべての問題から逃げる人です」だとか...
現実社会を、むき出しにされたようなフレーズが印象的でした。
途中のお弁当の話も、かなりの感動・・・・従来のお弁当と
高級弁当の対立...この見た目や品質にこだわり
受け入れられない高級弁当が、まさにその時の野村をそのまま
表しているようで。。。凄く深いものを感じます。
そんな中、中盤に来て大事件は発生!出世だけを目指していた
野村の出世の道は断たれ!いっきに挫折へ・・・
もう、そこまで落ちてしまうの〜?ってくらい...まさにどん底!
全て(?)を失った、野村の改革が・・・・ここから始まった!
今回感じたキーワードは改革ですかねぇ
もう、まさにこの映画の醍醐味は改革でしょう!最後の大改革はまさに見物!
スーパーの改革を通じて、何だか忘れてた大切なものがよみがえる感じ・・・
そう、心の改革!・・・・・あの時の柴咲コウさんのあの台詞は
心の改革!だったんですねぇ...なんて超ネタバレすみません...m(_ _)m
映画を観てる自分まで心を激しく揺さぶられ、心の改革!へと・・・!
「頑張ろう!」と思えるストーリーに、ただただ感動しちゃいます。この作品は是非映画館で・・・
そして、今回見ている中で注目した所がもう1つ!
惣菜厨房をまとめている和田聰宏さんの演技!この映画での注目俳優は間違いなく彼!
要所にて出演の彼の演技で、映画が凄く盛り上がって来るのがわかります〜。
他の映画やドラマも、見たくなって来ましたねぇ〜...
あの主演にも負けないほどの、熱い演技と親近感はまさに名演技!MVPものでした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今回の注目はやっぱり、織田裕二さんの演技でしたねぇ〜
「踊る〜〜」とは、また違ったキャラの役だっただけに・・・・
こうして、いろんな人を演じれる人だとか....表情からも演技が伝わって来る役者さんって
本当に素敵ですよねぇ〜・・・邦画では、ひさびさに名作を観ました〜。
第二弾が有るなら、是非みたいくらいですが・・・このストーリーの感じだと....無理かなぁ(笑)
何だか綺麗に完結してるだけに、第二弾でイメージぶちこわし!なんてのも嫌ですしねぇ〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(85)
「サボテン」−"ポルノグラフィティ"
アルバム『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE’S』より
映画の原作って、正直あまり詳しい方では無いんですが
原作を知ってる映画って、どうも比べて観てしまいますよねぇ...
そう言った意味では、原作を読むのは映画を観終えてからでも
遅くは無いのかなぁ...なんて自分は思っています。
原作に忠実!な映画はそれで良いのですが...やっぱり映画化
するにあたって、ストーリーを短縮したり変更したり...って事は
有るわけで....原作を知ってしまうと、やっぱり原作のが良く
感じてしまうんですよねぇ...なかなか原作を超える映画には
巡り会う事が出来ません・・・そう、自分って結局原作大好きっ子です。
さて、今回の映画も原作はやはり有るそうで・・・
それも、かなり以前の作品なんだとか....あまりそういった
類の本って、読んで無いだけに原作が有ると知って驚きでした。
そう・・・今回は、そんな映画・・そう言えば自分
ディズニー映画を観るのって、結構珍しいかもしれませんねぇ
もしかしたら・・・初(?)、に近い感覚かもしれません・・・
そんなわけで「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」を観て来ました〜
ではでは、恒例のネタバレ宣言は一応しておくとしましょうか・・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
もう、一言で言うなら究極のファンタジー映画そのもの!って感じ...
ファンタジーと聞いて、思い浮かべる世界...それこそがこの映画の世界
ストーリーとしても、やはりそんな感じで
現実世界から、扉(?)を抜けると、そこはファンタジー世界!と言うもの
戦争から逃れ、田舎へ来た無邪気な4兄弟...
少女ルーシーは引っ越し先のお城でかくれんぼ中に、
異世界へ通じる扉を見つける・・・。
そこは魔女の手によって治められた、年中"冬"の雪の世界ナルニア
4兄弟は、そこで偉大な王アスランの元を訪れ
魔女との戦いが始まる・・・疎開先の田舎にて、異世界へと導かれ
再び異世界の戦争に、巻き込まれる・・・・といった感じでしょうか....
ファンタジーの見せかたは一流ですねぇ〜!動物が喋る!
ファンタジー世界の住人がいる!ファンタジー世界の時間が存在する!
考えられるファンタジー要素を、詰め込んだ・・・そんな映画でした。
ベタと言えば、ベタなファンタジー世界なのですが...
ベタこそ究極!ですよねぇ〜CGも全く違和感無く観る事が出来ました。
更にはフォーン(半神半獣)やミノタウロス!なんかも登場しています。
そんな異世界の軍での戦闘は、まさに大興奮!
ストーリー的には、魔女とアスランとの戦闘へと
つながってゆくのですが、あまりにも軽〜い成長が少し残念だったかなぁ
CGを使用しての映像的な興奮は、もう十分だったんですが
ストーリーとして、何だか山場のような興奮が少なく感じてしまいました。
長兄も何だか戦闘シーンでは、急に強くなってしまった感じで...実に残念
まぁそれも、"ファンタジー"に力を入れてるからでしょうか・・・?
ファンタジーな世界で、苦労の特訓や、血の滲むような修行なんて
あまりにも、かけ離れてるんでしょうねぇ(笑)
それとも、原作から映画化する上で削除しちゃったんでしょうか?
今回感じたキーワードはファンタジーですかねぇ
もう、この映画と言えば、それしか無いでしょう!ってくらいファンタジーの塊
子供心に思い描く、幼い心を刺激する感覚が凄く楽しめる映画でした。
対象とする年齢層も、かなり広く楽しめそうな作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
と。。。まぁ、そんなわけで今話題の「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」
ちょっと消化不良なシーンも有ったんですが、まだ第1章ですからねぇ〜(笑)
2章,3章と・・・続編が上映される事を考えれば、1章はこんな感じなのかなぁ・・・
2章、3章は楽しみながら...こういった映画には、やはり一つ...続編で
気になる事が有ります。それはやっぱり役者の成長...子供の成長早いですからねぇ
こういった映画って、だんだん子供の役者が成長してしまって雰囲気が
変わって来ちゃうんですよねぇ〜ハリーポッターなんかでもそれがよくわかる感じで...
でも・・・・・この映画観て、それよりもっと思った事が有ります!それはそれは
重大な疑問....ターキッシュ・ディライトって何?(笑)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(77)
「鳩になりたい」−"aiko"
アルバム『秋 そばにいるよ』より
原作を知ってる映画って、どうも比べて観てしまいますよねぇ...
そう言った意味では、原作を読むのは映画を観終えてからでも
遅くは無いのかなぁ...なんて自分は思っています。
原作に忠実!な映画はそれで良いのですが...やっぱり映画化
するにあたって、ストーリーを短縮したり変更したり...って事は
有るわけで....原作を知ってしまうと、やっぱり原作のが良く
感じてしまうんですよねぇ...なかなか原作を超える映画には
巡り会う事が出来ません・・・そう、自分って結局原作大好きっ子です。
さて、今回の映画も原作はやはり有るそうで・・・
それも、かなり以前の作品なんだとか....あまりそういった
類の本って、読んで無いだけに原作が有ると知って驚きでした。
そう・・・今回は、そんな映画・・そう言えば自分
ディズニー映画を観るのって、結構珍しいかもしれませんねぇ
もしかしたら・・・初(?)、に近い感覚かもしれません・・・
そんなわけで「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」を観て来ました〜
ではでは、恒例のネタバレ宣言は一応しておくとしましょうか・・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
もう、一言で言うなら究極のファンタジー映画そのもの!って感じ...
ファンタジーと聞いて、思い浮かべる世界...それこそがこの映画の世界
ストーリーとしても、やはりそんな感じで
現実世界から、扉(?)を抜けると、そこはファンタジー世界!と言うもの
戦争から逃れ、田舎へ来た無邪気な4兄弟...
長男:ピーター
長女:スーザン
次男:エド
次女:ルーシー
少女ルーシーは引っ越し先のお城でかくれんぼ中に、
異世界へ通じる扉を見つける・・・。
そこは魔女の手によって治められた、年中"冬"の雪の世界ナルニア
4兄弟は、そこで偉大な王アスランの元を訪れ
魔女との戦いが始まる・・・疎開先の田舎にて、異世界へと導かれ
再び異世界の戦争に、巻き込まれる・・・・といった感じでしょうか....
ファンタジーの見せかたは一流ですねぇ〜!動物が喋る!
ファンタジー世界の住人がいる!ファンタジー世界の時間が存在する!
考えられるファンタジー要素を、詰め込んだ・・・そんな映画でした。
ベタと言えば、ベタなファンタジー世界なのですが...
ベタこそ究極!ですよねぇ〜CGも全く違和感無く観る事が出来ました。
更にはフォーン(半神半獣)やミノタウロス!なんかも登場しています。
そんな異世界の軍での戦闘は、まさに大興奮!
ストーリー的には、魔女とアスランとの戦闘へと
つながってゆくのですが、あまりにも軽〜い成長が少し残念だったかなぁ
CGを使用しての映像的な興奮は、もう十分だったんですが
ストーリーとして、何だか山場のような興奮が少なく感じてしまいました。
長兄も何だか戦闘シーンでは、急に強くなってしまった感じで...実に残念
まぁそれも、"ファンタジー"に力を入れてるからでしょうか・・・?
ファンタジーな世界で、苦労の特訓や、血の滲むような修行なんて
あまりにも、かけ離れてるんでしょうねぇ(笑)
それとも、原作から映画化する上で削除しちゃったんでしょうか?
今回感じたキーワードはファンタジーですかねぇ
もう、この映画と言えば、それしか無いでしょう!ってくらいファンタジーの塊
子供心に思い描く、幼い心を刺激する感覚が凄く楽しめる映画でした。
対象とする年齢層も、かなり広く楽しめそうな作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
と。。。まぁ、そんなわけで今話題の「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」
ちょっと消化不良なシーンも有ったんですが、まだ第1章ですからねぇ〜(笑)
2章,3章と・・・続編が上映される事を考えれば、1章はこんな感じなのかなぁ・・・
2章、3章は楽しみながら...こういった映画には、やはり一つ...続編で
気になる事が有ります。それはやっぱり役者の成長...子供の成長早いですからねぇ
こういった映画って、だんだん子供の役者が成長してしまって雰囲気が
変わって来ちゃうんですよねぇ〜ハリーポッターなんかでもそれがよくわかる感じで...
でも・・・・・この映画観て、それよりもっと思った事が有ります!それはそれは
重大な疑問....ターキッシュ・ディライトって何?(笑)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(77)
「鳩になりたい」−"aiko"
アルバム『秋 そばにいるよ』より
アニメの映画って、この時期になると急に増えますよねぇ?
やっぱり小学生,中学生が春休みに突入するのを待ってた!
って感じでしょうか?・・・(笑)
アニメ映画!と言えば自分の中で真っ先に出て来るのは
スタジオジブリ!、宮崎駿監督ですよねぇ〜かなり有名!
ジブリ作品は大好きなんですが、実際にスクリーンで見たのは
「ハウルの動く城」だけだったりします....
もっと以前から映画好き!"映画はスクリーンで!"の気持ちが
芽生えていれば、もっと沢山見てたんでしょうけどねぇ
アニメの映画って、自分はあまり観に行かないんですが・・・今回のアニメは
何だか特別!懐かしさが先走って観たい気持ちが膨れ上がりました。
それもそのはず、自分は映画好きである前に・・・・そんな世代ですから!
過去に観たアニメ映画...きちんと映画館のスクリーンで観たのって
何が有ったでしょう?「ハウルの動く城」?「あらしのよるに」?
まぁ、かなり子供の頃に遡れば"キン肉マン"だとか・・・観た記憶は有るけど
正直、これくらいですかねぇ〜...
そんなわけで、今回は自分には少し珍しいアニメの映画を...
「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」を観て来ました〜
ではでは、今回もやっぱりネタバレが有るといけないのでネタバレ宣言を・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
今回の作品は、リメイクに加え!豪華声優陣と言う話題作〜!
ケンシロウの声を、阿部寛が!ラオウの声を宇梶剛士が!と言う
声優デビュー(?)も楽しみな作品でした。
(まぁ...期待のしすぎでハードル上げると、失敗が多いけどネェ・・・笑)
ストーリーとしては、ネタバレ〜!ってほどでも無く原作を
知ってる人には、懐かしくも感じるストーリー...そう聖帝サウザーの
十字稜がメインのストーリー...そこに今回はラオウ伝!って事で
オリジナルな要素を、追加したって感じでしょうか...
オリジナルストーリーに登場のレイナというキャラ、このキャラに関しては
「cat’s eye」の北条司先生北条司先生が描き、柴咲コウさんが声優をする
と言う豪華っぷり・・・オリジナル要素にも期待は大きかったですねぇ
正直な感想としては...あれ?ラオウ伝ですよねぇ?といった感じ・・・
もっとラオウを中心に考えて欲しかったですねぇ...
主役もやっぱりケンシロウがメインに感じてしまいましたし。
ラオウ伝のわりに、ラオウが大切に扱われて無かった気がします。
あと、個人的な感想では有りますがラオウの声に宇梶剛士さんは
似合って無かったかなぁ・・・・と、残念な感じが・・
ケンシロウの阿部寛さんは、かなり頑張ってた気がします!。
役者は表情でも演技をするもの...声だけの仕事は
声優さんに比べ不利な気もするんですが、それでもかなり
違和感は無かったですねぇ〜
新キャラとして出て来た、レイナ・・・・やっぱり殉愛の章ってくらいです。
このキャラがカギを握ってたんでしょうか?それとも何?
原作のリュウ(ラオウの実子)は、もしやレイナの子?!なんて
想像も...まぁ、ストーリーではそこまで明らかに
なりませんでしたが....そ...それにしても、この映画のストーリーが
裏で有ったとしたならば・・・ユリアの存在って・・・
と、まぁ....やっぱり若干、原作ぶち壊し感や疑問は有ったものの
それよりも何よりも、懐かしい気持ちで心を満たされる・・
そんな懐かしさ満点の映画となりました。
今回感じたキーワードは優しさですかねぇ
原作を知ってる人には、一発でわかってしまうのですが・・・
シュウの子供達への優しさは、このストーリーの中でも最高のシーン
そして、今回の映画で明らかに(?)なるラオウの優しさ・・
うぅ〜ん...でもやっぱりラオウって、"優しさ"なんて言葉とは
かなり遠い所にイメージが有る自分・・・
ラオウっぽさは、この映画では求めない方が良い気がしました...
そういった意味では、"優しさを持つ"ラオウ・・・
宇梶剛士さんは、そんなストーリーに合わせたイメージで
選ばれたのかなぁ・・・なんて、思えなくも無いですねぇ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」を見て来ました!
ストーリーとしては、見やすい感じはしましたが・・・・原作を知ってるだけに・・・
どうでしょう?ってイメージが強かったかも
やっぱ、原作知ってるのはマズかったかなぁ?正直自分って原作のイメージを
持って見た映画は成功(成功って言うのか?)する事が少ないのです。
原作重視なのかなぁ...原作と違う点をあら探ししちゃうんです〜(悩)
原作を知らない人には、かなり北斗の拳の世界を楽しめる作品だったと思います!
特に注目は、ケンシロウの声の、阿部寛さん!
初声優(?)とは思えないくらいの、見事な演じ方!かなりカッコイイです!
きっとケンシロウを、役者魂にかけて研究し尽くしたんでしょうねぇ
なんて思えるほど、ハマってますから・・・是非是非それだけでも観る価値有り!
アニメ映画....と言えば、今「ケロロ軍曹」も上映中なんだっけ
最寄りの映画館で上映していれば、見たかったんですけどねぇ〜残念です...(笑)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(70)
「青空」−"うたいびとはね"
シングル『青空』より
やっぱり小学生,中学生が春休みに突入するのを待ってた!
って感じでしょうか?・・・(笑)
アニメ映画!と言えば自分の中で真っ先に出て来るのは
スタジオジブリ!、宮崎駿監督ですよねぇ〜かなり有名!
ジブリ作品は大好きなんですが、実際にスクリーンで見たのは
「ハウルの動く城」だけだったりします....
もっと以前から映画好き!"映画はスクリーンで!"の気持ちが
芽生えていれば、もっと沢山見てたんでしょうけどねぇ
アニメの映画って、自分はあまり観に行かないんですが・・・今回のアニメは
何だか特別!懐かしさが先走って観たい気持ちが膨れ上がりました。
それもそのはず、自分は映画好きである前に・・・・そんな世代ですから!
過去に観たアニメ映画...きちんと映画館のスクリーンで観たのって
何が有ったでしょう?「ハウルの動く城」?「あらしのよるに」?
まぁ、かなり子供の頃に遡れば"キン肉マン"だとか・・・観た記憶は有るけど
正直、これくらいですかねぇ〜...
そんなわけで、今回は自分には少し珍しいアニメの映画を...
「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」を観て来ました〜
ではでは、今回もやっぱりネタバレが有るといけないのでネタバレ宣言を・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
今回の作品は、リメイクに加え!豪華声優陣と言う話題作〜!
ケンシロウの声を、阿部寛が!ラオウの声を宇梶剛士が!と言う
声優デビュー(?)も楽しみな作品でした。
(まぁ...期待のしすぎでハードル上げると、失敗が多いけどネェ・・・笑)
ストーリーとしては、ネタバレ〜!ってほどでも無く原作を
知ってる人には、懐かしくも感じるストーリー...そう聖帝サウザーの
十字稜がメインのストーリー...そこに今回はラオウ伝!って事で
オリジナルな要素を、追加したって感じでしょうか...
オリジナルストーリーに登場のレイナというキャラ、このキャラに関しては
「cat’s eye」の北条司先生北条司先生が描き、柴咲コウさんが声優をする
と言う豪華っぷり・・・オリジナル要素にも期待は大きかったですねぇ
正直な感想としては...あれ?ラオウ伝ですよねぇ?といった感じ・・・
もっとラオウを中心に考えて欲しかったですねぇ...
主役もやっぱりケンシロウがメインに感じてしまいましたし。
ラオウ伝のわりに、ラオウが大切に扱われて無かった気がします。
あと、個人的な感想では有りますがラオウの声に宇梶剛士さんは
似合って無かったかなぁ・・・・と、残念な感じが・・
ケンシロウの阿部寛さんは、かなり頑張ってた気がします!。
役者は表情でも演技をするもの...声だけの仕事は
声優さんに比べ不利な気もするんですが、それでもかなり
違和感は無かったですねぇ〜
新キャラとして出て来た、レイナ・・・・やっぱり殉愛の章ってくらいです。
このキャラがカギを握ってたんでしょうか?それとも何?
原作のリュウ(ラオウの実子)は、もしやレイナの子?!なんて
想像も...まぁ、ストーリーではそこまで明らかに
なりませんでしたが....そ...それにしても、この映画のストーリーが
裏で有ったとしたならば・・・ユリアの存在って・・・
と、まぁ....やっぱり若干、原作ぶち壊し感や疑問は有ったものの
それよりも何よりも、懐かしい気持ちで心を満たされる・・
そんな懐かしさ満点の映画となりました。
今回感じたキーワードは優しさですかねぇ
原作を知ってる人には、一発でわかってしまうのですが・・・
シュウの子供達への優しさは、このストーリーの中でも最高のシーン
そして、今回の映画で明らかに(?)なるラオウの優しさ・・
うぅ〜ん...でもやっぱりラオウって、"優しさ"なんて言葉とは
かなり遠い所にイメージが有る自分・・・
ラオウっぽさは、この映画では求めない方が良い気がしました...
そういった意味では、"優しさを持つ"ラオウ・・・
宇梶剛士さんは、そんなストーリーに合わせたイメージで
選ばれたのかなぁ・・・なんて、思えなくも無いですねぇ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」を見て来ました!
ストーリーとしては、見やすい感じはしましたが・・・・原作を知ってるだけに・・・
どうでしょう?ってイメージが強かったかも
やっぱ、原作知ってるのはマズかったかなぁ?正直自分って原作のイメージを
持って見た映画は成功(成功って言うのか?)する事が少ないのです。
原作重視なのかなぁ...原作と違う点をあら探ししちゃうんです〜(悩)
原作を知らない人には、かなり北斗の拳の世界を楽しめる作品だったと思います!
特に注目は、ケンシロウの声の、阿部寛さん!
初声優(?)とは思えないくらいの、見事な演じ方!かなりカッコイイです!
きっとケンシロウを、役者魂にかけて研究し尽くしたんでしょうねぇ
なんて思えるほど、ハマってますから・・・是非是非それだけでも観る価値有り!
アニメ映画....と言えば、今「ケロロ軍曹」も上映中なんだっけ
最寄りの映画館で上映していれば、見たかったんですけどねぇ〜残念です...(笑)
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♪今日の音楽♪(70)
「青空」−"うたいびとはね"
シングル『青空』より
『』バトン(再)
2006年3月15日 映画(ネタバレ注意報) コメント (2) 数日前に、このblogで『』バトンを受け取って
『お笑い』について、やってみたんですが・・・頂きもとのぎんちゃん
『お笑い』か『映画』かどっちか、悩んで・・・との事で
今回は勝手にやってみましょう〜『映画』バトンを・・・(笑)
自分へのお題 『映画』
1、PCもしくは本棚に入っている『映画』
えぇえぇ・・・映画のDVDが棚に入ってますんで、それをご紹介〜
「アイロボット」→→→CGが最高!不朽の名作!歴代映画館で見た映画の中でもTOPクラス!
「黄泉がえり」→→→初めて自分が購入した映画DVDです..最近の映画好きはここから開始
「ダニー・ザ・ドッグ」→→→主演のジェット・リーが最高!格闘シーンに大満足間違い無し!
「デイ・アフター・トゥモロー」→→→人類の未来に何かが起こる!氷河期再来のピンチに人は・・
「ボルケーノ」→→→デイ・アフター・トゥモローとセット販売だったんですが、まだ観てません。
「スパイダーマン(1&2)」→→→もう説明するまでも無いヒーロー!
ちなみにPCの壁紙も、結構映画の壁紙を使う事が多いですねぇ...
今までに「着信アリ」「いま、会いにゆきます」「ジェイソン」etc
いろんな壁紙を使って来ました...今、使用中の壁紙は・・・・秘密です(笑)
2、今、妄想している『映画』
妄想してる映画?相変わらず2番は微妙な表現になってしまいそう・・
映画の根拠無き、誤った判断・・・・何ですかねぇ?
今観たいいなぁ〜と思ってる映画は、おもしろいに違い無い...と
言うのは、ある意味根拠が無いよねぇ...ヾ(´▽`)ゝ
上映中の映画では「北斗の拳〜ラオウ伝」「ナルニア国物語 第一章」あたり
観たいなぁ・・・なんて、妄想しております
3、最初に出会った『映画』
一番最初に観た映画って、何なんでしょうねぇ?記憶が曖昧....
学生の頃、学校で上映をした「おろしや国酔夢譚」あたり...かなり古いかも
好きになった映画の原点って意味では、間違い無く「ゴースト ニューヨークの幻」
ウーピー・ゴールドバーグ(インチキ霊媒師)さんが、彼女モリーの元へ
行った時のやりとりが、凄く最高!最初は拒んでいたモリーが
「同感!」と言う言葉を聞いてドアを開ける瞬間、ウーピーさんの笑顔が
最高の名シーン(*´д`*)...おぉ...何か、話がそれてしまった〜
こんな話して、一体何人の人がわかるんでしょ?(笑)
4、特別な思い入れのある『映画』
これはもう、「この胸いっぱいの愛を」ですねぇ...かなり最近すぎて
申し訳無いんですが、どれだけ泣ける!と噂された映画も
全然泣けなかった自分・・・・血も涙も無い奴なのか?
と思ってたんですが、この映画では涙が止まらなかったんです〜(ノ_・、)グスン
自分もきちんと、涙は出るんだぁ...と実感した映画
映画好きになり、映画館へ映画を観に行った中で
"唯一"泣けた映画です。DVDの発売が凄く楽しみな名作〜
5、バトンを渡す人
この人のこんな話が聞いてみたいっ!
今回のバトンは、自分で勝手にもらってやったバトンなんで...
誰にも回しません〜もらいたい人は、勝手にもらって下さい(笑)
って意味で、人物は特定せず....読みたいバトン名だけ
書いてしまいます〜
『北海道』バトン
『ディズニー』バトン
『UFOキャッチャー』バトン
↑興味の有る方は、これもらって書いて下さい〜
報告とか、いただければもっと嬉しいかなぁ(笑)
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(60)
「向日葵ガ咲ク時」−"ゆず"
アルバム『ゆずマンの夏』より
『お笑い』について、やってみたんですが・・・頂きもとのぎんちゃん
『お笑い』か『映画』かどっちか、悩んで・・・との事で
今回は勝手にやってみましょう〜『映画』バトンを・・・(笑)
バトンのやり方&回し方
『』内にその人用のワードが入って回ってきます☆
『』内のワードについて答えてね☆
次の方に回すときゎ『』内をその人用のワードに変えてどんどん回してくらさい☆
次の人のワードわ自分で勝手に決めるように!!
自分へのお題 『映画』
1、PCもしくは本棚に入っている『映画』
えぇえぇ・・・映画のDVDが棚に入ってますんで、それをご紹介〜
「アイロボット」→→→CGが最高!不朽の名作!歴代映画館で見た映画の中でもTOPクラス!
「黄泉がえり」→→→初めて自分が購入した映画DVDです..最近の映画好きはここから開始
「ダニー・ザ・ドッグ」→→→主演のジェット・リーが最高!格闘シーンに大満足間違い無し!
「デイ・アフター・トゥモロー」→→→人類の未来に何かが起こる!氷河期再来のピンチに人は・・
「ボルケーノ」→→→デイ・アフター・トゥモローとセット販売だったんですが、まだ観てません。
「スパイダーマン(1&2)」→→→もう説明するまでも無いヒーロー!
ちなみにPCの壁紙も、結構映画の壁紙を使う事が多いですねぇ...
今までに「着信アリ」「いま、会いにゆきます」「ジェイソン」etc
いろんな壁紙を使って来ました...今、使用中の壁紙は・・・・秘密です(笑)
2、今、妄想している『映画』
妄想してる映画?相変わらず2番は微妙な表現になってしまいそう・・
妄想=根拠のない誤った判断に基づいて作られた主観的な信念
映画の根拠無き、誤った判断・・・・何ですかねぇ?
今観たいいなぁ〜と思ってる映画は、おもしろいに違い無い...と
言うのは、ある意味根拠が無いよねぇ...ヾ(´▽`)ゝ
上映中の映画では「北斗の拳〜ラオウ伝」「ナルニア国物語 第一章」あたり
観たいなぁ・・・なんて、妄想しております
3、最初に出会った『映画』
一番最初に観た映画って、何なんでしょうねぇ?記憶が曖昧....
学生の頃、学校で上映をした「おろしや国酔夢譚」あたり...かなり古いかも
好きになった映画の原点って意味では、間違い無く「ゴースト ニューヨークの幻」
ウーピー・ゴールドバーグ(インチキ霊媒師)さんが、彼女モリーの元へ
行った時のやりとりが、凄く最高!最初は拒んでいたモリーが
「同感!」と言う言葉を聞いてドアを開ける瞬間、ウーピーさんの笑顔が
最高の名シーン(*´д`*)...おぉ...何か、話がそれてしまった〜
こんな話して、一体何人の人がわかるんでしょ?(笑)
4、特別な思い入れのある『映画』
これはもう、「この胸いっぱいの愛を」ですねぇ...かなり最近すぎて
申し訳無いんですが、どれだけ泣ける!と噂された映画も
全然泣けなかった自分・・・・血も涙も無い奴なのか?
と思ってたんですが、この映画では涙が止まらなかったんです〜(ノ_・、)グスン
自分もきちんと、涙は出るんだぁ...と実感した映画
映画好きになり、映画館へ映画を観に行った中で
"唯一"泣けた映画です。DVDの発売が凄く楽しみな名作〜
5、バトンを渡す人
この人のこんな話が聞いてみたいっ!
今回のバトンは、自分で勝手にもらってやったバトンなんで...
誰にも回しません〜もらいたい人は、勝手にもらって下さい(笑)
って意味で、人物は特定せず....読みたいバトン名だけ
書いてしまいます〜
『北海道』バトン
『ディズニー』バトン
『UFOキャッチャー』バトン
↑興味の有る方は、これもらって書いて下さい〜
報告とか、いただければもっと嬉しいかなぁ(笑)
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♪今日の音楽♪(60)
「向日葵ガ咲ク時」−"ゆず"
アルバム『ゆずマンの夏』より
シムソンズ・・・(ネタバレ警報発令中)
2006年3月6日 映画(ネタバレ注意報)
今回観て来たのは実話を元にした・・・・・と言うスポーツ映画!
それもそのはず、何せこのチームは実在してるんですから...
今まで自分が観た映画で、実話・・・・と言うなら「電車男」や「クイール」
「シービスケット」あたりがそうでだったしょうか?強いて言うなら
「華氏911」も・・・ストーリーに出て来る人物が実際に
いる人、となると・・・何だか映画を観る感覚も変わって来そうですよねぇ
さて、そいういったわけで今回は実在するスポーツチームを
モデルにした映画「SIMSONS」を観て来ました〜
何と「SIMSONS」は、ソルトレイクでのオリンピックにも
出場するほどのチーム!今年のトリノオリンピックの興奮も残しつつ
そのストーリーを楽しんで来ました〜!
あぁ....でも、強いて言うならトリノオリンピックを観る前に
この映画を観ていたなら...トリノオリンピックでカーリングを観る目も
変わってたかもしれませんよねぇ(反省・・・)
そう・・・「SIMSONS」はカーリングの代表チームなのです・・・。
さて、ではネタバレを警戒してる方もいるかもしれないんで
いつものごとく、ネタバレ注意宣言をしておきたいと思います。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
実話がモデルになっているって事で、何だかひさびさにソルトレイクオリンピックの
ページなんてものを開いてみる・・・すると、ふと思う事有り・・・
ん?登場人物の名前が出て来ない...確かにこのストーリーは
ソルトレイクオリンピックの女子カーリング選手のお話のはず
それは、映画の中でも紹介されていたんで間違い無い・・・
さて、そんな映画の中心となる登場人物は
そしてソルトレイクのメンバーを見てみれば・・・
ん?でも・・・・・何だか似ている名前の方がいますよねぇ...映画では
偽名だったって事でしょうか?まぁ、似ている方からあてはめて見ると
何と今年のトリノオリンピックでも小野寺歩選手&林弓枝選手は
代表として出場されてるんですよねぇ〜!(感動)
そう思って、このストーリーを思い返してみるのもまた楽しい感じ〜♪
ストーリーは、まさに青春!って感じのストーリーで
何も無い日常に、飽き飽きしていた主人公の伊藤和子がとあるTVで
地元が生んだ英雄、真人様の姿を見てカーリングを始める!
といったもの...。最初は全くの素人から頑張ってる姿が
何とも言えず、見てて応援したくなります〜
カーリングのために一生懸命な3人の姿が、また最高なのです。
実話とはいえ、やっぱりストーリーをおもしろ〜くするための
ちょっとした作り話は有るんでしょうけどねぇ...
何処まで実話で、どこまでがつくり話なんでしょうねぇ
アメリカのアニメ「SIMPSONS」を間違えて命名なんて言う
SIMSONSのチーム名の由来は本当っぽいかも〜(笑)
氷上のチェスと言われるカーリングを中心としたストーリーで
新しさも、凄く伝わって来ました...カーリングの魅力に
ハマる事間違い無し〜!な作品なんですが...なかなかカーリングなんて
する機会が無いですもんねぇ(笑)オリンピックで見るのが精一杯です(笑)
そしてもう1つ注目すべきは、コーチとして登場した
大宮平太(大泉洋)さんのストーリーですよねぇ〜
ストーリーの中で、実際はこの人が主人公なんじゃ・・・?
とまで、思うシーンが有りましたから・・・
過去の話も、最高に感動させてくれますので期待して下さい
今回感じたキーワードは嘘ですかねぇ
やっぱり嘘はいけません!とは思っても・・・状況次第(?)
ついても良い嘘って有る気がします。このストーリーの中では
絶対ついてはいけない嘘&ついても良い嘘が登場してた気がします。
個人的に思うついても良い嘘!はストーリーの中で2つ...
これから見る方は、是非その2つの良い嘘に注目してみて下さい〜(笑)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、「SIMSONS」を見て来ました〜
作品的にはカーリングを知らなくっても全然楽しめる感じで・・・
オリンピックの興奮が冷めない今!まさに旬な映画に感じました。
実話がモデルとなっているため、選手を知った今・・・
もう一度、オリンピックのカーリングを見てみたくなります〜
確か北海道出身の大泉洋さんにも、大注目の作品でした。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(53)
「ハナムケノハナタバ」−"花*花"
アルバム『FOOT PRINT〜花*花WORKS 2000−2003』より
それもそのはず、何せこのチームは実在してるんですから...
今まで自分が観た映画で、実話・・・・と言うなら「電車男」や「クイール」
「シービスケット」あたりがそうでだったしょうか?強いて言うなら
「華氏911」も・・・ストーリーに出て来る人物が実際に
いる人、となると・・・何だか映画を観る感覚も変わって来そうですよねぇ
さて、そいういったわけで今回は実在するスポーツチームを
モデルにした映画「SIMSONS」を観て来ました〜
何と「SIMSONS」は、ソルトレイクでのオリンピックにも
出場するほどのチーム!今年のトリノオリンピックの興奮も残しつつ
そのストーリーを楽しんで来ました〜!
あぁ....でも、強いて言うならトリノオリンピックを観る前に
この映画を観ていたなら...トリノオリンピックでカーリングを観る目も
変わってたかもしれませんよねぇ(反省・・・)
そう・・・「SIMSONS」はカーリングの代表チームなのです・・・。
さて、ではネタバレを警戒してる方もいるかもしれないんで
いつものごとく、ネタバレ注意宣言をしておきたいと思います。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
実話がモデルになっているって事で、何だかひさびさにソルトレイクオリンピックの
ページなんてものを開いてみる・・・すると、ふと思う事有り・・・
ん?登場人物の名前が出て来ない...確かにこのストーリーは
ソルトレイクオリンピックの女子カーリング選手のお話のはず
それは、映画の中でも紹介されていたんで間違い無い・・・
さて、そんな映画の中心となる登場人物は
伊藤和子(加藤ローサ)・・・主人公の女子高生、真人様に憧れカーリングを始める
尾中美希(藤井美菜)・・・唯一のカーリング経験者、真人様とは知り合いの様子
林田史江(星井七瀬)・・・和子の親友、大学受験に一生懸命ながら誘われカーリングを開始
小野菜摘(藤井美菜)・・・農場の一人娘、掃除をする姿がカーリングとシンクロし誘われる。
大宮平太(大泉洋)・・・真人様が選んだコーチ、何だか主人公っぽく見えました(笑)
加賀真人(田中圭)・・・地元常呂が生んだ英雄..凱旋を果たし常呂へ戻る。
そしてソルトレイクのメンバーを見てみれば・・・
加藤章子選手
林弓枝選手
小野寺歩選手
小仲美香選手
石崎琴美選手
土岐達監督
近江谷好幸コーチ
フジカズ ロイ ミキ コーチ
ん?でも・・・・・何だか似ている名前の方がいますよねぇ...映画では
偽名だったって事でしょうか?まぁ、似ている方からあてはめて見ると
林弓枝選手→林田史江
小仲美香→尾中美希
近江谷好幸コーチ→大宮平太コーチ
ここらへんは、確実な所でしょうか?続いて
小野寺歩選手→小野菜摘
加藤章子選手→伊藤和子
ちょっぴり名前が似ていますよねぇ〜・・うんうん
石崎琴美選手→???−あれ?五人目の選手って?
土岐達監督→???−まぁ、ストーリーには監督らしい人はいませんでしたから
フジカズ ロイ ミキ コーチ→???−2人目のコーチ。これも謎
?????選手→加賀真人
主人公に影響を与えた、地元の英雄!こちらも実在するんでしょうか?
実在するにしても、ソルトレイクには出てませんよねぇ?(笑)
何と今年のトリノオリンピックでも小野寺歩選手&林弓枝選手は
代表として出場されてるんですよねぇ〜!(感動)
そう思って、このストーリーを思い返してみるのもまた楽しい感じ〜♪
ストーリーは、まさに青春!って感じのストーリーで
何も無い日常に、飽き飽きしていた主人公の伊藤和子がとあるTVで
地元が生んだ英雄、真人様の姿を見てカーリングを始める!
といったもの...。最初は全くの素人から頑張ってる姿が
何とも言えず、見てて応援したくなります〜
カーリングのために一生懸命な3人の姿が、また最高なのです。
実話とはいえ、やっぱりストーリーをおもしろ〜くするための
ちょっとした作り話は有るんでしょうけどねぇ...
何処まで実話で、どこまでがつくり話なんでしょうねぇ
アメリカのアニメ「SIMPSONS」を間違えて命名なんて言う
SIMSONSのチーム名の由来は本当っぽいかも〜(笑)
氷上のチェスと言われるカーリングを中心としたストーリーで
新しさも、凄く伝わって来ました...カーリングの魅力に
ハマる事間違い無し〜!な作品なんですが...なかなかカーリングなんて
する機会が無いですもんねぇ(笑)オリンピックで見るのが精一杯です(笑)
そしてもう1つ注目すべきは、コーチとして登場した
大宮平太(大泉洋)さんのストーリーですよねぇ〜
ストーリーの中で、実際はこの人が主人公なんじゃ・・・?
とまで、思うシーンが有りましたから・・・
過去の話も、最高に感動させてくれますので期待して下さい
今回感じたキーワードは嘘ですかねぇ
やっぱり嘘はいけません!とは思っても・・・状況次第(?)
ついても良い嘘って有る気がします。このストーリーの中では
絶対ついてはいけない嘘&ついても良い嘘が登場してた気がします。
個人的に思うついても良い嘘!はストーリーの中で2つ...
これから見る方は、是非その2つの良い嘘に注目してみて下さい〜(笑)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、「SIMSONS」を見て来ました〜
作品的にはカーリングを知らなくっても全然楽しめる感じで・・・
オリンピックの興奮が冷めない今!まさに旬な映画に感じました。
実話がモデルとなっているため、選手を知った今・・・
もう一度、オリンピックのカーリングを見てみたくなります〜
確か北海道出身の大泉洋さんにも、大注目の作品でした。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(53)
「ハナムケノハナタバ」−"花*花"
アルバム『FOOT PRINT〜花*花WORKS 2000−2003』より
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THE 有頂天ホテル・・・(ネタバレ注意報発令中)
2006年2月16日 映画(ネタバレ注意報)
洋画のお笑いって、やっぱり日本人とはお笑いのセンスが違うからか
自分にはあまり合っていないように感じます。
今までに見たコメディー映画も、楽しい雰囲気は受けるものの
どうも、他のお客さんほど大爆笑にはなれませんでした...
これって、どうなんでしょう?周囲は大爆笑なんで映画の話題はモンモノ?
やっぱり、観てる自分に問題が有るんでしょうかねぇ?ヽ( ´ー`)ノ
まぁ、ジャンルにもよるんですが....
【コメディー】では笑えず、【感動】と噂の作品では泣けず...
そんなパターンが多いんです....も・・もしかして、映画自体向いてない?Σ( ̄ロ ̄lll
さて、そんなわけで(←どんなわけ?...笑)今回はコメディーでも
洋画では無く、邦画でのコメディー映画に初(?)チャレンジ
三谷幸喜監督の話題作「THE有頂天ホテル」を観て来ました〜。
邦画のお笑いなら...日本人向けのお笑いが楽しめるかも!と期待
大ヒット間違い無し!と言われてる作品なだけに楽しみ〜
前評判と言うか....耳にするお噂も、悪くは無かったんで
今回は予定していた「最終兵器彼女」を辞め「THE有頂天ホテル」へ...
ではでは今回も一応映画レポ(?)的なものをしてみようかと・・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
大晦日、大忙しのホテルを舞台に繰り広げられる物語...
そう、ホテルにいる人達の顔ぶれはまさに多種多様...ホテルの従業員
ホテルのお客様、そして大晦日って事でカウントダウンパーティーに
出演するアーティスト...その他もろもろのおりなすドタバタコント(?)
そう、まさに長時間コントのような感じの映画でした。
驚いたのは、その出演者の数々...よくぞ、ここまで揃ったものです。
後のスタッフロールで見てみれば、凄く細かな所まで豪華メンバーで...
えぇ〜?!出てたの?!と驚いた方もいたくらいですから・・・
ちょい役にまで、大物を使うあたり・・・監督の凄さなんでしょうか?
さて、本題に戻ってストーリーはと言うと、ホテルでの様々な出来事
そう...1つの話の中に、数多くの事件が詰まってる感じで・・
それはそれは、凄い数の出演者ながら、それぞれに用意された
ストーリーの数々、もう目が離せません!
出演者が多いわりには、結構スムーズにストーリーが理解しやすかったかなぁ
笑いとしては、かなりベタな笑いで・・・会場でも
沢山の方の笑い声が聞こえてきました...。ベタな笑いが好きな方は注目〜
特に伊東四朗さんなんかは、登場の度に笑いを誘ってましたねぇ...
個人的な注目!と言うかお気に入りになったストーリーは
香取慎吾さん&松たか子さん!
香取慎吾さんの人形の行方は、本当にドキドキで見てました!
そして、中盤〜終盤にかけての松たか子さんの壊れ(?)っぷりに
凄く楽しさを感じました。
数多く詰め込みすぎて、1つ1つのストーリーが何だか
薄っぺらになってしまったような気もしないでも無いですが・・・
それだけに、かなりわかりやすく楽しいストーリーになってたかも
コメディー映画で、あまりストーリーを複雑にされても・・・ねぇ?(笑)
今回感じたキーワードはそれぞれの個性ですかねぇ
ホテル側、カウントダウンパーティー出演者側、宿泊者側と
それぞれの個性が、それぞれに楽しめる感じです。
映画を見る人が、お気に入りになった人を個々に注目して
楽しめる映画だったように思えます。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、「THE有頂天ホテル」を見て来ました〜
邦画版コメディー!たぶんジャンル的にはこの作品が初だったと思いますが・・・
「笑える〜!」と言うよりは「楽しめる!」って感じがした映画です。
スクリーンで見る長編コント!を見る感覚で・・・誰でも楽しめそう!
それぞれのストーリーには、あまり干渉が無く個々のストーリーを楽しむイメージ
そう、とあるホテルを舞台にしたそれぞれのショートコントって感じでしょうか?
時間を忘れてしまえるほど、楽しめますので是非見て欲しい作品かも・・・
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(37)
「例えば友よ」−"森山直太朗"
アルバム『新たなる香辛料を求めて』より
自分にはあまり合っていないように感じます。
今までに見たコメディー映画も、楽しい雰囲気は受けるものの
どうも、他のお客さんほど大爆笑にはなれませんでした...
これって、どうなんでしょう?周囲は大爆笑なんで映画の話題はモンモノ?
やっぱり、観てる自分に問題が有るんでしょうかねぇ?ヽ( ´ー`)ノ
まぁ、ジャンルにもよるんですが....
【コメディー】では笑えず、【感動】と噂の作品では泣けず...
そんなパターンが多いんです....も・・もしかして、映画自体向いてない?Σ( ̄ロ ̄lll
さて、そんなわけで(←どんなわけ?...笑)今回はコメディーでも
洋画では無く、邦画でのコメディー映画に初(?)チャレンジ
三谷幸喜監督の話題作「THE有頂天ホテル」を観て来ました〜。
邦画のお笑いなら...日本人向けのお笑いが楽しめるかも!と期待
大ヒット間違い無し!と言われてる作品なだけに楽しみ〜
前評判と言うか....耳にするお噂も、悪くは無かったんで
今回は予定していた「最終兵器彼女」を辞め「THE有頂天ホテル」へ...
ではでは今回も一応映画レポ(?)的なものをしてみようかと・・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
大晦日、大忙しのホテルを舞台に繰り広げられる物語...
そう、ホテルにいる人達の顔ぶれはまさに多種多様...ホテルの従業員
ホテルのお客様、そして大晦日って事でカウントダウンパーティーに
出演するアーティスト...その他もろもろのおりなすドタバタコント(?)
そう、まさに長時間コントのような感じの映画でした。
驚いたのは、その出演者の数々...よくぞ、ここまで揃ったものです。
後のスタッフロールで見てみれば、凄く細かな所まで豪華メンバーで...
えぇ〜?!出てたの?!と驚いた方もいたくらいですから・・・
ちょい役にまで、大物を使うあたり・・・監督の凄さなんでしょうか?
さて、本題に戻ってストーリーはと言うと、ホテルでの様々な出来事
そう...1つの話の中に、数多くの事件が詰まってる感じで・・
☆とある事件がきっかけとなり、ホテル内を逃げ回る総支配人(伊東四朗)
★宿泊客の衣装に身を包み、本人になりすます事となった客室係(松たか子)
☆ホテルと同時にストリートも辞め...故郷へ帰ろうとするベルボーイ(香取慎吾)
★明日が公演、しかし自信を喪失し死にたがる大物演歌歌手(西田俊之)
☆受賞を受ける事となるが、ヤバい人を発見!焦る研究家(角野卓造)
★汚職事件を起こし、マスコミから姿を隠し逃げまどう政治家(佐藤浩市)
☆元妻と偶然遭遇!今の自分を知られたくないため隠す副支配人(役所広司)
★カウントダウンパーティーの歌手、しかしその役目は・・・(YOU)
etc
それはそれは、凄い数の出演者ながら、それぞれに用意された
ストーリーの数々、もう目が離せません!
出演者が多いわりには、結構スムーズにストーリーが理解しやすかったかなぁ
笑いとしては、かなりベタな笑いで・・・会場でも
沢山の方の笑い声が聞こえてきました...。ベタな笑いが好きな方は注目〜
特に伊東四朗さんなんかは、登場の度に笑いを誘ってましたねぇ...
個人的な注目!と言うかお気に入りになったストーリーは
香取慎吾さん&松たか子さん!
香取慎吾さんの人形の行方は、本当にドキドキで見てました!
そして、中盤〜終盤にかけての松たか子さんの壊れ(?)っぷりに
凄く楽しさを感じました。
数多く詰め込みすぎて、1つ1つのストーリーが何だか
薄っぺらになってしまったような気もしないでも無いですが・・・
それだけに、かなりわかりやすく楽しいストーリーになってたかも
コメディー映画で、あまりストーリーを複雑にされても・・・ねぇ?(笑)
今回感じたキーワードはそれぞれの個性ですかねぇ
ホテル側、カウントダウンパーティー出演者側、宿泊者側と
それぞれの個性が、それぞれに楽しめる感じです。
映画を見る人が、お気に入りになった人を個々に注目して
楽しめる映画だったように思えます。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで、「THE有頂天ホテル」を見て来ました〜
邦画版コメディー!たぶんジャンル的にはこの作品が初だったと思いますが・・・
「笑える〜!」と言うよりは「楽しめる!」って感じがした映画です。
スクリーンで見る長編コント!を見る感覚で・・・誰でも楽しめそう!
それぞれのストーリーには、あまり干渉が無く個々のストーリーを楽しむイメージ
そう、とあるホテルを舞台にしたそれぞれのショートコントって感じでしょうか?
時間を忘れてしまえるほど、楽しめますので是非見て欲しい作品かも・・・
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(37)
「例えば友よ」−"森山直太朗"
アルバム『新たなる香辛料を求めて』より
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